2013-01

自宅にて手取川特別純米を

  1月19日土曜日の話

手取川といえば戦国時代に争われた織田軍対上杉軍の手取川も戦を思い浮かべてしまいますが、

 こちらは日本酒の手取川特別純米。

 手取川

 口に含めば吟醸酒を彷彿させる香りが広がる。

やや甘いかな、というのが冷酒で飲んだ時の第一印象。

酒の肴に合ってこその酒。 さてどんなものか 燗にしてみたが、存外いけた。

 ハタハタの一夜干しなんぞをぶつけてみたが、

 はたはた

手づかみでムシャムシャかじりながら、指に付いた塩気や脂を舐めながらの一献もまんざらではない。

いやむしろこのような飲み方こそ日本酒の真骨頂だ。


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大阪ミナミ「豚足のかどや」にて

  1月17日木曜日の話

 出張で大阪に宿泊する際に、どうしても行ってみたい店がありました。

 大阪ミナミの「豚足のかどや」

 かどや

 いやぁ 見事な外観です。 年期が入っているどころではありません。

 こういう店を前にすると怪しい邂逅に胸をときめかしてしまう私です。

 もちろん店名にもある豚足からスタートです。

 東南アジア系のお姉さまが、大きな鍋からゴソッとすくって、
                    目の前にドンッ!と置いてくれます。

 豚足

 店員の愛想はともかく、味の方は文句なしです。

 独特のトロッとしたタレが何とも言えません。

 煮込んであるので、身も簡単にかじり取れます。

 生レバも有名でしたが、今はメニューにないみたいですね。

 串は3本づつで、いずれも一皿450円。

 こころ
 
 こころ

 みの
 
 ミノ

 つらみ

 つらみ

 3種類焼いてもらう。 軽く塩が振ってありますが、タレを付けるとやはりウマいなあ。

 熱燗を飲んでいるお客さんが多かったので私も。

 温められたアルミのチロリとコップが目の前に置かれます。

 熱燗

 お客さんは勝手に自分のペースでやりながら飲み食いします。

 学生時代は昼間っからチロリで酒を飲んでいるおじさんを、
             不思議な生き物を見る様な目で見ておりましたが(笑)

 今や誰よりも似合う大人になってしまいました(笑)





北新地蕪家にて梅の宿純米を飲む

  1月16日水曜日

 久々の大阪泊。
在阪の知人と訪れたのは北新地の蕪家。

 蕪家

 北新地でも人気のお店のようです。

 色々なものを注文しましたが、
これは天然ブリと寒サバのすだち〆

 天然ブリと寒サバ

 こちらは鱈白子とカキの焦がし醤油あぶり

 カキ&白子

 これはもう完全に日本酒の出番です。
熱燗にお勧めということで奈良の「梅の宿」の純米酒を。

 梅の宿熱燗

 これが実にウマい。
熱燗でこれほど柔らかい飲み口は初体験と言ってもよいくらいです。

 次にいただいたのは石川県の黒帯の山廃。

 黒帯熱燗

 こちらは名前からくるイメージの通り、どっしりした辛口。

 軽いツマミも欲しいなあ ということで注文したのが、むかごの塩炒り。

 むかご塩炒り

 生まれて初めて食べました。 日本酒や焼酎のいい肴になります。
味は・・・・ちっちゃいジャガイモを食べてる感じかな。



ドンキホーテ・ド・フラミンゴを食べる

  1月14日月曜日

 17歳の長男の誕生日。

数か月前の二男の誕生日に大うけだった「ワンピース」キャラのバースデーケーキ。

今回は最近頻繁に登場する敵キャラの その名も「ドンキホーテ・ド・フラミンゴ」の顔。

前回と同じ呉市内の「カラン」というケーキ屋に特注。

お店の方も「こ、これは何と言うキャラクターなんですか?」

と目が点になっておりました。

それにしても

 ドフラミンゴ1

見事な出来栄えです。 相変わらず素晴らしい。

ロウソクを点灯すると、

 ドフラミンゴ2

オオ 不気味です(笑)

お店の方、毎度毎度スミマセン。 この次も又お願いします。(ペコリ)

瑞冠純米Ⅱ

  1月12日土曜日

 昨日開けた瑞冠を熱燗で。

 瑞冠熱燗

 純米酒にして日本酒度プラス13と、バリバリに熱燗に向いていそうな酒ですが、熱燗よりもぬる燗、上燗ぐらいのほうがおいしかったですね。

 まあ、ほとんどの純米酒がそうですけどね。

 湯煎した場合、一言で熱燗と言ってしまっていますが、あえて表現に変化をもたせると、軽く燗にするとか、巷で言うところの上燗あたりに酒を温めるとか、そんな感じでしょうか。

 寒いので鍋がおいしいですね。

 ちゃんこ鍋ですが、竹の子好きなんで入れちゃいます。 子供らは食べませんけどね。

 ちゃんこ1

 私は子供の頃から竹の子が大好きでしたが。

 食べる直前に白菜の青い部分と豆腐をいれて一丁上がり。 肉類は鍋底に沈んでいる模様。

 ちゃんこ2

 やはり鍋にはお燗した酒が合うなあ。(しみじみ)

 こちらはデパートで買った地元の名産品の一つ。 タチウオの一夜干し。

 タチウオ一夜干し

 タチウオはみりん干しのものはよく売られていますが、これは余分な味付けをしていないシンプルなもの。

むしろこのほうが美味しい。 軽くあぶってワサビ醤油で食べます。

 合うなぁ。


瑞冠純米

  1月11日金曜日

 広島の県北、甲奴町の山岡酒造の「瑞冠」純米酒。

 最近オープンした大型酒販店で見つけました。
もちろん初めて飲みます。

 山岡酒造といえば小さいながらも、幻の米といわれる「亀の尾」を広島県では唯一自社栽培しているという個性的な蔵です。

 瑞冠

 ちなみに本日購入した純米酒は山田錦です。 720mlで990円というのがうれしい。

 日本酒度+13という大辛口です。  冷でいただきます。

 辛口には違いありませんが、旨みのあるすっきりした味わいです。 淡麗という感じはなく、あえて言えば豊潤な辛口といった感じでしょうか。

 妻が買ってきてくれたナマコで一杯。

 ナマコと一緒に

 冷奴もありますね。 和ですね(笑)




桐の木にて豊盃を

  1月9日水曜日

 日本酒の品揃えの豊富な呉市内の居酒屋桐の木へ。

 桐の木外観

 青森県の豊盃。 初めて飲みました。

 豊盃

「純米しぼりたて」その名の示す通り、澄み切った清々しい酒で、切れの良い爽やかな味です。
飲んでいる時は(日本酒度+5以上かな)と思っていましたが、ネットで調べると+1とある。
旨みを十分の残してあのキレなら中々凄いですね。

 二杯目は神亀の純米。 この店では4回目。 他の旨い酒とは一線を画するこの味は、時々無性に飲みたくなります。

 神亀

 この独特の風味は他の酒では代用できませんからね。

 湯豆腐が欲しくなったので注文すると
「湯豆腐はちょっと時間がかかるんよ。おでんならすぐできるよ。」
と店主のおばちゃんが言うもんで
「じゃあ おでんを。」
「待っててね。すぐチンするから。」
「へ? ハァ? チンじゃぁあかんでしょう! チンじゃあ。」
「チンと言っても、買ってきたものじゃないのよ。ちゃんと作ったのよ。冷蔵庫に入れておいたのを温め直すだけよ。」
「はぁ?・・・・ ま いいですけど。」

 要は準備万端整う前に吾輩が暖簾を潜ったということか。 
まあ正直なので良しとしよう(笑)

 おでん

 つゆだくにネギたっぷりこ。 確かにこのおばちゃんの作るおでんの味はいい。
チンのおでんだけどウマい。 悔しい(笑)
もっと文句を言って困らせてやりたい(変態かオレは)

 二品目は焼き空豆。 ショーケースにこれしかなかった。 まだ正月モードらしい。

 焼き空豆

 でも結構おいしい。 まあこんなものが合うんですよね。 日本酒には。




龍勢純米大吟醸黒ラベルⅡ

  1月5日土曜日

 前日開けた龍勢 もちろん熱燗でもいただきました。

 龍勢熱燗

 ふむ こちらはもう一つだったかな。

 燗映えすると聞いていましたが、そこまででもない。

 もちろんそれなりに美味しかったですが、冷酒、常温の時のウマさに比べると明らかに一段落ちる感じがします。 雑味が増してきますね。

 ぬる燗くらいまでだったらイケますね。

 燗映えする酒というのは、お燗にすると更に美味しくなるお酒のこと。
冷酒や冷(ヒヤ)で飲む時よりも、ウマさに凄みが加わってくるお酒。

 そこそこイケるくらいでは「燗映えする」と言っちゃいけませんね。

 普通酒、本醸造酒、純米酒、純米吟醸酒 までは燗映えするお酒に巡り合えましたが、純米大吟醸ではまだ御縁に恵まれておりません。

 熱燗でもイケる くらいは何度かあるんですけどね。

 こちらショッピングモールで買った「鯛のアラ」。 ちゃんと両面あります。

 鯛の粗煮

 これで498円。 3が日を過ぎると一気に価格が下がるんですね(笑)

 こういう味の濃いものにも負けないのが龍勢の凄いところ。

 冷酒で飲んだら本当においしい。



龍勢純米大吟醸黒ラベル

 1月4日金曜日

 黒ラベルというとサッポロビールの看板銘柄として有名ですが、藤井酒造の龍勢もまた知る人ぞ知る伝統ある銘柄です。

 龍勢

 IWCの日本酒部門(純米大吟醸、純米吟醸部門)で金賞を受賞し、その中でも最も権威のある最高級トロフィーに輝いたという酒で、サッカーに例えると、バロンドールを受賞したメッシみたいな存在になるのでしょうか。 ちょっと例えが飛躍しすぎているでしょうか(笑)

 酒を購入する時に、受賞歴などを気にすることはほとんどありませんが、飲んだ時に、あまりにおいしかったので、インターネットで調べたら上記のようなことが書かれてあった。

 僕は日頃飲んでいる酒は、ほとんど純米酒で、吟醸、大吟醸はほとんど飲みません。
価格が高いというのが最大の理由ですが、ヤコマンとも言われる吟醸香がどうにも好きになれない。
 もちろん食前酒として振舞われる時などは、おいしくいただきますが、基本的に「おでん」「アン肝」「よせ鍋」なんぞをつつきながら飲むのが好きなので、過度の吟醸香はどうにも鼻についてしまう。

 では何故龍勢を買ったのかというと、先日飲んだ同じ藤井酒造の宝寿がおいしかったということ、あと価格的にも2800円(4合瓶)と純米大吟醸にしては求めやすかったということ。 もう一つ加えれば正月なんだし、というのもあったかもしれません。

 冷蔵庫に入れて保管してあったので、最初は冷酒で。 うむ こりゃ うまい。

 杯

 吟醸香は抑え気味ながら、口に含んだ後の米の香りの拡がりがたまらなく、舌の上での甘み、旨み、酸味のハーモニーが素晴らしくバランスがいい。 これほどウマいと思った純米大吟醸は初めてです(個人的に好みに合っているという意味で)。

 純米酒派にも好まれる大吟醸との謳い文句に偽りはありませんでした。

 正月のこってりした料理にも飽きてきたころ。

 湯豆腐

 湯豆腐で一杯。 たっぷりの水菜がポイント。 これが存外イケます。

大七極上生酛

 1月1日火曜日の話

 例年元旦は実家に兄弟全員が集まり、新春を祝います。

女性陣などは30日からお節料理の準備に大わらわで休む暇もありません。

 しかし今年は両親が、年末年始を温泉で過ごすことになったので、県外にいる弟も帰省しないことになり、各々好きに過ごすことになりました。

 というわけで今年は妻の両親や兄に我が家に来てもらい元旦を過ごすことになったのでした。

お節も結婚以来、初めて手作りでない出来あいのものを買ってきました。

 お雑煮だけは妻が手作りしました。

 お雑煮

 お屠蘇の後に大七の極上生酛という名前の本醸造で義父と乾杯。

 あっという間に空になってしまったので、写真を撮り忘れてしまいましたが、非常においしい酒でした。 大七と言えば純米酒で有名ですが、本醸造も素晴らしい味ですね。

 一般的に淡麗辛口の多い本醸造ですが、純米酒とのハイブリッド的な味わいで、濃密で力強さがあります。 もちろん熱燗にすると更にウマさが増しました。

 妻の両親達は午後から来ていただいたので、朝食は家族だけで食べました。

 テーブルにお盆を並べたところでパチリ。

 テーブル

 妻の足が写ってますね。 まだパジャマですね。
何だか妙に色っぽく感じてしまうのは私だけでしょうか(^^;)

 スミマセン・・・・・・・





生のマグロっておいしいんですね

  12月30日日曜日の話

 話は前後してしまいますが昨年末のことです。

 妻に付き合って年末の買い出しに行きました。

 今日も明日も正月も、結局毎日買い物には出るのですが、毎日たくさん買うのに年末年始はすぐに食べ物がなくなってしまいます。

 いつも利用しているスーパーでマグロの解体ショーをやっていました。

 まぐろ一本

 いやぁ 見事なもんです。 つい見ちゃいます。

 切ったはしから早いもの勝ちの即売会が始まるのですが、飛ぶように売れるんですね。

 まぐろ解体されるの図

 私もつられて買ってしまいました。 赤身ですけどね。

 これがウマいの何の。 びっくりした。 生のマグロって全然違うんですね。

 まぐろ赤身

 見た目が新鮮なラム肉みたいですね。

 熱燗にもよく合いました。 今宵も宝寿で。

 宝寿熱燗

 最近思うのですが、「マグロ」「醤油」「わさび」「熱燗」 この4つが揃うと何故かくも美味しく感じるのでしょうか。

 刺身は基本的に熱燗に合いますが、マグロが特に合うような気がします。



あけましておめでとうございます

 皆様あけましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 私こと「ほうすけ」は、お酒は大好きなのですが、大した知識があるわけではありません。

 ただ最近軽視され気味だった熱燗の魅力を発信できればとの思いで、昨年の3月に「熱燗放浪記」などという大それたタイロルでブログを始めてしました。

 以来10か月、拙い文章、拙い写真、拙い内容にも関わらず、日々多くの方に見ていただいて今日に至っております。

今年も日本の素晴らしい文化である熱燗を私なりに応援していこうと思っております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 こちらは新年用に買っておいた酒。 初日の出の代わりにどうぞ(笑)

 お酒






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プロフィール

ほうすけ

Author:ほうすけ
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

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