直ちゃんにて亀齢を飲む
2月12日水曜日の話
博多から遊びに来た友人を交えて広島市内の鉄板焼き屋で一次会をする。
しかしわざわざ福岡からお見えになったお客さんを1軒だけでお返しするのは礼に悖る所業というもの。
というわけで2軒目に訪れたのは直ちゃん。

ダメもとで覗いてみると、オヨヨ、4人まとめて座れるではありませんか。(* ̄∀ ̄)
おっ ご自慢のAV嬢のポスターが明日花キララから吉沢明歩に変わっとる(驚)
イヤ、・・別にイイんですけどね(^^;)
何処で手に入れるんかなぁ・・(しみじみ)
イヤ、・・別に欲しいわけじゃないんですけどね。 家で貼る訳にもいかんし(;^^A;;;
・・車の中に隠しておこうかなぁ・・
でもそんな時に限って警察の検問に引っかかるんだよなぁ・・(; ̄皿 ̄)
(すべて妄想です。過去にそのような体験をしたわけでは決してありません)(^^;)
え~ 中々本題に入れぬ(汗)・・
しかし相変わらず雑然とした店内ですねえ(汗)

1軒目でビールだのハイボールだのと炭酸系をしこたま飲んでいたせいか全員熱燗と相成りました。
西条の亀齢ですね。

それにしても見たことがないような巨大なチロリで4人分温めていただきました。
ここで見せられないのが残念。
本当にデカくて、そう、例えるならアバターが持つくらいのサイズです(笑)
さて博多の客人に味わっていただきたいのは直ちゃん名物のチャーシューと豚足であります。
これが酒のツマミにゃ最高なのよ。

このチャーシューの格納庫が絶妙の位置にあるのよねえ。
ちょうど目の高さなのだ。
このチャーシュー越しにオバチャンが見える光景が直ちゃんの原風景なんだよね。
これで注文するなというのは無理というものよ。

う~む、相変わらず美しい。 何て美しいチャーシューなんだ!
これで不味い訳がない!
豚足もプリンプリンでウマいよ~。

博多の客人は明朝が早いとのこと。
名残は惜しいが早々に直ちゃんを切り上げホテルのある広島駅方面に消えて行きました。
博多から遊びに来た友人を交えて広島市内の鉄板焼き屋で一次会をする。
しかしわざわざ福岡からお見えになったお客さんを1軒だけでお返しするのは礼に悖る所業というもの。
というわけで2軒目に訪れたのは直ちゃん。

ダメもとで覗いてみると、オヨヨ、4人まとめて座れるではありませんか。(* ̄∀ ̄)
おっ ご自慢のAV嬢のポスターが明日花キララから吉沢明歩に変わっとる(驚)
イヤ、・・別にイイんですけどね(^^;)
何処で手に入れるんかなぁ・・(しみじみ)
イヤ、・・別に欲しいわけじゃないんですけどね。 家で貼る訳にもいかんし(;^^A;;;
・・車の中に隠しておこうかなぁ・・
でもそんな時に限って警察の検問に引っかかるんだよなぁ・・(; ̄皿 ̄)
(すべて妄想です。過去にそのような体験をしたわけでは決してありません)(^^;)
え~ 中々本題に入れぬ(汗)・・
しかし相変わらず雑然とした店内ですねえ(汗)

1軒目でビールだのハイボールだのと炭酸系をしこたま飲んでいたせいか全員熱燗と相成りました。
西条の亀齢ですね。

それにしても見たことがないような巨大なチロリで4人分温めていただきました。
ここで見せられないのが残念。
本当にデカくて、そう、例えるならアバターが持つくらいのサイズです(笑)
さて博多の客人に味わっていただきたいのは直ちゃん名物のチャーシューと豚足であります。
これが酒のツマミにゃ最高なのよ。

このチャーシューの格納庫が絶妙の位置にあるのよねえ。
ちょうど目の高さなのだ。
このチャーシュー越しにオバチャンが見える光景が直ちゃんの原風景なんだよね。
これで注文するなというのは無理というものよ。

う~む、相変わらず美しい。 何て美しいチャーシューなんだ!
これで不味い訳がない!
豚足もプリンプリンでウマいよ~。

博多の客人は明朝が早いとのこと。
名残は惜しいが早々に直ちゃんを切り上げホテルのある広島駅方面に消えて行きました。



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でべら飯を作る
2月9日日曜日の話
「でべら」とも言うし「でびら」とも言う。
どちらでもいいらしいのですが、瀬戸内で捕れる小型のカレイの一種です。
この時期に海辺で大量に干してある光景は瀬戸内の風物詩の一つでもあります。
小さすぎるので刺身などで食べるのは無理なので昔から干物にします。

ストーブなどで炙ってかじる人が多いのですが、
我が家ではご飯に混ぜて食べます。 去年もブログで触れましたが、
子供らが楽しみにしているので年に一度は作ります。
スーパーなどで買ってきた「でべら」をもう一度ベランダで干します。

こうすると旨みが凝縮されます。

まず頭、尾、ヒレなどをハサミで切り落とします。
その後木槌などで叩いて身離れを良くし、オーブントースターで炙ります。
熱々の身をほぐして浸けダレ(醤油、白出汁、味醂を混ぜたもの)に浸します。
タレがたっぷり浸み込んで身が柔らかくなってきたら、
それを炊きたてのご飯に混ぜて10分程蒸らしたら出来上がり。

これがウマいんだよねえ。
でべらの出汁と特製の醤油ダレがご飯にからんで、もうたまりません(^^;)
妻の作ってくれた味噌汁と一緒にいただきます。

子供らがお代わりするので私は一膳しか食べれなかった。
でも苦労して作ったものをお代わりしてくれるのは嬉しいね。

でべらの頭は炙って熱燗に投入される運命です。
ヒレ酒にも劣らない「でべら酒」が誕生します(笑)

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「でべら」とも言うし「でびら」とも言う。
どちらでもいいらしいのですが、瀬戸内で捕れる小型のカレイの一種です。
この時期に海辺で大量に干してある光景は瀬戸内の風物詩の一つでもあります。
小さすぎるので刺身などで食べるのは無理なので昔から干物にします。

ストーブなどで炙ってかじる人が多いのですが、
我が家ではご飯に混ぜて食べます。 去年もブログで触れましたが、
子供らが楽しみにしているので年に一度は作ります。
スーパーなどで買ってきた「でべら」をもう一度ベランダで干します。

こうすると旨みが凝縮されます。

まず頭、尾、ヒレなどをハサミで切り落とします。
その後木槌などで叩いて身離れを良くし、オーブントースターで炙ります。
熱々の身をほぐして浸けダレ(醤油、白出汁、味醂を混ぜたもの)に浸します。
タレがたっぷり浸み込んで身が柔らかくなってきたら、
それを炊きたてのご飯に混ぜて10分程蒸らしたら出来上がり。

これがウマいんだよねえ。
でべらの出汁と特製の醤油ダレがご飯にからんで、もうたまりません(^^;)
妻の作ってくれた味噌汁と一緒にいただきます。

子供らがお代わりするので私は一膳しか食べれなかった。
でも苦労して作ったものをお代わりしてくれるのは嬉しいね。

でべらの頭は炙って熱燗に投入される運命です。
ヒレ酒にも劣らない「でべら酒」が誕生します(笑)

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いぶしぎんにて扶桑鶴を飲む
2月5日水曜日の話
「旨い純米酒の燗あります」

「広島煮酒倶楽部」

商業ビルの1階出入り口付近に立て掛けられた看板。
こりゃまるで私のためにあるような店ではないか(驚)
これは入店せざるを得まい(笑)
階段で2階の店舗へ。

こじんまりした居酒屋風の店舗だ。
店内に先客は無し。 カウンターの奥によっこらしょっと。
男性の大将らしき人と年の離れた女性スタッフが2人。
一目でこの3人が親子であることは判る(笑)
メニューを見ると成る程、通好みの酒が揃っている。 メニューにもやたら多い熱燗の文字。
純米の熱燗に拘っている店のようだ。

私も純米熱燗派なので話は合う。
最初は十字旭の熱燗を一合。

熱燗を注文するとお通しと水が出てくる。

十字旭は相変わらず野武士的荒々しさのある味。

食事は既に済んでいるが黒板に書かれてある本日のお奨めからアジの麹漬け(500円)を注文。

カウンターの向こうに燗を付けている娘が見える。 いわゆる燗番娘というやつだ。
非常にユニークなパフォーマンスを見せてくれる。
一度熱々に熱したチロリの中の酒を50センチくらいの高さから下の器に注いでいる。
これを2,3回繰り返す。 野毛の武蔵屋を彷彿させる。
70度くらいまで熱した酒を空気に触れさせて適温まで冷ますそうだ。
こうすると酒の旨みが違うという。 この辺が煮酒倶楽部と呼ばれる所以だろうか。
かく云う私も熱燗に関しては大将に負けないくらいの一家言はあるが、
ここは黙って店の趣向に身をゆだねる。
熱燗を一度高温まで熱して冷ます手法は私も自宅で数えきれないくらい実践している。
これに耐えられる酒はかなり芯が強い。 ただ大抵味が変わる。
「ウチは本当の酒しか置いていないよ」という大将のアピールだろう。
2杯目は扶桑鶴。

コチラは正統派の辛口。
冷酒and熱燗のハーフ&ハーフでいただく(笑)

同じ酒でも冷酒と熱燗では別の酒ですからね。
こういう趣向も面白い。
アジの麹漬けも美味しい。 だが量的にはほんの少し。
味は濃いのでチビチビ食べる肴だ。
他の料理は食べていないので断言はできないが基本的に2軒目以降に来る店ですかね。
ただ個性的という点で非常に面白い店だ。
また来てみたいね。
「旨い純米酒の燗あります」

「広島煮酒倶楽部」

商業ビルの1階出入り口付近に立て掛けられた看板。
こりゃまるで私のためにあるような店ではないか(驚)
これは入店せざるを得まい(笑)
階段で2階の店舗へ。

こじんまりした居酒屋風の店舗だ。
店内に先客は無し。 カウンターの奥によっこらしょっと。
男性の大将らしき人と年の離れた女性スタッフが2人。
一目でこの3人が親子であることは判る(笑)
メニューを見ると成る程、通好みの酒が揃っている。 メニューにもやたら多い熱燗の文字。
純米の熱燗に拘っている店のようだ。

私も純米熱燗派なので話は合う。
最初は十字旭の熱燗を一合。

熱燗を注文するとお通しと水が出てくる。

十字旭は相変わらず野武士的荒々しさのある味。

食事は既に済んでいるが黒板に書かれてある本日のお奨めからアジの麹漬け(500円)を注文。

カウンターの向こうに燗を付けている娘が見える。 いわゆる燗番娘というやつだ。
非常にユニークなパフォーマンスを見せてくれる。
一度熱々に熱したチロリの中の酒を50センチくらいの高さから下の器に注いでいる。
これを2,3回繰り返す。 野毛の武蔵屋を彷彿させる。
70度くらいまで熱した酒を空気に触れさせて適温まで冷ますそうだ。
こうすると酒の旨みが違うという。 この辺が煮酒倶楽部と呼ばれる所以だろうか。
かく云う私も熱燗に関しては大将に負けないくらいの一家言はあるが、
ここは黙って店の趣向に身をゆだねる。
熱燗を一度高温まで熱して冷ます手法は私も自宅で数えきれないくらい実践している。
これに耐えられる酒はかなり芯が強い。 ただ大抵味が変わる。
「ウチは本当の酒しか置いていないよ」という大将のアピールだろう。
2杯目は扶桑鶴。

コチラは正統派の辛口。
冷酒and熱燗のハーフ&ハーフでいただく(笑)

同じ酒でも冷酒と熱燗では別の酒ですからね。
こういう趣向も面白い。
アジの麹漬けも美味しい。 だが量的にはほんの少し。
味は濃いのでチビチビ食べる肴だ。
他の料理は食べていないので断言はできないが基本的に2軒目以降に来る店ですかね。
ただ個性的という点で非常に面白い店だ。
また来てみたいね。



自宅にて神雷を飲む
1月26日 日曜日の話
広島県北の三輪酒造の神雷。
私が若い頃には耳にしたことがない零細な蔵の酒ですが、流通の発展、あるいは蔵元さんの努力もあってか最近は酒屋、あるいは居酒屋などでもたまに見かけるようになった。

この蔵に限らず酒の選択肢は本当に増えてきた。 非常にいいことだと思う。
それにしても神石郡という広島県民でもめったに行くことのない山奥(失礼)で享保元年(1716年)から作り続けているという。 全国的に見てもかなり古い蔵なのではないだろうか。
もうすぐ創業300年かぁ。 凄いなあ・・・
地元のスーパーの酒販コーナーで買った。 最近は本当に品揃えが増えたよなあ・・
昔は地元の酒が3,4種類置いてあるくらいだった。
純米酒らしい穏やかな それでいてしっかりした飲み口。
これといって特筆する個性も感じないが安らぎを覚える味だ。
料理にはこういう酒が合う。
本日は牛スジとコンニャクを炊いたもの。

私の大好物の筑前煮。

こういう料理には吟醸酒は合わない。 やっぱり普通の純米酒がいい。
何ぼでもスイスイいけますね。

お猪口ではなく湯呑茶碗でいただきましょう。
広島県北の三輪酒造の神雷。
私が若い頃には耳にしたことがない零細な蔵の酒ですが、流通の発展、あるいは蔵元さんの努力もあってか最近は酒屋、あるいは居酒屋などでもたまに見かけるようになった。

この蔵に限らず酒の選択肢は本当に増えてきた。 非常にいいことだと思う。
それにしても神石郡という広島県民でもめったに行くことのない山奥(失礼)で享保元年(1716年)から作り続けているという。 全国的に見てもかなり古い蔵なのではないだろうか。
もうすぐ創業300年かぁ。 凄いなあ・・・
地元のスーパーの酒販コーナーで買った。 最近は本当に品揃えが増えたよなあ・・
昔は地元の酒が3,4種類置いてあるくらいだった。
純米酒らしい穏やかな それでいてしっかりした飲み口。
これといって特筆する個性も感じないが安らぎを覚える味だ。
料理にはこういう酒が合う。
本日は牛スジとコンニャクを炊いたもの。

私の大好物の筑前煮。

こういう料理には吟醸酒は合わない。 やっぱり普通の純米酒がいい。
何ぼでもスイスイいけますね。

お猪口ではなく湯呑茶碗でいただきましょう。



法善寺横の「おかめ」にて・・
1月15日水曜日の話
目当てにしていた立ち飲み屋が中々見つからず、近所をうろうろしていると有名な法善寺横丁に出くわした。

まさか男二人で夫婦善哉というわけにもいかない(苦笑)
すると法善寺のすぐ横に「おかめ」といういい感じのおでん屋がある。

まぁここでもいいか(笑)

ガラガラと引き戸を開けて足を踏み入れると女将一人と常連らしき御仁が2,3人。
カウンターの入口近くに着席。 瓶ビールを注文。
目の前に土手焼きの鍋とおでんの鍋があります。
こりゃ土手焼きをいただきませんとね。

注文するとガスコンロの火をつけて温め直してくれる。
平べったい底の浅い鍋だ。 確かにこれだと土手煮というより土手焼きという感じですね。
土手焼きを温めている間にお通しが出てきた。
出汁を含ませた鱈子。

素朴な味で美味しい。
土手焼きはネギと山椒を載せて供された。
甘めの白味噌仕立て。 しっかりした食感の残ったスジ肉に沁み込んでウマいね。
ビールに合いますね。
そうこうしているうちに取引先君来店。
大阪生まれの彼もコチラの店は初めてだそうだ。
二人でおでんをツマミながら熱燗を飲む。
仕事の話なんぞは一切しない。

最近は取引先の人間もほとんど年下だ。
そんな人間に仕事の話をしたって相手が恐縮するばかりだ。
世知辛い世なので酒の席でもグチグチ不満を言う会社も多いらしい。
私はどんなに相手企業に不満があっても酒の席では一切口にしない。
酒の席で心がけていることは、「この一時を心から楽しんでもらいたい」ということだけだ。
呉に来るお客さんも全身全霊でもてなす。
二人で熱燗を2,3本飲んだかな。 銘柄は失念した。

おでんは私は大根、きくらげ天、玉子?あたりをもらった。
女将はあまり喋らなかったが、根が明るそうな人で純朴な感じの人だ。
大阪のオバチャンというよりも山陰のオバチャンという感じ(どんな感じや)(笑)
どれも優しい味付けで美味しかった。
目当てにしていた立ち飲み屋が中々見つからず、近所をうろうろしていると有名な法善寺横丁に出くわした。

まさか男二人で夫婦善哉というわけにもいかない(苦笑)
すると法善寺のすぐ横に「おかめ」といういい感じのおでん屋がある。

まぁここでもいいか(笑)

ガラガラと引き戸を開けて足を踏み入れると女将一人と常連らしき御仁が2,3人。
カウンターの入口近くに着席。 瓶ビールを注文。
目の前に土手焼きの鍋とおでんの鍋があります。
こりゃ土手焼きをいただきませんとね。

注文するとガスコンロの火をつけて温め直してくれる。
平べったい底の浅い鍋だ。 確かにこれだと土手煮というより土手焼きという感じですね。
土手焼きを温めている間にお通しが出てきた。
出汁を含ませた鱈子。

素朴な味で美味しい。
土手焼きはネギと山椒を載せて供された。
甘めの白味噌仕立て。 しっかりした食感の残ったスジ肉に沁み込んでウマいね。
ビールに合いますね。
そうこうしているうちに取引先君来店。
大阪生まれの彼もコチラの店は初めてだそうだ。
二人でおでんをツマミながら熱燗を飲む。
仕事の話なんぞは一切しない。

最近は取引先の人間もほとんど年下だ。
そんな人間に仕事の話をしたって相手が恐縮するばかりだ。
世知辛い世なので酒の席でもグチグチ不満を言う会社も多いらしい。
私はどんなに相手企業に不満があっても酒の席では一切口にしない。
酒の席で心がけていることは、「この一時を心から楽しんでもらいたい」ということだけだ。
呉に来るお客さんも全身全霊でもてなす。
二人で熱燗を2,3本飲んだかな。 銘柄は失念した。

おでんは私は大根、きくらげ天、玉子?あたりをもらった。
女将はあまり喋らなかったが、根が明るそうな人で純朴な感じの人だ。
大阪のオバチャンというよりも山陰のオバチャンという感じ(どんな感じや)(笑)
どれも優しい味付けで美味しかった。



虎徹にて初代俵屋伝助上撰を飲む
1月15日水曜日の話
つい桝田商店に寄り道してしまいましたが、目的地の虎徹に到着しました。

新しい店ですが、中々雰囲気が良さそうです。

店内に足を踏み入れると随分薄暗いですね。 丑寅よりも若干狭いでしょうか。
しかし店内は満員です。 カウンターの一番奥が空いておりましたので、そちらにどうぞと。
店員は女の子が二人。 近藤勇のようなイカツイおっさんがいるわけではない。
最近こんな店が増えましたね。 酒や料理だけでなく女の子目当ての人もいるのかもしれないね。
一人が酒の采配、もう一人が板前的な位置づけなのかな。
ブリの御造り(450円)と熱燗(400円)を注文します。

私の目の前に板前役のオネーサン。
茶髪にツケマカチンコチンで作務衣姿のオネーサマが捌くブリも中々(笑)
いや結構な手つきです。 丑寅に比べて和テイストな店ですね。
熱燗は初代俵屋伝助上撰。

あさりと生海苔の湯豆腐(350円)も注文。
目の前でオネーサンが小鍋で味見しながら作っておられます。
あ~僕の為だけに作ってくれてるんだぁ・・♡ ♡ ♡・・ などとくだらない妄想に浸っている間に完成。

あ~これもイイ! 汁がウマい!
丑寅もそうですが、この虎徹も350円とか450円の料理にちょっとヒネリがあるというのか一手間かけてあるのが好感度アップにつながっているんでしょうね。
〆て1200円でした。
ここまでの3軒で4110円でした(笑)

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つい桝田商店に寄り道してしまいましたが、目的地の虎徹に到着しました。

新しい店ですが、中々雰囲気が良さそうです。

店内に足を踏み入れると随分薄暗いですね。 丑寅よりも若干狭いでしょうか。
しかし店内は満員です。 カウンターの一番奥が空いておりましたので、そちらにどうぞと。
店員は女の子が二人。 近藤勇のようなイカツイおっさんがいるわけではない。
最近こんな店が増えましたね。 酒や料理だけでなく女の子目当ての人もいるのかもしれないね。
一人が酒の采配、もう一人が板前的な位置づけなのかな。
ブリの御造り(450円)と熱燗(400円)を注文します。

私の目の前に板前役のオネーサン。
茶髪にツケマカチンコチンで作務衣姿のオネーサマが捌くブリも中々(笑)
いや結構な手つきです。 丑寅に比べて和テイストな店ですね。
熱燗は初代俵屋伝助上撰。

あさりと生海苔の湯豆腐(350円)も注文。
目の前でオネーサンが小鍋で味見しながら作っておられます。
あ~僕の為だけに作ってくれてるんだぁ・・♡ ♡ ♡・・ などとくだらない妄想に浸っている間に完成。

あ~これもイイ! 汁がウマい!
丑寅もそうですが、この虎徹も350円とか450円の料理にちょっとヒネリがあるというのか一手間かけてあるのが好感度アップにつながっているんでしょうね。
〆て1200円でした。
ここまでの3軒で4110円でした(笑)

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