惣菜で酒盛り♪
6月11日 木曜日の話
今日の晩飯はオール惣菜だぁ~~!(*´∀`)♪
自分の好きなものばっかり買ってしまうんだよねえ。
缶チューハイも最近は美味しいからね。

そのまま食べてもいいんだけど妻が一応皿に盛り直してくれた。
いやぁ 一品300円台のものが中心ですが、結構美味しそうに見えますよ。

ローストポーク。 チューハイに合いますね。 3割引きだったから200円台だったかな。

小イワシの南蛮漬け。 甘酢に漬けると何でこう美味しくなるのかなあ。

親鶏の炭火焼き。 歯ごたえがあって密かなマイブームです(笑)

鶏の天ぷらとトウモロコシ。 甘いトウモロコシは口直しに持って来いだね。
全部並べると結構豪華に見えますね(笑)

家族で食べれば一人あたりの単価は激安だね♪
今日の晩飯はオール惣菜だぁ~~!(*´∀`)♪
自分の好きなものばっかり買ってしまうんだよねえ。
缶チューハイも最近は美味しいからね。

そのまま食べてもいいんだけど妻が一応皿に盛り直してくれた。
いやぁ 一品300円台のものが中心ですが、結構美味しそうに見えますよ。

ローストポーク。 チューハイに合いますね。 3割引きだったから200円台だったかな。

小イワシの南蛮漬け。 甘酢に漬けると何でこう美味しくなるのかなあ。

親鶏の炭火焼き。 歯ごたえがあって密かなマイブームです(笑)

鶏の天ぷらとトウモロコシ。 甘いトウモロコシは口直しに持って来いだね。
全部並べると結構豪華に見えますね(笑)

家族で食べれば一人あたりの単価は激安だね♪



寅造で原田
6月5日 金曜日の話
基町の広島商工会議所から流川方面に移動する際に本通に差し掛かる。
寅造のビニシーが見える。
夜はまたいい感じですな。 久々ですが、ちょこっと寄っていきますか。

ここではまず赤星ですね。 中瓶486円(税抜450円)

クゥ~~ 仕事後の一杯はたまりませんなあ(^^)
本日のお奨めはヒラマサのなめろう378円(税抜350円)だそうだ。

こりゃ想像していた以上の一品です。 量も結構ありますね。
白味噌仕立てで濃厚な味付け。 ヒラマサの鮮度も申し分ない。
これで350円は安いなあ。
せんまいキムチ270円(同250円)

シンプルにキムチと合わせただけ。 こんなものもビールには合う。 これもアイディア商品だね。
「夏でもおでん」が今年のキーワードになるのか。
おでんの中からダイコン108円(同100円)だけもらう。

これもしっかり食べごたえあり。 味も悪くありません。
〆に日本酒、原田 特別純米 無濾過 生原酒。 +3度だが甘く感じますね。

合計で1790円。
女性だけのグループもありボチボチ人気も出てきたみたいですね。
立ち飲みはやっぱり気楽でいいね。
寅造 広島市中区本通5-13 ウェーブビル1F
基町の広島商工会議所から流川方面に移動する際に本通に差し掛かる。
寅造のビニシーが見える。
夜はまたいい感じですな。 久々ですが、ちょこっと寄っていきますか。

ここではまず赤星ですね。 中瓶486円(税抜450円)

クゥ~~ 仕事後の一杯はたまりませんなあ(^^)
本日のお奨めはヒラマサのなめろう378円(税抜350円)だそうだ。

こりゃ想像していた以上の一品です。 量も結構ありますね。
白味噌仕立てで濃厚な味付け。 ヒラマサの鮮度も申し分ない。
これで350円は安いなあ。
せんまいキムチ270円(同250円)

シンプルにキムチと合わせただけ。 こんなものもビールには合う。 これもアイディア商品だね。
「夏でもおでん」が今年のキーワードになるのか。
おでんの中からダイコン108円(同100円)だけもらう。

これもしっかり食べごたえあり。 味も悪くありません。
〆に日本酒、原田 特別純米 無濾過 生原酒。 +3度だが甘く感じますね。

合計で1790円。
女性だけのグループもありボチボチ人気も出てきたみたいですね。
立ち飲みはやっぱり気楽でいいね。
寅造 広島市中区本通5-13 ウェーブビル1F



十三屋でしっぽり
5月22日 金曜日の話
十三駅周辺を散策している時に偶然出くわした。
数年前、十三駅近くの飲み屋街が火災のため全焼し、絶大なる人気を誇った十三屋も類焼してしまい地元の常連や全国の酒場ファンが大いに嘆いたという。
その十三屋が地元のファンの期待に応えるべく、また多くの方々の応援もあって以前とは違う場所ではあるが晴れて営業再開となったらしい。
私がたまたま発見した店はその再開した店舗ということらしい。
再開した新しい店ということだが・・・

雰囲気のある狭い横丁ですねえ。
火災前の店に比べると客席は三分の一の24席になったということだが、小さい酒場が好きな私にとってはむしろこれくらいの方が味があるようにも見える。 店側とすればもっとお客さんに入ってもらいたいでしょうけどね。

店内を覗くと昼時ではありますが当然のようにほぼ満員で皆様堂々と昼酒でございます。
もっとも仕事を持っておられるような年齢の方はほとんどおりませんけどね。
カウンターに一人分空いておりましたので入らせていただきます。
店の中は・・・
い、色んなお爺さんがいらっしゃいますな! あえて細かい描写はいたしません!(* ̄∀ ̄)
賢明なる読者諸兄は行間からその崇高なる雰囲気を読み取ってくださいまし( ̄ー ̄)ニヤリ
ま とりあえず右も左も分からんような店では瓶ビールですな。
大瓶が450円。 大阪はビールが安い(笑)
目の前のネタケースに小鉢や刺身などが並んでおります。
その中からイイダコ煮(350円)をもらいます。 これもワンパターンですね(苦笑)

あっさりした味付けで美味しいですね。
壁には本日のお勧めなどが書かれてあります。 大衆酒場ですが刺身系が案外充実していますね。 客数が多い人気店というのが分かります。
本日のお勧めの中からほたるいか(350円)を選択。
これがナイスなチョイスでした。 美味しいホタルイカでしたよ。 熱燗が欲しくなりますなあ。

最初っからこの店に来ても良かったかな(笑)
焼失前の店とは随分雰囲気が変わったとのことですが、店員の接客、常連の雰囲気など名店の匂いが十分感じ取れるいい店でしたね。 合計で1150円でした。
十三屋 大阪市淀川区十三2-11-14 不定休
十三駅周辺を散策している時に偶然出くわした。
数年前、十三駅近くの飲み屋街が火災のため全焼し、絶大なる人気を誇った十三屋も類焼してしまい地元の常連や全国の酒場ファンが大いに嘆いたという。
その十三屋が地元のファンの期待に応えるべく、また多くの方々の応援もあって以前とは違う場所ではあるが晴れて営業再開となったらしい。
私がたまたま発見した店はその再開した店舗ということらしい。
再開した新しい店ということだが・・・

雰囲気のある狭い横丁ですねえ。
火災前の店に比べると客席は三分の一の24席になったということだが、小さい酒場が好きな私にとってはむしろこれくらいの方が味があるようにも見える。 店側とすればもっとお客さんに入ってもらいたいでしょうけどね。

店内を覗くと昼時ではありますが当然のようにほぼ満員で皆様堂々と昼酒でございます。
もっとも仕事を持っておられるような年齢の方はほとんどおりませんけどね。
カウンターに一人分空いておりましたので入らせていただきます。
店の中は・・・
い、色んなお爺さんがいらっしゃいますな! あえて細かい描写はいたしません!(* ̄∀ ̄)
賢明なる読者諸兄は行間からその崇高なる雰囲気を読み取ってくださいまし( ̄ー ̄)ニヤリ
ま とりあえず右も左も分からんような店では瓶ビールですな。
大瓶が450円。 大阪はビールが安い(笑)
目の前のネタケースに小鉢や刺身などが並んでおります。
その中からイイダコ煮(350円)をもらいます。 これもワンパターンですね(苦笑)

あっさりした味付けで美味しいですね。
壁には本日のお勧めなどが書かれてあります。 大衆酒場ですが刺身系が案外充実していますね。 客数が多い人気店というのが分かります。
本日のお勧めの中からほたるいか(350円)を選択。
これがナイスなチョイスでした。 美味しいホタルイカでしたよ。 熱燗が欲しくなりますなあ。

最初っからこの店に来ても良かったかな(笑)
焼失前の店とは随分雰囲気が変わったとのことですが、店員の接客、常連の雰囲気など名店の匂いが十分感じ取れるいい店でしたね。 合計で1150円でした。
十三屋 大阪市淀川区十三2-11-14 不定休



十三名物やまもとの「ねぎ焼き」
5月22日 金曜日の話
大阪府民の友人の間で人気の高い十三。
「十三で飲みましょうよ~」と時々誘われる。
面白い街らしい。 それに梅田からも近い。 んがっ!
阪急に乗り換えるのがかったるい気がして(苦笑) 今日に至っている。
しかし! 平日の昼ではあるが遂に十三駅に降り立った。
前日河内カルメンで飲んだ際に大阪のお好み焼きの中ではやまもと 本店のねぎ焼きが美味しいとみっちゃんが教えてくれたのだ。
こりゃあ行くしかないでしょう。( ̄ー ̄)ニヤリ
11時半の開店と同時に行列が出来る人気店らしい。 んがっ! 開店20分前に着いたら誰もいなかった(^^;)

というわけで・・・
軽く周辺をプチ散歩。 結構な賑わいの街ですなあ。 プチなんばとでも言いますか、東京のバネアカみたいと言いますか。
それにしてもキャバクラが多いといいますか・・ それにも増してファッション系の店も多いですなあ。
ナニナニ・・
「エステ愛人」「アカスリいい子」「エステ美人」「リラクゼーションハッピー」etc・・
ひねりが無いと言いますか、「まんま」な名前ばかりですなあ(苦笑)
上記のハッピーなどはブルマ姿の女性のイラストの看板だが横に「女性スタッフ募集中!年齢20~35歳」とあるぞ。
35歳の女がブルマ姿で出てくるんかいな?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で・・
11時半丁度に目出度く開店。

開店時点で10人くらい並んでいたが席が20くらいあるので余裕で座れる。
しかし10分後には満席。 15分後には表に行列ができ始めていた。 平日でこれなら土日はもっと凄いのだろう。
さて調理用の鉄板は広島県民から見れば小さい。 その作業スペースを囲むようにコの字型の鉄板カウンターが巡らされ、お客さんが取り囲むように座る。
女性店員が注文を聞いて廻る。 通常のお好み焼きもあるし食べてみたかったが、ここ「やまもと」はねぎ焼きが有名だそうだ。 何でもねぎ焼き発祥の店だそうだ。 真異の程は知る由もないが、「ねぎ焼き」の店として確固たる地位は築いているらしい。
ということで、一番人気のねぎ焼きを食べることにした。 その中でも一番人気があるというスジ煮込が入った「すじねぎ」1190円を注文。
広島県民からすれば「ねぎ焼き」が1190円というのは信じられない価格だが、まずはお手並み拝見としよう。

ゆるめの生地を鉄板の上に勢いよく垂らし大量の魚粉を散布。 その上にまず少量の白ネギを散らし続けて大量の青ネギをタップリと盛る。 その量は確かに「ねぎ焼き」の名を名乗るに足る量だ。
その後スジ煮込をネギの上に盛り、最後にもう一度抑えの生地をかける。 作り手のお兄さんは「山本」と書かれた名札を付けていたので後継ぎさんだろうか。
とにかく一度に20枚以上のネギ焼き&お好み焼きを実にスピーディーに作り上げていく。 作り方はまったく違うが広島の八昌 五日市店の番頭の若い子の動きを彷彿させるスペシャルなコテ捌きで見ていて飽きが来ない。
何軒も支店があるようだが、こりゃアルバイト君が焼く時と店主が焼く時は相当な差が生じるかもね。
いや見事なもんだ。
結構時間をかけて焼き上げる。
焼きあがった「ねぎ焼き」は店のスタッフが目の前の鉄板まで運んでくれる。 刷毛で丁寧に醤油を塗って最後に生レモンをギュッと絞ってかけて完成。

フム、なかなか面白い趣向だ。
それにしても店員の女性の対応の良さは特筆するに足るね。 いや立派立派!
さて、その評判のねぎ焼きの味である。
一言で言えば非常に優しい味である。 広島でもねぎ焼きは醤油を塗って食べることが多いのでよく分かるのだが、大体においてこうなる。 パンチに欠けるんだよね。
ただ「やまもと」のねぎ焼きはスジが入っているのでコクが増し、刻んだ紅ショウガもいいアクセントになっている。
途中で頼めばもう一度醤油を塗ってくれる。 こうすると香ばしさが増し美味しくなる。

スジはコンニャクと一緒に煮込まれており甘いイメージがあったがそれほどでもなく丁度いい味付けに思えた。
結論から言えば十分大阪の名物と謳って憚りないレベルの仕上がりだと思う。
口に入れた瞬間「ウマイ!」と柏手の安(将太の寿司に登場する審査員)のように絶叫するほどではないが、作っている過程を含めて十分楽しめる。
日頃ソースの上にたっぷりのマヨネーズをかけて食べている人にはパンチに欠ける感はあるだろうが醤油味のねぎ焼きは本来こういう味である。
中瓶と合わせて1900円でした。 一見の価値は確かにあった。
機会があれば「お好み焼き」のほうも食べてみたいね。
やまもと本店 大阪市淀川区十三本町1-8-4 第2水曜日休
大阪府民の友人の間で人気の高い十三。
「十三で飲みましょうよ~」と時々誘われる。
面白い街らしい。 それに梅田からも近い。 んがっ!
阪急に乗り換えるのがかったるい気がして(苦笑) 今日に至っている。
しかし! 平日の昼ではあるが遂に十三駅に降り立った。
前日河内カルメンで飲んだ際に大阪のお好み焼きの中ではやまもと 本店のねぎ焼きが美味しいとみっちゃんが教えてくれたのだ。
こりゃあ行くしかないでしょう。( ̄ー ̄)ニヤリ
11時半の開店と同時に行列が出来る人気店らしい。 んがっ! 開店20分前に着いたら誰もいなかった(^^;)

というわけで・・・
軽く周辺をプチ散歩。 結構な賑わいの街ですなあ。 プチなんばとでも言いますか、東京のバネアカみたいと言いますか。
それにしてもキャバクラが多いといいますか・・ それにも増してファッション系の店も多いですなあ。
ナニナニ・・
「エステ愛人」「アカスリいい子」「エステ美人」「リラクゼーションハッピー」etc・・
ひねりが無いと言いますか、「まんま」な名前ばかりですなあ(苦笑)
上記のハッピーなどはブルマ姿の女性のイラストの看板だが横に「女性スタッフ募集中!年齢20~35歳」とあるぞ。
35歳の女がブルマ姿で出てくるんかいな?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で・・
11時半丁度に目出度く開店。

開店時点で10人くらい並んでいたが席が20くらいあるので余裕で座れる。
しかし10分後には満席。 15分後には表に行列ができ始めていた。 平日でこれなら土日はもっと凄いのだろう。
さて調理用の鉄板は広島県民から見れば小さい。 その作業スペースを囲むようにコの字型の鉄板カウンターが巡らされ、お客さんが取り囲むように座る。
女性店員が注文を聞いて廻る。 通常のお好み焼きもあるし食べてみたかったが、ここ「やまもと」はねぎ焼きが有名だそうだ。 何でもねぎ焼き発祥の店だそうだ。 真異の程は知る由もないが、「ねぎ焼き」の店として確固たる地位は築いているらしい。
ということで、一番人気のねぎ焼きを食べることにした。 その中でも一番人気があるというスジ煮込が入った「すじねぎ」1190円を注文。
広島県民からすれば「ねぎ焼き」が1190円というのは信じられない価格だが、まずはお手並み拝見としよう。

ゆるめの生地を鉄板の上に勢いよく垂らし大量の魚粉を散布。 その上にまず少量の白ネギを散らし続けて大量の青ネギをタップリと盛る。 その量は確かに「ねぎ焼き」の名を名乗るに足る量だ。
その後スジ煮込をネギの上に盛り、最後にもう一度抑えの生地をかける。 作り手のお兄さんは「山本」と書かれた名札を付けていたので後継ぎさんだろうか。
とにかく一度に20枚以上のネギ焼き&お好み焼きを実にスピーディーに作り上げていく。 作り方はまったく違うが広島の八昌 五日市店の番頭の若い子の動きを彷彿させるスペシャルなコテ捌きで見ていて飽きが来ない。
何軒も支店があるようだが、こりゃアルバイト君が焼く時と店主が焼く時は相当な差が生じるかもね。
いや見事なもんだ。
結構時間をかけて焼き上げる。
焼きあがった「ねぎ焼き」は店のスタッフが目の前の鉄板まで運んでくれる。 刷毛で丁寧に醤油を塗って最後に生レモンをギュッと絞ってかけて完成。

フム、なかなか面白い趣向だ。
それにしても店員の女性の対応の良さは特筆するに足るね。 いや立派立派!
さて、その評判のねぎ焼きの味である。
一言で言えば非常に優しい味である。 広島でもねぎ焼きは醤油を塗って食べることが多いのでよく分かるのだが、大体においてこうなる。 パンチに欠けるんだよね。
ただ「やまもと」のねぎ焼きはスジが入っているのでコクが増し、刻んだ紅ショウガもいいアクセントになっている。
途中で頼めばもう一度醤油を塗ってくれる。 こうすると香ばしさが増し美味しくなる。

スジはコンニャクと一緒に煮込まれており甘いイメージがあったがそれほどでもなく丁度いい味付けに思えた。
結論から言えば十分大阪の名物と謳って憚りないレベルの仕上がりだと思う。
口に入れた瞬間「ウマイ!」と柏手の安(将太の寿司に登場する審査員)のように絶叫するほどではないが、作っている過程を含めて十分楽しめる。
日頃ソースの上にたっぷりのマヨネーズをかけて食べている人にはパンチに欠ける感はあるだろうが醤油味のねぎ焼きは本来こういう味である。
中瓶と合わせて1900円でした。 一見の価値は確かにあった。
機会があれば「お好み焼き」のほうも食べてみたいね。
やまもと本店 大阪市淀川区十三本町1-8-4 第2水曜日休



千日前でハシゴ酒
5月21日 木曜日の話
千日前通りに面した極細の横丁にある「虎食堂」
前から行きたいと思い続けておりましたが、何せこの場所まで来ると目の前にある(直線距離で2M)河内カルメンに入ってしまうんだよなあ。
しかし今日こそは強い決意を持って虎食堂に入った。 まぁそんなに大層な話じゃないんですけどね(汗)

店内はL字型の小さいカウンターのみ。 入口から表にかけて小さいテーブルが3つくらいあったか?
三分の一くらいの客の入りだったが私が入店して暫らくすると満員になり表の簡易テーブルまであっという間に埋まった。
豚足のかどやでビールはしっかり補充出来ていたので菊正宗のヒヤ380円。
店員さんが「ヒヤは常温なんですが、いいですか?」と真面目な顔で聞きよる(笑)
そんなの当たり前でしょうが! と思ったが勿論おくびにも出しません。( ̄ー ̄)ニヤリ

それにしてもたっぷりですな(笑)
まずお勧めの「マグロ中トロ造り」580円を注文。

おそらく自信があるのだろうと予想して注文したのだが期待に違わぬイイものです。
次いで「トウモロコシの大葉包み揚げ」380円。

一人で料理を作っているので立ち飲みにしては料理のサーブに時間がかかるが揚げたてなので美味しいですね。
サッポロの生380円を挟んで

三品目に「自家製ミートローフ」500円を注文。

ミートローフなんて食べること自体久しぶりだ。 これも美味しい。
料理の値段は丑寅や一般の立ち飲みに比べると高めだが、一手間かけたアッパー立ち飲み的なモノが多い。
客の半数近くが女性というのも立ち飲みにしては珍しいがメニューを見ると明らかに若者や女性客を意識したようなモノも多い。
合計で2390円でした。
この日調理をしていた方が店主なのか店員なのかは分からないが非常に丁寧な仕事振りでした。
というわけで・・・
虎食堂を後にした私が目の前の河内カルメンに吸い込まれていったのは言うまでもない。( ̄ー ̄)ニヤリ
おっ みっちゃん今日も忙しそうだ。
チューハイをもらって本日のオススメ! その名も
「赤ウインナ~炒めたろ!」 (^^;)

まんまですな(苦笑)
人気の兼八のロックを飲みながらいい感じに煮込まれていたがんもちゃんも。

相変わらずでかいねえ(苦笑)
いつも〆に握り飯をおでん出汁で雑炊にして食べる「タレコミ」を注文するのですが、
本日はオーソドックスに握り飯で。 その名も「拳めし」

みっちゃんが綺麗な手で握ってくれますわぁ♪

かやくご飯の握り飯。 キュウリの浅漬けと一緒に。 これまた美味しいんですなあ。
今回の出張もよく飲んだなあ・・・
虎食堂 大阪市中央区千日前1-9-9 不定休
河内カルメン 大阪市中央区千日前1-9-22 日祝休 & 時々休
千日前通りに面した極細の横丁にある「虎食堂」
前から行きたいと思い続けておりましたが、何せこの場所まで来ると目の前にある(直線距離で2M)河内カルメンに入ってしまうんだよなあ。
しかし今日こそは強い決意を持って虎食堂に入った。 まぁそんなに大層な話じゃないんですけどね(汗)

店内はL字型の小さいカウンターのみ。 入口から表にかけて小さいテーブルが3つくらいあったか?
三分の一くらいの客の入りだったが私が入店して暫らくすると満員になり表の簡易テーブルまであっという間に埋まった。
豚足のかどやでビールはしっかり補充出来ていたので菊正宗のヒヤ380円。
店員さんが「ヒヤは常温なんですが、いいですか?」と真面目な顔で聞きよる(笑)
そんなの当たり前でしょうが! と思ったが勿論おくびにも出しません。( ̄ー ̄)ニヤリ

それにしてもたっぷりですな(笑)
まずお勧めの「マグロ中トロ造り」580円を注文。

おそらく自信があるのだろうと予想して注文したのだが期待に違わぬイイものです。
次いで「トウモロコシの大葉包み揚げ」380円。

一人で料理を作っているので立ち飲みにしては料理のサーブに時間がかかるが揚げたてなので美味しいですね。
サッポロの生380円を挟んで

三品目に「自家製ミートローフ」500円を注文。

ミートローフなんて食べること自体久しぶりだ。 これも美味しい。
料理の値段は丑寅や一般の立ち飲みに比べると高めだが、一手間かけたアッパー立ち飲み的なモノが多い。
客の半数近くが女性というのも立ち飲みにしては珍しいがメニューを見ると明らかに若者や女性客を意識したようなモノも多い。
合計で2390円でした。
この日調理をしていた方が店主なのか店員なのかは分からないが非常に丁寧な仕事振りでした。
というわけで・・・
虎食堂を後にした私が目の前の河内カルメンに吸い込まれていったのは言うまでもない。( ̄ー ̄)ニヤリ
おっ みっちゃん今日も忙しそうだ。
チューハイをもらって本日のオススメ! その名も
「赤ウインナ~炒めたろ!」 (^^;)

まんまですな(苦笑)
人気の兼八のロックを飲みながらいい感じに煮込まれていたがんもちゃんも。

相変わらずでかいねえ(苦笑)
いつも〆に握り飯をおでん出汁で雑炊にして食べる「タレコミ」を注文するのですが、
本日はオーソドックスに握り飯で。 その名も「拳めし」

みっちゃんが綺麗な手で握ってくれますわぁ♪

かやくご飯の握り飯。 キュウリの浅漬けと一緒に。 これまた美味しいんですなあ。
今回の出張もよく飲んだなあ・・・
虎食堂 大阪市中央区千日前1-9-9 不定休
河内カルメン 大阪市中央区千日前1-9-22 日祝休 & 時々休



白鶴樽の一本勝負!
5月20日 水曜日の話
新梅田食道街にある立ち飲み。

白鶴の樽酒が置いてあるのが有名。
カウンターだけの渋い店です。 常連中心にほぼ満員。
一人分のスペースがかろうじて空いていたので左右の方にお断りしながら入店。
店主の他にはアジア系の女性スタッフが二名。 このような店まで東アジアの派遣スタッフが!(゚Д゚;)
焼肉屋ならむしろ雰囲気があるが日本酒をウリにしている店までね。 などと思いながら・・
当然のように白鶴の樽からヒヤで一杯!

樽から直接注ぐのではなく、そこそこの大きさがある片口に三合くらい注いでおいて、そこからぐい飲みと湯飲みの中間くらいの盃に注いで供される。 1杯450円。 これを2杯いただいた。

樽の香りが何とも言えない。
料理はほとんど300円とリーズナブルで This is tumami というものが多い。
はもの皮 350円。

キュウリとハモの皮が甘酢で味付けされてある。 ヒヤ酒によく合います。
わらび 300円。

お浸しにしたもの。 我々の世代には美味しいです。
エッグ 300円。

同じ新梅田食堂街の立ち呑み 北京にも同じメニューがあるがどちらが元祖なのだろう。
誰にでも出来そうな料理ですけど妙にウマイっす。
綺麗な半熟卵が2個。
崩すのをためらっていたら店主が
「が~~っと豪快に混ぜちゃってください!」とおっしゃるのでその通りに。
醤油をちょこっと垂らして食べればこれはもう ・・ 美味しいに決まっておりますな!
生ビールは400円。
〆て2250円なり。
日本酒は白鶴の樽酒のみで他に選択肢はありませんが、これも個性!ですね。
店主はアッサリした方ですが、常連衆はかなり「ここは俺たちの酒場だ!」的なオーラがプンプン漂っておりましたな(苦笑)
樽 金盃 大阪市北区角田町9-26新梅田食道街1F 日祝休
新梅田食道街にある立ち飲み。

白鶴の樽酒が置いてあるのが有名。
カウンターだけの渋い店です。 常連中心にほぼ満員。
一人分のスペースがかろうじて空いていたので左右の方にお断りしながら入店。
店主の他にはアジア系の女性スタッフが二名。 このような店まで東アジアの派遣スタッフが!(゚Д゚;)
焼肉屋ならむしろ雰囲気があるが日本酒をウリにしている店までね。 などと思いながら・・
当然のように白鶴の樽からヒヤで一杯!

樽から直接注ぐのではなく、そこそこの大きさがある片口に三合くらい注いでおいて、そこからぐい飲みと湯飲みの中間くらいの盃に注いで供される。 1杯450円。 これを2杯いただいた。

樽の香りが何とも言えない。
料理はほとんど300円とリーズナブルで This is tumami というものが多い。
はもの皮 350円。

キュウリとハモの皮が甘酢で味付けされてある。 ヒヤ酒によく合います。
わらび 300円。

お浸しにしたもの。 我々の世代には美味しいです。
エッグ 300円。

同じ新梅田食堂街の立ち呑み 北京にも同じメニューがあるがどちらが元祖なのだろう。
誰にでも出来そうな料理ですけど妙にウマイっす。
綺麗な半熟卵が2個。
崩すのをためらっていたら店主が
「が~~っと豪快に混ぜちゃってください!」とおっしゃるのでその通りに。
醤油をちょこっと垂らして食べればこれはもう ・・ 美味しいに決まっておりますな!
生ビールは400円。
〆て2250円なり。
日本酒は白鶴の樽酒のみで他に選択肢はありませんが、これも個性!ですね。
店主はアッサリした方ですが、常連衆はかなり「ここは俺たちの酒場だ!」的なオーラがプンプン漂っておりましたな(苦笑)
樽 金盃 大阪市北区角田町9-26新梅田食道街1F 日祝休


