広島県ナンバーワンとの評判に偽りなし! なか勝
美味しい鰻が食べたい!という訳で休日ドライブで福山市までレッツラゴ~(*´∀`)♪
私は知らなかったんですがなか勝は広島県の備後地区を代表する名店だそうです。 食べログを見るとメッチャ高得点じゃないですか!(゚Д゚;) こりゃ楽しみです。
行列必至の人気店らしく第一波を外すと結構な時間を待つことになるという話なので早めに家を出ました。

開店40分前に店に着いたのですが何と既に5人待ち!(゚Д゚;) 20分前には15人以上になりました!(゚Д゚;)
開店時間になり暖簾が出されます。

何とか第一陣でテーブル席に座れました。( ̄▽ ̄;) 焼きに時間がかかるようで並んでいる最中に注文を聞かれます。
私はうな重、相方はひつまぶしを注文。 ともに税込みで4000円。 特上や並などのランク分けは無く一人前が一匹を使うとのことです。 ウナギは愛知県一色産。
広島県の鰻屋では珍しく備長炭を使用。 通路に山のように積んでありました。( ̄▽ ̄;)

しばし待って完成のうな重、世間的に言えばサイズ的に「上」のうな重といった感じです。

見た目も美味しそうですが香りも素晴らしい。 一口食べると衝撃の美味しさ。 パリっと香ばしい見事な関西風の焼き。 この一口目の食感と香ばしさは新鮮!(;゚∀゚;)

備長炭で炙られた鰻が実に美味しい。 タレも辛過ぎず甘過ぎず絶妙。 やや硬めに炊かれたご飯に丁度よく馴染んでいます。 関東風のうな重が好きな私ですが久しぶりに関西風の名店に出会えました。
こちらは相方の注文したひつまぶし。

これも美味しいです。
広島県ナンバーワンとの評判でしたが評判に偽りは無かったというのが素直な感想です。( ̄▽ ̄;)
ちなみにせっかく福山まで来たので新装なった福山城を見に行ったのは言うまでもありません。( ̄― ̄)

これは鉄板貼りの裏側。

私は知らなかったんですがなか勝は広島県の備後地区を代表する名店だそうです。 食べログを見るとメッチャ高得点じゃないですか!(゚Д゚;) こりゃ楽しみです。
行列必至の人気店らしく第一波を外すと結構な時間を待つことになるという話なので早めに家を出ました。

開店40分前に店に着いたのですが何と既に5人待ち!(゚Д゚;) 20分前には15人以上になりました!(゚Д゚;)
開店時間になり暖簾が出されます。

何とか第一陣でテーブル席に座れました。( ̄▽ ̄;) 焼きに時間がかかるようで並んでいる最中に注文を聞かれます。
私はうな重、相方はひつまぶしを注文。 ともに税込みで4000円。 特上や並などのランク分けは無く一人前が一匹を使うとのことです。 ウナギは愛知県一色産。
広島県の鰻屋では珍しく備長炭を使用。 通路に山のように積んでありました。( ̄▽ ̄;)

しばし待って完成のうな重、世間的に言えばサイズ的に「上」のうな重といった感じです。

見た目も美味しそうですが香りも素晴らしい。 一口食べると衝撃の美味しさ。 パリっと香ばしい見事な関西風の焼き。 この一口目の食感と香ばしさは新鮮!(;゚∀゚;)

備長炭で炙られた鰻が実に美味しい。 タレも辛過ぎず甘過ぎず絶妙。 やや硬めに炊かれたご飯に丁度よく馴染んでいます。 関東風のうな重が好きな私ですが久しぶりに関西風の名店に出会えました。
こちらは相方の注文したひつまぶし。

これも美味しいです。
広島県ナンバーワンとの評判でしたが評判に偽りは無かったというのが素直な感想です。( ̄▽ ̄;)
ちなみにせっかく福山まで来たので新装なった福山城を見に行ったのは言うまでもありません。( ̄― ̄)

これは鉄板貼りの裏側。




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いいバーでしたよ♪
福山市には「あき乃」グループというあき乃 城見別邸などいくつものバーを経営している会社がありどの店も相応の人気があるということです。
数店ある店の中でも一番リーズナブルとの評判があるハイボールバー ペルルも覗いてみることにした。
あき乃城見別邸の印象が良かったものでね。 コチラは駅の南側の繫華街にあります。

ビルの一階にある店舗はなるほど先ほどの別邸とはガラリと雰囲気が変わったカジュアルなバーです。
客層も若く店員もフランクな感じです。
こちらではメニューのお勧めで書いてあった「紀州ハイボール」なる飲み物をオーダー。
梅のカクテルってことなんですね。

2杯目はアードベックのハイボール。

私の目の前にいた若いスタッフは広島市内の某強豪校のサッカー部の出身だそうでサーッカーネタで結構話が盛り上がった。
ちなみにお通しは無しで会計が3060円。
あき乃グループで一番カジュアルでリーズナブルと聞いておりましたがあき乃 城見別邸より高くついたのは意外でした。 ほとんど同じ値段ですけどね。

こちらが普通で先の店が異様に安かったということなんでしょうね。
いずれにせよこちらの店もいいバーでしたよ。
数店ある店の中でも一番リーズナブルとの評判があるハイボールバー ペルルも覗いてみることにした。
あき乃城見別邸の印象が良かったものでね。 コチラは駅の南側の繫華街にあります。

ビルの一階にある店舗はなるほど先ほどの別邸とはガラリと雰囲気が変わったカジュアルなバーです。
客層も若く店員もフランクな感じです。
こちらではメニューのお勧めで書いてあった「紀州ハイボール」なる飲み物をオーダー。
梅のカクテルってことなんですね。

2杯目はアードベックのハイボール。

私の目の前にいた若いスタッフは広島市内の某強豪校のサッカー部の出身だそうでサーッカーネタで結構話が盛り上がった。
ちなみにお通しは無しで会計が3060円。
あき乃グループで一番カジュアルでリーズナブルと聞いておりましたがあき乃 城見別邸より高くついたのは意外でした。 ほとんど同じ値段ですけどね。

こちらが普通で先の店が異様に安かったということなんでしょうね。
いずれにせよこちらの店もいいバーでしたよ。



圧巻! 見事な町屋バーです!(;゚∀゚;) あき乃城見別邸
せっかくの福山! やはり一軒くらいバーも覗きませんとね(* ̄∀ ̄)
BAR-NAVIで調べるとあき乃 城見別邸という店の雰囲気が良さそうです。
福山城がある駅の北側の住宅街にあるようです。
店に向かう途中でふと後ろを振り返ると見事にライトアップされた福山城が!(゚∀゚;)

う~む、これは見事な風情ですな。 さすが城下町ですね。
この界隈は御城が良く見えるので城見町というそうです。 なるほど!(゚∀゚;)

城見通を左折するとそれらしき店が見えてきました。
町屋風の門構えに婆娑羅な大暖簾。

暖簾を潜ると純和風な庭園が広がり正面に格子戸の入口が目に入ります。

う~む、こ、これは想像以上にシブい酒場ですぞぉ~(゚∀゚;≡;゚ω゚)
玄関に入るとチャイムが鳴り奥からバーテンダーが出迎えに出てきました。
30代くらいの男性です。 そのまま廊下を通り中庭が見える部屋に案内されました。

和風の書斎をバーに改造したような造りで立派なカウンターが設えてあります。
う~む、これは見事な町屋風のバーですな。 京都や金沢以外でここまで立派なものは滅多にお目にかかれません(゚∀゚;)

外はまだまだ暑かったので暑気払いのジントニックをまず注文。
小さめのタンブラーに超満タンで出てきました。

お通しは漬物の盛り合わせと湯葉。

湯葉は客の目の前で豆乳を煮て作ってくれる自家製です。
味付けは醤油からビネガーまで色々と取り揃えてあり客に自由に選んでもらう趣向。

面白いですねぇ。

しかも湯葉はお代わりも出来るそうです。
二杯目はモヒート。

2杯で3000円。
お通し2品付き、しかもこれほど立派な店舗で飲んだにしては割安感がありますね。

庭も店舗も立派。 完全に料亭の雰囲気です。
カクテルは普通でしたが雰囲気だけで十分満足できるバーですよ。
BAR-NAVIで調べるとあき乃 城見別邸という店の雰囲気が良さそうです。
福山城がある駅の北側の住宅街にあるようです。
店に向かう途中でふと後ろを振り返ると見事にライトアップされた福山城が!(゚∀゚;)

う~む、これは見事な風情ですな。 さすが城下町ですね。
この界隈は御城が良く見えるので城見町というそうです。 なるほど!(゚∀゚;)

城見通を左折するとそれらしき店が見えてきました。
町屋風の門構えに婆娑羅な大暖簾。

暖簾を潜ると純和風な庭園が広がり正面に格子戸の入口が目に入ります。

う~む、こ、これは想像以上にシブい酒場ですぞぉ~(゚∀゚;≡;゚ω゚)
玄関に入るとチャイムが鳴り奥からバーテンダーが出迎えに出てきました。
30代くらいの男性です。 そのまま廊下を通り中庭が見える部屋に案内されました。

和風の書斎をバーに改造したような造りで立派なカウンターが設えてあります。
う~む、これは見事な町屋風のバーですな。 京都や金沢以外でここまで立派なものは滅多にお目にかかれません(゚∀゚;)

外はまだまだ暑かったので暑気払いのジントニックをまず注文。
小さめのタンブラーに超満タンで出てきました。

お通しは漬物の盛り合わせと湯葉。

湯葉は客の目の前で豆乳を煮て作ってくれる自家製です。
味付けは醤油からビネガーまで色々と取り揃えてあり客に自由に選んでもらう趣向。

面白いですねぇ。

しかも湯葉はお代わりも出来るそうです。
二杯目はモヒート。

2杯で3000円。
お通し2品付き、しかもこれほど立派な店舗で飲んだにしては割安感がありますね。

庭も店舗も立派。 完全に料亭の雰囲気です。
カクテルは普通でしたが雰囲気だけで十分満足できるバーですよ。



福山で人気の老舗食堂♪
さっくるを出て再び自由軒に向かいます。
店舗自体は高度成長時代の建築物に多い無機質なものですがそれがむしろ昭和臭を放っているとも言えます。

紺の暖簾に白抜きの文字、小ぶりな赤提灯というシンプルさも悪くありません。
覗いてみると相変わらず大盛況ですが運良く一席空いていたので何とか入り込むことが出来ました。
コの字型のカウンターに晩飯客、飲み客が混在して中々賑やかです。
とりあえずここでもビール!( ̄▽ ̄;) 今度は瓶ですけどね。

メニューは短冊にわんさか書いてあるので少々迷いますな。

ホワイトボードには本日のお勧めが書いてあったのでまずはそちらからキビナゴの天ぷら・450円をチョイス。
出来るのに少々時間がかかりそうでしたので壁の短冊の中からポテトサラダ・300円を選択。
こちらは即行で出てきます。
老舗食堂のポテサラ。

期待に胸が膨らみますが味的には普通でした( ̄ー ̄)
しばし待って登場のキビナゴ。
丸のまま揚げてあるのかと思いきや開いてあります。

こちらも普通でしたが岩塩につけて食べるという妙にお洒落な趣向。
隣りのガテン系の兄ちゃんが食べていたヤキメシ・580円が美味しそうだったので私も注文。
チャーハンではなくヤキメシというのがいいですな。
さて、完成したヤキメシ。 見るからに美味しそうじゃありませんか。 量もタップリですねぇ。

味的には昔母親が作ってくれた焼き飯を彷彿させるものがあります。
正に昭和の大衆食堂のヤキメシ。
べら棒に美味しいという訳ではありませんがシンプルで優しい味です。
このままでも十分ですが醤油を垂らしてみると味にキレが増して一段と美味しくなります。
店はお爺さんが一人と御婆さんが4人の体制。 牧歌的で正に田舎の人気食堂を絵に描いたような雰囲気です。
合計で1930円。
大衆酒場ではなく大衆食堂ですね。 食堂飲みが出来る店が減りつつあるので頑張って欲しいッスね(* ̄∀ ̄)
店舗自体は高度成長時代の建築物に多い無機質なものですがそれがむしろ昭和臭を放っているとも言えます。

紺の暖簾に白抜きの文字、小ぶりな赤提灯というシンプルさも悪くありません。
覗いてみると相変わらず大盛況ですが運良く一席空いていたので何とか入り込むことが出来ました。
コの字型のカウンターに晩飯客、飲み客が混在して中々賑やかです。
とりあえずここでもビール!( ̄▽ ̄;) 今度は瓶ですけどね。

メニューは短冊にわんさか書いてあるので少々迷いますな。

ホワイトボードには本日のお勧めが書いてあったのでまずはそちらからキビナゴの天ぷら・450円をチョイス。
出来るのに少々時間がかかりそうでしたので壁の短冊の中からポテトサラダ・300円を選択。
こちらは即行で出てきます。
老舗食堂のポテサラ。

期待に胸が膨らみますが味的には普通でした( ̄ー ̄)
しばし待って登場のキビナゴ。
丸のまま揚げてあるのかと思いきや開いてあります。

こちらも普通でしたが岩塩につけて食べるという妙にお洒落な趣向。
隣りのガテン系の兄ちゃんが食べていたヤキメシ・580円が美味しそうだったので私も注文。
チャーハンではなくヤキメシというのがいいですな。
さて、完成したヤキメシ。 見るからに美味しそうじゃありませんか。 量もタップリですねぇ。

味的には昔母親が作ってくれた焼き飯を彷彿させるものがあります。
正に昭和の大衆食堂のヤキメシ。
べら棒に美味しいという訳ではありませんがシンプルで優しい味です。
このままでも十分ですが醤油を垂らしてみると味にキレが増して一段と美味しくなります。
店はお爺さんが一人と御婆さんが4人の体制。 牧歌的で正に田舎の人気食堂を絵に描いたような雰囲気です。
合計で1930円。
大衆酒場ではなく大衆食堂ですね。 食堂飲みが出来る店が減りつつあるので頑張って欲しいッスね(* ̄∀ ̄)



福山で孤軍奮闘する立飲み♪
人生初の福山泊!( ̄▽ ̄;)
ホテルでの懇親会で結構お腹は膨れちゃいましたが福山に泊まる機会が今後あるかどうか分からないので(汗)
せっかくの福山泊なのでフラフラ徘徊しちゃいましょう♪(´ε` )
人気の自由軒は超満員で入れなかったので駅前にあった立飲み屋を覗いてみました。

コチラは幸か不幸か閑古鳥でしたので余裕で入店できました( ̄▽ ̄;)
ちなみに看板には「福山さっくる」と書いてありますが店長によると正式名称は「このさきや」だそうです。 ドテッ_| ̄|○ ナンノコッチャ
串揚げの立飲みなんですね。
ホテルでさんざんビールは飲んでおりますが条件反射でトリビーで(;´Д`A
生中・450円。

串はセットがお得そうでしたがバラで注文しました。
ししとう・100円
鶏もも・150円
豚軟骨・150円
キス・200円
うずら・100円 の計5本。

キャベツは無料。ソースは一度浸け。
しばし待って揚げたてが登場。
おっ こりゃ存外美味しそうです(゚∀゚;)
まず具がデカい。 大阪でもよく串揚げは食べますが肉系は2割増しくらい大きいです。
衣は大阪の店のようにしっかりとはしていませんが十分美味しいです。
軟骨などは殊の外ジューシー。 合計で1150円。

福山は北九州と同じ鉄の街なんですが立飲み屋やカクウチはほとんど無いんですね。
この店を含めて2軒くらいしか無いのかな(私が知らないだけかもしれませんが)
そういう意味では頑張ってほしいッスね。
ホテルでの懇親会で結構お腹は膨れちゃいましたが福山に泊まる機会が今後あるかどうか分からないので(汗)
せっかくの福山泊なのでフラフラ徘徊しちゃいましょう♪(´ε` )
人気の自由軒は超満員で入れなかったので駅前にあった立飲み屋を覗いてみました。

コチラは幸か不幸か閑古鳥でしたので余裕で入店できました( ̄▽ ̄;)
ちなみに看板には「福山さっくる」と書いてありますが店長によると正式名称は「このさきや」だそうです。 ドテッ_| ̄|○ ナンノコッチャ
串揚げの立飲みなんですね。
ホテルでさんざんビールは飲んでおりますが条件反射でトリビーで(;´Д`A
生中・450円。

串はセットがお得そうでしたがバラで注文しました。
ししとう・100円
鶏もも・150円
豚軟骨・150円
キス・200円
うずら・100円 の計5本。

キャベツは無料。ソースは一度浸け。
しばし待って揚げたてが登場。
おっ こりゃ存外美味しそうです(゚∀゚;)
まず具がデカい。 大阪でもよく串揚げは食べますが肉系は2割増しくらい大きいです。
衣は大阪の店のようにしっかりとはしていませんが十分美味しいです。
軟骨などは殊の外ジューシー。 合計で1150円。

福山は北九州と同じ鉄の街なんですが立飲み屋やカクウチはほとんど無いんですね。
この店を含めて2軒くらいしか無いのかな(私が知らないだけかもしれませんが)
そういう意味では頑張ってほしいッスね。


