スゲ~! (゚Д゚;)
金沢は豪華な「海鮮丼」が名物らしい。
チラシ寿司に寿司ネタが乗っかっているのは全国共通だが、どうやらその量が尋常でないとのこと。
昼間っからあまり豪華なモノを食べるのも気が引けるが昨日から多少金銭感覚が麻痺してきたのか(汗)
当初は入店するつもりはなかったのだが近江町市場を見学しているうちにフラッと吸い込まれてしまった(;´Д`A

いやぁ~それにしても近江町市場って凄いね。 想像以上に規模が大きい。 色んな店があって歩いているだけでも楽しい。
しかし、歩いているだけで終わるはずもなく・・・ 上記の運びとなった次第であります( ̄ー ̄)ニヤリ
山さん寿司 本店の豪華海鮮丼は金沢の中でも指折りの人気だそうだ。
もちろん「海鮮丼・2700円」を注文。 観光客はほとんどコレを注文するのだろう。
「海鮮丼一丁!」と店員さんも慣れた感じだ。
店は立派なカウンターを備えた堂々たる回らない寿司屋である。
夜に握りを食べたらそこそこの値段になりそうだ。 目の前のネタケースにも新鮮な魚介が整然と並べられてある。

赤星の中瓶が594円(税込)というのは観光地の回らない寿司屋にすれば良心的だ。
さて、ビールで喉を潤している間に海鮮丼登場!
ス、スゲ~~:(;゙゚'ω゚'):
まるで雛人形のような海鮮丼だ! こりゃ立派! 解体するのが勿体ないですな!( ̄▽ ̄;)
目の前にするとやはり凄いですねえ。

ネタが何種類入っているのか? 刺身を一枚一枚剥がして食べていきます。
これをアテに飲むためのビールですからな。
当たり前の話ですが全て新鮮で美味しいです。
シャリは柔らかい味付け。 調子に乗って刺身ばかり食べていると後半でシャリが残ってくるので要注意。
バランスよく食べましょう (^▽^)ノ
「名物にウマいものなし」とはよく聞く話ですが金沢の海鮮丼は美味しかった!
合計で3294円なり~ ♪(´ε` )
チラシ寿司に寿司ネタが乗っかっているのは全国共通だが、どうやらその量が尋常でないとのこと。
昼間っからあまり豪華なモノを食べるのも気が引けるが昨日から多少金銭感覚が麻痺してきたのか(汗)
当初は入店するつもりはなかったのだが近江町市場を見学しているうちにフラッと吸い込まれてしまった(;´Д`A

いやぁ~それにしても近江町市場って凄いね。 想像以上に規模が大きい。 色んな店があって歩いているだけでも楽しい。
しかし、歩いているだけで終わるはずもなく・・・ 上記の運びとなった次第であります( ̄ー ̄)ニヤリ
山さん寿司 本店の豪華海鮮丼は金沢の中でも指折りの人気だそうだ。
もちろん「海鮮丼・2700円」を注文。 観光客はほとんどコレを注文するのだろう。
「海鮮丼一丁!」と店員さんも慣れた感じだ。
店は立派なカウンターを備えた堂々たる回らない寿司屋である。
夜に握りを食べたらそこそこの値段になりそうだ。 目の前のネタケースにも新鮮な魚介が整然と並べられてある。

赤星の中瓶が594円(税込)というのは観光地の回らない寿司屋にすれば良心的だ。
さて、ビールで喉を潤している間に海鮮丼登場!
ス、スゲ~~:(;゙゚'ω゚'):
まるで雛人形のような海鮮丼だ! こりゃ立派! 解体するのが勿体ないですな!( ̄▽ ̄;)
目の前にするとやはり凄いですねえ。

ネタが何種類入っているのか? 刺身を一枚一枚剥がして食べていきます。
これをアテに飲むためのビールですからな。
当たり前の話ですが全て新鮮で美味しいです。
シャリは柔らかい味付け。 調子に乗って刺身ばかり食べていると後半でシャリが残ってくるので要注意。
バランスよく食べましょう (^▽^)ノ
「名物にウマいものなし」とはよく聞く話ですが金沢の海鮮丼は美味しかった!
合計で3294円なり~ ♪(´ε` )



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素敵なバーです
金沢で再訪したかった店ナンバーワンがこの倫敦屋であります。
12年前に初めて金沢に訪れた際、どんな店で飲んだかほとんど覚えていないが、この店の事だけは鮮明に憶えている。
それくらい衝撃的だった。
こんな凄いバーがあるのか!という驚きだった。

何しろ建物全体がまるで映画の「ハリーポッター」のセットのような洋館風のバーになっており多少大袈裟に言えばロンドンの街中で飲んでいるような錯覚に陥ってしまうほどだ。

前回聞いた話だと元々はワンフロアーを借りてバーを営業していたらしいが上の階、下の階とどんどん借りていくうちに「建物全部買っちゃえ」みたいなノリで結局今のような建物全体がハリーポッターのセットのようなとてつもない巨大なバーになっていったのだという。
料理も豪華なものからチョイトしたツマミまで幅広く、前回は無かったが今は熟成肉のステーキに力を入れているらしい。
今宵は寿司屋、おでん屋とハシゴしてきただけに自慢の肉料理は残念ながらスルーさせていただいた。
以下の三杯をいただいた。
一杯目、ジントニック。

暑い一日だったですからね。中々美味しいです。
二杯目、ラフロイグ10年のハイボール。

やはりさっぱりしたものを体が求めてしまいますね。
三杯目、オールドファッションド。

厚めにカットしたレモン、オレンジ、ライムが入った豪華な一杯。これも美味しいです。
せっかくの再訪ですし、この次があるかどうかも分からないので軽めのツマミも一品注文してみた。
マッシュルームのオイル焼(980円)

見た目豪華で美味しそう。 でも食べると至って普通の味でした(ㆀ˘・з・˘)
いいマッシュルームを使っているのでしょう。
追加で多少大目に粗塩を振ってもらうといい塩梅になった。

マスターは71歳。 前回は59歳だったということか。
黒髪から白髪に変わってはいたが今も凛として貫録十分。
合計で6500円。
いい値段ですがこの建物を維持することを考えたら妥当な値段かもしれない。

カウンター席の肘かけも分厚いラバー巻。 居心地は最高です( ̄ー ̄)ニヤリ
12年前に初めて金沢に訪れた際、どんな店で飲んだかほとんど覚えていないが、この店の事だけは鮮明に憶えている。
それくらい衝撃的だった。
こんな凄いバーがあるのか!という驚きだった。

何しろ建物全体がまるで映画の「ハリーポッター」のセットのような洋館風のバーになっており多少大袈裟に言えばロンドンの街中で飲んでいるような錯覚に陥ってしまうほどだ。

前回聞いた話だと元々はワンフロアーを借りてバーを営業していたらしいが上の階、下の階とどんどん借りていくうちに「建物全部買っちゃえ」みたいなノリで結局今のような建物全体がハリーポッターのセットのようなとてつもない巨大なバーになっていったのだという。
料理も豪華なものからチョイトしたツマミまで幅広く、前回は無かったが今は熟成肉のステーキに力を入れているらしい。
今宵は寿司屋、おでん屋とハシゴしてきただけに自慢の肉料理は残念ながらスルーさせていただいた。
以下の三杯をいただいた。
一杯目、ジントニック。

暑い一日だったですからね。中々美味しいです。
二杯目、ラフロイグ10年のハイボール。

やはりさっぱりしたものを体が求めてしまいますね。
三杯目、オールドファッションド。

厚めにカットしたレモン、オレンジ、ライムが入った豪華な一杯。これも美味しいです。
せっかくの再訪ですし、この次があるかどうかも分からないので軽めのツマミも一品注文してみた。
マッシュルームのオイル焼(980円)

見た目豪華で美味しそう。 でも食べると至って普通の味でした(ㆀ˘・з・˘)
いいマッシュルームを使っているのでしょう。
追加で多少大目に粗塩を振ってもらうといい塩梅になった。

マスターは71歳。 前回は59歳だったということか。
黒髪から白髪に変わってはいたが今も凛として貫録十分。
合計で6500円。
いい値段ですがこの建物を維持することを考えたら妥当な値段かもしれない。

カウンター席の肘かけも分厚いラバー巻。 居心地は最高です( ̄ー ̄)ニヤリ



安くてウマくて最高!
12年振りの金沢。
金沢に来たら美味しいものが食べたいという欲求を抑えることが出来ず・・・
初っ端から「回らない寿司屋」に突撃したのであります(^^;)
金沢は美味しい寿司屋が多いですからね。
特に本日お邪魔した「きく家」は安くて美味しいとの評判で超人気店とか。
いつもは予約嫌いな私ですがさすがに金沢まで来て路頭に迷うのは嫌だったので一週間前に予約。
ダメモトでしたが電話を入れるとご主人らしき人が電話口に出られ「イイっすよ~」的な(汗)
名前と日付だけを聞かれたので「電話番号とか言わなくてもいいんですか?」と聞けば
「別にいいですよ」とあっさりしたもの。 超人気寿司店とは思えぬフレンドリーな対応でありますな。
さて、いよいよ当日ワクワクしながら店舗に向かいます。
店は金沢の代表的な繁華街片町にあります。

それにしても情緒豊かといいますか、味のある飲み屋街ですな。
平屋建ての店が多く昭和的風情が満ち溢れております。
しかし色々と路地が入り組んでいて中々店が見つかりません。
何とか見つけたその店の佇まいたるや! ビックリ仰天です(゚Д゚;)

いまにも崩れ落ちそうな長屋風の建物にびっしりと飲食店が入居しており、その中の一角に「寿司屋きく家」の暖簾があります。
場末大好き人間の私ですがB級酒場や古い寿司屋ならいざ知らず、当代の人気寿司店がこのような得体の知れない建物で営業するのは見たことがありません。
しかし・・・ 生来の場末好きの血が騒ぎ、ワクワクする気持ちを抑えることが出来ませんけどね(* ̄∀ ̄)

入店すると予約の時間を既に1,2分過ぎていたこともあり他の予約客で一杯・・
しかし・・・
狭!(゚Д゚;) 立飲み屋よりも狭い空間です。 この狭さは尋常じゃありません(((( ;゚Д゚)))
カウンター6席のみで席の後ろには幼稚園児が通る隙間すらありません。 即壁であります。
店内はさすがに小奇麗にしておりますが造りはチープなもので寿司屋というよりも安い居酒屋といった感じです。
カウンターの内側も狭くご主人と奥様らしき方(実は単なるアルバイト)の二名。
どこで調理するのかと心配になるくらい狭い店です。
この日の金沢は35度を超える猛暑!
まずは生ビールですな。
最初にお通しが出ます。

マグロの中落ちの漬けであります。
絶妙の味加減で美味しいです。
ここからは噂に違わぬネタと品数で圧倒されます。
お造りは
1.カンパチ
2.さごし(いわゆるサワラですな)
3.カツオのタタキの漬け
4.貝(バイ貝だったか)
5.イカの5品。

メニューはなく御任せのようですな。
ちなみに「苦手なものはありますか」という確認だけはされます。
「一切ございません!」とキッパリ答える私( ̄ー ̄)ニヤリ
以下順次握りを
1.イカ
2.金目鯛
3.〆鯖
4.万十貝


5.キジハタ
6.ホウボウ
7.ウニ
8.甘ダイ昆布〆


9.甘エビ
10.アジ
11.イサキ
12.マグロ漬け


13.マグロかま
14.のどぐろ
15.赤貝
16.ネギトロ巻


17.アナゴ
18.カッパ巻き

最後にあら汁が出てフィニッシュ。

一つ一つの感想は省略するがネタはいずれも新鮮で肉厚。
シャリは小さ目、米そのものは固めに炊かれておりますが寿司はふわっと柔らかく握られてある。
サラッとした酸味が心地よい。
白身魚はあくまで肉厚、赤身はあえて薄く仕上げてある。
鮮魚ではあるが寝かされた熟成感のある旨みが特徴的であった。
たまたま隣に座っていた若い姉妹が3月まで広島に住んでいたという偶然もあり単騎突入であったにもかかわらず話し相手には困らず快適な時間を過ごせた。

大将は堤真一似のイケメンですね。
人気店なのに驕った様子もなく終始腰が低く黙々と仕事をしている。
ノースリーブの長身美人アルバイトも物腰の柔らかい接客。
上記のお通し+お造り+握り18貫+生ビール2杯+日高見の冷酒1合を加えて税込9300円と聞きしに勝る驚愕のCP。
これでも以前より値上がりしているというから驚きだ。
「安くてウマい」というのは日本全国普遍の価値観ですがそれを具現化している店は少ない。
ゆえにそのような素晴らしい店に出会えると僥倖を感じてしまうのだろう。
この店はまさしく「安くてウマい!」と客に幸福感を抱かせる店でありましたな。
金沢に来たら美味しいものが食べたいという欲求を抑えることが出来ず・・・
初っ端から「回らない寿司屋」に突撃したのであります(^^;)
金沢は美味しい寿司屋が多いですからね。
特に本日お邪魔した「きく家」は安くて美味しいとの評判で超人気店とか。
いつもは予約嫌いな私ですがさすがに金沢まで来て路頭に迷うのは嫌だったので一週間前に予約。
ダメモトでしたが電話を入れるとご主人らしき人が電話口に出られ「イイっすよ~」的な(汗)
名前と日付だけを聞かれたので「電話番号とか言わなくてもいいんですか?」と聞けば
「別にいいですよ」とあっさりしたもの。 超人気寿司店とは思えぬフレンドリーな対応でありますな。
さて、いよいよ当日ワクワクしながら店舗に向かいます。
店は金沢の代表的な繁華街片町にあります。

それにしても情緒豊かといいますか、味のある飲み屋街ですな。
平屋建ての店が多く昭和的風情が満ち溢れております。
しかし色々と路地が入り組んでいて中々店が見つかりません。
何とか見つけたその店の佇まいたるや! ビックリ仰天です(゚Д゚;)

いまにも崩れ落ちそうな長屋風の建物にびっしりと飲食店が入居しており、その中の一角に「寿司屋きく家」の暖簾があります。
場末大好き人間の私ですがB級酒場や古い寿司屋ならいざ知らず、当代の人気寿司店がこのような得体の知れない建物で営業するのは見たことがありません。
しかし・・・ 生来の場末好きの血が騒ぎ、ワクワクする気持ちを抑えることが出来ませんけどね(* ̄∀ ̄)

入店すると予約の時間を既に1,2分過ぎていたこともあり他の予約客で一杯・・
しかし・・・
狭!(゚Д゚;) 立飲み屋よりも狭い空間です。 この狭さは尋常じゃありません(((( ;゚Д゚)))
カウンター6席のみで席の後ろには幼稚園児が通る隙間すらありません。 即壁であります。
店内はさすがに小奇麗にしておりますが造りはチープなもので寿司屋というよりも安い居酒屋といった感じです。
カウンターの内側も狭くご主人と奥様らしき方(実は単なるアルバイト)の二名。
どこで調理するのかと心配になるくらい狭い店です。
この日の金沢は35度を超える猛暑!
まずは生ビールですな。
最初にお通しが出ます。


マグロの中落ちの漬けであります。
絶妙の味加減で美味しいです。
ここからは噂に違わぬネタと品数で圧倒されます。
お造りは
1.カンパチ
2.さごし(いわゆるサワラですな)
3.カツオのタタキの漬け
4.貝(バイ貝だったか)
5.イカの5品。


メニューはなく御任せのようですな。
ちなみに「苦手なものはありますか」という確認だけはされます。
「一切ございません!」とキッパリ答える私( ̄ー ̄)ニヤリ
以下順次握りを
1.イカ
2.金目鯛
3.〆鯖
4.万十貝




5.キジハタ
6.ホウボウ
7.ウニ
8.甘ダイ昆布〆




9.甘エビ
10.アジ
11.イサキ
12.マグロ漬け




13.マグロかま
14.のどぐろ
15.赤貝
16.ネギトロ巻




17.アナゴ
18.カッパ巻き


最後にあら汁が出てフィニッシュ。

一つ一つの感想は省略するがネタはいずれも新鮮で肉厚。
シャリは小さ目、米そのものは固めに炊かれておりますが寿司はふわっと柔らかく握られてある。
サラッとした酸味が心地よい。
白身魚はあくまで肉厚、赤身はあえて薄く仕上げてある。
鮮魚ではあるが寝かされた熟成感のある旨みが特徴的であった。
たまたま隣に座っていた若い姉妹が3月まで広島に住んでいたという偶然もあり単騎突入であったにもかかわらず話し相手には困らず快適な時間を過ごせた。

大将は堤真一似のイケメンですね。
人気店なのに驕った様子もなく終始腰が低く黙々と仕事をしている。
ノースリーブの長身美人アルバイトも物腰の柔らかい接客。
上記のお通し+お造り+握り18貫+生ビール2杯+日高見の冷酒1合を加えて税込9300円と聞きしに勝る驚愕のCP。
これでも以前より値上がりしているというから驚きだ。
「安くてウマい」というのは日本全国普遍の価値観ですがそれを具現化している店は少ない。
ゆえにそのような素晴らしい店に出会えると僥倖を感じてしまうのだろう。
この店はまさしく「安くてウマい!」と客に幸福感を抱かせる店でありましたな。



店員もフレンドリーで気軽に回らない寿司を楽しめます(* ̄∀ ̄)
6月初旬のとある日、久しぶりに回らない寿司屋に行ってみたいなあと流川を徘徊。
割と好きな鮨 なかもとは満席で入れず。
あてもなく徘徊を続けていると繁華街の道路沿いに一軒の寿司屋が目に入った。

入口に持ち帰り寿司のコーナーがあるところを見ると敷居が低い店なのかもしれない。
どうしようかと逡巡しているとカウンターで仕事をしている職人と目があってしまった( ̄∇ ̄;)
一瞬、逃げようかと思ったが(笑) これも縁と入店を決意。
カウンターだけ?の寿司屋のようです。 カウンター内に職人が3人。
つまみメニューも黒板に豊富に書かれてあります。 繁盛店らしい。
カウンターのお客さんは私を入れて半分くらい埋まっていたかな。その後二組くらい入ってきた。
まずは中瓶。 寿司屋のカウンターで飲むビールは格別ですな。

お通しをいただきながら刺身の盛り合わせと当日のお勧めからカマ塩焼きを注文。

刺身はサザエ、赤貝、タイ、甘えび、アジ、イカ、カンパチというオーソドックスな盛り合わせです。
カマの塩焼はサラマンダーでじっくり焼いてくれます。
それほど大きなものではありませんが結構時間がかかりました。

ただ焼き加減、塩加減は最高でした。 こりゃ日本酒が欲しくなりますね。
ということで美和桜のヌル燗を注文。 やはり魚には日本酒が合いますな。

寿司は御任せで10貫。
ウニ、甘えび、タイ、カンパチ、イカ、中トロ、ウナギ、玉子、アジ、トリガイの10種類。
これもほぼオーソドックスな流れですがアナゴではなくウナギを出すのが珍しい。

タイ、イカ、ウニはそのままで、ウナギは温かいうちにどうぞと店主からのアドバイス。

合計で8424円。 税抜なら7800円。
ビールと日本酒を飲んでカウンターで食べたにしてはリーズナブルです。
真ん中で寿司を握っていた若い職人のネームプレートに「小林」と書いてあったのでこの方がご主人のようだ。
もしくは大将の若君か? 年齢を聞いたらまだ29歳だという。 ワカイッスねぇ~(゚Д゚;)
途中からお客さんも増えて来たので終始仕事をしていたのですが会計のあと
「もっと色々とお話したかったんですがバタバタしてスミマセン」と丁寧な御挨拶。
イエイエ、繁盛するのは結構な事、当方はまったく気にしておりません。
寿司そのものは可もなく不可もないオーソドックスなものですがアテの多さに若い店主のやる気が伝わってきますね。
まだ若いしこれからさらに頑張ってほしいですな。
割と好きな鮨 なかもとは満席で入れず。
あてもなく徘徊を続けていると繁華街の道路沿いに一軒の寿司屋が目に入った。

入口に持ち帰り寿司のコーナーがあるところを見ると敷居が低い店なのかもしれない。
どうしようかと逡巡しているとカウンターで仕事をしている職人と目があってしまった( ̄∇ ̄;)
一瞬、逃げようかと思ったが(笑) これも縁と入店を決意。
カウンターだけ?の寿司屋のようです。 カウンター内に職人が3人。
つまみメニューも黒板に豊富に書かれてあります。 繁盛店らしい。
カウンターのお客さんは私を入れて半分くらい埋まっていたかな。その後二組くらい入ってきた。
まずは中瓶。 寿司屋のカウンターで飲むビールは格別ですな。

お通しをいただきながら刺身の盛り合わせと当日のお勧めからカマ塩焼きを注文。

刺身はサザエ、赤貝、タイ、甘えび、アジ、イカ、カンパチというオーソドックスな盛り合わせです。
カマの塩焼はサラマンダーでじっくり焼いてくれます。
それほど大きなものではありませんが結構時間がかかりました。

ただ焼き加減、塩加減は最高でした。 こりゃ日本酒が欲しくなりますね。
ということで美和桜のヌル燗を注文。 やはり魚には日本酒が合いますな。

寿司は御任せで10貫。
ウニ、甘えび、タイ、カンパチ、イカ、中トロ、ウナギ、玉子、アジ、トリガイの10種類。
これもほぼオーソドックスな流れですがアナゴではなくウナギを出すのが珍しい。

タイ、イカ、ウニはそのままで、ウナギは温かいうちにどうぞと店主からのアドバイス。

合計で8424円。 税抜なら7800円。
ビールと日本酒を飲んでカウンターで食べたにしてはリーズナブルです。
真ん中で寿司を握っていた若い職人のネームプレートに「小林」と書いてあったのでこの方がご主人のようだ。
もしくは大将の若君か? 年齢を聞いたらまだ29歳だという。 ワカイッスねぇ~(゚Д゚;)
途中からお客さんも増えて来たので終始仕事をしていたのですが会計のあと
「もっと色々とお話したかったんですがバタバタしてスミマセン」と丁寧な御挨拶。
イエイエ、繁盛するのは結構な事、当方はまったく気にしておりません。
寿司そのものは可もなく不可もないオーソドックスなものですがアテの多さに若い店主のやる気が伝わってきますね。
まだ若いしこれからさらに頑張ってほしいですな。



広島の目抜き通りの立飲み
広島に出てきたついでに久しぶりに魚寅に参上。
早い時間でしたが相変わらず繁盛してますなぁ~ (゚o゚;;
当然のごとく一杯目は生ビールをビャ~っと飲んでツマミを注文。
前回食べて美味しかった牛スジ煮込を速攻で注文!

前回はべら棒に美味しかったですが本日は濃厚さがイマひとつですかねぇ。
早く来すぎて煮込み加減がもうチョイだったか?
酒盗チーズは350円。 こりゃ完全に日本酒の友ですねぇ。

というわけで山口の長陽福娘!
酒盗をチビチビ舐めながら啜る日本酒はたまりませんなぁ(´・ω・`)

もう一品日本酒に合うツマミが欲しくなったので
本日のお勧めから「生ひむかの本さば」を注文。 580円。

〆鯖好きの私ですが広島で生のサバは珍しい。 脂が乗って美味しいッス。
〆て合計2600円台だったかな。
立飲みにしては高くつく店ですが料理のレパートリーが多いのでつい寄ってしまいますね。

料理も店の雰囲気も大阪の丑寅に似てると思うのは私だけでしょうかね ♪(´ε` )
早い時間でしたが相変わらず繁盛してますなぁ~ (゚o゚;;
当然のごとく一杯目は生ビールをビャ~っと飲んでツマミを注文。
前回食べて美味しかった牛スジ煮込を速攻で注文!

前回はべら棒に美味しかったですが本日は濃厚さがイマひとつですかねぇ。
早く来すぎて煮込み加減がもうチョイだったか?
酒盗チーズは350円。 こりゃ完全に日本酒の友ですねぇ。

というわけで山口の長陽福娘!
酒盗をチビチビ舐めながら啜る日本酒はたまりませんなぁ(´・ω・`)

もう一品日本酒に合うツマミが欲しくなったので
本日のお勧めから「生ひむかの本さば」を注文。 580円。

〆鯖好きの私ですが広島で生のサバは珍しい。 脂が乗って美味しいッス。
〆て合計2600円台だったかな。
立飲みにしては高くつく店ですが料理のレパートリーが多いのでつい寄ってしまいますね。

料理も店の雰囲気も大阪の丑寅に似てると思うのは私だけでしょうかね ♪(´ε` )



広島待望のエビスバー
広島駅前の商業ビルの1階に待望のエビスバーがオープンした。
今までは東京や大阪に行かないと無かったですからね。
オープン以来かなり混雑しているとの噂だったので落ち着いたかなと思われる頃に行ってみました。
オープンテラス席などもありかなり開放的な雰囲気です。

エビスバーと称しているので高級感あふれる店かと思っていましたが割とカジュアルなビアバーです。
半円形のカウンターに座るとさすがにビール専門店だけあってドラフトタワーが何本も林立しています。

エビスビール好きの私はノーマルなエビスビールは常日頃から飲んでいるのでここではプレミアム系のエビスをいただきます。
まずは琥珀エビス(567円)(以下税込)

まさに琥珀色ですね。 まろやかでコクがあります。
アルトっぽい味わいでしょうか。
次いでエビスマイスター(702円)
エビスの最高峰と称するビールですね。

独特の苦みをまとった大人の味。 味も濃いですね。
個人的には琥珀エビスのほうが美味しいと思いました。
料理は大人のポテトサラダ(626円)
銀座ライオン 広島駅ビル店にも同じメニューがありますが値段も同じですね。
美味しいポテサラです。

料理の内容は銀座ライオンとほぼ同じですがメニュー数は少ないです。
銀座ライオンが本格的に宴会ができるのに対してコチラはどちらかと言えばチョイ飲みの店です。
場所もいいので繁盛しているみたいです。
個人的にサッポロファンなので頑張ってほしいですね。
今までは東京や大阪に行かないと無かったですからね。
オープン以来かなり混雑しているとの噂だったので落ち着いたかなと思われる頃に行ってみました。
オープンテラス席などもありかなり開放的な雰囲気です。

エビスバーと称しているので高級感あふれる店かと思っていましたが割とカジュアルなビアバーです。
半円形のカウンターに座るとさすがにビール専門店だけあってドラフトタワーが何本も林立しています。

エビスビール好きの私はノーマルなエビスビールは常日頃から飲んでいるのでここではプレミアム系のエビスをいただきます。
まずは琥珀エビス(567円)(以下税込)

まさに琥珀色ですね。 まろやかでコクがあります。
アルトっぽい味わいでしょうか。
次いでエビスマイスター(702円)
エビスの最高峰と称するビールですね。

独特の苦みをまとった大人の味。 味も濃いですね。
個人的には琥珀エビスのほうが美味しいと思いました。
料理は大人のポテトサラダ(626円)
銀座ライオン 広島駅ビル店にも同じメニューがありますが値段も同じですね。
美味しいポテサラです。

料理の内容は銀座ライオンとほぼ同じですがメニュー数は少ないです。
銀座ライオンが本格的に宴会ができるのに対してコチラはどちらかと言えばチョイ飲みの店です。
場所もいいので繁盛しているみたいです。
個人的にサッポロファンなので頑張ってほしいですね。



今や希少な旧式のビールサーバーで注がれる生ビール!
カクウチ巡りを黒崎方面に絞ったのはこの店に来てみたかったからでもある。
開店時刻の6時頃まで黒崎の繁華街を徘徊して(地元の方は怪しげな人物と思われたことでしょう)開店時刻2分前に入店。
あまりに早いのでオーナー氏が目を白黒させておりました(汗)

ビルの1階にあります。 ちなみに2階の真上には立ち飲み屋がありますな。 そちらにも行ってみたかったですがね。 本日は時間が無かったので断念。
まずは生ビール。

ビアバーですからね(*´∀`)♪
最近はほぼ絶滅している寸胴タイプの氷冷式ビールサーバー。
私が知っている範囲ではダイマルを入れて4軒だけ。 まさに40年前の化石的ビールサーバーだ。

1杯650円。 うん、ウマいッスね。
使用するビールは珍しいアサヒの熟撰。 この辺にもこだわりがあるね。
ビールのアテにはジャーマンポテトの小(450円)

これが絶妙な塩加減で美味しい。
名物らしいチリビーンズ(1000円)も注文。
甘めの味付けにピリ辛エッセンス。 挽肉タップリでこれまたイケます。

追加のビールはハーフ&ハーフ。 これも中々イケます。
ちなみに黒ビールはアサヒでは物足らないのでエビスを使っているそうだ。

この店のシンボルとも言うべき旧式のビールサーバーはマスターが仕事で出入りしていたビヤガーデンが閉店した際、そのまま長い間放置されていたものをもらい受けて以後使い続けているそうだ。
合計で3300円。
他にお客さんがいなかったこともありマッタリ過ごせました。 雰囲気よし。

今回の北九州途中下車は時間の制限もあり6軒しか廻れなかったがカクウチを含めてまだまだ行ってみたい店がたくさんある。 やはり泊りで来ないとね♪(´ε` )
開店時刻の6時頃まで黒崎の繁華街を徘徊して(地元の方は怪しげな人物と思われたことでしょう)開店時刻2分前に入店。
あまりに早いのでオーナー氏が目を白黒させておりました(汗)

ビルの1階にあります。 ちなみに2階の真上には立ち飲み屋がありますな。 そちらにも行ってみたかったですがね。 本日は時間が無かったので断念。
まずは生ビール。

ビアバーですからね(*´∀`)♪
最近はほぼ絶滅している寸胴タイプの氷冷式ビールサーバー。
私が知っている範囲ではダイマルを入れて4軒だけ。 まさに40年前の化石的ビールサーバーだ。

1杯650円。 うん、ウマいッスね。
使用するビールは珍しいアサヒの熟撰。 この辺にもこだわりがあるね。
ビールのアテにはジャーマンポテトの小(450円)

これが絶妙な塩加減で美味しい。
名物らしいチリビーンズ(1000円)も注文。
甘めの味付けにピリ辛エッセンス。 挽肉タップリでこれまたイケます。

追加のビールはハーフ&ハーフ。 これも中々イケます。
ちなみに黒ビールはアサヒでは物足らないのでエビスを使っているそうだ。

この店のシンボルとも言うべき旧式のビールサーバーはマスターが仕事で出入りしていたビヤガーデンが閉店した際、そのまま長い間放置されていたものをもらい受けて以後使い続けているそうだ。
合計で3300円。
他にお客さんがいなかったこともありマッタリ過ごせました。 雰囲気よし。

今回の北九州途中下車は時間の制限もあり6軒しか廻れなかったがカクウチを含めてまだまだ行ってみたい店がたくさんある。 やはり泊りで来ないとね♪(´ε` )


