2018-05

三種類の燗酒を堪能♪  「ひょうえ」

 巷ではあまり話題に上りませんが呉のシブシブ系の酒場の一角を占める「ひょうえ」

 ひょうえ

 久しぶりにやって参りました。

 カウンターだけの酒場のようにも見えましたが宴会の予約を承る的な貼り紙もあったのでひょっとして個室もあるのかも。

 店内

 いかにも頑固親父風の店主がカウンターの内側におられます。

 まずは瓶ビール(中瓶600円)をもらいましたが料理に何を注文するかいつも少々迷います。

 ビール

 と言うのもこの店はとにかく料理のメニューが多いので有名で本当に何を頼んでも大丈夫なのかとつい不安になります(^^;)
 
 しかし今までの経験から言えば何を注文しても無かったことはありません(苦笑)
 
 ひょうえメニュー

 以前しめ鯖を注文した時はその場で酢に浸けて作り始めたので驚いたことがあります( ̄▽ ̄;)

 超浅〆でしたがそれはそれで美味しかったのを覚えています。

 まずはメニューの中でも目を引いた「夜泣き貝の刺身」900円。
広島の名物の貝ですが寿司屋でもないのにこんなものもあるんですねぇ。

 よなき

 これがかなり大型で質もいい。
コリコリした夜泣き貝独特の食感もよく美味しかったです。

 こうなるとやはり日本酒ですよね。
日本酒専用の別メニューを受け取るとこれまた想像を遥かに超える豊富なラインナップ。
 こりゃ驚きです(゚Д゚;) 

 寒い日だったので燗酒がよかろうと話していると燗酒向きの古酒のリストまである。

 その中から青森県の北勇の純米(2012BY)をチョイス。

 酒1

 うん、なかなか美味しいッスね。 よく冷えた夜泣き貝に燗酒はよく合います。

 さて、続く料理はメニューの端のほうに書いてあった山菜の天婦羅の盛り合わせ。
タラの芽、蕗の薹、菜の花、コゴミの4種類盛り。 800円。 

 山菜

 これも美味しかったです。

 シラス入りの玉子焼きは800円。

 出汁巻

 玉子焼きにしてはいい値段だと思いますが味の方は申し分なしでした。

 軽く済ますつもりでしたが妙にエンジンがかかっちゃいましたねぇ。
引き続き燗酒で。
 
 越の寒梅 別撰22BY。

 酒2

 越の寒梅の古酒は某酒屋の主が趣味で寝かせているオリジナルのもの。

 8年ものですが古さを感じさせぬ切れ味。
超久しぶりの越の寒梅でしたが燗にすると相変わらず美味しいですね。

 最後はノーマル酒から南部美人の特純を燗で。

 酒3

 まぁこれは定番の味ですね。

 合計で5800円。 結構飲みましたからね。
料理は美味しいし何より日本酒が豊富。

 店主も酒好きのようで話せば中々面白い方です。 こりゃ再訪必至ですね。

スポンサーサイト

権八

 当てもなく徘徊している時に目に入ってきたのが権八の看板である。

 権八看板

 以前から気になっていたものの未訪の店である。

 改めて見てみると何ともシブい佇まいではないか。 

 権八

 食べログリサーチしてみると呑兵衛ワカコ女史のレビューがあり、しかも絶賛である。 
 かねてより嗜好面で親近感を感じていたので「こいつは興味深い!」と突入した( ̄ー ̄)ニヤリ

 水槽なんぞもあって居酒屋というよりは大衆割烹とも言うべき雰囲気でありますな。
 
  カウンターと小上がり的な座敷が少々。 
 こじんまりしていて中々エエ感じの酒場です(* ̄∀ ̄) 

 カウンターに座ると丁度目の前に水槽があり見たことがないカニが元気よく活動している。

 水槽

 とりあえず瓶ビールをもらいカウンターに置いてある定番メニューと黒板にチョークで書かれてある本日のお勧めを見比べる。
 
 大瓶

 なるほど気の利いた肴が多く飲みなれた人が好きそうな酒場ではある。

 おっ 黒板にハゼがあるぞ!(゚∀゚;) っと早速トラハゼの天婦羅を注文。
それにしても気になるのは目の前の面妖なるカニである。

私「これなんて言うカニなんですか?」
大将「ずガニっていう太田川で捕れるカニなんです」
私「ずガニですか? 太田川ってアユとかシジミは有名ですけどずガニなんて見るのも聞くのも初めてです」
大将「美味しいですよ」
私「渡り蟹よりかなり小さいですがこれで食べるところがあるんですかね」
大将「これがけっこうあるんですよ。上海ガニみたいな味ですよ」

 これは興味深い。 ここまで聞いたら食べるしかないよねぇ(* ̄∀ ̄)
注文すると水槽で元気よく逃げまくるカニを一匹つかまえて蒸し器で蒸し始めた。

 そうこうしているうちにまずトラハゼの天婦羅が登場だ。

 ハゼ

 これは想像以上に豪華ですねぇ。 う~ん、こいつはウマい!(゚∀゚;)

 トラハゼの天婦羅が美味しいのは当然と言えば当然なんだけど淡泊な白身が熱々のホクホクで本当に美味しい。

 さて、真打の「ずガニ」様の登場だ。 ゴロンと皿に乗っけられて登場。

 ズガニ

 捌きやすいようにハサミが一丁添えられている。

 ハサミを使ってまずは足を解体。 ちっちゃい足の両端をちょん切って爪楊枝を使って身を押し出す。
小さい足から小さい身が出てくるのだがこれが結構美味しい。

 胴体を真っ二つに割ると中にはたっぷりとカニ味噌が!(* ̄∀ ̄) 

 カニミソ

 う~ん、これは中々美味ですぞ!
初めて食べましたが太田川のずガニ! これは今後も要チェックですぞ!

 さて、通常メニューの中に気になる文言がある。
そう「おじん」である。

「おじん」とは広島では「牛テール」のことを表すのですが先頃閉店した夜あかしの超名物でもあった料理である。 大将に確認すると「そう、牛テールのことです」とのことだ。

 なんと、世あかしの閉店を嘆いた正にその日のうちに「おじん」が食べれる店に遭遇するとは! これを奇蹟と言わずに何と言う!(゚Д゚;) 
 オジンには大と小があったが迷うことなく大を注文。

 焼酎

 芋焼酎の炭酸割りを飲みながらしばし待っているとオジン完成。

 おおっ! これはまさしくオジンだ!(゚∀゚;)
どんぶり鉢の牛テールスープにこぼれんばかりのネギ! なんとも神々しいではないか!

 オジン

 スープも美味しい! 味は夜あかしに比べても遜色ない!

 テールの質量においては間違いなく夜あかしに軍配があがるが、彼の店は牛テール専門店。 
ボリュームにおいて若干劣るのは止む負えまい。

 オジンアップ

 しかし味はいい。 おぼろ昆布がテールスープにトッピングされているのも個性的で美味しい。

 合計で4000円台だったかな。
食べた料理を考えれば良心的と言える価格ではないだろうか。

 初めて堪能した「権八」
これは今後も利用させていただきたい酒場ですぞ!(* ̄∀ ̄)


大七

 福島県が誇る名酒大七は私が最も愛する酒の一つです。

 大七

 主力銘柄である大七の純米生酛は純米酒の名品と誉れ高い酒ですが
 その「生詰め」は始めて見ました。

 美味しいに決まってますよねえ。
 大七の良さを十分残しつつも若々しさが新鮮です。

リーズナブルに楽しめます 「一貫」

 ウェ~ン、ウェ~ン 夜あかしが閉店しちゃったよ~ 。゚(゚´Д`゚)゚。
広島随一と呼ばれた牛スジ煮込みとオジン(牛テール)をもう食べることが出来ないとわぁ~ 。゚(゚´Д`゚)゚。ウェ~ン
 
 私が確認のために店を訪れたのは当然である。
本当に閉店していた。 ウェ~ン。゚(゚´Д`゚)゚。
 
 クソ~ こうなったら寿司食ってやる!

 というわけで・・

 一貫

 夜あかしの目の前の寿司屋一貫に入ることにした。 何か?(´・ω・`) 

 中に入るとカウンターだけの小さな寿司屋だ。
建物の外観とはウラハラに小奇麗な店です。

 坊主頭の若い店主が一人で仕事をしています。
大寒波の中、しかも月曜日ということで他にお客さんはいませんでした。

 カウンターの適当な位置に座りまずは生ビールッスね。

生

 軽くお通しをいただいた後に本日のお勧めが書いてあるホワイトボードを見ながら
しめ鯖(600円)とタラの白子塩焼き(900円)を注文。

 
しめ鯖

 しめ鯖は〆が浅めの好みのタイプ。 美味しいです。
白子は塩焼きとポン酢の2種類があったのですがいつも白子ポン酢なのでこの日は塩焼きをチョイスした。

 白子 

 美味しいのですがもうちょっと塩気があったほうが好みですかね。
これはポン酢で食べた方が美味しかったかも。

 ここらで熱燗にスイッチ。

 熱燗

熱燗は一種類だけで西條の亀齢。 これを2合徳利で注文。
辛口の亀齢は寿司との相性がいいですからね。

握りは8貫で2300円の特上を注文。
イカ、タイ、中トロ、トリガイ、エビ、イクラ、ウニ、煮アナゴの順番で。

 イカ  

                    中トロ

 トリガイ

                    エビ

 ウニ

 標準的な味ですが悪くないです。

 アナゴ

 アナゴは超柔らかく煮込んであり皿で口元まで運ばないと崩れそうだった。
だからアナゴだけ皿で出てきたんでしょうね。

 合計で5890円。
開店して4年目の若い店長がスタッフなしの一人で切り盛りする新鋭の寿司屋。

 こう言っては失礼ですがリーズナブルだし想像していたよりも良かったです。

 飲んだ後の軽くつまみたい時などにもいいと思います。

洋酒バー タイムズ

 呉市中通のバー タイムズ

 広島県有数の洋酒バーです。
 洋酒バーなんて言葉も今や死語かな。

 タイムズ

 棚に並べてあるボトルが目に入ったので・・・

 ジョニ赤とジョニ黒をハイボールで飲み比べてみた。

 ジョニ赤ハイボール。

 赤

 二杯目にジョニ黒ハイボール。

 黑

 一言で言うと・・・

 ジョニ赤ははっきりと自己主張した味。
 ジョニ黒は赤よりも落ち着いた味。 って感じかな。


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ほうすけ

Author:ほうすけ
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

アクセスカウンター

最新記事

月別アーカイブ

お酒を嗜んだ場所

お好きな場面を選んでください

居酒屋 (391)
北海道 (2)
東京都 (43)
神奈川県 (6)
静岡県 (3)
愛知県 (7)
石川県 (5)
京都府 (15)
大阪府 (80)
兵庫県 (4)
広島県広島市 (77)
広島県呉市 (123)
広島県東広島市 (2)
山口県 (1)
福岡県 (21)
熊本県 (2)
家飲み (136)
花見、イベント等 (14)
随筆日本酒 (5)
壬生の花田植 (2)
日本酒カクテル (1)
酒のツマミ (6)
その他 (11)
未分類 (1)

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR