2015-04

サケサケで西條鶴を飲む

  4月7日火曜日の話

 珍しく紙屋町界隈で飲んだので以前から気になっていたサケサケを覗いてみた。
立飲みにしては珍しいビルの2階に店舗がある。

 外観

 店内に足を踏み入れると非常に清潔感のある上品な空間。
立飲み屋というよりは和風スタンディングバーといった趣。

 ディスプレイ

 何処で聞きつけたのか酒の好きそうな面々がマイペースで時間を費やしている。

 ネーミングからは相当数の地酒が揃えてありそうだが、面白い酒はあるものの酒の種類自体が豊富というわけではない。
むしろ料理に力を入れたような形態だ。

 料理は量的には立ち飲み屋のそれだが、質的にはかなりレベルの高いもので種類も相当なものである。
この日嗜んだ酒は以下の二杯。

男山純米生酛500円。

 男山

西條鶴の熱燗380円。

 亀齢

料理は以下の二品。

手作りポテトサラダ380円。 美味しいです。 好みの味。

 ポテサラ

ホタテ酒盗和え480円。 これも非常にいい肴です。 まずホタテの刺身自体が新鮮。
それと酒盗を混ぜてあるだけのシンプルな料理だが美味いですね。 量もある。

 ホタテ酒盗和え

 聞けば北海道の食材にこだわっているらしい。
親会社が水産会社だそうで、そのルートから仕入れる素材の良さには自信があるとのこと。
確かにこのホタテは良かった。

 店内

 合計1879円。
立飲みにしては若干価格帯が高めであるが、質的には納得のいくもの。

 二軒目三軒目に適した酒場ですね。
日本酒のレパートリーがもう少し多ければ言う事無しですね。

サケサケ 広島市中区紙屋町2-2-28 2F 日祝休
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新京本店でカレー汁をいただく。

   4月7日 火曜日の話

 「新京本店」
流川にある午後6時から早朝6時まで営業している超深夜型食堂。

 新京本店

特別話題になる店ではないが昔からある固定ファンも多い店だ。

 昔は本当にこの界隈で飲み歩いていたが実は未訪。

本日初見参となったわけです。

 料理群

 いやぁ たくさん料理が並んでますねえ。

一軒目に来たらここだけで完結することも出来ますねえ。

既に数軒ハシゴしておりますので熱燗からいきましょう。

「うちはコップ酒しかないよ。」 と店主らしき人がおっしゃいます。

もちろん ノープロブレム でございます。

 誠鏡熱燗

誠鏡ですね。 大好きな酒の一つです。

さて、アテは・・と・・

 メニュー

これだけ色々ありますと目移りしますが、熱燗に合いそうな「イカ煮」をチョイス。

たっぷりの酢味噌がかけられております。

 イカ煮込み

こりゃ美味しいですねえ。 熱燗にピッタリですね。

〆に名物のカレー汁をもらう。

 カレー汁

サラッとした文字通り汁のようなカレー。 昔小学校で食べた給食のカレーを美味しくしたような味(笑)

こりゃクセになるかも!

新京本店 広島市中区流川町5-9 日祝休

クラフトビールは美味しい♪

   3月28日土曜日の話

 熱燗も好きですがビールも大好きな私。  最近新旧色々なビールサーバーを愛でる風が更に強くなり・・
個性的なビールサーバーを見て楽しむならクラフトビールの店が面白かろうと休日の昼過ぎにノコノコと広島市内に出て参りました。

 午後2時から営業していると知りコチラ「ラクビア」さんにまずお邪魔しました。

 ラクビア

 非常にシンプルなデザインの店舗でビアバーというよりカフェのような雰囲気ですね。

 多数のタップが並んでいるビールサーバーを目の前にした小奇麗なカウンターに腰かけます。
冷蔵庫とタップが一体化したクラフトビールの店独特のビールサーバーですね。

 タップ

 広島では珍しいですし何より15本のタップが並んでいるのは間違いなく市内ナンバー1でしょう。
注文したのは以下の三杯。

 大阪ムジナ  志賀高原

            よなよなエール

(左上)大阪ムジナビールプロジェクト桂花セッションIPA4.5度300ml750円。
   さっぱりして美味しいIPAだね。

(右上)志賀高原ビールHouseIPAインディアンペールエール8.0度300ml900円
   アルコール度高め。 どっしりした味で苦味もあるIPA。

(下)ヤッホーブルーイングよなよなエール5.5度300ml650円
   今や有名なよなよなビール。 ほとんど炭酸が無い澱んだ色の一杯。

最後の一杯は炭酸を含んでいないリアルエールなので広島では珍しいハンドポンプで注いでくれる。 

 ハンドポンプ

 これって面白い!

 オツマミは店員さんお勧めの地元農家の有機野菜のみを使ったサラダ。 岩塩とオリーブオイルのみで。
こりゃヘルシーだわ。 アルコール含有が増える本日にピッタリかもね。 量もかなり多い。 

 サラダ

 中々面白いビアバーでありました。  再訪したい店になりましたね。

 この後近くのビアバーにも寄り、いつも行く立ち飲み屋にも寄りましたが・・・

 〆にヘビーなものが食べたくなり・・・(汗)

 ホルモン料理のデンスケに行ってしまった(汗)

 お通し

 当たり前のようにお通しの豚ミミポン酢を食べ、

 シロ

 極上のシロ肉(ミノ)を楽しみ、

 テール

 名物のテールスープに舌鼓を打つ♪

 こりゃ痩せるわけがない! ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

ラクビア 広島市中区三川町3-3 志津ビル1F 火曜休

デンスケ 広島市中区三川町10-18 下井ビル3F 日曜休

自宅にて金冠黒松を飲む

   3月11日水曜日の話

 山口県と言えば今や「獺祭」が有名ですが、他にも「貴」や「五橋」といった美味しい酒が多い。

 この度「金冠黒松」という酒をいただいた。

 金冠黒松

 恥ずかしながら初耳でしたが(汗) こちらも相当有名なお酒らしい。

 甘み、酸味、旨みのバランスが良く、程よい吟醸香。 芳醇まろやかで実に美味しい。

 ただ燗にすると持ち味が消えたので、この酒は冷して飲むのが一番美味しかった。

 ほたるいか

 ほたるいかを酢味噌で。

 「ほたるいか」ほど日本酒の肴に適している食べ物は無いのでは?

 そう思えるくらい酒に合うんだよね。

赤垣屋で朝酒(汗)

   3月8日日曜日の話

 赤垣屋といえばまず京都二条の名居酒屋を思い出すが、こちらはかの名店とは縁も所縁もない大阪の立ち飲みチェーンであります。

 赤垣屋

 一般の食堂すら開いていない朝のこんな時間から立ち飲み屋が営業していることにまず驚くが、それ以上に朝から(昼ではない!)こんなに飲んでいるオッサンが多いことにもっと驚かされる。

 この世には行き場の無い寂しい男たちがかくもたくさん彷徨っているのだ(涙)
少なくとも周りからはそう見えるかもしれない(^^;)

 しかし! 当の本人たちは何処吹く風♪ 至福の時間に身を委ねているのだ(爆)

 当の私も朝っぱらからこんな店に入るつもりはなかった。 前日も8軒で飲んでいるし出来る事なら朝飯は抜くつもりでいた。 早朝から開いている定食屋を見つけて味噌汁くらいは飲んでもいいかななどと考えてもいた。

 しかし、ふと気が付いたら赤垣屋の外観を撮影しているし(苦笑)
今日は飲むつもりはなかったのだが・・・

 1分後にはカウンターに寄りかかって大瓶(490円)を注文していた。_| ̄|○

 瓶ビール

それにしても広島なら550円でも安く感じるのに大阪だと400円台後半だと驚かなくなった。

 以下の三品を注文した。
焼き赤ウインナー(220円) 

 赤ウインナー焼き

フライパンではなく串に刺して焼き台でこんがり焼いてくれる。

ハムエッグフライ(200円)

 ハムエッグフライ

 ハムエッグをフライにするという手の込んだ料理。 形もアダムスキー型の円盤みたいで綺麗である。
ちなみに断面を撮りたくなるのはブロガーのサガであるのは言うまでもない。

 断面

土手(280円) 

 土手

甘い。 最初は何でここまで甘くするのか不思議に思っていたが、この甘さにも慣れてきた。
スジとアキレスのミックスで中々立派なものである。

 合計1190円。  もちろん全て税込価格で潔し。

 店内のメニュー

夜なら激安だがモーニングにしたら少々高くついたのは言うまでもない。_| ̄|○

 赤垣屋を出るとすぐそばにうどん屋があった。
まあ別にあってもいいんですけどね(汗)

 この界隈のホテルに泊まることが多いので朝この天政という名のうどん屋の前をよく通る。

 天政

 大酒を飲んだ翌日なので朝飯を抜くつもりだったが、赤垣屋で飲んでしまったので「まぁいいや♪ ついでに喰っちゃえ♪」という心の流れに身を任せてしまいました(^^;)

 こちらも朝から繁盛してますなあ。
かけうどんは税込で210円と驚きの価格!

 あまりの廉価なので思わず奮発(笑)
注文したのはきざみうどん260円。

 大阪のど真ん中で、しかも立ち食いでもないのに安いですなあ。
新大阪駅の新幹線ホームにあるうどん屋のきざみうどんが360円だから三割近く安い。

 うどん

 そしてこの汁が美味しいのである。
出汁が効いていて存外美味しい。 思っていたほど甘くはない結構きりっとした味。

 味はしっかりしているけど濃くはないのでいくらでも飲める。
値段を考えれば出色の出来である。

 大阪の大衆うどん店! 恐るべし! 

よろずやで一杯♪

  3月7日土曜日の話

 新梅田食堂街というのも面白い店が多いよねえ!

BELL 初音 北海 なども捨てがたがったが・・(; ̄皿 ̄)・・

結局「立ち飲み」という紙を貼って看板を修正してある(汗) 「よろずや」という店に飛び込んでしまった。

 よろずや看板

カウンターだけの狭い店に若い店長が一人と先客が一名。 真ん中におでんの鍋があり壁には日本酒の銘柄が色々と張ってある。 おでんをツマミながら日本酒を軽く引っかけてもらうという店なのは一目瞭然である。

しかしながらビールオヤジの私はやはりビールを頼んでしまうのだ。
生ビールは一杯400円。

 生ビール
 
 まずは名物料理っぽい土手焼(400円)をもらう。

 土手焼

 これは中々いい味付けだ。 ボリュームあるし濃厚さも程よく美味しい土手だ。

 おでん鍋からダイコン(130円)、絹揚げ(230円)、キクラゲ天(180円)をもらう。

 よろずやのおでん

 こちらは一転非常に薄味である。 大阪では時々出会うタイプだ。 出汁は摂ってあるんだけど兎に角味が薄い。 東京や広島では中々見かけないんだけどね。

 場末の立ち飲みなのに妙に上品なおでんというアンバランスさが面白いと言えば面白いんだけどね。
超長時間煮込めばもうちょっとしっかりした味になるのかなあ。

 日本酒のお奨めも色々書いてあったがその中から面白い名前の銭形の熱燗(400円)をもらう。
ルパン三世が好きなもんで。 もっとも好きなのは1972年のファーストシリーズだけですけどね(^^;)

 熱燗

 味の方は・・ う~ん まあ普通の熱燗ですな(^^;)

 最後におきまりのおでんの玉子もいただく。

 たまご

 合計で1870円。

地味な感じの店ですが、その辺が居心地の良さに繋がる人もいるでしょうね。

 よろずや全景

よろずや 大阪市北区角田町9-26 新梅田食堂街1F 日祝休

徳田酒店にてキクマサのヒヤを飲む

   3月7日土曜日の話

 大阪駅前第一ビルの地下には怪しげでマニアの開拓意欲を刺激してくる迷店珍店が多い。

 立ち飲み屋も多いがこの徳田酒店などは一番清潔感があって女性でも入り易いマトモな店なのではないだろうか。
銀座屋を出た後覗いてみた。

 徳田商店

 店舗は二面解放という形状からか立ち飲み特有の狭さを感じさせない。
京橋の有名酒場の2号店的な位置付けらしい。 土曜日の午後、みんな元気に飲んでますなあ(苦笑)

 店内

 カウンターに陣取りまずは挨拶代りのキクマサのヒヤ(340円)をもらう。

 菊正宗

 今回の旅は菊正宗に縁があるな。

 以下のものを注文。

 まぐろ造り(340円) 思いの外いいマグロですね。

 マグロ

 大葉の下に塩揉みキャベツが隠れているのが妙に嬉しい。 塩キャベツって日本酒に合うんだよね。

 筍の土佐煮(290円) これも美味しい。

 たけのこ

 十分割烹で出せる味だ。

 白波お湯割り(290円)

 白波

 白波だね(^^)

 客層は比較的若い人が多く、そのせいか炒め物や揚げ物を注文する人が多い。

 メニュー1

 それにしても暖簾に書いてある創業明治23年って本当かね? 日清戦争よりも前だよね(笑)

 暖簾

 立飲みにしては質の高い料理を出す店で人気があるのも納得だが○○酒店と名乗っている割には日本酒が菊正宗と月桂冠だけというのはいささか寂しいなあ。

 メニュー2

 菊正宗自体は大好きなんですけどね。 合計で1310円でした。

徳田酒店 大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B2F 年中無休

大瓶356円の衝撃!

   3月7日土曜日の話

 東京帰りに大阪に立ち寄って油を売ってこそ真のサボリーマンである( ̄ー ̄)ニヤリ

ナンバに向かう前に梅田で引っかけて行きましょう。(*´∀`)♪

大阪駅前第一ビルの地下飲食街が好きなんだよね。

久々の銀座屋。 珍しく空いていますな!

 銀座屋

 相変わらず大瓶330円(税込356円)の凄さ(゚Д゚;)

 赤星

 ここに来る客はほぼ瓶ビール狙いだから大量のストックが必要だね(笑)

 ビールケース

 ブリの造り(350円)は殊の外よかった。

 ブリ

 ポテサラはまあ普通。 

 ポテサラ

 イカフライは揚げたてなので美味しいがまあ立ち飲み屋の料理です。

 イカフライ

ちなみに隣の人が注文したイカゲソフライが280円にしてはボリュームがあって美味しそうだった。

合計で1120円。  計算上は1123円だから3円まけてくれたんだね(^^)

銀座屋 大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第一ビルB2F 日曜休

「お多幸」の東京おでん♪

    3月6日金曜日の話

 最近は関東の方も関西の出汁を効かせたおでんを好んで食べる傾向にあると聞く。 

 しかし関西風の出汁を効かせたおでんが一世を風靡している今こそ真の東京おでんに触れてみたい。

 提灯

 私は東京おでんの代名詞的な老舗である「お多幸」にどうしても行ってみたかったのである。

 ふくべのすぐ近くに店がある。 ふくべでしこたま飲んだ後コチラにお邪魔した次第である。

 お多幸全景

 二人連れでカウンターに座る。 何とおでん鍋の真ん前である。 超老舗おでん屋の砂被り席とはありがたや。

 サッポロラガービールを一本もらい各々好きなおでんを注文する。

 お多幸のメニュー

 店舗は2階もあるとはいえ超有名店にしては手狭な感じだが、却ってこの狭さが希少価値を高めているともいえるし酒場オタクとしても臨場感が味わえる好みの大きさである。

 目の前には濃い目の汁が張られたおでん鍋が二つ。

 名物の豆腐が大量なのは予想通りだが、注文が飛び交う忙しい店内にもかかわらずピリっと一本筋が入った清潔感と緊張感が鍋の周辺に漂っているのはさすがである。

 お多幸のおでん鍋

 おでんは次から次へと注文が入るので大きな鍋の具もすぐになくなるが、既に仕込んでバッチリ味が滲みているタネが次から次へと補充されるので「まだ味が滲みてないので、もうちょっと待ってください」などという言い訳がましいセリフは一切無い。

 さて、私は「タケノコ、玉子、ちくわぶ」の三品。 友人は「がんもどき、ダイコン、玉子」の三品を注文した。

 お多幸のおでん

 私はこの東京風と言うのか江戸風と言うのかは知らないが、醤油と砂糖のドストレートな味は初めて体験したが素直に美味しいと思った。 

 例えは悪いがすき焼きの割り下を薄くしたような汁でダイコンも卵も中まで真茶色になるまで煮込んである。

 品の無いおでんにも見えるがこれが意外とバランスの良い味にまとまっており、成る程、東京の大老舗の看板は伊達ではないと大いに感服した次第である。

 そして最後の〆はもちろん名物の「とうめし」である。

 とうめしと言うのはおでん鍋で煮込まれた豆腐をド~ンと飯の上に載せたっぷりのおでんの汁をかけただけの超シンプルな食べ物であるがお多幸の代名詞的な一品であり是非とも食べてみたい料理だった。

 とうめし1

 ありがたいのはハーフサイズの半とうめしというのがあることだ。
これがハンパなくウマい。 今までの人生で食べた豆腐料理で一番ウマかったのでは!とすら思えてしまうのだ。

 豆腐の味の滲み方が絶妙だ。 硬めのご飯がまたいい。
豆腐を潰しておでんの汁や飯と混ぜ混ぜして食べるのだがこの飯の固さが何とも言えぬ心地よさを生み出している。

 とうめし2

 想像以上に良かった。

 名店の名に恥じない店だと思います。

日本橋お多幸本店 東京都中央区日本橋2-2-3 お多幸ビル 日曜休

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ほうすけ

Author:ほうすけ
広島県呉市在住 
酒をこよなく愛している男です。
日本酒の魅力を発信できたらと思っています。

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