2013-11

鳥八本店にてタイの甲煮を喰らう

  11月13日水曜日の話

 呉には似たような名前の鳥家さんが多いが、この鳥八本店が一番大衆酒場的な匂いが漂っているかもしれない。

他の店はいい意味でも悪い意味でもお洒落な居酒屋へ変化を遂げつつある処が多い。

 鳥八本店

 最近どこの酒場や食堂でもタイの甲煮があると注文してしまう。

つい最近まではこんなことは無かった。

 店によって微妙に味付けや頭のサイズが違っていて面白い。

骨蒸しのようにポン酢で食べるのも美味。

 しかし昔の家庭料理のように醤油、酒、砂糖で甘辛く煮た甲煮もウマいんだよね。

 タイの甲煮

 グロテスクな画で申し訳ない(^^;)

箸で身をツマミながら、骨の裏側に潜んでいる身をほじくり出しながら熱燗をすする。

 これがまた合うんですなあ(しみじみ)


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自宅にて玉櫻純米生酛を飲む

   11月12日火曜日の話

 以前、広島市内の立ち飲み屋「そらや」で初めて飲んだ時に非常に美味しいと思った。

十旭日もそうですが、島根県の酒は口に合うものが多い。

広島市中区の酒商山田で見つけて迷わず購入しました。

冷酒でも美味しいが、やはりこの玉櫻は燗にして美味しい。

 玉櫻

骨太ながら教養もある昔の下級武士を彷彿させる質実剛健たる味わい。

もう鍋以外考えられません(笑)

 今日も鍋。

 鍋1

 昨日も鍋。

 鍋2

 一昨日も鍋(笑)

 鍋3

 鍋用の出汁も種類が豊富で、これだけ食べても飽きることがない。

肉も野菜もたっぷり食べる(笑)

〆にラーメンやうどんを入れるせいか、鍋にすると体重が増えるんだよね(笑)



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鳥八茶屋にて雨後の月を飲む

   11月8日木曜日の話

 博多から帰った日に早速呉市中通の鳥八茶屋に。

何にせよ気軽に飲める雰囲気が好きなんです。

一人で飲む時は適当にほっといてもらいたいタチなもので。

 お通しは温泉玉子。

 温泉玉子


こんなものが酒には合うんだよなあ。

 鳥皮ポン酢。

 鳥皮ポン酢

 玉ネギとモミジオロシがたっぷり入っているのが当店のスタイル。

 熱燗には雨後の月の純米吟醸。

 雨後の月

 雨後の月といえば冷酒の代名詞的な銘柄でしたが、
どうやら時代は熱燗にシフトしつつあるのに今頃気が付いたようだ。

 結構なことです。

 肝焼&モツ焼き。

 串

 ここに来たらどうしてもコレを注文してしまう。

 ウマいんだよなぁ。 これが。

 アジ

 アジ。 熱燗にはやはり刺身がないとね。



博多のおでんで剣菱を飲む

   11月7日木曜日の話

 博多の夜を語る上で屋台を抜きにはできません。

もっとも博多在住の知人に言わせると、
  「博多は居酒屋は安いが屋台はそうでもない。」とのこと。

又、「飲み物は安いが食べ物は普通の値段だよ。」などと言う方も。

どちらも真実なのでしょうが、この私に博多屋台の心意気を教えてくれた1軒の屋台があります。

 その名も「博多のおでん」

 博多のおでんの屋台

よほど自信のある人か、もしくは何も考えていない人でないと中々この名前は名乗れません(^^)

一年前に初めて来て以来、店主の御婆さんの朴訥とした人柄にすっかり魅せられてしまいました。

 値段も博多最安値クラスです。

本日はブログで知り合った地元の方と3人で伺いました。

とにかく他の屋台と違っておでんしかありません。

おでんの鍋が真ん中にド~ンと3つ並んでいます。

毎日注ぎ足しているうちにこんなに真っ黒になったそうだ。

 おでんの鍋

 まず名物のイワシのつくね白菜をもらいます。
 
 これがデカイんです。

つくねはハンバーグのような大きさで白菜も並みのロールキャベツの3倍くらいのサイズです。

イワシのつくね&白菜

飲み物は缶ビールと剣菱の冷しかありません。

それで十分。  それどころか・・・・

このような屋台で立ったまま飲む剣菱のウマさときたら・・

思い出してもヨダレが出てきそうだ(笑)

屋台で剣菱

 これがまた憎たらしいくらいおでんに合うんだよなあ。

このシチュエーションの素晴らしさを理解出来る日本人でありたいね。


博多ほてい屋にて田中六十五を飲む

   11月7日木曜日の話

 約一年振りの博多。
昔も今もこの街に来ると何故だかウキウキした気分になりますね。

 普段なら出張先では一人で飲みますが、これもネット社会ならではのこと。
ブログで知り合った地元博多の方二名(男女)と飲むことになりました。

 女性の方は地元では結構名の知れた方みたいですね。

本日の居酒屋は博多の「ほてい家」さん。 地元の方のご推薦でした。

 ほてい家

 生ビールとハイボールで乾杯した後、順次美味しそうなものを注文します。

 まず博多と言えば「ごまサバ」ですね。 博多の居酒屋では欠かせません。

 ごまサバ

 新鮮なサバが手に入る博多ならではですね。 私は〆サバフェチですが、この料理は面白いですね。 甘めのゴマダレはサバ味噌を彷彿される濃厚さです。

 自家製オイルサーディン

 「自家製オイルサーディン」は梅干しと一緒に煮た和風の煮付を彷彿させる味付け。
オイルサーディンフェチの私はたまりません。

 アラねぎポン酢

 「クエの刺身」ポン酢で食べます。 これも美味しいに決まってますよね。 しっとりした食感は独特のもので、タイやヒラメでは、この感じはないんですよね。 う~日本酒が飲みたい。

  「牛もつの塩煮」これも美味しい。 ゴボウの風味がモツの出汁に加わって塩味ながら実に深い味わい。 柚子胡椒のアクセントも効いてスープが抜群にウマい。

 めひかり唐揚げ

 「メヒカリの唐揚げ」ウマい。 こりゃあ今まで食べたメヒカリで一番です。

 ポテトサラダ

 「ポテトサラダ」かつてない甘みのある味付け。 甘めのタレが上からかけてあります。 これは焼酎が合いそうです。

 料理はさっぱりしたものから甘め濃厚な味付けまでバランスの取れたレパートリーですね。
最後に地元福岡に敬意を表して田中六十五という変わった名前の純米酒を熱燗で。

 牛モツ塩煮

 燗映えする美味しい酒でしたね。
談笑しながら1時間半ほど滞在しました。

 時刻はまだ9時を廻ったばかり。 せっかくの博多、このままホテルに帰るわけにはいきません。

次は屋台がいいなぁ・・などと言いながら夜の中洲に消えていきました(笑)



呉食の祭典

  11月4日月曜日の話

 毎年恒例の呉食の祭典

毎年一人で飲んだくれていますが、今年は子連れで繰り出しました。

色んな店がありますが、子供らにはまず主食の麺類を食わさないとね。

沖縄料理の屋台で沖縄そばを購入。

 沖縄そば

 過去に何回か沖縄料理の店で食べたことがありますが、この日食べた屋台の味が一番美味しかった。 
出汁も美味しく塩加減もジャストミート。

こちらは呉市の豊島の名物タチウオラーメン。

 豊島ラーメン店

 最近は豊島ラーメンというんだね。
タチウオの骨粉がラーメンの上から散りばめられてある。

 豊島ラーメン

 醤油味のスープに合ってこれまた予想外に美味しい。

 父は生ビールを飲むのでツマミがいりますね。

まぐろのホホ肉の炙りは人気があるので二男を並ばせます。

 食の祭典


 マグロほほ

 長男は鶏の炭火焼を。

お金を払うと横の炭焼き台で温め直してくれる。

 鳥の炭火焼

好きなタイミングで食べていいと言われるので、
     じっくり入念に裏返しながら炙ります(^^;)

焼牡蠣や和牛の炭火焼きは毎年人気ですね。 

 焼牡蠣


 和牛
 
行列が長いので我が家はパスです。

まあ何にせよ楽しく過ごせました。 長男は高校三年生。

順調に行けば来年の今頃は何処かで一人暮らしのはず。 

一緒に来るのは今年が最後なのかなあ。 順調なら(笑)



里の家にて出雲富士を飲む

   11月2日土曜日の話

 東広島の友人が「今日、呉で飲みたいので電車に乗って向っている途中です。」

既に晩飯を食べている時にメールが(笑)

わざわざ呉に来てくれる飲み友を放置するわけにはいかぬ(笑)

 2軒目から合流。

日本酒にも詳しい彼を案内したのは里の家。

近隣の純米酒が多い店ですからね。

お互い既にビールは飲んでいるので最初から日本酒で。

 島根の出雲富士。 純米吟醸ですね。

 出雲富士

 最近島根の酒にハマっています。 十旭日とか玉櫻とか・・・

出汁巻玉子やほっき貝などをアテに杯を舐めまする。

 出汁巻デカッ!(笑)

 出汁巻

 この後、彼の好きなバーアンカーへ。

いたく満足した彼は何事も無かったように再びJRに乗って帰路に就いたのであった。



鉄板焼(?)藤

 10月30日水曜日の話

 JR呉駅のすぐ横に線路に沿うように何軒かの飲食店が並んでいます。

 森田食堂が有名ですが、その他にも喫茶店、ラーメン屋、お好み焼き屋、うどん屋、弁当屋などが並んでいます。
 その中で異彩を放っているのが、この「鉄板焼藤」であります。 
 
 藤外観

 ここまで堂々と鉄板焼きを謳ってあると普通は高級な店ですが、少し開いた窓から覗いてみると、店主も客も極めて庶民的な方々(^^;)
 それどころか店の雰囲気は昭和の居酒屋そのもので、私の好きな匂いがプンプン漂ってきます。

 藤暖簾

 それにしても暖簾もパリッと糊付けされたが如く凛とした佇まい。 一本筋が通った店にも見えますが、窓の隙間から見え隠れする大将はお笑い芸人の「我が家」の真ん中の人みたいで・・・(^^;)
どう見ても屋台のおっちゃんだが・・・

 まずは中に入ってみましょう。 ガラガラと引き戸を開けて入ります。
中には「我が家」の真ん中の人似の大将と常連らしきサラリーマンが二人。 L字型のカウンターのみの店ですが、これは中々いい雰囲気ですぞ。(もちろんお洒落という意味ではありませんよ。場末チックでgoodという意味です。)

 小さいホワイトボードに小さい字でぎっしりと本日のお奨めが書かれてあります。 目の前の冷蔵ケースには小皿に色々な一品料理が盛られてあります。

 ショーケース

 鉄板は・・・・おおっ ありました。 調理場の真ん中に鉄板があります。 しかしおでんの鍋が置かれてあります。 鍋から湯気が立ち上っている所を見ると火は点けてあるようですが、鉄板焼きをメインにしているようには見えません(^^;)

 予想通り完全な居酒屋ですね。 スタートした時は鉄板焼きの店で徐々に客層に会う形でこんな風に純然たる大衆居酒屋になったのでしょうか。

 大瓶

 まずは600円の大瓶をいただきます。 目の前のケースから500円の鳥肝煮をもらいます。 電子レンジで温めて出されます。 甘辛い王道の味付けで中々美味しいですぞ。

 とり肝煮

 ビールのツマミにはぴったりです。 コンニャクや野菜は一切無く、鳥肝のみ というのがいいですね。

 
 お次はケースの中に在った550円のヤリイカの風味煮をもらいます。 プリプリのイカがたっぷりでこれが550円とは安い。

 ヤリイカの風味煮

 濃い目の味付けも手伝ってビールが止まりません。 気が付けば大瓶2本が空に。

 こうなると熱燗が欲しくなりますな。

 熱燗2

 ホワイトボードを見て一番安そうなツマミはと・・・・
おおっ ありました。 冷奴が280円です。 
他にも美味しそうな料理がありましたが迷わず冷奴にした私です(^^;)

 注文すると冷蔵庫からパックを取り出して包丁で開けているのが笑えます。 まぁどこでもやっているんだけど狭い店だから客から見えちゃうんだよね。

 冷奴

 阪急ホテルや船場吉兆でこんな事をしたらダメですが、こんな酒場でこの値段だから勿論何の問題もありません。
 ポテトサラダが450円というのはちょいと高めな感じもしますが(普通かな?)、鳥肝やヤリイカは安い。 総じて値付けはアバウトな感じです(;^_^A;;;

 味付が本当に昔の居酒屋風で最近の酒場にない味わいですね。
それにしても最後まで鉄板焼き屋には見えなかったなあ。

 大瓶2本、熱燗1合、とり肝煮、ヤリイカの風味煮、冷奴で2930円でした。
いい酒場を見つけました。



オイルサーディン

 子供の頃からオイルサーディンが好きで今でも時々買って食べています。

意外と種類が多く国産の缶詰もあれば外国産の缶詰もあります。

 こちらキングオスカーも有名ですね。

ノルウェー産のイワシを使ったポーランドの缶詰です。

シンプルな味付けで飽きのこない美味しさがあります。

 キングオスカー

 それにしても大豆油に漬けたものとオリーブ油に漬けたものの2種類あるのは今日初めて知りました。

ちなみにオリーブ油のほうが若干高めです。

 変わり種だとチリソース風味のものがあったり、レモン風味のものがあったりとイワシの世界も競争が激しいらしい(^^;)
 
 そのまま食べることも多いですが、本日はオーブントースターで焼いてみました。

沸騰すると油が溢れるので焼く前に油を少し捨てます。

醤油を垂らし鷹の爪を散らして3,4分加熱します。

取り出して乾燥パセリを散りばめれば立派な一品ですね。

 オイルサーディン

 バーで頼めば600円は取られますね(^^;)




台所家にて立山を飲む

  10月23日水曜日の話

 呉市中通はその寂れ具合からシャッター通りなどと揶揄されて久しいですが、若い店主が新規オープンさせる居酒屋もなくはない。

 こちら「台所家」はオープンして約3年ですが固定客も掴んでそこそこ繁盛しているご様子。

 台所家

 久々の訪問でしたがメニューも増えて楽しい酒場になっておりました。
富山県出身の若いご夫婦がほぼ年中無休で頑張っている。

 なぜか呉に流れ着いた経緯は話せば長くなるのでここでは省略する(笑)  基本的に定番型のオーソドックスなメニューが多いが、富山の海の幸も折に触れてメニューに取り入れてある。

 この日はおススメから〆サバ(590円)、定番から牛スジ煮込み(550円)を。

 生ビールだよん

もちろん生ビール(スーパードライ490円)もいただきますよ。

 〆サバ

 〆サバはしっかり漬かったきずし風ですが酸っぱさよりも甘みを感じる悪くない味付け。

 牛スジ煮込みは、スジ、ニンジン、ダイコン、コンニャク、ゴボウが入ったオーソドックスなものですが、これは美味しかったなあ。

 牛すじ煮込み

 スジ肉もデカいし、何よりも甘過ぎない味付けが個人的にドンピシャだった。

 白海老の天ぷらは店主夫人の特にお奨め。 富山でしか取れない逸品だそうだ。
これも美味しい。 食感はあくまで柔らかく、甘みも塩気も丁度いい。

 熱燗はもちろん富山の立山。 中辛口な酒が肴によく合う。

 立山

 カウンターで飲んでいると一席飛ばしの左に座っていた常連のおばあちゃんがお店の人に差し入れを持ってきていたらしく(しょっちゅう色んな物を作っては持ってくるらしい。 田舎の酒場なもので)、私にもお裾分けがあった。
 ワチの酢浸け。

 ワチ酢浸け

 この辺じゃポピュラーな肴です。

 こりゃウマいのう。 死んだお婆ちゃんもよく作っていたっけ。


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ほうすけ

Author:ほうすけ
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

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