2014-01

桝田商店にて秋鹿摂州能勢を飲む

  1月15日水曜日の話

 丑寅を出た後、目当てにしていた立ち飲み屋は残念ながら定休日。

 3軒目に寄る予定だった日本橋駅近くにオープンしたばかりの丑寅の姉妹店を目指してテクテク歩いておりますと、ムムム NMB48劇場ですと! 

 NMB48.jpg

 ホウ これが有名な こんなところにあったのですか(驚)

そしてその横にはAKB48カフェなるものが。

 AKB48.jpg

 へぇ~ こんなカフェまであるんですか。 記念に写真だけでも撮っておこう(笑)

 そんでもって何となく後ろを振り返ると酒屋がある。
中で数人のオジサン達が楽しそうに酒を飲んでおられます。

 桝田商店

 カクウチですな。 桝田商店ですか。 

 桝田商店看板

 有名なのかな。

結構今風の立派な建物ですね。 予定外ですが、どれどれ覗いてみましょう。

 桝田商店入口

 内部は簡易なカウンターがあり、その上に酒の肴が並んでおります。

 カウンター

 小さいテーブルが3つ程あり、20代から60代くらいの仕事帰りのサラリーマン、大学生(?)、近所のオッサン達が楽しそうにくっちゃべりながら酒を飲んでおります。

 店に入ると、その中の一人が「いらっしゃ~い。」(^^;)
大将がお客さんと一緒に飲んでるわけですな。

 お客さん達から「社長、社長」と呼ばれております。
カウンターの内側には奥様なのかお母様なのか(笑)、恐ろしくて聞けませんでしたが若干御歳を召された女性がおり、ツマミを温めたり運んだりしております。

 せっかくなので大阪の酒をいただきましょう。「秋鹿摂州能勢」360円。
京都や兵庫の酒はよく聞きますが大阪の酒というのは広島ではとんとお目にかかることがありませんからね。 ゴクリ。 フム、こりゃ随分と淡麗な酒ですね。

 カウンターに並べられてある皿の中からアジの南蛮漬け200円をもらう。
適度な大きさがありますが、骨までムシャムシャ食べれます。

 南蛮漬け

 これも淡白な味付けがかえっていい。
大坂の南蛮漬けは甘みも酸味も割とはっきりクッキリの味が多かったりしますが秋鹿と一緒にやるとええ感になります。

 社長はお客さんと楽しそうに飲んでますなあ。
何の話で盛り上がっているのかと耳をそばだてておりますと、何故かアラブの石油王の話で盛り上がっている。

 あんた達には関係ないだろうと思って聞いておりますと、まんざらそうでもないらしい。

 何でもコチラのお母さまだか奥様だかが(カウンターの奥で電子レンジをチンさせている方)その昔アラブの石油王にプロポーズされたらしい。
 しかし断って酒屋の嫁になったということだ。 
あの時石油王の嫁になっておけば・・・ということらしい(笑)

 ここでその石油王はどちらの国の方ですか? サウジアラビアですか? アラブ首長国連邦ですか? などとヤボなことを聞いてはいけない。 
そういう歴史があったのかと素直に納得して笑いに加わるのが大阪の夜を満喫するコツである(笑)

 隣の席の大学生の兄ちゃんが食べている粕汁が妙に美味しそうだったので、私も注文。

 貼紙

 水曜日と木曜日だけあるらしい。 250円のこの粕汁が美味しかったなあ。
塩分は控えめながら酒屋だけあって酒粕がたっぷり。 具も多い。 鮭の頭部が細かく刻んで煮込まれてあり、その食感がまたいい。

 粕汁

 〆て810円也。
AKBカフェの目の前にこんな店があるのが大阪チックでいいなあ。

 しかしこの桝田商店、実はミナミ随一の歴史を誇る老舗酒店で優に100年以上の歴史があるそうだ。
建物は新しいけどね。

 こんなカクウチが近所にあればなあ。


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立ち飲み丑寅

  1月15日水曜日の話

 出張で一日だけの大阪泊。

 あんな店やこんな店、行きたい所は山ほどありますが、一軒目は大好きな丑寅に決めました。

 丑寅

18時頃入店。 半分くらいの入りでしょうか。 カウンターの真ん中が空いてますね。
ここに来たらグレープフルーツのチューハイの決め打ちです。
前回もいたチャキチャキの女の子が作ってくれます。 この子が働きモンで可愛いんだよねぇ。

 クゥ~、仕事の後の一杯はたまらんねぇ。

ツマミは
「じゃがいもとベーコンのゴママヨ・250円」

 ジャガイモとベーコンのゴママヨ

  一品目はこんなベタなツマミがいいんです。

「焼新玉葱と豚味噌・350円」
 
 焼新玉葱と豚味噌

  ほっこり熱々の甘い新玉葱にチョンチョンと塩を付けて・・・
   ウヒョー! ウマいっス! 付け合せの豚味噌がまたイイんです。

「鶏と大根の昆布塩にんにく煮・350円」
 
 鶏と大根の昆布塩ニンニク煮

 あぁ~・・っ イイ! これもイイ! あっさりしてイイ!(笑)

 日本酒も飲みたかったが、ついチューハイのお代わりをしてしまう。
グレープフルーツの切り身が積み上がっていくのが楽しいんだよね(オレだけかな)
 
 チューハイ

 何を注文したかは目の前の箸やストローの数で判るようになっている。

 箸とストローで計算

 酒燗器もカッコいいなあ・・

 酒燗器もイイね

 いやぁ何度来てもいいなあ。

チューハイ3杯、料理3品で合計で2100円でした。

会計時には満員になっていた。

 バイバイキ~ン!


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2014年の酒場放浪スタート

   1月6日月曜日の話

 地元の商工会議所の新年互礼会が呉阪急ホテルであったので、
その帰り道に駅前の森田食堂に寄った。

新年会でも少々酒は飲んだが中途半端で飲み足りない(笑)

 本年初の森田食堂。

冷蔵ケースから鰹のタタキと小鰯の煮付を取って席に就く。

 大瓶のビールを抜いてもらう。

 森田食堂

 昼間のこんな時間から堂々と飲めるのは何とも言えぬ喜びがある。

ここの小鰯の煮付は美味しいんだよねえ。

 あー ビールもウマい。

〆は名物のあっさり中華そば。

ほぼうどんの出汁を活用したようなラーメンだが(笑)

 中華そば

 年末年始に酷使した胃袋にあっさりしたスープが染み渡るなあ・・

飲んだ後にはこんなラーメンが妙に美味しく感じるんだよなあ。

会計の時におばちゃんに

「101年目じゃね。」と声をかけると

「そーよ。 零からのスタートのつもりで頑張りますう。」

と嬉しそうに笑った。



自宅にて天明亀の尾を飲む

  1月4日土曜日の話

 今年の正月も実家でしこたま酒を飲みましたが自宅での1本目はこれにしました。
福島県の曙酒造謹製「天明亀の尾特別純米」

 天明

 ラベル

 福島県を応援せにゃあいけんけんのう。というわけです。日本人なら当然の事。

 亀の尾というのは「夏子の酒」という漫画のモデルにもなった幻の酒米ですが、最近は各方面の努力もあり少数ながらもしっかりと育まれつつあるようですね。

 こちらは会津坂下産の亀の尾を使った特別純米。

 しつこさの無い程よい香りは私が純米酒を愛する所以でもあります。

 甘みをしっかり残しながら後に残らない清涼感、料理なしでも2,3杯いけるのはこの酒の持つポテンシャルでしょう。

とは言ってみても食べながら飲むのが大好きな私。

日本酒といえばやはり鍋。

 鍋

 いつも鍋な私。
だって好きなんだもん(^^;)

燗にしても美味しかったね。 でもこの酒は冷のほうが個性を感じるかな。

 友人にもらった牡蠣。

 焼牡蠣

 牡蠣もこれからの季節が美味しくなります。

 ますます日本酒の美味しい季節になりますね。


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年越しどん兵衛

  12月29日日曜日の話

 年末の買い出しに呉市内のスーパーマーケットに行った。

カートに買い物籠を乗せて巡回しようとしていたら、

 いきなり妻が

「凄いぃ~ 見て見て!」

と素っ頓狂な声を出した。

どん兵衛

 年越し「どん兵衛」だそうな。

どん兵衛が美味しいのは認めるが、

最近は年越しそばもどん兵衛なのか(笑)

何にせよ壮観だったので思わず写真を撮ってしまった(^^;)

立ち飲みアイニティ

  12月22日日曜日の話

 立ち飲みアイニティ。

今やそらやと並ぶ広島立ち飲み店の雄だ。

 アイニティ

店主の兄ちゃんが多少小生意気なところがあるんだけれど、

 あまりに安いんで来てします(^^;)

しかし、・・・元々安かった料理が更に安くなってきた(笑)

以前は250円~300円くらいの料理も多かったのだが・・

 本日来てみてビックラこいた。

 カウンターの料理

 トリさんのトマトソース煮

 トリさんトマトソース煮

 庄原白菜と豚さんを炊いたやつ

 白菜と豚さん炊いたやつ

 ポテトサラダ 等々

ポテトサラダ

 これら全部120円(唖然)

 スーパーで一人分の惣菜を買っても280円くらいするよね。

おでんは元々一皿3個で120円だったが・・・(^^;)

そらやの150円のポテトサラダに対抗したのかな。

 酒もほぼ380円だし

 コロナ

 身を削って安くするのは「言うは易し行うは難し」だ。

 ジェムソンハイボール

店主が どうだぁー みたいな顔をするわけではないが多少鼻息が荒くなるのも当然か。

 まぁ立派なのは立派だね。


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酒園にてホトトギス(?)を飲む

 皆様あけましておめでとうございます。

 新年ですが昨年の面白い話も若干残っておりますので・・(笑)
しばしお付き合いの程を・・m(_ _)m

  12月22日日曜日の話

 ある日曜日、昼食後並木通りをフラフラ歩いていると何とも魅惑的な暖簾と椅子の上に立て掛けられた黒板に目を奪われた。

 酒園

 こりゃ思わず覗いちゃいますよねえ。 こんなの反則ですよねえ。
以前から何となく気になっていた店ではあるんですがね。

 店構えが割烹のようで一見高級感があったのですが、
黒板を見る限りにおいては大衆酒場的な値段ですね。

 黒板

 店内に入ると割烹風な立派な作りですが、現状は随分なごやかな雰囲気というのか・・(^^;)

 カウンターの内側には昔は綺麗だったであろう女将というのかママというのか店主というのか中々愛想のいいオバチャンがいます。
 その目の前にはその女将が目当てに相違ない常連らしきオッサン。

 店に入ってカウンターの端っこに座ると、その常連らしき御仁が

「お兄さん、こっちへ来て座りんさい。 あんたもママが目当てじゃろ!」

 ハッ? そ、そんな気などはこれっぽっちもないが、いくら説明しても常連氏が納得しない (;^_^A;;;

「そんなに遠慮しんさんな。 ここならママの顔がよー見えるよ!」

 で、ですから違うっちゅーのに(^^;;A

 一人でチビチビやりたいだけですので・・・

しかし、どーもこの常連氏はママに興味を持たない生物がこの世に存在するのが納得いかないらしい。

「まーえーじゃないの。 好きなとこ座らしてあげんさいや。」
とママさんの助け舟で何とか静かになりました。(; ̄∀ ̄)

良ければマッタリして過ごすつもりでしたが、どーも難しそうだ(;^_^A;;;

カウンター上のネタケースにはほとんど何も入っていません。 メザシがあったかな。
おでんの鍋があったので、おでん三種と熱燗一合をお願いする。

 おでん

大根と玉子とスジ。 結構いい味ですね。 

熱燗はホトトギスとかいう聞いたことのない銘柄。

 熱燗

 後日ネットで調べたが発見できなかった謎のお酒(笑)

ボーッとして過ごしたかったのですが、常連のオッサンがやたら話しかけてくるもんで(^^:)

サクッと飲んで切り上げました。 790円だったかな。


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Author:ほうすけ
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

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