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2024-04

味わい深い津和野の居酒屋です♪(* ̄∀ ̄)

 ホテルで夕食は取ったものの観光地に来てそれで終わりというのはいささか不本意であります。(´・ω・`)

 とは言うものの・・・ 昼に下調べをした感じでは津和野の街中にはこれといった居酒屋やバー的な酒場はほとんど見当たらない。( ̄▽ ̄;) 

 それでも少しは営業中の店もあろうと期待を込めて夜の街に出発。

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 街中は街灯は燈っているもののやはり暗い。 

 路地をいくつか廻って昼間見かけた看板があった薄暗い通りを徘徊します。

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 すると数は少ないが数軒の店が営業中である。 地元のオッちゃんがくつろいでいるであろう「美古都」とか

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 「客恋慕」といったスナックが妖しげな灯りを燈している。( ̄▽ ̄;) 

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 う~む、シブいと言えばシブいし、怖いもの見たさも無いわけでは無いがちょっと求めているものとは違う。( ̄▽ ̄;)

 バーは無さそうなので腹は膨れているが居酒屋でもいいので覗いてみよう。 しかしその居酒屋もほとんど無い。( ̄▽ ̄;) 

 昼間狙いを付けていたという居酒屋に行ってみると営業中である。

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 他に選択肢はほとんど無いので潜入します。( ̄▽ ̄;) 狭い店ですが7,8人のお客さんが楽しそうに談笑中である。 100%地元民のようです。

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 おそらくご夫婦なのであろう大将と愛想のいい女将さんの2人で切り盛りしている。 

 女将が注文が込み合っているので料理を出すのに時間がかかると申し訳なさそうに説明がある。

 軽く1,2杯のつもりなので当方は簡単な作り置きのもので別に構わない。 お通しに長芋が出てきた。

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 丁寧にウズラ卵まで載っている。 これで十分。 酒はいいちこの水割りをもらった。

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 目の前におでんの鍋がある。 おでんならすぐに出せるという。 それではと牛すじとゴボ天をもらう。

 これが想定外に美味しかった。

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 牛すじはデカくて柔らかい。 味付けもいい。

 焼き鳥もメニューはあったが3本縛りとのこと。 豚バラ串とかも美味しそうだったがホテルでしっかり食べた後なので豚バラ3本はきついなぁ~( ̄▽ ̄;)

 というわけでここでお会計。 合計で1390円。

 女将さん「ごめんなさね」と申し訳なさそうにしていたが当方は別に気にはしていない。 文字通り場末感たっぷりの酒場の雰囲気が少しとはいえ味わえて面白かったですよ。(* ̄∀ ̄)

 という訳で他にアテも無いので大人しくホテルに戻りました♪

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津和野の食材を使った料理でもてなしていただきました(* ̄∀ ̄)

 津和野といえば白壁沿いの水路の錦鯉が有名ですね。

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 丸々と太った鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。

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 津和野で宿泊した宿は「ゆとりろ津和野」 

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 元々あったホテルをオシャレにリノベーションした感じのホテルですね。 街中は週末にもかかわらず観光客の数は多いとは言えませんがこのホテルだけは盛況なご様子です。(* ̄∀ ̄)

 晩御飯はホテルで予約していないと街中で食べる場所は極めて少なそうです。 ゆとりろ津和野での夕食は以下の如し。

 ①食前酒 初陣の梅酒 昼に覗いた古橋酒造の梅酒ですね。
 ②酒肴三種 小メロン奈良漬け 松の実もクリームチーズ和え 秋茄子うるかよごし 焼〆鯖と膾

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 ③小鍋 津和野名物芋煮と地魚(サワラ、タイ)しゃぶしゃぶ

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 ④洋皿 津和野猪の自家製ハムカルパッチョ 二種ドレッシング 猪好きなので嬉しい。

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 ⑤鉄板 島根和牛鉄板焼き 地元野菜部会が育てた野菜とともに(柚子ポン酢、浜田産藻塩、山葵、辛子胡麻ダレ)

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 ⑥揚物 津和野野菜の天ぷら

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 ⑦食事 ゆとりろ風「うずめ飯」日原本山葵を添えて

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 ⑧デザート 季節の物

 といった地元食材にこだわったラインナップ。 生ビールの後は1200円で5種類の日本酒が飲めるセットを追加。 冷蔵庫から好きな銘柄を選びます。

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 高砂、李白、高津川、石見銀山、月山の5種類を選択。 お猪口もその都度変えて飲みました。(* ̄∀ ̄)

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 うずめ飯というのは津和野地方の郷土飯でご飯の下に刺身や煮物などを隠して出汁をかけて山葵をしっかり効かせて食べます。
 
 昔、贅沢がばれない様にご飯の下に具を隠して食べていた名残だとか。

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 日本国中に似たような由来を持つ食べ物がありますよね。 食に歴史アリってところでしょうか。

 ちなみに宿泊客は館内でコーヒー、お茶、ウイスキーなどは飲み放題です。

 一つ一つ丁寧な料理でしたよ。(* ̄∀ ̄)

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試飲は無料です♪(^^) 華泉酒造 古橋酒造

 津和野は山陰の小京都と呼ばれ江戸時代は津和野藩の下で繁栄した歴史があり古い建物も残っています。

 津和野の中心部のメイン通りに中々シブい佇まいの酒蔵があります。

 華泉酒造! 初耳です。( ̄▽ ̄;)

 島根は名酒の多い土地柄ですからね。

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 白壁の酒蔵で今も現役で酒を醸しています。 店先ではオバちゃんが一人で店番をしています。 

 無料で3種類試飲させてもらえるとのことなので・・・ それではお言葉に甘えて♪

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 外観もいいですが建物の中も雰囲気があっていいですね。 この古さがたまりませんねぇ~

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 試飲させてもらった以上1本は買ってあげませんとね。(* ̄∀ ̄)

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 購入したのは純米津和野盛300。 620円でした。

 華泉酒造から徒歩でほんの1,2分くらいの場所にあるこれまた老舗の酒蔵。 古橋酒造

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 コチラでも無料で試飲させていただけます。 杯数の制限はないようで1杯でもよし希望すれば5杯でもよしという太っ腹な酒蔵です。(* ̄∀ ̄)

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 朴訥としたお兄さんが対応してくれました。「何代目かの方ですか?」と聞くと「いえ、従業員です。」とのことでした。(* ̄∀ ̄)

 この蔵の店内、帳場の雰囲気がいいですねぇ~ 

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 この味わい深い古さは積み重ねた年月でしか醸し出せない風情なんですよね。 

 古びているんですが大切に使われ続けた感が伝わってきます。(* ̄∀ ̄)

 コチラでも一本購入しました。 

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 初陣純米吟醸300ml、1020円でした。

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カレーうどんも肉うどんも美味しい♪ つるべ

 とある秋の休日、島根県津和野まで一泊旅行。 有名観光地に行きたいところですが人気どころは人でごった返していますしそもそも宿泊費がバカ高い。

 という訳で・・・ シブくて安いところ、かつ車で行ける近場というこおで津和野が選ばれたのであります。(* ̄∀ ̄) 

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 蒸気機関車のSLやまぐち号の発着駅としても有名ですが残念ながら修理中で現在は運航しておらず(来年の春ごろ復活らしい) 魅力半減ですが山陰の小京都と呼ばれる風情のある街並みが楽しみです。

 朝一番で出発し約3時間のドライブで津和野に到着。 丁度昼時分でしたので飲食店を探します。

 宿泊予定のホテルの近くに地元でつるべという人気のうどん屋があったのでココに決定。

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 外観も店内も田舎の食堂って感じでいいですね。 ネットで見るとカレーうどんが人気のようです。 私自身カレーうどんは好きなので迷わず注文。 お嫁さんは肉うどん。
 
 店は家族経営のようです。 老大将と老女将、もう一人は娘さんかお嫁さんかな。 麺も自家製っぽいですね。 大将の職人的な動きに熟練度を感じます。

 さて、完成したカレーうどんですが見ただけで美味しいのが伝わってきますね。  

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 麺は平打ちです。 大将が長時間茹でていましたが非常に柔らかい麺です。 さぬきうどんとは全く違う食感ですね。

 肉もたっぷり入っていて柔らかい。 和風出汁のカレーの汁も美味しい。 ネギたっぷりなのも嬉しい。 肉うどんも肉が本当にたっぷりで正に「肉」うどんの名に恥じぬビジュアルです。

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 旅先で何となく入った店が当たりだと嬉しいですね。(*´∀`)♪ ちなみにカレーうどんは850円(税込)でした。

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いい雰囲気をまとった女性バーテンダーさんです(* ̄∀ ̄) 

 ん~ どうしても出雲のバーで飲みたい! スナックではなくバーで飲みたい!

 食べログサーチして見つけたのがコチラのレヴォルバー。

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 いい感じの扉ですな。 店内も想像していた以上にしっかりした造りです。

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 バーテンダーはなんだかいい雰囲気を醸し出しているお姉さんです(* ̄∀ ̄) 

 一杯目はウォッカマティーニ。

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 上手に作ってくれましたよ。 二杯目はジントニック。

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 お通しにはナッツが出てきました。

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 2杯&チャームで会計は2200円。

 出雲市は観光地という認識でしたがどこで飲んでも観光地価格ではありませんね。

 どの店も良心的な価格でした(* ̄∀ ̄) 

 翌日は松江まで足を延ばし国宝松江城を拝観。

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 やはり再建天守と違い昔のままの姿はシブいですね!

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 いいものを見させていただきました♪(* ̄∀ ̄) 

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Author:いが餅
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

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