日本橋ビヤホール(大阪だよ)
11月13日 木曜日の話
前回黒門界隈を散策した際に見かけて興味をもった店。
最近出来た店には違いないが上手に戦前の建物の雰囲気を醸し出しているのだ。

2カ月ぶりの大阪でイの一番に突撃した。 午後8時頃店に到着。
店内は真ん中にキッチン。 その周りにコの字型のカウンターがあり、さらにその外側、つまり窓際にテーブル席が有る。

店内には昔のバスのつり革がぶら下がっていたりして妙なレトロ感を出す企みも若干見え隠れするが、建物自体が本当に古いのか、他から持ってきた素材が古いのか、中途半端なインチキ感がないのが妙に不思議(笑)
店名から推察して美味しいビールを飲みに来たので当然ビール。 まずはエビス。 540円なり。

燻製半熟卵入りポテトサラダは480円。 塩気が丁度いい。
半熟卵はそこまで味は濃くないが見た目のインパクトは中々のもの。

注文に迷っていると店の方がポークフライが店の名物で比較的早く出来るとの説明あり。
ならばと、ポークフライ・ケイジャンスパイス330円を注文。
しばらくして出て来た熱々のポークフライ。

うん、これ美味しいですね。
中身のレア感もイイですねえ。 塩、スパイス感も程よくgood!

2杯目はサッポロの生。
店員の接客よし。 何も言わなくても途中でおしぼりの交換が2,3回あった。
ドラフトタワーは陶器製の特注品だそうだ。

欲しい・・・ (何のために?)

この看板も欲しい・・・ (だから何のために)(^^;)

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前回黒門界隈を散策した際に見かけて興味をもった店。
最近出来た店には違いないが上手に戦前の建物の雰囲気を醸し出しているのだ。

2カ月ぶりの大阪でイの一番に突撃した。 午後8時頃店に到着。
店内は真ん中にキッチン。 その周りにコの字型のカウンターがあり、さらにその外側、つまり窓際にテーブル席が有る。

店内には昔のバスのつり革がぶら下がっていたりして妙なレトロ感を出す企みも若干見え隠れするが、建物自体が本当に古いのか、他から持ってきた素材が古いのか、中途半端なインチキ感がないのが妙に不思議(笑)
店名から推察して美味しいビールを飲みに来たので当然ビール。 まずはエビス。 540円なり。

燻製半熟卵入りポテトサラダは480円。 塩気が丁度いい。
半熟卵はそこまで味は濃くないが見た目のインパクトは中々のもの。

注文に迷っていると店の方がポークフライが店の名物で比較的早く出来るとの説明あり。
ならばと、ポークフライ・ケイジャンスパイス330円を注文。
しばらくして出て来た熱々のポークフライ。

うん、これ美味しいですね。
中身のレア感もイイですねえ。 塩、スパイス感も程よくgood!

2杯目はサッポロの生。
店員の接客よし。 何も言わなくても途中でおしぼりの交換が2,3回あった。
ドラフトタワーは陶器製の特注品だそうだ。

欲しい・・・ (何のために?)

この看板も欲しい・・・ (だから何のために)(^^;)

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桐の木にて竹鶴を飲む。
11月12日 水曜日の話
色んな酒が飲みたくて久しぶりに呉市内の桐の木に。

よーしゃべる面白いおばちゃんが店主。
お勧めの「 誠鏡プレミアム」

清涼感があり、スーッと飲める。
あては自慢のおでん。

イリコの出汁で作ったツユだくのおでん。 これが結構美味しいんだよね。
竹鶴純米

色も味も濃厚。 渋めの辛口。 以前広島の「たつみ屋」でも飲んだけど、
これは熱燗にしてみたいね。

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色んな酒が飲みたくて久しぶりに呉市内の桐の木に。

よーしゃべる面白いおばちゃんが店主。
お勧めの「 誠鏡プレミアム」

清涼感があり、スーッと飲める。
あては自慢のおでん。

イリコの出汁で作ったツユだくのおでん。 これが結構美味しいんだよね。
竹鶴純米

色も味も濃厚。 渋めの辛口。 以前広島の「たつみ屋」でも飲んだけど、
これは熱燗にしてみたいね。

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自家製牛スジ煮込み
11月3日 月曜日の話
NHKきょうの料理で土井先生が作っていた「牛スジの煮込み」が美味しそうだった。
こうなると何でも自分で作りたくなっちゃうんですよね。 私って(^^)
まずはデパ地下で牛スジを買ってきましたよ。 約350グラムですね。

コンニャクも260グラム。 煮込みにはコンニャクは必須でしょう。

まずは牛スジを熱湯に潜らせ余分な脂を落とします。 それに切り易くなります。

食べやすいサイズにカットします。 固い部分は小さくするといいですね。

出汁1200ccに酒110ccを入れて牛スジを煮込みます。 中火の弱火くらいかな。

砂糖大さじ1,5杯 赤味噌40グラムを投入。
1時間半~2時間くらい煮込みます。

煮込んで汁が減ってくるのに比例して味が濃くなるが、それでもちょっとぼけた味だったので赤味噌を少々追加。
まあ何とか完成。

大阪の土手焼を彷彿させる甘めの味。 悪くないですよ。 結構柔らかくなるもんですね。
居酒屋で食べる煮込みと比べてもそんなに劣っていないんじゃないかな(笑)
NHKきょうの料理で土井先生が作っていた「牛スジの煮込み」が美味しそうだった。
こうなると何でも自分で作りたくなっちゃうんですよね。 私って(^^)
まずはデパ地下で牛スジを買ってきましたよ。 約350グラムですね。

コンニャクも260グラム。 煮込みにはコンニャクは必須でしょう。

まずは牛スジを熱湯に潜らせ余分な脂を落とします。 それに切り易くなります。

食べやすいサイズにカットします。 固い部分は小さくするといいですね。

出汁1200ccに酒110ccを入れて牛スジを煮込みます。 中火の弱火くらいかな。

砂糖大さじ1,5杯 赤味噌40グラムを投入。
1時間半~2時間くらい煮込みます。

煮込んで汁が減ってくるのに比例して味が濃くなるが、それでもちょっとぼけた味だったので赤味噌を少々追加。
まあ何とか完成。

大阪の土手焼を彷彿させる甘めの味。 悪くないですよ。 結構柔らかくなるもんですね。
居酒屋で食べる煮込みと比べてもそんなに劣っていないんじゃないかな(笑)



「アオニサイ」で華鳩純米を熱燗で飲む。
11月1日 土曜日の話
立ち飲みが爆発的に増殖する中、酒屋の店先で飲むカクウチスタイルも徐々に増えて来ております。
もっとも最近オープンした店は昔からある本物のカクウチではなく、小奇麗な立ち飲みといった景観です。
価格も昔のカクウチのように爆発的に安いのではなく、今風の立ち飲み価格。
こちらもそんな感じであります。

それでも一般の居酒屋に比べればリーズナブルですのでハシゴ酒の多い身としては有難いことではあります。
コチラはかの有名なみっちゃん総本店の真横にあります。
広島立ち飲み界の嚆矢的な役割を演じたアイニティの目の前でもあります。
酒屋の奥が立ち飲みスペースになっている。 マスターらしき人が料理の仕込みをしている。
この人が酒屋のオーナーなのか立ち飲み部門だけの責任者なのかは定かではない。
メニューを見て驚くのは料理の多さである。


酒屋なので酒のメニューが多いのは当然としても一人でこれだけ作れるのか。
あるいは作ったとしてもナンチャッテ系のものなのか。
神雷ひやおろし純米原酒(350円)

まろやかだが米の味もしっかり、中辛口で刺身と合いそうだ。 量は少な目ですけどね。
色々料理は有るのですが立ち飲み屋であまり高いツマミを頼む気にもならないのでポテトサラダ(300円)

ボリューム満点。 期待以上のレベル。
最近の立ち飲み、居酒屋のポテトサラダはかつての小料理屋並にレベルアップしてきている。
ほぼポテトなポテサラが席巻する今日、塩揉みされた極薄のキュウリが効いた好みの味。

華鳩純米(350円)オーソドックスな熱燗らしい味わい。 ちょい辛口でどんな料理にも合う優等生。
おでんのダイコン(100円)

大衆食堂のおでんかと思いきや、こりゃまた専門店のような上品なおでん。
お、美味しいじゃないの(汗)
酒販店のいわゆるカクウチスタイルにしては酒の値段は普通だが料理は意外や本格的。
〆て1180円でした。
立ち飲みが爆発的に増殖する中、酒屋の店先で飲むカクウチスタイルも徐々に増えて来ております。
もっとも最近オープンした店は昔からある本物のカクウチではなく、小奇麗な立ち飲みといった景観です。
価格も昔のカクウチのように爆発的に安いのではなく、今風の立ち飲み価格。
こちらもそんな感じであります。

それでも一般の居酒屋に比べればリーズナブルですのでハシゴ酒の多い身としては有難いことではあります。
コチラはかの有名なみっちゃん総本店の真横にあります。
広島立ち飲み界の嚆矢的な役割を演じたアイニティの目の前でもあります。
酒屋の奥が立ち飲みスペースになっている。 マスターらしき人が料理の仕込みをしている。
この人が酒屋のオーナーなのか立ち飲み部門だけの責任者なのかは定かではない。
メニューを見て驚くのは料理の多さである。


酒屋なので酒のメニューが多いのは当然としても一人でこれだけ作れるのか。
あるいは作ったとしてもナンチャッテ系のものなのか。
神雷ひやおろし純米原酒(350円)

まろやかだが米の味もしっかり、中辛口で刺身と合いそうだ。 量は少な目ですけどね。
色々料理は有るのですが立ち飲み屋であまり高いツマミを頼む気にもならないのでポテトサラダ(300円)

ボリューム満点。 期待以上のレベル。
最近の立ち飲み、居酒屋のポテトサラダはかつての小料理屋並にレベルアップしてきている。
ほぼポテトなポテサラが席巻する今日、塩揉みされた極薄のキュウリが効いた好みの味。

華鳩純米(350円)オーソドックスな熱燗らしい味わい。 ちょい辛口でどんな料理にも合う優等生。
おでんのダイコン(100円)

大衆食堂のおでんかと思いきや、こりゃまた専門店のような上品なおでん。
お、美味しいじゃないの(汗)
酒販店のいわゆるカクウチスタイルにしては酒の値段は普通だが料理は意外や本格的。
〆て1180円でした。



広島でヤキトン
10月22日 水曜日の話
楽しそうに大勢の人達が飲んでいる。 人気店らしい。
大衆的な酒場だ。

ただヤキトンを謳っているのが多少引っかかる(笑)
ヤキトンは東京の独壇場で他都市はイマイチだからね。
最後の〆にフラッと寄った。 もうどこでもいいという心境だったのだろう。
もうちょっとだけ飲みたかったのだ。 こういう心理の時ってありますよね。
というわけで初一利喜となったわけであります。 取りあえず・・ もうちょびっとビールが飲みたい(^^;A
と言う訳で・・・入店。
サッポロの黒ラベル中ジョッキ。 299円。 350ccくらいか。 安いッス。

メニューを見ると一応本格的なヤキトンのラインナップではある。
さて、これとあれと・・などと考えていると店員さんが
モツ煮込みとヤキトン3本の690円の一利喜セットがお得ですよとのこと。
なるほど60円安いのか(笑) ここは素直に従います。
さて、まずモツ煮込み。 醤油仕立て 。おっ 意外にイケますよ。

ヤキトンはテッポウ、ナンコツ、バラの3本。

バラが入るのが広島らしい。 まあ普通に美味しい。 テッポウも質量十分で悪くないっす。
ナンコツも素直に美味しいです。 広島の大衆店にしては珍しい炭火焼だし好印象。

調子に乗って角ハイボール290円。

味はイマイチ。 290円の味(笑)
手作りポテトサラダ390円。 随分と待たされたが美味しいじゃんか。
しっかり固形が残ったタイプ。 ウズラ卵の4倍程度の固形&マッシュの好みのタイプ。

ニンジン、ハム、キュウリも混ざっているがほぼポテトな一皿。 塩加減、マッタリ度申し分なし。
〆て1705円なり。
広島でヤキトンなんて大したことはないだろうと半ば冷やかしで入ったが意外に良かった。
テッポウは東京のほうが上だがナンコツは遜色ない。 ポテトサラダはむしろコチラのほうが良かった。
ヤキトンの専門店ではないですが居酒屋としてはイイんじゃないかな。
楽しそうに大勢の人達が飲んでいる。 人気店らしい。
大衆的な酒場だ。

ただヤキトンを謳っているのが多少引っかかる(笑)
ヤキトンは東京の独壇場で他都市はイマイチだからね。
最後の〆にフラッと寄った。 もうどこでもいいという心境だったのだろう。
もうちょっとだけ飲みたかったのだ。 こういう心理の時ってありますよね。
というわけで初一利喜となったわけであります。 取りあえず・・ もうちょびっとビールが飲みたい(^^;A
と言う訳で・・・入店。
サッポロの黒ラベル中ジョッキ。 299円。 350ccくらいか。 安いッス。

メニューを見ると一応本格的なヤキトンのラインナップではある。
さて、これとあれと・・などと考えていると店員さんが
モツ煮込みとヤキトン3本の690円の一利喜セットがお得ですよとのこと。
なるほど60円安いのか(笑) ここは素直に従います。
さて、まずモツ煮込み。 醤油仕立て 。おっ 意外にイケますよ。

ヤキトンはテッポウ、ナンコツ、バラの3本。

バラが入るのが広島らしい。 まあ普通に美味しい。 テッポウも質量十分で悪くないっす。
ナンコツも素直に美味しいです。 広島の大衆店にしては珍しい炭火焼だし好印象。

調子に乗って角ハイボール290円。

味はイマイチ。 290円の味(笑)
手作りポテトサラダ390円。 随分と待たされたが美味しいじゃんか。
しっかり固形が残ったタイプ。 ウズラ卵の4倍程度の固形&マッシュの好みのタイプ。

ニンジン、ハム、キュウリも混ざっているがほぼポテトな一皿。 塩加減、マッタリ度申し分なし。
〆て1705円なり。
広島でヤキトンなんて大したことはないだろうと半ば冷やかしで入ったが意外に良かった。
テッポウは東京のほうが上だがナンコツは遜色ない。 ポテトサラダはむしろコチラのほうが良かった。
ヤキトンの専門店ではないですが居酒屋としてはイイんじゃないかな。



とみ助で至高のアジフライ♪
10月22日 水曜日の話
あんまり美味しかったので翌週も一人で来てしまった(^^)
前回ほとんどの客さんが注文していたカワハギの薄づくりを是非とも食べてみたかったのだ。
本日も最初は瓶ビール。 この日のお通しは里芋。 これもウマいなあ。

もちろんカワハギの薄づくりを注文。
「大きめなので片身を薄づくりにして残りを塩焼にしましょうか?」と奥様。
もちろんお任せで。 しかしカワハギと言えば煮付のイメージ。
「塩焼が案外ウマいんです。」と大将の弁。 そりゃ楽しみだ。

ネタケースではブリンッとした立派なアジがこちらを見ている。
この肉厚で新鮮無類のアジをアジフライにしたら美味しいだろうなあ・・・
と考えたら居ても立ってもおられず「これをアジフライに!」と注文してしまった。
美人の奥様、意味ありげに( ̄ー ̄)ニヤリと笑う。
ムム、これは相当自信のある逸品に相違ない。 思わず背筋がブルッと震えた。
まずカワハギの薄づくり。 適度に厚みをたたえた切り身は食感が素晴らしい。

私はこの半分くらいの薄さの超薄造りが好きだがこれも悪くない。
ポン酢は酸味を強めに効かせたもの。 何よりも生肝がウマい。 さすが名物と謳うだけの一皿だ。

さて奥様推奨の塩焼は如何に。
ウム、これはウマい。 カワハギ特有の締まった身にシンプルな塩が合う。
焼き加減も完璧。 煮付もいいが確かに塩焼も素晴らしい。

奥様再び「ハギ塩イケるでしょ」と( ̄ー ̄)ニヤリ
う~む こうなってはもう熱燗しかない。
まずは亀齢特選、ついで土佐鶴をもらう。

やはりこういった料理には熱燗が合うよなあ。
さて、一人手酌でチビチビやっていると、かのアジフライ様の登場だ。

う~む、素晴らしい。 もう食べなくても美味しいのが分かる(汗)
なんちゅう肉厚なアジフライだ。 まさにサバのようなアジを使ったアジフライだ。
おいしいぃぃ~~~ こりゃ反則でしょ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それにしてもアジフライって何でこんなにウスターソースが合うんだ。 ウマすぎる。 悔しい(笑)
2週連続の「とみ助」 評判の店でしたが評判通りの店でありました。
ちなみに会計は先週が5100円。 今回が6900円。
料理を考えれば妥当な料金ですよね。
あんまり美味しかったので翌週も一人で来てしまった(^^)
前回ほとんどの客さんが注文していたカワハギの薄づくりを是非とも食べてみたかったのだ。
本日も最初は瓶ビール。 この日のお通しは里芋。 これもウマいなあ。

もちろんカワハギの薄づくりを注文。
「大きめなので片身を薄づくりにして残りを塩焼にしましょうか?」と奥様。
もちろんお任せで。 しかしカワハギと言えば煮付のイメージ。
「塩焼が案外ウマいんです。」と大将の弁。 そりゃ楽しみだ。

ネタケースではブリンッとした立派なアジがこちらを見ている。
この肉厚で新鮮無類のアジをアジフライにしたら美味しいだろうなあ・・・
と考えたら居ても立ってもおられず「これをアジフライに!」と注文してしまった。
美人の奥様、意味ありげに( ̄ー ̄)ニヤリと笑う。
ムム、これは相当自信のある逸品に相違ない。 思わず背筋がブルッと震えた。
まずカワハギの薄づくり。 適度に厚みをたたえた切り身は食感が素晴らしい。

私はこの半分くらいの薄さの超薄造りが好きだがこれも悪くない。
ポン酢は酸味を強めに効かせたもの。 何よりも生肝がウマい。 さすが名物と謳うだけの一皿だ。

さて奥様推奨の塩焼は如何に。
ウム、これはウマい。 カワハギ特有の締まった身にシンプルな塩が合う。
焼き加減も完璧。 煮付もいいが確かに塩焼も素晴らしい。

奥様再び「ハギ塩イケるでしょ」と( ̄ー ̄)ニヤリ
う~む こうなってはもう熱燗しかない。
まずは亀齢特選、ついで土佐鶴をもらう。

やはりこういった料理には熱燗が合うよなあ。
さて、一人手酌でチビチビやっていると、かのアジフライ様の登場だ。

う~む、素晴らしい。 もう食べなくても美味しいのが分かる(汗)
なんちゅう肉厚なアジフライだ。 まさにサバのようなアジを使ったアジフライだ。
おいしいぃぃ~~~ こりゃ反則でしょ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それにしてもアジフライって何でこんなにウスターソースが合うんだ。 ウマすぎる。 悔しい(笑)
2週連続の「とみ助」 評判の店でしたが評判通りの店でありました。
ちなみに会計は先週が5100円。 今回が6900円。
料理を考えれば妥当な料金ですよね。



山城屋のメンチカツはウマかった。
10月15日 水曜日の話
広島駅に近い場所ながら意外と行きづらい山城屋。
近くのたつみ屋で飲んだついでに寄ってみた。

立ち飲み屋と聞いていたが随分立派な店だなあ。 中に入る。
?
椅子あるじゃん?
食べログのジャンルでは「立ち飲み居酒屋・バー」になっておるが?
謀られた(苦笑)
まぁこれは山城屋の責任ではないから不問にしよう(笑)
カウンター席に座り、まずは生搾りチューハイ(480円)
薄い・・
自家製メンチカツ(280円)

これは結構おいしい。

塩胡椒がばっちり効いていてソースなしでも食べれる。
でもソースは必ずもらうけどね(笑)
2杯目はポンカンハイボール。

これはそれなりに美味しい。
人気商品と書いてあった牛モツ豆腐(580円)
なかなか見栄えのする一品。

豆腐、ゴボウ、スジ、コンニャク、アキレス、ハチノス、テッチャンなどオールスターキャストで豪華。
味的にはまあ普通だったが気合の伝わってくる品ではあった。
山城屋は呉市内の老舗酒販店。 最近直営、間接を問わず積極的に居酒屋を展開している。
巷で言われているほどサービスは悪くなかった。
居酒屋としてはアリなんじゃないかな。
〆て2200円。
広島駅に近い場所ながら意外と行きづらい山城屋。
近くのたつみ屋で飲んだついでに寄ってみた。

立ち飲み屋と聞いていたが随分立派な店だなあ。 中に入る。
?
椅子あるじゃん?
食べログのジャンルでは「立ち飲み居酒屋・バー」になっておるが?
謀られた(苦笑)
まぁこれは山城屋の責任ではないから不問にしよう(笑)
カウンター席に座り、まずは生搾りチューハイ(480円)
薄い・・
自家製メンチカツ(280円)

これは結構おいしい。

塩胡椒がばっちり効いていてソースなしでも食べれる。
でもソースは必ずもらうけどね(笑)
2杯目はポンカンハイボール。

これはそれなりに美味しい。
人気商品と書いてあった牛モツ豆腐(580円)
なかなか見栄えのする一品。

豆腐、ゴボウ、スジ、コンニャク、アキレス、ハチノス、テッチャンなどオールスターキャストで豪華。
味的にはまあ普通だったが気合の伝わってくる品ではあった。
山城屋は呉市内の老舗酒販店。 最近直営、間接を問わず積極的に居酒屋を展開している。
巷で言われているほどサービスは悪くなかった。
居酒屋としてはアリなんじゃないかな。
〆て2200円。



立飲み「たつみ屋」で竹鶴純米を飲む
10月15日 水曜日の話
広島の繁華街八丁堀と広島駅の中間辺りにある。
というよりほぼ駅前だね。 そらやから結構歩いた。 今日も(汗)
人通りの少ない静かな街角にあった。

中を覗く。 ギョッ 超満員! こんなに人気がある店だったの?
みんなよー知っとるねえ。

「レ」の字型の変わった形のカウンターがあり、ほぼ隙間なく客が張り付いている。
立ち飲みにしては女性客も目立つ。 店員は女性ばかりが3人。 だから女性が入り易いのかな。
しかし酒のラインナップは超日本酒中心型。
料理は簡単なものがほとんどだが日本酒に合わせたものがメインなので、これまたオッサン型の酒場とも言えるが意外に客層が若い。
ホワイトボードに日本酒のメニューが金額ごとに記載されているが結構な種類がある。
40種類くらいあるらしい。
まず熱燗に合いそうなその名も「誠鏡純米燗酒」(400円)を。
日本酒メインの酒場だけあってちゃんと湯煎してくれます。

熱燗って割烹でもレンジでチンの店が今でも多いですからね。
どっしりした飲み口です。
おでんがあったので、ダイコン、手羽元、玉子をもらう。 全て1個100円。

うん、良く味が滲み込んでいて美味しいです。
2杯目は竹鶴の純米ひや(400円)
量は少ないけどこれもイイね。

腰の据わった味。 鞘に収まった日本刀の趣。
ポテトサラダは280円。
固形部分とまったり部分のミックス。

銀玉サイズにカットされたイモの食感がいいですね。
〆て980円! 安っ (((( ;゚Д゚)))
何と本日開店一周年祝いで飲み物オール半額だったらしい。
だからこんなにお客さんが多かったのかな?
もう一杯飲めばよかったね(笑)
広島の繁華街八丁堀と広島駅の中間辺りにある。
というよりほぼ駅前だね。 そらやから結構歩いた。 今日も(汗)
人通りの少ない静かな街角にあった。

中を覗く。 ギョッ 超満員! こんなに人気がある店だったの?
みんなよー知っとるねえ。

「レ」の字型の変わった形のカウンターがあり、ほぼ隙間なく客が張り付いている。
立ち飲みにしては女性客も目立つ。 店員は女性ばかりが3人。 だから女性が入り易いのかな。
しかし酒のラインナップは超日本酒中心型。
料理は簡単なものがほとんどだが日本酒に合わせたものがメインなので、これまたオッサン型の酒場とも言えるが意外に客層が若い。
ホワイトボードに日本酒のメニューが金額ごとに記載されているが結構な種類がある。
40種類くらいあるらしい。
まず熱燗に合いそうなその名も「誠鏡純米燗酒」(400円)を。
日本酒メインの酒場だけあってちゃんと湯煎してくれます。

熱燗って割烹でもレンジでチンの店が今でも多いですからね。
どっしりした飲み口です。
おでんがあったので、ダイコン、手羽元、玉子をもらう。 全て1個100円。

うん、良く味が滲み込んでいて美味しいです。
2杯目は竹鶴の純米ひや(400円)
量は少ないけどこれもイイね。

腰の据わった味。 鞘に収まった日本刀の趣。
ポテトサラダは280円。
固形部分とまったり部分のミックス。

銀玉サイズにカットされたイモの食感がいいですね。
〆て980円! 安っ (((( ;゚Д゚)))
何と本日開店一周年祝いで飲み物オール半額だったらしい。
だからこんなにお客さんが多かったのかな?
もう一杯飲めばよかったね(笑)



立飲みパドック
10月9日 木曜日の話
今宵も流れ流れて行きついた先は・・・大須賀町・・・通称エキニシ・・
あてもなく漂ってしまった・・・ いや、アテはあったのだ・・
立飲み「丸」 ・・・ 臨時休業の貼り紙 ・・ _| ̄|○
そのまま辺りを徘徊する。 徘徊するのは得意(ウフッ)
少し歩けば・・
目に入るのは湯バアバの銭湯? 盆踊りのやぐら? ではなく立ち飲みの「ぱどっく」

思えば過去に何度か来たはずなのだが記憶に残っていたことは一度も無し(汗)
初めてシラフで来た(自分はそのつもりであったが客観的にそうであったかは定かではない)
元々タバコ屋だったのか? 豆腐屋のようにも見えるが(汗)

エキニシの中でも一二を争う造形美ですな(汗)
次回のジブリ作品のモデルにしていただきたいくらいですなあ。
中に入る。 串揚げ屋だったんか(驚) 初めて知った。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まず缶ビール350円。

串揚げ
きす、ささみ、ウインナーが150円
ししとう、タマネギが100円。
合計5本揚げてもらう。 揚げた順にカウンターの皿に並べてくれる。
熱々でおいしいね。

外観以外はこれといって特筆するものはないがこのユル~イ感じに味があるね。
最後に飲み足りない時にフラッと入るのにはいいですね。

ちなみにこの日の事もほとんど記憶に残っていないのは言うまでもない(汗)
今宵も流れ流れて行きついた先は・・・大須賀町・・・通称エキニシ・・
あてもなく漂ってしまった・・・ いや、アテはあったのだ・・
立飲み「丸」 ・・・ 臨時休業の貼り紙 ・・ _| ̄|○
そのまま辺りを徘徊する。 徘徊するのは得意(ウフッ)
少し歩けば・・
目に入るのは湯バアバの銭湯? 盆踊りのやぐら? ではなく立ち飲みの「ぱどっく」

思えば過去に何度か来たはずなのだが記憶に残っていたことは一度も無し(汗)
初めてシラフで来た(自分はそのつもりであったが客観的にそうであったかは定かではない)
元々タバコ屋だったのか? 豆腐屋のようにも見えるが(汗)

エキニシの中でも一二を争う造形美ですな(汗)
次回のジブリ作品のモデルにしていただきたいくらいですなあ。
中に入る。 串揚げ屋だったんか(驚) 初めて知った。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まず缶ビール350円。

串揚げ
きす、ささみ、ウインナーが150円
ししとう、タマネギが100円。
合計5本揚げてもらう。 揚げた順にカウンターの皿に並べてくれる。
熱々でおいしいね。

外観以外はこれといって特筆するものはないがこのユル~イ感じに味があるね。
最後に飲み足りない時にフラッと入るのにはいいですね。

ちなみにこの日の事もほとんど記憶に残っていないのは言うまでもない(汗)



「とみ助」でノドグロを喰らう
10月9日 木曜日の話
最近立ち飲みばかりの私。
たまには椅子に座って美味しいものを食べてみたくなるのが人情というもの。
大衆酒場→立ち飲み→3軒目に割烹という世間様とは逆のアホな順序で酒場巡りする私。
でもね、この方がいいのよ。 一軒目に空きっ腹状態で割烹に突撃するとエライ金額になっちゃうからね。
過去の経験上( ̄ー ̄)ニヤリ
広島の歓楽街流川で人気の「とみ助」 店構えがいいね。

いい店のオーラがある。 クイーンビルの目の前にあったんだ(驚)
このクイーンビルこそ若かりし頃の私の思い出の詰まったビルである(遠い眼差し・・)
店内はド~ンと白木のカウンター。 大将らしき御仁と奥方らしき方。 先客無し。
ただカウンターの半分近くは予約済みらしく既に箸が置かれてある。
カウンター中央に偉そうに腰掛けてまずは瓶ビール。 お通しにはオクラ。
目の前のネタケースには神々しいオーラを放つ旬の魚たちが鎮座する。
寸分違わぬ一列横隊で呉湾の潜水艦隊状態。 こりゃホレボレしますな。
冗談抜きで眺めながらエア刺身で酒が飲めそうです(笑)
左からキンキ、アジ、ノドグロの順に並んでいる。

右側にはこれまた今が旬のサンマ。

上段には見事に処理された美しき小イワシ。 どれも美味しそう加減が尋常ではない。

キンキは一人では大きすぎなので(3軒目だし) この中では比較的小型のノドグロを焼いてもらう。
もちろん値段は不明だ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
焼けるまでシメ鯖で一杯やりましょうかね。

このシメ鯖がウマい。
絶妙な漬かり加減。 これこそ理想のシメ鯖だ。
のどぐろは時間をかけてサラマンダーで焼かれる。
一口食べてみる。 ウマッ(驚) こんなウマい焼魚はしばらく食った記憶が無い。

焼き加減がいいのか魚自体がいいのか。 ノドグロってこんなにうまいもんなのか。
錦織圭君が全米オープン直後の記者会見で「ノドグロが食べたい」と言ったのは本気だったのだ。
身はホックリ。 このしっとりとした感じは何なんだ。 いい魚は皮が美味しいなあ。
塩加減、焼き加減ともに申し分ない。
こりゃあ日本酒でしょう。 ということで梅錦を。

ついでに比較的安そうな(笑)炒り銀杏を。
美人の奥様が「死ぬほど熱いのでお気を付けあそばせ♪」とご注進。

フン、なんのこれしき!「ドヒャ~~!!」ホントに死ぬほど熱かった(^^;A
でも炒り銀杏って何でこんなに日本酒と合うのだ。
大将は昭和38年生まれの同級生。 寡黙なご主人とあっけらかんとした京野ことみ似の奥様の接客が絶妙のバランス。 この地に店を構えて29年だそうだ(ちなみに現大将は二代目)。
私が飲み倒していたころにはもうあったんだなあ。
また来なきゃいけないね。

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最近立ち飲みばかりの私。
たまには椅子に座って美味しいものを食べてみたくなるのが人情というもの。
大衆酒場→立ち飲み→3軒目に割烹という世間様とは逆のアホな順序で酒場巡りする私。
でもね、この方がいいのよ。 一軒目に空きっ腹状態で割烹に突撃するとエライ金額になっちゃうからね。
過去の経験上( ̄ー ̄)ニヤリ
広島の歓楽街流川で人気の「とみ助」 店構えがいいね。

いい店のオーラがある。 クイーンビルの目の前にあったんだ(驚)
このクイーンビルこそ若かりし頃の私の思い出の詰まったビルである(遠い眼差し・・)
店内はド~ンと白木のカウンター。 大将らしき御仁と奥方らしき方。 先客無し。
ただカウンターの半分近くは予約済みらしく既に箸が置かれてある。
カウンター中央に偉そうに腰掛けてまずは瓶ビール。 お通しにはオクラ。
目の前のネタケースには神々しいオーラを放つ旬の魚たちが鎮座する。
寸分違わぬ一列横隊で呉湾の潜水艦隊状態。 こりゃホレボレしますな。
冗談抜きで眺めながらエア刺身で酒が飲めそうです(笑)
左からキンキ、アジ、ノドグロの順に並んでいる。

右側にはこれまた今が旬のサンマ。

上段には見事に処理された美しき小イワシ。 どれも美味しそう加減が尋常ではない。

キンキは一人では大きすぎなので(3軒目だし) この中では比較的小型のノドグロを焼いてもらう。
もちろん値段は不明だ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
焼けるまでシメ鯖で一杯やりましょうかね。

このシメ鯖がウマい。
絶妙な漬かり加減。 これこそ理想のシメ鯖だ。
のどぐろは時間をかけてサラマンダーで焼かれる。
一口食べてみる。 ウマッ(驚) こんなウマい焼魚はしばらく食った記憶が無い。

焼き加減がいいのか魚自体がいいのか。 ノドグロってこんなにうまいもんなのか。
錦織圭君が全米オープン直後の記者会見で「ノドグロが食べたい」と言ったのは本気だったのだ。
身はホックリ。 このしっとりとした感じは何なんだ。 いい魚は皮が美味しいなあ。
塩加減、焼き加減ともに申し分ない。
こりゃあ日本酒でしょう。 ということで梅錦を。

ついでに比較的安そうな(笑)炒り銀杏を。
美人の奥様が「死ぬほど熱いのでお気を付けあそばせ♪」とご注進。

フン、なんのこれしき!「ドヒャ~~!!」ホントに死ぬほど熱かった(^^;A
でも炒り銀杏って何でこんなに日本酒と合うのだ。
大将は昭和38年生まれの同級生。 寡黙なご主人とあっけらかんとした京野ことみ似の奥様の接客が絶妙のバランス。 この地に店を構えて29年だそうだ(ちなみに現大将は二代目)。
私が飲み倒していたころにはもうあったんだなあ。
また来なきゃいけないね。

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寅造にて福娘を飲む
10月9日木曜日の話
広島には立ち飲み屋が少なかった。 いやほとんど無いに等しかったが最近急激に増えてきたなあ。
ついに本通にも出現した。 しかも広銀本店の裏という超本通! 妙な表現ですが(^^;A
立ち飲みの王道ビニールシートに広島県民がこよなく愛するデカめの暖簾。
まさに広島的立ち飲みとも言えるロケーションだが、妙に真新しい店舗が新参者っぽくてよい。

こんなところで妙なレトロ感をワザとらしく出す必要はまったくない。
レトロ感というのは年寄りのシワの数と一緒で自然に増えてくるものがいい。
昨今の無理やり作り上げたような似非レトロ感はどーもインチキ臭くていかん。
店内はカウンターに狭い厨房と食器棚のシンプルな造り。 壁や天井はコンクリートむき出し状態。
これくらいシンプルなほうが潔くていい。

店長らしき人とアルバイト?っぽい人の2名。 先客なし。
とりあえず赤星中瓶(450円)と本日のお勧めから鮭の白子揚げ出し350円を注文。

まったりした鮭の白子に海苔の風味が溶け込んだ濃いめの煮汁が利いて存外ウマい。
ボリュームもしっかりある。

カウンターにはおでん鍋がある。 おでんオタとしてはスルーはできませんね。
げそ団子(150円)と厚揚げ(100円)をもらう。

醤油の利いたしっかりめの味付け。 自家製の柚子味噌を添えてくれる。
日本酒はほぼ500円。 福娘の純米を冷酒で。

甘みと酸味がバランスよく、しっかりした質感。 おでんとの相性はもちろん良し。
合計1670円。 総じて濃いめの味付けです。
店を出る際には店長が表まで見送ってくれた。
競争は激しいでしょうが頑張ってもらいたいね。

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広島には立ち飲み屋が少なかった。 いやほとんど無いに等しかったが最近急激に増えてきたなあ。
ついに本通にも出現した。 しかも広銀本店の裏という超本通! 妙な表現ですが(^^;A
立ち飲みの王道ビニールシートに広島県民がこよなく愛するデカめの暖簾。
まさに広島的立ち飲みとも言えるロケーションだが、妙に真新しい店舗が新参者っぽくてよい。

こんなところで妙なレトロ感をワザとらしく出す必要はまったくない。
レトロ感というのは年寄りのシワの数と一緒で自然に増えてくるものがいい。
昨今の無理やり作り上げたような似非レトロ感はどーもインチキ臭くていかん。
店内はカウンターに狭い厨房と食器棚のシンプルな造り。 壁や天井はコンクリートむき出し状態。
これくらいシンプルなほうが潔くていい。

店長らしき人とアルバイト?っぽい人の2名。 先客なし。
とりあえず赤星中瓶(450円)と本日のお勧めから鮭の白子揚げ出し350円を注文。

まったりした鮭の白子に海苔の風味が溶け込んだ濃いめの煮汁が利いて存外ウマい。
ボリュームもしっかりある。

カウンターにはおでん鍋がある。 おでんオタとしてはスルーはできませんね。
げそ団子(150円)と厚揚げ(100円)をもらう。

醤油の利いたしっかりめの味付け。 自家製の柚子味噌を添えてくれる。
日本酒はほぼ500円。 福娘の純米を冷酒で。

甘みと酸味がバランスよく、しっかりした質感。 おでんとの相性はもちろん良し。
合計1670円。 総じて濃いめの味付けです。
店を出る際には店長が表まで見送ってくれた。
競争は激しいでしょうが頑張ってもらいたいね。

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源蔵
10月9日 木曜日の話
源蔵は広島市内中心に何か所もあるが、この広島そごう7階の店が一番味があっていいなあ。

20数年ぶりに寄ってみました。
当時同じ職場にいた年上の女性と一緒に来たのが最後だったなぁ・・・
8時を過ぎたら刺身が全品200円になるとかでサラリーマンでごった返していたなあ・・・(遠い眼差し・・・)

さて、夕方の早い時間帯に来た。 まだ客の入りも半分程度で料理もたっぷりある。
ビールの値段は普通なのに日本酒は妙に安い昭和型の値付けだ。
大瓶620円。 中瓶520円。 チューハイ350円。
冷酒は180mlで470円と良心的。

さて源蔵名物と言えばコレ! その名も「魚の皮」350円。
鯛などの刺身に使った魚の皮を再利用したのは一目瞭然であるが(笑)

軽く湯通しした後冷してポン酢に浸けたもの。
コレがイケるんですよねえ。 これほど熱燗に合う肴も滅多にありませんよ。
小イワシの刺身(420円)は広島の酒場では不可欠の一品。

これも丁寧に処理してありますね。 小イワシ刺は生姜醤油で食べると美味しいですね。
大瓶と合わせて1390円でした。

軽く飲んだだけでしたが[b:色んな意味で]懐かしかった(苦笑)
店名は忠臣蔵「徳利の別れ」の名シーンで知られる赤植源蔵にちなんだもの。

日頃は酒ばかり飲んでフラフラしていても心中に龍あり。
いざとなったら[b:やることはやる]源蔵にあやかったのだという。
いい名前だよね。

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源蔵は広島市内中心に何か所もあるが、この広島そごう7階の店が一番味があっていいなあ。

20数年ぶりに寄ってみました。
当時同じ職場にいた年上の女性と一緒に来たのが最後だったなぁ・・・
8時を過ぎたら刺身が全品200円になるとかでサラリーマンでごった返していたなあ・・・(遠い眼差し・・・)

さて、夕方の早い時間帯に来た。 まだ客の入りも半分程度で料理もたっぷりある。
ビールの値段は普通なのに日本酒は妙に安い昭和型の値付けだ。
大瓶620円。 中瓶520円。 チューハイ350円。
冷酒は180mlで470円と良心的。

さて源蔵名物と言えばコレ! その名も「魚の皮」350円。
鯛などの刺身に使った魚の皮を再利用したのは一目瞭然であるが(笑)

軽く湯通しした後冷してポン酢に浸けたもの。
コレがイケるんですよねえ。 これほど熱燗に合う肴も滅多にありませんよ。
小イワシの刺身(420円)は広島の酒場では不可欠の一品。

これも丁寧に処理してありますね。 小イワシ刺は生姜醤油で食べると美味しいですね。
大瓶と合わせて1390円でした。

軽く飲んだだけでしたが[b:色んな意味で]懐かしかった(苦笑)
店名は忠臣蔵「徳利の別れ」の名シーンで知られる赤植源蔵にちなんだもの。

日頃は酒ばかり飲んでフラフラしていても心中に龍あり。
いざとなったら[b:やることはやる]源蔵にあやかったのだという。
いい名前だよね。

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彩華にて喜久酔を飲む
10月1日水曜日の話
飲んだ帰りにまた寄ってしまった。 日本酒が豊富な蕎麦屋さん。
飲まずに普通に一軒目に行けばいいのにね(苦笑)
喜久酔特別純米650円

うむ淡麗辛口の優等生。
お通しは切干大根。

子供の頃はこの世で一番嫌いな食べ物の一つだったが・・・
いや大人になっても美味しいと思ったことはほとんどなかったが・・・
日本酒の実にいいアテになるではないか!
口が老いたか(笑)
せいろ750円 前回かけを食べたら「〆はせいろでしょ!」と誰かに言われたのを思い出した。

麺細っ! 喉越し爽やか! スカッと爽やかコカ・コ~ラ♪
やっぱり冷たいのもいいですね。 〆て1700円でした。

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飲んだ帰りにまた寄ってしまった。 日本酒が豊富な蕎麦屋さん。
飲まずに普通に一軒目に行けばいいのにね(苦笑)
喜久酔特別純米650円

うむ淡麗辛口の優等生。
お通しは切干大根。

子供の頃はこの世で一番嫌いな食べ物の一つだったが・・・
いや大人になっても美味しいと思ったことはほとんどなかったが・・・
日本酒の実にいいアテになるではないか!
口が老いたか(笑)
せいろ750円 前回かけを食べたら「〆はせいろでしょ!」と誰かに言われたのを思い出した。

麺細っ! 喉越し爽やか! スカッと爽やかコカ・コ~ラ♪
やっぱり冷たいのもいいですね。 〆て1700円でした。

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海軍さんの麦酒・ピルスナー
9月23日火曜日の話
呉の地ビール。 「海軍さんの麦酒」などのニックネームもついておりますが。
開業20年。 随分と品質が上がってきておりますね。 出来たころはまずかったが(苦笑)
こちらはピルスナー。

日本人に好まれるすっきりした飲み口。
国際ビール大賞2013金賞、ジャパン・アジアカップ2012金賞 など
数々のタイトルを保持する今や地ビール界の雄だ。
他にヴァイツェン、アルト、ケルシュなどもある。

大羽イワシ。 最初から三枚におろしてあるものを買って切っただけです(汗)
でもイワシの刺身って美味しいですよね~

鶏肉と根菜類の米酢炒め?だったか。 これも酒の進む料理でした。

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呉の地ビール。 「海軍さんの麦酒」などのニックネームもついておりますが。
開業20年。 随分と品質が上がってきておりますね。 出来たころはまずかったが(苦笑)
こちらはピルスナー。

日本人に好まれるすっきりした飲み口。
国際ビール大賞2013金賞、ジャパン・アジアカップ2012金賞 など
数々のタイトルを保持する今や地ビール界の雄だ。
他にヴァイツェン、アルト、ケルシュなどもある。

大羽イワシ。 最初から三枚におろしてあるものを買って切っただけです(汗)
でもイワシの刺身って美味しいですよね~

鶏肉と根菜類の米酢炒め?だったか。 これも酒の進む料理でした。

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ホタテを大量にいただきました。
9月21日日曜日の話
以前、東北の知人から新鮮なサンマを送ってもらったことに触れたことがありますが、
今日は取れたての「ホタテ」を送ってきてくれた。

東日本大震災の時、幾ばくかの支援をしたことをいまだに感謝してくれているのだという。
何だか却って申し訳ない気持ちになっちゃいますね。 感謝しております。
それにしてももの凄いホタテです。 身の厚みがハンパではない!

食べきれないので親戚中で分けます。
素人なりに一生懸命調理しました。
これはフライパンでソテーしたもの。

子供らも食べるので結構火を通しました。 ヒモと分けて焼いたほうが貝柱がレアで良かったかも。
こちらは刺身。

切り方が下手くそですねえ(汗) でも甘くて美味しかった。 本当にウマかった(^^)
以前、東北の知人から新鮮なサンマを送ってもらったことに触れたことがありますが、
今日は取れたての「ホタテ」を送ってきてくれた。

東日本大震災の時、幾ばくかの支援をしたことをいまだに感謝してくれているのだという。
何だか却って申し訳ない気持ちになっちゃいますね。 感謝しております。
それにしてももの凄いホタテです。 身の厚みがハンパではない!

食べきれないので親戚中で分けます。
素人なりに一生懸命調理しました。
これはフライパンでソテーしたもの。

子供らも食べるので結構火を通しました。 ヒモと分けて焼いたほうが貝柱がレアで良かったかも。
こちらは刺身。

切り方が下手くそですねえ(汗) でも甘くて美味しかった。 本当にウマかった(^^)



やっぱりかどやはイイね♪
9月18日木曜日の話
今度こそ難波駅に行くつもりだった。
しかし・・・
わたしは見てしまったのだ・・・ 豚足の「かどや」を・・
営業中の「かどや」を・・・

ああ・・・ このたたずまい・・・ 素敵・・・
吸い込まれてしまいました・・・
気が付いたらカウンターに腰掛けておりました(笑)
大瓶と豚足を注文。 あぁ ・・・ 美味しい・・・
このタレがたまらない・・・

ツラミを注文すると相変わらず「おいしい一丁!」という店内符号で指令がだされます。

このツラミを串から外してタレの皿にドップリ浸けてネギをタップリ載せて食べるとたまりませんなぁ・・
〆て1650円でございました。
やっぱりかどやはイイなあ。

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今度こそ難波駅に行くつもりだった。
しかし・・・
わたしは見てしまったのだ・・・ 豚足の「かどや」を・・
営業中の「かどや」を・・・

ああ・・・ このたたずまい・・・ 素敵・・・
吸い込まれてしまいました・・・
気が付いたらカウンターに腰掛けておりました(笑)
大瓶と豚足を注文。 あぁ ・・・ 美味しい・・・
このタレがたまらない・・・

ツラミを注文すると相変わらず「おいしい一丁!」という店内符号で指令がだされます。

このツラミを串から外してタレの皿にドップリ浸けてネギをタップリ載せて食べるとたまりませんなぁ・・
〆て1650円でございました。
やっぱりかどやはイイなあ。

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