尾道の至宝!「竹村屋本館」
大阪近郊で地震があり山陽新幹線のダイヤも大幅に乱れた某月某日。
そうまでして尾道にたどり着いたのはこの「竹村屋本館に行く」という明確な目標があったからに他有りません(* ̄∀ ̄)♡グフ

竹村屋本館(国の登録有形文化財)は江戸時代の創業で当初「竹半」を名乗りました。
明治37年に尾道初の西洋料理屋「竹村屋」を開業するも大正7年に火災で焼失。
その後大正9年に日本料理屋として再開、現在の建物はその当時のものです。

尾道水道に面した堂々たる純和風寄棟造りの建物で大正期の和風割烹旅館の姿を完璧に今に伝えています。
各室はいずれも書院造を基本とし66畳の大広間も有名ですが何と言っても竹村屋本館が全国的に有名になったのは小津安二郎監督の「東京物語」(笠智衆、原節子主演)の舞台となったことでしょう。

展示室には戦前の日本果汁(ニッカ)のボトルなども飾られております。
もうこの建物だけでも来る価値はありますよねぇ(*´∀`)♪

さて、本日は某団体様の大宴会に御相伴させていただきました。
料理は飲み放題付きで1万円という破格の宴会コースでありました。

料理は
付出 無病息災祈願水無月豆腐
八寸 鮎寿司 海老東寿司 諸味胡瓜
造り 鯛 間八 あしらい色々
吸物 孔雀鱚 生椎茸 尊菜 柚子
焼物 国産和牛ローストビーフ まわし芋 スナップ豌豆
炊合 鱧と牛蒡の玉子寄せ 長芋 絹英 木の芽
油物 虎魚唐揚げ 青唐
酢物 鯒湯引 胡瓜 茗荷 辛子味噌
御飯 赤飯
水物 紫蘇ゼリー
という献立にて。


虎魚と鯒が特に美味しかった像♪(*´∀`)♪
酒は賀茂泉の純米吟醸と賀茂鶴のゴールド大吟醸が飲み放題。
といっても最近は皆さんハイボールばかり飲むんですよねぇ。

料理もさることながらやはり竹村屋の真骨頂は建築ですよね。
いやぁ尾道はいい処です(*´∀`)♪
そうまでして尾道にたどり着いたのはこの「竹村屋本館に行く」という明確な目標があったからに他有りません(* ̄∀ ̄)♡グフ

竹村屋本館(国の登録有形文化財)は江戸時代の創業で当初「竹半」を名乗りました。
明治37年に尾道初の西洋料理屋「竹村屋」を開業するも大正7年に火災で焼失。
その後大正9年に日本料理屋として再開、現在の建物はその当時のものです。

尾道水道に面した堂々たる純和風寄棟造りの建物で大正期の和風割烹旅館の姿を完璧に今に伝えています。
各室はいずれも書院造を基本とし66畳の大広間も有名ですが何と言っても竹村屋本館が全国的に有名になったのは小津安二郎監督の「東京物語」(笠智衆、原節子主演)の舞台となったことでしょう。

展示室には戦前の日本果汁(ニッカ)のボトルなども飾られております。
もうこの建物だけでも来る価値はありますよねぇ(*´∀`)♪

さて、本日は某団体様の大宴会に御相伴させていただきました。
料理は飲み放題付きで1万円という破格の宴会コースでありました。

料理は
付出 無病息災祈願水無月豆腐
八寸 鮎寿司 海老東寿司 諸味胡瓜
造り 鯛 間八 あしらい色々
吸物 孔雀鱚 生椎茸 尊菜 柚子
焼物 国産和牛ローストビーフ まわし芋 スナップ豌豆
炊合 鱧と牛蒡の玉子寄せ 長芋 絹英 木の芽
油物 虎魚唐揚げ 青唐
酢物 鯒湯引 胡瓜 茗荷 辛子味噌
御飯 赤飯
水物 紫蘇ゼリー
という献立にて。


虎魚と鯒が特に美味しかった像♪(*´∀`)♪
酒は賀茂泉の純米吟醸と賀茂鶴のゴールド大吟醸が飲み放題。
といっても最近は皆さんハイボールばかり飲むんですよねぇ。

料理もさることながらやはり竹村屋の真骨頂は建築ですよね。
いやぁ尾道はいい処です(*´∀`)♪



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呉の宝です♡(*´∀`)♪ うな重一番!
呉市東部の安浦町にある老舗うなぎ養殖場の老夫婦が一念発起して始めたウナギ料理屋です。
純国産の養殖ウナギをリーズナブルな価格で楽しんでほしいと10年前に開業。

この間世の中のウナギの価格は文字通りウナギ昇りとなりましたが久しぶりに訪問して驚愕(゚Д゚;)
安いとはいえさすがに3000円前後にはなっているだろうと予想しておりましたが何といまだに1800円という衝撃的事実(゚Д゚;) 開店当時は1500円でしたが当時と今では相場が違う。
今や押しも押されぬ人気店となりましたが工事現場の事務所のような掘っ建て小屋のような狭い店内、ウナギの体内の泥を吐かせるのに一昼夜以上かかることなどの理由により予約のみの営業となっております。

うな重はやや小ぶりなウナギを1匹使って1800円ですが滅多に来れない場所ですので評判の白焼きも注文。
もちろん事前予約です。 白焼きは大きさによって値段が違うそうです。
週末に二人で訪問。 他にも一組おられました。 最大でも三組くらいしか入れない店内です。
恐らく30分に一組くらいの感じで予約を受けているのでしょうね。
最初に肝焼きが1個出ます。

注文して捌かれたウナギの肝なのでしょう。 新鮮で美味しいです。
さて、まず白焼きです。 店主のお爺さんが丁寧に焼いてくれます。
しばし待って完成した白焼き!

そのデカさに驚愕です。 私が今までの人生で出会った一番デカいウナギです(゚Д゚;)
関西風に焼かれたこのウナギがウマい! 衝撃的ウマさです(((( ;゚Д゚)))ワナワナ
皮がパリッとして肉厚の身はジューシー!
藻塩で食べる形式ですがウマいねえ。 テーブルに醤油が置いてあるので当然醤油でも食べるがウマイ。
唯一ワサビが付いていないのが惜しいくらいです。
このデカくて美味しい白焼きは2800円。 他店なら4500円級のウマさです。
とにかく人生で一番美味しかった白焼きには違いありません。
続いてうな重の登場です。
白焼きがデカすぎたので普通に見えてしまいますがこれとて1800円とは思えぬポテンシャルです。

タレも美味しい。 ただご飯は少な目です。
それにしても目の前の池で養殖されている純国産の生の養殖うなぎが1800円とは今日日奇跡的な価格と言えましょう。
味噌汁、漬物、肝焼き、フルーツが付いて1800円ですからね:(;゙゚'ω゚'):シンジラレナ~イ
ちなみに裏メニューで「特注うな重」というのもあるそうです。
重箱に入りきらない特大サイズを池から出したり入れたりしながら準備するので10日以上前に予約する必要があるそうですが一度食べると悶絶級の美味しさに常連はことごとく「特注」をリピートするそうです。
次回は10日前に予約して是非とも「特注うなぎ」を食べてみたいです。
現在は老夫婦の娘さんが店を手伝っておられます。
1日でも長く続けてほしいと願わずにはおられません(*≧∀≦*)
純国産の養殖ウナギをリーズナブルな価格で楽しんでほしいと10年前に開業。

この間世の中のウナギの価格は文字通りウナギ昇りとなりましたが久しぶりに訪問して驚愕(゚Д゚;)
安いとはいえさすがに3000円前後にはなっているだろうと予想しておりましたが何といまだに1800円という衝撃的事実(゚Д゚;) 開店当時は1500円でしたが当時と今では相場が違う。
今や押しも押されぬ人気店となりましたが工事現場の事務所のような掘っ建て小屋のような狭い店内、ウナギの体内の泥を吐かせるのに一昼夜以上かかることなどの理由により予約のみの営業となっております。

うな重はやや小ぶりなウナギを1匹使って1800円ですが滅多に来れない場所ですので評判の白焼きも注文。
もちろん事前予約です。 白焼きは大きさによって値段が違うそうです。
週末に二人で訪問。 他にも一組おられました。 最大でも三組くらいしか入れない店内です。
恐らく30分に一組くらいの感じで予約を受けているのでしょうね。
最初に肝焼きが1個出ます。

注文して捌かれたウナギの肝なのでしょう。 新鮮で美味しいです。
さて、まず白焼きです。 店主のお爺さんが丁寧に焼いてくれます。
しばし待って完成した白焼き!

そのデカさに驚愕です。 私が今までの人生で出会った一番デカいウナギです(゚Д゚;)
関西風に焼かれたこのウナギがウマい! 衝撃的ウマさです(((( ;゚Д゚)))ワナワナ
皮がパリッとして肉厚の身はジューシー!
藻塩で食べる形式ですがウマいねえ。 テーブルに醤油が置いてあるので当然醤油でも食べるがウマイ。
唯一ワサビが付いていないのが惜しいくらいです。
このデカくて美味しい白焼きは2800円。 他店なら4500円級のウマさです。
とにかく人生で一番美味しかった白焼きには違いありません。
続いてうな重の登場です。
白焼きがデカすぎたので普通に見えてしまいますがこれとて1800円とは思えぬポテンシャルです。

タレも美味しい。 ただご飯は少な目です。
それにしても目の前の池で養殖されている純国産の生の養殖うなぎが1800円とは今日日奇跡的な価格と言えましょう。
味噌汁、漬物、肝焼き、フルーツが付いて1800円ですからね:(;゙゚'ω゚'):シンジラレナ~イ
ちなみに裏メニューで「特注うな重」というのもあるそうです。
重箱に入りきらない特大サイズを池から出したり入れたりしながら準備するので10日以上前に予約する必要があるそうですが一度食べると悶絶級の美味しさに常連はことごとく「特注」をリピートするそうです。
次回は10日前に予約して是非とも「特注うなぎ」を食べてみたいです。
現在は老夫婦の娘さんが店を手伝っておられます。
1日でも長く続けてほしいと願わずにはおられません(*≧∀≦*)



韓国家庭料理の店です
焼肉屋を除くと純粋な韓国料理の店は少ない呉市ですが中通中心部の商業ビルの一階にこのたび韓国家庭料理の店がオープンしました。

店構えから推察して元はスナックだったんでしょうね。 カウンターで食べる形式です。
女性店主の手作り料理です。
店主のお婆ちゃん(失礼m(_ _)m)は以前別の店で頑張っておられた方ですがお元気そうで何よりです。

まずは瓶ビール。 タンブラーがオシャレですね。
お通しはニラとジャコのピリ辛和え。 これ美味しいです。

メニューを見ると結構いろいろありますね。 その中から・・
「ポッサム」 を注文。

茹で豚をサンチェでくるんで食べる料理。 味噌の味がいいですね。

サービス?

出てきたキムチやお通しで出たジャコも一緒に包んで食べると更に美味。
この料理好きかも(゚∀゚;)
「ホルモン鍋」 一人だと多いかなと思いましたが「お一人様でも食べれる量ですよ」とのことでしたので注文。

もつ鍋のようにスープでグツグツ煮られているようなものと予想しておりましたが、どちらかと言えばホルモンの味噌炒め的な料理です。 予想していたモノとは違いましたがこれも悪くはありません。

瓶ビール2本と水割り一杯飲んで合計3800円。
料理は美味しいし女将は気風の良さそうな人なので再訪して別の料理も食べてみたいですね。

店構えから推察して元はスナックだったんでしょうね。 カウンターで食べる形式です。
女性店主の手作り料理です。
店主のお婆ちゃん(失礼m(_ _)m)は以前別の店で頑張っておられた方ですがお元気そうで何よりです。

まずは瓶ビール。 タンブラーがオシャレですね。
お通しはニラとジャコのピリ辛和え。 これ美味しいです。

メニューを見ると結構いろいろありますね。 その中から・・
「ポッサム」 を注文。

茹で豚をサンチェでくるんで食べる料理。 味噌の味がいいですね。

サービス?

出てきたキムチやお通しで出たジャコも一緒に包んで食べると更に美味。
この料理好きかも(゚∀゚;)
「ホルモン鍋」 一人だと多いかなと思いましたが「お一人様でも食べれる量ですよ」とのことでしたので注文。

もつ鍋のようにスープでグツグツ煮られているようなものと予想しておりましたが、どちらかと言えばホルモンの味噌炒め的な料理です。 予想していたモノとは違いましたがこれも悪くはありません。

瓶ビール2本と水割り一杯飲んで合計3800円。
料理は美味しいし女将は気風の良さそうな人なので再訪して別の料理も食べてみたいですね。



オーナーが超爽やかです(゚∀゚;) 権三
久しぶりに呉市中通の人気居酒屋権三へ。
ちなみに「ゴンゾウ」ではなく「ゴンザ」です。

まずは当然生ビール。 一杯550円なり。

定番メニューの多い店ですが鮮魚系は本日のお勧めとして紙に書いて貼り出されている。
その中から「タチウオの炙り刺」を注文。 880円。

4段重ねで豪華です。 わさび、ショウガ、塩がタップリと添えられてあるので食べ方が色々と楽しめます。 タチウオ自体もたくさんあるので結構長時間もつ有難い肴です。 もちろん身もプリプリで美味しいです。
島ホッケは650円。

縞ホッケじゃないんですかね。 同じものなのかな。
半身ですが小ぶりなホッケです。 大根おろしがタップリ添えられてあるのは好印象ですね。
出汁巻は540円。

たっぷりの暖かい麺つゆの中に浸ってます。
ここで発見した「最初の一杯 100円!! カンパイ!!ハイボール」の文字!

なにぃ~ 最初の一杯は生ビールではなくハイボールにした方が断然お得だったのかぁ~(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
念のために店員さんに確認すると「ハイボールの1杯目という意味ですからビールを飲まれた後に注文しても100円です」とのこと。 う~む、素晴らしいシステム!(゚∀゚;)

その後焼き竹の子(480円)と生ビールをもう一杯お代わりして合計3750円。
竹の子が好きなもんで( ̄ー ̄)ニヤリ

超爽やかなオーナーの接客は飲食店の鏡とも言うべきでいつも感心させられます。
6月で開店丸14年だそうです。 ごちそうさまでした~(*´∀`)♪
ちなみに「ゴンゾウ」ではなく「ゴンザ」です。

まずは当然生ビール。 一杯550円なり。

定番メニューの多い店ですが鮮魚系は本日のお勧めとして紙に書いて貼り出されている。
その中から「タチウオの炙り刺」を注文。 880円。

4段重ねで豪華です。 わさび、ショウガ、塩がタップリと添えられてあるので食べ方が色々と楽しめます。 タチウオ自体もたくさんあるので結構長時間もつ有難い肴です。 もちろん身もプリプリで美味しいです。
島ホッケは650円。

縞ホッケじゃないんですかね。 同じものなのかな。
半身ですが小ぶりなホッケです。 大根おろしがタップリ添えられてあるのは好印象ですね。
出汁巻は540円。

たっぷりの暖かい麺つゆの中に浸ってます。
ここで発見した「最初の一杯 100円!! カンパイ!!ハイボール」の文字!

なにぃ~ 最初の一杯は生ビールではなくハイボールにした方が断然お得だったのかぁ~(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
念のために店員さんに確認すると「ハイボールの1杯目という意味ですからビールを飲まれた後に注文しても100円です」とのこと。 う~む、素晴らしいシステム!(゚∀゚;)

その後焼き竹の子(480円)と生ビールをもう一杯お代わりして合計3750円。
竹の子が好きなもんで( ̄ー ̄)ニヤリ

超爽やかなオーナーの接客は飲食店の鏡とも言うべきでいつも感心させられます。
6月で開店丸14年だそうです。 ごちそうさまでした~(*´∀`)♪



歴史的名建築ですき焼きに舌鼓♪ 三嶋亭
神社仏閣の悠久の歴史は別格としても京都には100年超の歴史を有する飲食店は少なくない。
その中にあっても三嶋亭本店はその店舗の存在感も含めて別格的一軒の端に加えて異存のある方は少ないでしょう。

三嶋亭は初代三嶋兼吉が横浜で牛鍋を学び明治6年に京都に戻り創業。
明治6年(1873年)といえば徴兵令が施行された年である!:(;゙゚'ω゚'):古いっ!
以来145年間三条大通と寺町通が交差するこの場所で営々と暖簾を守り続けているのだ(((( ;゚Д゚)))スゴッ
ついに長年の夢が叶っての討入り、いや入店である。
昼の時間も商用、観光客等の利用が多く飛び込みで断られること幾年月(遠い目)
私にしては珍しく1ヶ月前に昼12時で予約。
予約が早かったせいか個室でも大広間でもご希望があればとのことでしたので迷わず個室で予約した次第。

それにしてもいつ見ても風格ある建物ですなぁ。
木造三階建でしょうか。 1階部分はすき焼き料理屋と牛肉販売店が並んでおり入口も二つあります。
右側の販売店では肉以外にコロッケやしぐれ煮も売られています。
左側のすき焼き料理店の入口から入ると法被姿の下足番のお爺さんがいて履物を預かってくれます。
急な階段を登ると左に待合室があります。

店舗は徐々に増築していったそうですがこの階段付近は明治時代のままの姿だそうです。
昔の建物らしく階段は急で天井も低いですが味が有ります。

本日は2人での利用。 ちなみに相手は男です( ̄ー ̄) 2階の個室に案内されます。
部屋は古いですが飾りっ気の無いシンプルな造りです。
この素朴さも料理屋としての真摯な姿に思えてしまいます。

予約してあったのは昼のすき焼きコース。 税込で7020円です。
夜は2万円前後の値段ですから7000円でも安く感じられるから雰囲気というのは不思議なものです。
個室はテーブル席になっております。
昔は座敷に直接座っていたそうですが5年くらい前に客層の高齢化と外国人に配慮して椅子に座って食べる今の形式になったとか。 そのほうが楽ですけどね。
八角形の特注の鉄鍋で調理します。
肉と野菜が運ばれてきて着物姿の仲居さんが付っきりで調理してくれます。

昼のコースですが肉はとてつもなくデカいです。
特に一枚目はすき焼き用の肉なので薄いのですが肉を広げたらA4の紙くらいの大きさです(゚Д゚;)
2枚目は小さくなりますがそれでも相当な大きさでこれが夜だったらどれだけ豪華なのか興味深いです。
まず砂糖を鉄鍋に散りばめ肉を直接砂糖の上に載せて焼いていきます。
その上から醤油ダレを少しづつ垂らしてきます。
砂糖と醤油を使うのは関西風ですが完全な生醤油ではなく昆布出汁などが混ぜてある特性の醤油だそうです。
(砂糖は混ざっていないので割り下ではないようです)

5割くらい火が通ったら仲居さんがくるくる肉を巻いて「どうぞ」と食べるように促してくれます。
一口で食べるのが勿体ないような大きさですがムシャムシャと躊躇せずにいただきます。

いやぁ立派な肉で美味しいです。
味付けは濃いと聞いていましたが私には非常にあっさりした味付けに思えました。
その分肉のウマさはダイレクトに伝わってきます。
仲居さんによって若干味のさじ加減が違うのかもしれません。
その後は野菜だけを焼き最後に残った肉を投入してフィニッシュとなります。
野菜は淡路島のタマネギ、九条ネギ、竹の子、糸コンニャク、豆腐、麩で最後に三つ葉と一緒に肉を食べるという作法です。

コースなのでご飯やみそ汁、漬物、しぐれ煮、メロンなども付いています。
しぐれ煮をご飯にかけて食べると美味しいです。


私だけ瓶ビールを飲んで2人合計で16810円(税込)
いやぁ~楽しい体験でした(*´∀`)♪
その中にあっても三嶋亭本店はその店舗の存在感も含めて別格的一軒の端に加えて異存のある方は少ないでしょう。

三嶋亭は初代三嶋兼吉が横浜で牛鍋を学び明治6年に京都に戻り創業。
明治6年(1873年)といえば徴兵令が施行された年である!:(;゙゚'ω゚'):古いっ!
以来145年間三条大通と寺町通が交差するこの場所で営々と暖簾を守り続けているのだ(((( ;゚Д゚)))スゴッ
ついに長年の夢が叶っての討入り、いや入店である。
昼の時間も商用、観光客等の利用が多く飛び込みで断られること幾年月(遠い目)
私にしては珍しく1ヶ月前に昼12時で予約。
予約が早かったせいか個室でも大広間でもご希望があればとのことでしたので迷わず個室で予約した次第。

それにしてもいつ見ても風格ある建物ですなぁ。
木造三階建でしょうか。 1階部分はすき焼き料理屋と牛肉販売店が並んでおり入口も二つあります。
右側の販売店では肉以外にコロッケやしぐれ煮も売られています。
左側のすき焼き料理店の入口から入ると法被姿の下足番のお爺さんがいて履物を預かってくれます。
急な階段を登ると左に待合室があります。

店舗は徐々に増築していったそうですがこの階段付近は明治時代のままの姿だそうです。
昔の建物らしく階段は急で天井も低いですが味が有ります。

本日は2人での利用。 ちなみに相手は男です( ̄ー ̄) 2階の個室に案内されます。
部屋は古いですが飾りっ気の無いシンプルな造りです。
この素朴さも料理屋としての真摯な姿に思えてしまいます。

予約してあったのは昼のすき焼きコース。 税込で7020円です。
夜は2万円前後の値段ですから7000円でも安く感じられるから雰囲気というのは不思議なものです。
個室はテーブル席になっております。
昔は座敷に直接座っていたそうですが5年くらい前に客層の高齢化と外国人に配慮して椅子に座って食べる今の形式になったとか。 そのほうが楽ですけどね。
八角形の特注の鉄鍋で調理します。
肉と野菜が運ばれてきて着物姿の仲居さんが付っきりで調理してくれます。

昼のコースですが肉はとてつもなくデカいです。
特に一枚目はすき焼き用の肉なので薄いのですが肉を広げたらA4の紙くらいの大きさです(゚Д゚;)
2枚目は小さくなりますがそれでも相当な大きさでこれが夜だったらどれだけ豪華なのか興味深いです。
まず砂糖を鉄鍋に散りばめ肉を直接砂糖の上に載せて焼いていきます。
その上から醤油ダレを少しづつ垂らしてきます。
砂糖と醤油を使うのは関西風ですが完全な生醤油ではなく昆布出汁などが混ぜてある特性の醤油だそうです。
(砂糖は混ざっていないので割り下ではないようです)

5割くらい火が通ったら仲居さんがくるくる肉を巻いて「どうぞ」と食べるように促してくれます。
一口で食べるのが勿体ないような大きさですがムシャムシャと躊躇せずにいただきます。

いやぁ立派な肉で美味しいです。
味付けは濃いと聞いていましたが私には非常にあっさりした味付けに思えました。
その分肉のウマさはダイレクトに伝わってきます。
仲居さんによって若干味のさじ加減が違うのかもしれません。
その後は野菜だけを焼き最後に残った肉を投入してフィニッシュとなります。
野菜は淡路島のタマネギ、九条ネギ、竹の子、糸コンニャク、豆腐、麩で最後に三つ葉と一緒に肉を食べるという作法です。

コースなのでご飯やみそ汁、漬物、しぐれ煮、メロンなども付いています。
しぐれ煮をご飯にかけて食べると美味しいです。


私だけ瓶ビールを飲んで2人合計で16810円(税込)
いやぁ~楽しい体験でした(*´∀`)♪



なるほど!濃密な空間です(* ̄∀ ̄) バーカオス
久しぶりに京師のバーを堪能したくなったのでネット検索。
先斗町界隈には著名なバーが多く名店は少なくないが出来れば未訪の個性的な店がいい。
「バーカオス」 名前からしてアングラな感じですねぇ(* ̄∀ ̄)
関西のマニアックなバーに詳しいソニー・クロケットさんも推してるみたいだしね。
木屋町のメイン通りから路地へ入ってすぐのビルの2階にありますが店の看板が極めて小さいので分かり難い。

この一見を寄せ付けない姿勢がまずイイですな( ̄ー ̄)ニヤリ
別に繁盛しなくってもいいんだも~ん的なオーラにときめいてしまいますな( ̄ー ̄)ニヤリ

薄暗い店内です。
カウンターには理科室のホルマリン浸けのような瓶が並べてあります。
何故か蝋燭の溶けた蝋がそのまま放置されており何かのオブジェのようにも見えてしまいます。
期待に違わぬ怪しげな空間ですな・・( ̄▽ ̄;)

黒魔術の儀式でも始まりそうな空間です。
目の前の瓶はジンに付け込まれた柑橘やスパイスだそうです。

ジントニックを注文すると客の好みを聞きながら適当に選んでくれる。
最初の一杯は日向夏と山椒のジントニック。

こりゃウマいです(゚∀゚;)
二杯目はガランガルとバイマックルーのジントニック。
ガランガルというのは生姜の一種でバイマックルーというのはコブ蜜柑の葉ということらしい。

これもウマいです(゚∀゚;)
三杯目はパッションフルーツとレモングラスのジントニック。
これも当然美味しい。 さながらジントニックの専門店のようだ。

バー飯のカレーも人気とのことなので試しに注文。
スリランカ風らしい。 辛さ的には想像の範囲内ですが色んな香辛料を使った個性的な味のカレーです。

オープン当初は普通のバーだったそうですがカレーを研究するうちにスパイスに詳しくなり今のようなスタイルに徐々に変化していったという。
8年前のオープンだそうです。
かなりアングラな雰囲気ですがバー好きな方ならこの雰囲気は確かにハマるでしょうね。
合計で4000円でした(*´∀`)♪
先斗町界隈には著名なバーが多く名店は少なくないが出来れば未訪の個性的な店がいい。
「バーカオス」 名前からしてアングラな感じですねぇ(* ̄∀ ̄)
関西のマニアックなバーに詳しいソニー・クロケットさんも推してるみたいだしね。
木屋町のメイン通りから路地へ入ってすぐのビルの2階にありますが店の看板が極めて小さいので分かり難い。

この一見を寄せ付けない姿勢がまずイイですな( ̄ー ̄)ニヤリ
別に繁盛しなくってもいいんだも~ん的なオーラにときめいてしまいますな( ̄ー ̄)ニヤリ

薄暗い店内です。
カウンターには理科室のホルマリン浸けのような瓶が並べてあります。
何故か蝋燭の溶けた蝋がそのまま放置されており何かのオブジェのようにも見えてしまいます。
期待に違わぬ怪しげな空間ですな・・( ̄▽ ̄;)

黒魔術の儀式でも始まりそうな空間です。
目の前の瓶はジンに付け込まれた柑橘やスパイスだそうです。

ジントニックを注文すると客の好みを聞きながら適当に選んでくれる。
最初の一杯は日向夏と山椒のジントニック。

こりゃウマいです(゚∀゚;)
二杯目はガランガルとバイマックルーのジントニック。
ガランガルというのは生姜の一種でバイマックルーというのはコブ蜜柑の葉ということらしい。

これもウマいです(゚∀゚;)
三杯目はパッションフルーツとレモングラスのジントニック。
これも当然美味しい。 さながらジントニックの専門店のようだ。

バー飯のカレーも人気とのことなので試しに注文。
スリランカ風らしい。 辛さ的には想像の範囲内ですが色んな香辛料を使った個性的な味のカレーです。

オープン当初は普通のバーだったそうですがカレーを研究するうちにスパイスに詳しくなり今のようなスタイルに徐々に変化していったという。
8年前のオープンだそうです。
かなりアングラな雰囲気ですがバー好きな方ならこの雰囲気は確かにハマるでしょうね。
合計で4000円でした(*´∀`)♪



祇園にありながら良心的価格の割烹です(*´∀`)♪ 藤石本店
せっかく京都に来てもここのところ立飲みばかりの私(´・ω・`)
今回計らずも先斗町のど真ん中に泊まることになったので久しぶりにまともな?料理屋にしようと人気の店二、三軒に電話してみるも満席ばかり。 そりゃ金曜日の夜ですからねぇ・・。 ̄▽ ̄;)
ホテルから徒歩圏内の料理屋をネット検索しているうちに目に留まったのがコチラの店。
まだレビューは少ないですが穴場のような雰囲気も感じます。
電話してみると「一人ならいいですよ」とのこと。
せっかく先斗町に泊まっているのに祇園に飲みに行くのも変ですが距離的には近いですからね。

スマホの地図を頼りに歩いて行きます。
しかし、人が多い!(゚Д゚;) 人が多すぎて急いで歩けない。゚(゚´Д`゚)゚。
人ごみに揉まれるように四条通を八坂神社方面に歩いていき花見小路を越えた次の細い道を左折する。
一本裏に入ると祇園なのに北新地のようなキラキラしたビルが多いですねぇ( ̄▽ ̄;)

高級クラブっぽい店も多い。
そんな祇園の夜の歓楽街の商業ビルの5階に目当ての藤石 本店がありました。
一見すると街中の普通の割烹に見えます。
でも祇園のど真ん中だから高いんだろうな・・・

店内はカウンターとテーブル席が少々。 料理人は大将一人のこじんまりした割烹です。 アルバイトの女の子が2名。
「カウンターの一番奥の席なら」ということですがほぼ飛び入りなので別に異存はありません。
取り敢えず生ビール。 値段は不明。

料理は細長い経木三枚にびっしり書かれてあります。
こりゃ種類が多いッスね(゚o゚;; とても写真には納まりきれません。
まずはお通しが出てきます。

もちろん料理の値段も不明( ̄▽ ̄;) まぁ祇園ですからね。 最初から覚悟の上です。
まず注文したのは季節柄一押しの「はも落とし」

涼しげで美味しそうですね。 これを梅肉でいただきます。
美味しいです。 最近食べたハモで一番美味しいですね。 遠慮なく酸っぱい梅肉もいい。
二品目は「甘鯛の唐揚げ」
カラッと揚げられた鱗が絶妙。

身も肉厚、ほのかな塩気があるのでそのまま食べても美味しいですがポン酢で食べるとまた美味。
二杯目も生ビール。
三品目は「にしんの山椒焼」これもウマッ!

こうなりゃもう日本酒ですよね。
三杯目は龍門の純米一合。 滋賀の酒です。 やや甘口の酒です。

人気がある店ですね。 女性客も多いです。
店は40年以上の歴史があるそうです。
現在の大将は二代目。 非常に感じの良い方でイケメンではありませんが一見も常連も分け隔てない接客が爽やかです。
大将がそんな感じだからアルバイトの女の子も正義正しい。

合計で税込5800円。 酒三杯とお通し込。
これって場所を考えたら安くないですか?(゚∀゚;)
広島の割烹でも平気でこれくらいはとりますよ。
ほぼ飛び込みに近かったですがいい店に出会えてよかったなぁ~(*´∀`)♪
今回計らずも先斗町のど真ん中に泊まることになったので久しぶりにまともな?料理屋にしようと人気の店二、三軒に電話してみるも満席ばかり。 そりゃ金曜日の夜ですからねぇ・・。 ̄▽ ̄;)
ホテルから徒歩圏内の料理屋をネット検索しているうちに目に留まったのがコチラの店。
まだレビューは少ないですが穴場のような雰囲気も感じます。
電話してみると「一人ならいいですよ」とのこと。
せっかく先斗町に泊まっているのに祇園に飲みに行くのも変ですが距離的には近いですからね。

スマホの地図を頼りに歩いて行きます。
しかし、人が多い!(゚Д゚;) 人が多すぎて急いで歩けない。゚(゚´Д`゚)゚。
人ごみに揉まれるように四条通を八坂神社方面に歩いていき花見小路を越えた次の細い道を左折する。
一本裏に入ると祇園なのに北新地のようなキラキラしたビルが多いですねぇ( ̄▽ ̄;)

高級クラブっぽい店も多い。
そんな祇園の夜の歓楽街の商業ビルの5階に目当ての藤石 本店がありました。
一見すると街中の普通の割烹に見えます。
でも祇園のど真ん中だから高いんだろうな・・・

店内はカウンターとテーブル席が少々。 料理人は大将一人のこじんまりした割烹です。 アルバイトの女の子が2名。
「カウンターの一番奥の席なら」ということですがほぼ飛び入りなので別に異存はありません。
取り敢えず生ビール。 値段は不明。

料理は細長い経木三枚にびっしり書かれてあります。
こりゃ種類が多いッスね(゚o゚;; とても写真には納まりきれません。
まずはお通しが出てきます。

もちろん料理の値段も不明( ̄▽ ̄;) まぁ祇園ですからね。 最初から覚悟の上です。
まず注文したのは季節柄一押しの「はも落とし」

涼しげで美味しそうですね。 これを梅肉でいただきます。
美味しいです。 最近食べたハモで一番美味しいですね。 遠慮なく酸っぱい梅肉もいい。
二品目は「甘鯛の唐揚げ」
カラッと揚げられた鱗が絶妙。

身も肉厚、ほのかな塩気があるのでそのまま食べても美味しいですがポン酢で食べるとまた美味。
二杯目も生ビール。
三品目は「にしんの山椒焼」これもウマッ!

こうなりゃもう日本酒ですよね。
三杯目は龍門の純米一合。 滋賀の酒です。 やや甘口の酒です。

人気がある店ですね。 女性客も多いです。
店は40年以上の歴史があるそうです。
現在の大将は二代目。 非常に感じの良い方でイケメンではありませんが一見も常連も分け隔てない接客が爽やかです。
大将がそんな感じだからアルバイトの女の子も正義正しい。

合計で税込5800円。 酒三杯とお通し込。
これって場所を考えたら安くないですか?(゚∀゚;)
広島の割烹でも平気でこれくらいはとりますよ。
ほぼ飛び込みに近かったですがいい店に出会えてよかったなぁ~(*´∀`)♪



サンボア風フォアグラ! イケます♪ 堂島サンボア
再訪したい店の一つでしたが前回から随分月日が流れてしまった。
今宵久しぶりに梅田に宿を取ったので寄らせてもらいました。

相変わらず重厚な店構え、風格ある店内。
いいですねぇこのバーらしい空間。
もうこの雰囲気だけで4,0ですね(゚∀゚;)
お一人様なのでもちろんカウンターです。
このカウンターがまたいいんですよねぇ。

1杯目はもちろんハイボール。
銘柄を聞かれたのでラフロイグにした。

氷無しのサンボア式ハイボール。
ラフロイグは棚に置いてある常温のボトルを使う。 チャームはピーナッツ。
この店はツマミが美味しいのも特徴の一つ。
ホットドッグやコンビーフも食べたかったが本日は未体験のサンボア風フォアグラを注文した。

これが妙にウマい! こりゃウイスキーに合いますねぇ!(゚∀゚;)
ちなみに本物のフォアグラではありません( ̄ー ̄)ニヤリ
レバーペーストをバターをたっぷり浸み込ませたマッシュポテトで包んだ手の込んだ一品です。
トースト付なのも嬉しい。 濃厚な味付けです。 否が応でも酒がススムクン。

2杯目はカクハイ。
角瓶は冷蔵庫で冷やしてあるのでやはりこの方が美味しい。
しっかり濃い目ですがレモンピールでスッキリ感を添付。
角瓶以外は棚に並べてあるものを使うので常温です。
ウィルキンソンは冷してありますがやはりウイスキーが常温だと氷無しだけにぬるい。
もちろん角瓶以外を注文する人は納得の上のこと。
いつもとコースターが違いますが今年は100周年記念バージョンだそうです。

一枚おねだりしたら新品と取り換えてプレゼントしてくれました(^^)
老舗のバーテンダーは懐が深い♪
合計で納得の3780円でした(*´∀`)♪
今宵久しぶりに梅田に宿を取ったので寄らせてもらいました。

相変わらず重厚な店構え、風格ある店内。
いいですねぇこのバーらしい空間。
もうこの雰囲気だけで4,0ですね(゚∀゚;)
お一人様なのでもちろんカウンターです。
このカウンターがまたいいんですよねぇ。

1杯目はもちろんハイボール。
銘柄を聞かれたのでラフロイグにした。

氷無しのサンボア式ハイボール。
ラフロイグは棚に置いてある常温のボトルを使う。 チャームはピーナッツ。
この店はツマミが美味しいのも特徴の一つ。
ホットドッグやコンビーフも食べたかったが本日は未体験のサンボア風フォアグラを注文した。

これが妙にウマい! こりゃウイスキーに合いますねぇ!(゚∀゚;)
ちなみに本物のフォアグラではありません( ̄ー ̄)ニヤリ
レバーペーストをバターをたっぷり浸み込ませたマッシュポテトで包んだ手の込んだ一品です。
トースト付なのも嬉しい。 濃厚な味付けです。 否が応でも酒がススムクン。

2杯目はカクハイ。
角瓶は冷蔵庫で冷やしてあるのでやはりこの方が美味しい。
しっかり濃い目ですがレモンピールでスッキリ感を添付。
角瓶以外は棚に並べてあるものを使うので常温です。
ウィルキンソンは冷してありますがやはりウイスキーが常温だと氷無しだけにぬるい。
もちろん角瓶以外を注文する人は納得の上のこと。
いつもとコースターが違いますが今年は100周年記念バージョンだそうです。

一枚おねだりしたら新品と取り換えてプレゼントしてくれました(^^)
老舗のバーテンダーは懐が深い♪
合計で納得の3780円でした(*´∀`)♪


