安ぅ!(゚Д゚;) 池寿司
さて、嵐のようなガールズバーを後にしてホテルに向かうも折角の池袋、もう一軒くらい楽しみたいですよねぇ。
バーを探していたのですが一軒の寿司屋の看板が目に入った。
場所的には繁華街の側ですが人通りの少ない場末感溢れる店構え。

いかにも街場の名も無い寿司屋って感じがシブいですねぇ。
う~む、興味を引かれてしまいますなぁ(´・ω・`)
看板に書いてある「安心してお召しあがれる店」という文言を信用してみようかな(* ̄∀ ̄)

覗いてみるとカウンターだけの小さな寿司屋です。 先客は若いカップルが一組。
ただネタケースが非常に大きく新鮮な寿司ネタが豊富に並べてある。
ムムム、これはひょっとして良店かも♪(゚∀゚;)
時刻は22時30分くらい。 何時くらいまで営業してるんですかねぇ。

とりあえず中瓶1本注文。
腹が減っているわけではないのでツマミ類は注文せず握りをお任せで10貫お願いした。

マグロ、サヨリ、カワハギ、イカ、カンパチ、赤貝、煮アナゴ、ウニ、アジ、あと一つ何だったかなぁ?

美味しいッス。

カワハギにはちゃんと肝が載せてあったし赤貝も立派!

ビールと寿司で税込2900円。
夜の10時過ぎ、しかも池袋のど真ん中でこの価格は安い!(゚Д゚;)
まさに「安心してお召しあがれる店」という看板に偽り無しだ!
池袋に住んでいたら毎週来たいわ(* ̄∀ ̄)♡
バーを探していたのですが一軒の寿司屋の看板が目に入った。
場所的には繁華街の側ですが人通りの少ない場末感溢れる店構え。

いかにも街場の名も無い寿司屋って感じがシブいですねぇ。
う~む、興味を引かれてしまいますなぁ(´・ω・`)
看板に書いてある「安心してお召しあがれる店」という文言を信用してみようかな(* ̄∀ ̄)

覗いてみるとカウンターだけの小さな寿司屋です。 先客は若いカップルが一組。
ただネタケースが非常に大きく新鮮な寿司ネタが豊富に並べてある。
ムムム、これはひょっとして良店かも♪(゚∀゚;)
時刻は22時30分くらい。 何時くらいまで営業してるんですかねぇ。

とりあえず中瓶1本注文。
腹が減っているわけではないのでツマミ類は注文せず握りをお任せで10貫お願いした。

マグロ、サヨリ、カワハギ、イカ、カンパチ、赤貝、煮アナゴ、ウニ、アジ、あと一つ何だったかなぁ?

美味しいッス。

カワハギにはちゃんと肝が載せてあったし赤貝も立派!

ビールと寿司で税込2900円。
夜の10時過ぎ、しかも池袋のど真ん中でこの価格は安い!(゚Д゚;)
まさに「安心してお召しあがれる店」という看板に偽り無しだ!
池袋に住んでいたら毎週来たいわ(* ̄∀ ̄)♡



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池袋で都内ナンバーワンのガールズバーに潜入( ̄ー ̄)ニヤリ 「ちとせ会館」
それにしても池袋は客引きが多いね( ̄▽ ̄;)
客引きを見張っている監視員は拡声器で客引きを防止しようとしているし、客引きは客引きで堂々と客引きしているし(苦笑)
いずれにせよ地方都市では中々見られぬ息詰まる攻防戦であるヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノ

しかし・・・
セクシーナースキャバ、女子大生キャバ、ガールズバー、ビキニバー、スーパー萌え、美少女酒場パジャマ姫、泡洗体ぴゅあらぶ・・・・
こ、これは一体? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
得体の知れない目まいがしそうな看板だらけである:(;゙゚'ω゚'):
さらに特筆すべきはガールズバーの異様な多さである。 池袋はガールズバーの街なのか?
客引き防止条例を掻い潜る為なのか店の前で無言でプラカードを持った女の子があちらこちらに無数に佇んでいる。
ガールズバーとは本来ショットバーのバーテンダーに女性を起用したバーのことで、ある意味カッコいい店だったのだが、キャバクラよりも安く可愛い女の子と話が出来ると人気になり今ではバーとは名ばかりで女の子との会話メインの形態に独自に発展し時間制の飲み放題の酒場になって結構な人気だという。
しかし玉石混合は世の常で変な店に捕まって法外な金額を請求されたという話もよくあること。 当然その手の店はリピーターは皆無なので客引きは不可欠である。
う~む、興味深い(´・ω・`)
しかし池袋の夜の真の姿に触れるにはこの手の店も避けるわけにはいくまい( ̄ー ̄)ニヤリ
一応念のためにネットで調査してみると「ちとせ会館」という妙チクリンな名前のガールズバーが人気らしい。
う~む、ちとせ会館とはまた面妖な名前である。
2017年の売り上げは都内に700軒以上あるガールズバーの中でナンバーワンになった店らしい。
これは健全な若者が惑わされないようにオジサンが調査するしかあるまい( ̄ー ̄)ニヤリ
古びたビルの2階にあるらしいのだが・・・

本当にメッチャ古びたビルである(゚Д゚;) ほとんど廃墟ですな( ̄▽ ̄;)
客引きどころか目立つ看板すら出ていない。
本当にこんな建物の中に東京随一のガールズバーがあるのだろうか? まるでショッカーのアジトみたいだ(゚Д゚;)
口コミだけで集客できる超優良店なのか? それとも拉致されてふんだくられるのか?
階段で2階に上ると確かにドアらしきものがある。 飾り付けなどもあるからココであろう。

ドアを開けるとそこは外からは想像もつかない熱気に満ちた空間であった。
10坪ちょっとの狭い部屋に女の子が12,3人くらいいる。 客は10人前後か?
立飲み並みの人口密度だ(゚Д゚;)
一人の旨を告げると空いているカウンター席に案内される。
隣りでは30歳くらいの客とカウンター越しに店の女の子が座って話をしている。
女の子は基本的にカウンターの内側にいて客の横に座ったりはしない。
私の前にもすかさず一人の女の子が座る。 どうやら客には必ず一人の女の子がつくみたいだ。
この店に来る客は女の子と話しをするのが目的なんだからある意味当然か。
念のために料金システムを確認するとメニュー表を使って丁寧に説明してくれた。
料金は1時間飲み放題で3000円。 延長は2000円。
ただし1時間経過する際に店側からは教えたりしないので自分自身でチェックしてくださいとのこと。
女の子に1杯ごちそうすると700円追加。 これらの料金に消費税と10%のサービス料が加算されるとのこと。
この辺のルールはオーソドックスなものだが要は会計時にその通りになっているかがポイント。
取り敢えず1時間コースを選択。
この時点で3000円×1.08×1.10=3564円になるということだ( ̄▽ ̄;)

飲んだ酒は1杯目レッドアイ。 2杯目ハイボール。 3杯目シャンディガフ。
女の子は最初に付いた子が美月ちゃん(20歳、埼玉県在住、女子大生)
2人目が桃子ちゃん(27歳、埼玉県在住、OL)

2人とも可愛くて話し上手、成る程これならあっという間に時間が経っちゃうだろうね。
女の子は自分からドリンクを要求はしなかったのでこの辺は健全。
ただ飲まない女を見ると飲ませたくなるのがオジサンの悪い癖。
飲め飲め~(=^▽^) ありがとうございま~す(*´∀`)♪ という流れになるのは毎度のこと( ̄▽ ̄;)

といわけで1時間以内であってもドンドン料金が加算していくわけである( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
しかしこれは事前に説明を受けていたこと。 コチラも分かった上でワザとやっているので問題はない。
特筆すべきは飲み放題のメニューの多さ。
これには正直驚いた。 大手居酒屋チェーンを遥かに凌駕している(゚Д゚;)
一応バーを名乗るだけのことはあるってことだね。
女の子のドリンクは2杯。
1時間経ちそうになったので油断なく会計をお願いする。
サービス料と消費税が加わって5700円。
チャームはスナック菓子。 これがセットに含まれるのかどうかは確認しなかったが普通込みだよね。

なるほど、こんなビジネスがあるんだね。
女の子側からドリンクを求めることはなかったので出費を抑える気があれば抑えることが出来ます。
入店前に既に結構飲んでいたので3杯しか飲めなかったが2軒目くらいに来てガンガン飲めばCPがいいかも。
1時間で大した料理も無いのに5000円超は高いと言えば高いが総勢30人以上の可愛い女の子を揃えるのは大変でしょうからね。 この手の店が高コストになるのはある意味仕方がない。
総括。 いい店ですよ。
女の子の数が凄い上に可愛くて接客も良し。
http://girlsbar-chitose.com/girls/
飲み放題メニューも充実。
ハマる人はハマるでしょうね。
まぁ私的には立飲み屋3軒ハシゴする方がいいので再訪することはありませんがガールズバー初心者の方々に参考になればと詳細レビューしました( ̄ー ̄)ニヤリ

ビルを出る時に振り返ると小さな看板が一応出ているのに気が付いた(笑)
客引きを見張っている監視員は拡声器で客引きを防止しようとしているし、客引きは客引きで堂々と客引きしているし(苦笑)
いずれにせよ地方都市では中々見られぬ息詰まる攻防戦であるヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノ

しかし・・・
セクシーナースキャバ、女子大生キャバ、ガールズバー、ビキニバー、スーパー萌え、美少女酒場パジャマ姫、泡洗体ぴゅあらぶ・・・・
こ、これは一体? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
得体の知れない目まいがしそうな看板だらけである:(;゙゚'ω゚'):
さらに特筆すべきはガールズバーの異様な多さである。 池袋はガールズバーの街なのか?
客引き防止条例を掻い潜る為なのか店の前で無言でプラカードを持った女の子があちらこちらに無数に佇んでいる。
ガールズバーとは本来ショットバーのバーテンダーに女性を起用したバーのことで、ある意味カッコいい店だったのだが、キャバクラよりも安く可愛い女の子と話が出来ると人気になり今ではバーとは名ばかりで女の子との会話メインの形態に独自に発展し時間制の飲み放題の酒場になって結構な人気だという。
しかし玉石混合は世の常で変な店に捕まって法外な金額を請求されたという話もよくあること。 当然その手の店はリピーターは皆無なので客引きは不可欠である。
う~む、興味深い(´・ω・`)
しかし池袋の夜の真の姿に触れるにはこの手の店も避けるわけにはいくまい( ̄ー ̄)ニヤリ
一応念のためにネットで調査してみると「ちとせ会館」という妙チクリンな名前のガールズバーが人気らしい。
う~む、ちとせ会館とはまた面妖な名前である。
2017年の売り上げは都内に700軒以上あるガールズバーの中でナンバーワンになった店らしい。
これは健全な若者が惑わされないようにオジサンが調査するしかあるまい( ̄ー ̄)ニヤリ
古びたビルの2階にあるらしいのだが・・・

本当にメッチャ古びたビルである(゚Д゚;) ほとんど廃墟ですな( ̄▽ ̄;)
客引きどころか目立つ看板すら出ていない。
本当にこんな建物の中に東京随一のガールズバーがあるのだろうか? まるでショッカーのアジトみたいだ(゚Д゚;)
口コミだけで集客できる超優良店なのか? それとも拉致されてふんだくられるのか?
階段で2階に上ると確かにドアらしきものがある。 飾り付けなどもあるからココであろう。

ドアを開けるとそこは外からは想像もつかない熱気に満ちた空間であった。
10坪ちょっとの狭い部屋に女の子が12,3人くらいいる。 客は10人前後か?
立飲み並みの人口密度だ(゚Д゚;)
一人の旨を告げると空いているカウンター席に案内される。
隣りでは30歳くらいの客とカウンター越しに店の女の子が座って話をしている。
女の子は基本的にカウンターの内側にいて客の横に座ったりはしない。
私の前にもすかさず一人の女の子が座る。 どうやら客には必ず一人の女の子がつくみたいだ。
この店に来る客は女の子と話しをするのが目的なんだからある意味当然か。
念のために料金システムを確認するとメニュー表を使って丁寧に説明してくれた。
料金は1時間飲み放題で3000円。 延長は2000円。
ただし1時間経過する際に店側からは教えたりしないので自分自身でチェックしてくださいとのこと。
女の子に1杯ごちそうすると700円追加。 これらの料金に消費税と10%のサービス料が加算されるとのこと。
この辺のルールはオーソドックスなものだが要は会計時にその通りになっているかがポイント。
取り敢えず1時間コースを選択。
この時点で3000円×1.08×1.10=3564円になるということだ( ̄▽ ̄;)

飲んだ酒は1杯目レッドアイ。 2杯目ハイボール。 3杯目シャンディガフ。
女の子は最初に付いた子が美月ちゃん(20歳、埼玉県在住、女子大生)
2人目が桃子ちゃん(27歳、埼玉県在住、OL)

2人とも可愛くて話し上手、成る程これならあっという間に時間が経っちゃうだろうね。
女の子は自分からドリンクを要求はしなかったのでこの辺は健全。
ただ飲まない女を見ると飲ませたくなるのがオジサンの悪い癖。
飲め飲め~(=^▽^) ありがとうございま~す(*´∀`)♪ という流れになるのは毎度のこと( ̄▽ ̄;)

といわけで1時間以内であってもドンドン料金が加算していくわけである( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
しかしこれは事前に説明を受けていたこと。 コチラも分かった上でワザとやっているので問題はない。
特筆すべきは飲み放題のメニューの多さ。
これには正直驚いた。 大手居酒屋チェーンを遥かに凌駕している(゚Д゚;)
一応バーを名乗るだけのことはあるってことだね。
女の子のドリンクは2杯。
1時間経ちそうになったので油断なく会計をお願いする。
サービス料と消費税が加わって5700円。
チャームはスナック菓子。 これがセットに含まれるのかどうかは確認しなかったが普通込みだよね。

なるほど、こんなビジネスがあるんだね。
女の子側からドリンクを求めることはなかったので出費を抑える気があれば抑えることが出来ます。
入店前に既に結構飲んでいたので3杯しか飲めなかったが2軒目くらいに来てガンガン飲めばCPがいいかも。
1時間で大した料理も無いのに5000円超は高いと言えば高いが総勢30人以上の可愛い女の子を揃えるのは大変でしょうからね。 この手の店が高コストになるのはある意味仕方がない。
総括。 いい店ですよ。
女の子の数が凄い上に可愛くて接客も良し。
http://girlsbar-chitose.com/girls/
飲み放題メニューも充実。
ハマる人はハマるでしょうね。
まぁ私的には立飲み屋3軒ハシゴする方がいいので再訪することはありませんがガールズバー初心者の方々に参考になればと詳細レビューしました( ̄ー ̄)ニヤリ

ビルを出る時に振り返ると小さな看板が一応出ているのに気が付いた(笑)



名物の牛肉豆腐は確かに凄かった!(゚∀゚;) 千登利
新宿もそうですが、池袋も飲み屋が多いですねぇ~ まるで桃源郷だね♡(゚∀゚;)
どの店に入ってもそこそこ楽しめそうですが食べロガーとしては盟友レビュアー諸氏のレビューを参考に店をチョイスするのは当然のこと。
三福が満席で順番待ちだったので二軒目はコチラも人気の千登利にしました。


カウンターに一人分だけ席が空いておりました♪(´ε` )
その席が名物「牛肉豆腐」の大鍋の真ん前だ。
こりゃラッキー♪ 少々暑いけどね(* ̄∀ ̄)

大鍋でグツグツ煮られる牛肉豆腐の画がたまらないね。
あまりに神々しいので女将に「鍋の写真撮ってもいいですかね」と聞くと颯爽とした女将が( ̄ー ̄)ニヤリ
この女将、あたかも武士の妻のような独特のオーラを纏っておりますな。

三兵酒店の焼酎を薄めるためにコチラでは大瓶のビールを注文。 650円。
カウンター上にメニューが無いので注文しづらいが何はともあれ目の前の牛肉豆腐は注文しますよねぇ。

この牛肉豆腐、ウマいッス。 もの凄く甘いと聞いておりましたが西日本的には普通です。 むしろこれくらい甘みがあったほうが好まれます。
牛肉とわざわざ名乗るところが関東風なんですかね。 西日本では肉豆腐は牛肉に決まっているのでわざわざ肉の前に「牛」と付けませんけどね。
それにしても豆腐が馬鹿デカいですね(^^;) 一丁丸ごとでこれだけでも十分腹が膨れます。
豆腐の中にいい感じで煮汁が滲み込んでいて量は多いのですが食べ飽きません。
なるほど老舗酒場の名物と世に知れ渡るだけのことはあります。
肉豆腐だけでも腹一杯になりそうですがせっかく東京まで来て料理一品というのも寂しいので店名にもなっている焼とんを3本(ナンコツ、シロ、ハツ)焼いてもらいます。 1串160円です。

8割程度火を通してある串を注文があると焼き台で仕上げて出されます。
炭火でもありませんが十分美味しいです。
ちなみにメニューは後ろの壁に貼ってありますが体の固い私は少々見にくいです(汗)
合計で1720円。 なるほど、ここもいい店でした(*´∀`)♪
どの店に入ってもそこそこ楽しめそうですが食べロガーとしては盟友レビュアー諸氏のレビューを参考に店をチョイスするのは当然のこと。
三福が満席で順番待ちだったので二軒目はコチラも人気の千登利にしました。


カウンターに一人分だけ席が空いておりました♪(´ε` )
その席が名物「牛肉豆腐」の大鍋の真ん前だ。
こりゃラッキー♪ 少々暑いけどね(* ̄∀ ̄)

大鍋でグツグツ煮られる牛肉豆腐の画がたまらないね。
あまりに神々しいので女将に「鍋の写真撮ってもいいですかね」と聞くと颯爽とした女将が( ̄ー ̄)ニヤリ
この女将、あたかも武士の妻のような独特のオーラを纏っておりますな。

三兵酒店の焼酎を薄めるためにコチラでは大瓶のビールを注文。 650円。
カウンター上にメニューが無いので注文しづらいが何はともあれ目の前の牛肉豆腐は注文しますよねぇ。

この牛肉豆腐、ウマいッス。 もの凄く甘いと聞いておりましたが西日本的には普通です。 むしろこれくらい甘みがあったほうが好まれます。
牛肉とわざわざ名乗るところが関東風なんですかね。 西日本では肉豆腐は牛肉に決まっているのでわざわざ肉の前に「牛」と付けませんけどね。
それにしても豆腐が馬鹿デカいですね(^^;) 一丁丸ごとでこれだけでも十分腹が膨れます。
豆腐の中にいい感じで煮汁が滲み込んでいて量は多いのですが食べ飽きません。
なるほど老舗酒場の名物と世に知れ渡るだけのことはあります。
肉豆腐だけでも腹一杯になりそうですがせっかく東京まで来て料理一品というのも寂しいので店名にもなっている焼とんを3本(ナンコツ、シロ、ハツ)焼いてもらいます。 1串160円です。

8割程度火を通してある串を注文があると焼き台で仕上げて出されます。
炭火でもありませんが十分美味しいです。
ちなみにメニューは後ろの壁に貼ってありますが体の固い私は少々見にくいです(汗)
合計で1720円。 なるほど、ここもいい店でした(*´∀`)♪



短時間で昇天したい方にはオススメです( ̄▽ ̄;) 三兵酒店
さて、到着したのは池袋である♪
なぜって? 仕事に決まってるじゃないですか!( ̄▽ ̄;)ハッハッハッ ホントですよ~!( ̄▽ ̄;)
とりあえずホテルにチェックインして即行飲み屋街に繰り出しますよ~(*´∀`)♪
それにしても・・・ 池袋デカい! 賑やか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
学生時代に池袋のサンシャイン60でアルバイトしていた時期があるのですがこんなに賑やかだったかなぁ? もっとも31年前のことなんですけどね(遠い目・・)
基本的に何処の街に行っても立飲み巡りが基本なんですが池袋は案外少ないですねぇ。
その中にあって異彩を放つ三兵酒店に行ってきましたよ。

三兵酒場かと思っていましたが三兵酒店なんですね。
立飲みではなく角打ちです。 こりゃある意味嬉しい誤算ですけどね。
池袋のど真ん中にこんな角打ちがあったとは(゚∀゚;)

それにしても・・・ 中々シブい面構えですな( ̄▽ ̄;)
平日の6時半くらいですが先客は2名。
酒屋と角打ちスペースが店内で仕切られています。 北九州の角打ちに例えると井口酒店みたいな感じです。 カウンターも壁も当然の如く古ぼけておりますが相応の年期が感じられて中々雰囲気よし。

それにしてもメニューが色々と書いてありますなぁ。 角打ちならではの低廉価格ですね。
いつもはビールな私ですが折角の東京なのでホッピーセットを注文。400円なり。

それにしても・・・ 焼酎の量が凄いですな!(゚Д゚;)
1合くらいあんのかいな?

一杯目を作ってもほとんど焼酎が減ってないような(゚Д゚;)

これで400円とはさすが角打ちですなぁ。 つまみは200円のモツ煮を注文。
電子レンジで温めてくれるので熱々です。 ほぼ大根とゴボウですが味はいいです。

目の前の棚に缶詰が山積みされているので何か一つくらい食べてみたかったのですがやはり手書きのボードの中から注文したくなるのが人情というもの。

どんなものが出てくるのか興味深かったので220円のベーコンエッグを注文。
タッパーからベーコンの切れ端を2枚ほど取り出し皿に載せ卵を2個入れる。
玉子2個とは嬉しい誤算でしたがそこからの調理方法に驚いた。
いきなり串で黄身を潰してしまったではないか。 しかもかき混ぜてるし?(´・ω・`)
スクランブルエッグでも作るのかいなと思っているとそのままレンジでチン。
そこへパセリを散らし醤油を店主自身がかけて完成。 写真の如く見たことも無いベーコンエッグの完成である。

一見すると皿で作った茶碗蒸しであるが、これが食べてみると妙にウマイ♪(゚∀゚;)
ベーコンの塩気と玉子の甘みと醤油の風味が一体となり得も言われぬB級ツマミとなっているではないですか~( ̄▽ ̄;)
濃い~いホッピーを何とか完飲してお会計。
合計820円! しかもしっかり酔える! まさにセンベロだ!( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

短時間で昇天したい方にはオススメである(キッパリ)
店内には何故か安藤美姫と広瀬すずの写真が多いが特に何の関係もないそうだ( ̄▽ ̄;)
なぜって? 仕事に決まってるじゃないですか!( ̄▽ ̄;)ハッハッハッ ホントですよ~!( ̄▽ ̄;)
とりあえずホテルにチェックインして即行飲み屋街に繰り出しますよ~(*´∀`)♪
それにしても・・・ 池袋デカい! 賑やか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
学生時代に池袋のサンシャイン60でアルバイトしていた時期があるのですがこんなに賑やかだったかなぁ? もっとも31年前のことなんですけどね(遠い目・・)
基本的に何処の街に行っても立飲み巡りが基本なんですが池袋は案外少ないですねぇ。
その中にあって異彩を放つ三兵酒店に行ってきましたよ。

三兵酒場かと思っていましたが三兵酒店なんですね。
立飲みではなく角打ちです。 こりゃある意味嬉しい誤算ですけどね。
池袋のど真ん中にこんな角打ちがあったとは(゚∀゚;)

それにしても・・・ 中々シブい面構えですな( ̄▽ ̄;)
平日の6時半くらいですが先客は2名。
酒屋と角打ちスペースが店内で仕切られています。 北九州の角打ちに例えると井口酒店みたいな感じです。 カウンターも壁も当然の如く古ぼけておりますが相応の年期が感じられて中々雰囲気よし。

それにしてもメニューが色々と書いてありますなぁ。 角打ちならではの低廉価格ですね。
いつもはビールな私ですが折角の東京なのでホッピーセットを注文。400円なり。

それにしても・・・ 焼酎の量が凄いですな!(゚Д゚;)
1合くらいあんのかいな?

一杯目を作ってもほとんど焼酎が減ってないような(゚Д゚;)

これで400円とはさすが角打ちですなぁ。 つまみは200円のモツ煮を注文。
電子レンジで温めてくれるので熱々です。 ほぼ大根とゴボウですが味はいいです。

目の前の棚に缶詰が山積みされているので何か一つくらい食べてみたかったのですがやはり手書きのボードの中から注文したくなるのが人情というもの。

どんなものが出てくるのか興味深かったので220円のベーコンエッグを注文。
タッパーからベーコンの切れ端を2枚ほど取り出し皿に載せ卵を2個入れる。
玉子2個とは嬉しい誤算でしたがそこからの調理方法に驚いた。
いきなり串で黄身を潰してしまったではないか。 しかもかき混ぜてるし?(´・ω・`)
スクランブルエッグでも作るのかいなと思っているとそのままレンジでチン。
そこへパセリを散らし醤油を店主自身がかけて完成。 写真の如く見たことも無いベーコンエッグの完成である。

一見すると皿で作った茶碗蒸しであるが、これが食べてみると妙にウマイ♪(゚∀゚;)
ベーコンの塩気と玉子の甘みと醤油の風味が一体となり得も言われぬB級ツマミとなっているではないですか~( ̄▽ ̄;)
濃い~いホッピーを何とか完飲してお会計。
合計820円! しかもしっかり酔える! まさにセンベロだ!( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

短時間で昇天したい方にはオススメである(キッパリ)
店内には何故か安藤美姫と広瀬すずの写真が多いが特に何の関係もないそうだ( ̄▽ ̄;)



料理が美味しい居酒屋です♪(´ε` ) 潮家
その昔「大作」という高度成長時代の呉を彩った名割烹があった場所に潮家という居酒屋が入居したのが数年前のこと。
以来数人で利用したことは2,3度ありましたが一度一人飲みでどんな感じか試してみたかったのでとある平日にフラリと覗いてみました。

テーブル席がメインですが調理場の前にカウンターが設えてあって4人くらいは飲めるスペースがあります。
カウンターにもうちょい余裕があればいいんですけどね。

いつもの如くまずは生ビールでスタート。
これは小さ目のジョッキで550円なのでイマイチ感あり。
お通しは小松菜にカニの餡がかかったもの。

刺身が自慢の店でフグ刺しなども良心的な値段で楽しめますがフグは以前食べたので未食のブリ刺しを注文。

これがビンゴ! 850円とそこそこの値段でしたが立派なサイズのブリがたっぷり。 しかも脂が乗って新鮮でウマい。 こりゃテンションが上がりますねぇ~(* ̄∀ ̄)
2杯目は日本酒から美和桜をチョイス。 県北の辛口です。

アテの二品目はメヒカリの唐揚げ。 580円。 これも実に美味しいですねぇ。 今まで食べたメヒカリの唐揚げの中でもベストなウマさです。

三品目は小イワシの塩焼き。 500円。 刺身、天ぷら、煮付けなどが有名ですが実は塩焼きにしても美味しいのが小イワシ。 塩気と苦味が混然一体となってもう酒が進む進む( ̄▽ ̄;)

三杯目は芋焼酎の中々を水割りで。 400円。

アテ4品目は手造りザル豆腐。 450円。

この豆腐も美味しいですねぇ。 醤油じゃなくて麺つゆ(おそらく)で食べるのも美味しいね。

結構飲み食いしましたが〆て合計4280円。 単価も税込で潔し。

生ビールのジョッキが小さいのとお通しが400円というのがネックになって3.8にしましたがそれ以外は4.0級の満足度。
2,3人で利用すれば3000円台に納まりますね。
以来数人で利用したことは2,3度ありましたが一度一人飲みでどんな感じか試してみたかったのでとある平日にフラリと覗いてみました。

テーブル席がメインですが調理場の前にカウンターが設えてあって4人くらいは飲めるスペースがあります。
カウンターにもうちょい余裕があればいいんですけどね。

いつもの如くまずは生ビールでスタート。
これは小さ目のジョッキで550円なのでイマイチ感あり。
お通しは小松菜にカニの餡がかかったもの。

刺身が自慢の店でフグ刺しなども良心的な値段で楽しめますがフグは以前食べたので未食のブリ刺しを注文。

これがビンゴ! 850円とそこそこの値段でしたが立派なサイズのブリがたっぷり。 しかも脂が乗って新鮮でウマい。 こりゃテンションが上がりますねぇ~(* ̄∀ ̄)
2杯目は日本酒から美和桜をチョイス。 県北の辛口です。

アテの二品目はメヒカリの唐揚げ。 580円。 これも実に美味しいですねぇ。 今まで食べたメヒカリの唐揚げの中でもベストなウマさです。

三品目は小イワシの塩焼き。 500円。 刺身、天ぷら、煮付けなどが有名ですが実は塩焼きにしても美味しいのが小イワシ。 塩気と苦味が混然一体となってもう酒が進む進む( ̄▽ ̄;)

三杯目は芋焼酎の中々を水割りで。 400円。

アテ4品目は手造りザル豆腐。 450円。

この豆腐も美味しいですねぇ。 醤油じゃなくて麺つゆ(おそらく)で食べるのも美味しいね。

結構飲み食いしましたが〆て合計4280円。 単価も税込で潔し。

生ビールのジョッキが小さいのとお通しが400円というのがネックになって3.8にしましたがそれ以外は4.0級の満足度。
2,3人で利用すれば3000円台に納まりますね。



クラフトビールが色々と楽しめます ケラケラケイブ
夕食後新大阪駅近くのホテルに引き上げるも夜が更け始めると体が疼き始めるのは何故だ?(´・ω・`)
しかし梅田ならともかく新大阪駅周辺って気が利いたバーが無いんだよねぇ。
ネットで調べて良さ気な店に狙いを定めて現地に赴くもいくら探しても店そのものが無い!。゚(゚´Д`゚)゚。
今更手ぶらでホテルに帰る気にもならず・・・
仕方なく(失礼)新大阪駅にあるビアバーを覗くことにした。
ケラケラ ケイヴというビアバーで新大阪駅内の飲食店を物色していると自然と目に留まる場所にはある。

店内に入ると6割くらいの入りでしょうか。
カウンターに空いている席があったのでそちらにどうぞと。

生ビールのサーバーもありますがメニューを見ると近畿圏のクラフトビールの瓶が色々と揃えてあります。

その中から大阪高槻の「国乃長ビール」の蔵ケルシュをオーダー。 830円です。

穏やかで上品な香り、涼やかなキレ。 美味しいですよ。
つまみも一品くらいは注文せんとね。 大人のポテトサラダ。 420円。

アンチョビ風味のオリーブオイル付き。
ベーコンの燻製された濃厚な味。 これも美味しいです。
2本目は同じ国乃長ビールの蔵アンバー。 これも830円。

しっかりした味がありますがやや爽快感には欠ける味です。 個人的には蔵ケルシュが好みですね。
駅ビルの中でチョイ飲みする際には便利ですね。
ただ少々コストが高くつきますけどね。(* ̄∀ ̄)
しかし梅田ならともかく新大阪駅周辺って気が利いたバーが無いんだよねぇ。
ネットで調べて良さ気な店に狙いを定めて現地に赴くもいくら探しても店そのものが無い!。゚(゚´Д`゚)゚。
今更手ぶらでホテルに帰る気にもならず・・・
仕方なく(失礼)新大阪駅にあるビアバーを覗くことにした。
ケラケラ ケイヴというビアバーで新大阪駅内の飲食店を物色していると自然と目に留まる場所にはある。

店内に入ると6割くらいの入りでしょうか。
カウンターに空いている席があったのでそちらにどうぞと。

生ビールのサーバーもありますがメニューを見ると近畿圏のクラフトビールの瓶が色々と揃えてあります。

その中から大阪高槻の「国乃長ビール」の蔵ケルシュをオーダー。 830円です。

穏やかで上品な香り、涼やかなキレ。 美味しいですよ。
つまみも一品くらいは注文せんとね。 大人のポテトサラダ。 420円。

アンチョビ風味のオリーブオイル付き。
ベーコンの燻製された濃厚な味。 これも美味しいです。
2本目は同じ国乃長ビールの蔵アンバー。 これも830円。

しっかりした味がありますがやや爽快感には欠ける味です。 個人的には蔵ケルシュが好みですね。
駅ビルの中でチョイ飲みする際には便利ですね。
ただ少々コストが高くつきますけどね。(* ̄∀ ̄)



関西風の鰻を満喫!
大阪で久しぶりに親戚の人と会食。
大阪駅から近く日中落ち着いて食べれそうということで先方に選択していただいた店がコチラ。

鰻萬・阪急うめだ本店! 昼間っから結構な出費になりそうです( ̄▽ ̄;)
再会を祝しまずはビールで乾杯。 中瓶で650円です。

いきなり鰻丼のつもりでしたがメニューの酒のアテを見ていたらもう我慢が出来ません。
まずは白焼き一尾。 3890円!
ついでの肝サワ。 750円。
まずは白焼き。 白焼きはやっぱりデカくないとね。

ワサビ&出汁醤油で食べます。 不味い訳がないよね(´・ω・`)
予想を上回ったのが肝ワサ。 立派なサイズの肝がたっぷり。
この750円は満足感がありますね。

さて、メインは2人ともひつまぶしにしました。
松茸梅とありましたが、すでに白焼きを食べていたので真ん中の「竹」にしました。

このひつまぶし、竹ですが想像よりも鰻がたくさん入っている嬉しい誤算。
タレはアッサリしていて少な目です。 出汁は濃いめの味でバランスを取っています。

関西風のパリッとした食感も悪くありません。
店員の接客はさすがにいいですね。 途中で「お茶のお代わりどうですか~」と3,4回注ぎに来てくれました。
たまには鰻もいいもんです♪(´ε` )
大阪駅から近く日中落ち着いて食べれそうということで先方に選択していただいた店がコチラ。

鰻萬・阪急うめだ本店! 昼間っから結構な出費になりそうです( ̄▽ ̄;)
再会を祝しまずはビールで乾杯。 中瓶で650円です。

いきなり鰻丼のつもりでしたがメニューの酒のアテを見ていたらもう我慢が出来ません。
まずは白焼き一尾。 3890円!
ついでの肝サワ。 750円。
まずは白焼き。 白焼きはやっぱりデカくないとね。

ワサビ&出汁醤油で食べます。 不味い訳がないよね(´・ω・`)
予想を上回ったのが肝ワサ。 立派なサイズの肝がたっぷり。
この750円は満足感がありますね。

さて、メインは2人ともひつまぶしにしました。
松茸梅とありましたが、すでに白焼きを食べていたので真ん中の「竹」にしました。

このひつまぶし、竹ですが想像よりも鰻がたくさん入っている嬉しい誤算。
タレはアッサリしていて少な目です。 出汁は濃いめの味でバランスを取っています。

関西風のパリッとした食感も悪くありません。
店員の接客はさすがにいいですね。 途中で「お茶のお代わりどうですか~」と3,4回注ぎに来てくれました。
たまには鰻もいいもんです♪(´ε` )



ツマミがウマい寿司屋です(*´∀`)♪ すし宗
呉市中通にある「すし宗」
親子二代で切り盛りしていた街場の寿司屋でしたが父親は5年前に他界し現在は40代の二代目と母親の二人三脚。

海産物が豊富な割に寿司屋不毛の地「呉」にあって地道に経営されている寿司屋さんだ。
価格的にも手ごろなポジション、店主の愛想がイイことも手伝って家族ぐるみで利用されている方も多いようだ。
今宵は友人2人と利用。 私的には久しぶりの訪問です。
能書きはこの辺にしてまずは瓶ビールですな。

プハァ~ 一日の疲れが吹き飛びますな。 まぁ大した仕事はしてませんけどね♪(´ε` )
まずは何かツマミを・・
短冊に5,6種類アテが書いてありますな。
まずは煮アナゴの炙りをもらいましょうか。

トロトロの煮アナゴに焼海苔とキュウリ、そして擦り立ての生ワサビ。
これを海苔で包んで食べる。 おおっ こりゃ美味しいです(゚∀゚;)
2品目は〆鯖の磯部巻。

〆た鯖でキュウリとガリを包みそれを海苔巻にしてあります。
ガリがタップリ入っているので中々パンチのある風味。 これも美味しいですよぉ(゚∀゚;)
3品目はサザエの壺焼き。

醤油ではなく特製の出汁を注いで壺焼きにします。
これも美味しい。 我が家でサザエの壺焼きを作る時は麺つゆを使いますがそれに近い風味ですね。
ここまでは外れ無し。
焼酎の水割りをもらい寿司を注文。
タイ、カンパチ、ウニ、イクラ、イカ、子持ち昆布、煮アナゴ、エビ、中トロというオーソドックスな流れですがウマし!



最後に赤出汁で〆る。 アルコール&消費税込みでお一人様7300円くらいだったかな。
やっぱ場末の寿司屋はこれくらいで飲めると嬉しいよね(*´∀`)♪
というわけで翌週も来ちゃったよん♪
今宵も瓶ビールからね。
アテはまず鰆のタタキ。

うん、美味しいね。 生暖かいのが炙りたての証拠ですね。
甘めのポン酢がよく合ってます。
二品目はゲソの塩焼き。

これも美味。 一味&マヨはお決まりですがいいアクセントになってます。
握りはまず鉄火とカッパ。

パリパリの海苔がいいですね。 香りもいい。
キュウリもマグロも太目でナイスです。
ガリも辛口でgood!
握りは一個づつでも可とのこと。
前回の御任せに含まれていなかった「〆コノシロ、玉子、サヨリ、〆サバ」を注文。
どれも美味しい。

コノシロのウマさは過去最強クラスだね。 サヨリもデカい(゚∀゚;)
二階堂の水割りを2杯お代わりして合計5300円(税込)

前回よりも更に安く着いたね。
普段使いの寿司屋は樋口さん前後で収まるから嬉しいよね。
親子二代で切り盛りしていた街場の寿司屋でしたが父親は5年前に他界し現在は40代の二代目と母親の二人三脚。

海産物が豊富な割に寿司屋不毛の地「呉」にあって地道に経営されている寿司屋さんだ。
価格的にも手ごろなポジション、店主の愛想がイイことも手伝って家族ぐるみで利用されている方も多いようだ。
今宵は友人2人と利用。 私的には久しぶりの訪問です。
能書きはこの辺にしてまずは瓶ビールですな。

プハァ~ 一日の疲れが吹き飛びますな。 まぁ大した仕事はしてませんけどね♪(´ε` )
まずは何かツマミを・・
短冊に5,6種類アテが書いてありますな。
まずは煮アナゴの炙りをもらいましょうか。

トロトロの煮アナゴに焼海苔とキュウリ、そして擦り立ての生ワサビ。
これを海苔で包んで食べる。 おおっ こりゃ美味しいです(゚∀゚;)
2品目は〆鯖の磯部巻。

〆た鯖でキュウリとガリを包みそれを海苔巻にしてあります。
ガリがタップリ入っているので中々パンチのある風味。 これも美味しいですよぉ(゚∀゚;)
3品目はサザエの壺焼き。

醤油ではなく特製の出汁を注いで壺焼きにします。
これも美味しい。 我が家でサザエの壺焼きを作る時は麺つゆを使いますがそれに近い風味ですね。
ここまでは外れ無し。
焼酎の水割りをもらい寿司を注文。
タイ、カンパチ、ウニ、イクラ、イカ、子持ち昆布、煮アナゴ、エビ、中トロというオーソドックスな流れですがウマし!



最後に赤出汁で〆る。 アルコール&消費税込みでお一人様7300円くらいだったかな。
やっぱ場末の寿司屋はこれくらいで飲めると嬉しいよね(*´∀`)♪
というわけで翌週も来ちゃったよん♪
今宵も瓶ビールからね。
アテはまず鰆のタタキ。

うん、美味しいね。 生暖かいのが炙りたての証拠ですね。
甘めのポン酢がよく合ってます。
二品目はゲソの塩焼き。

これも美味。 一味&マヨはお決まりですがいいアクセントになってます。
握りはまず鉄火とカッパ。

パリパリの海苔がいいですね。 香りもいい。
キュウリもマグロも太目でナイスです。
ガリも辛口でgood!
握りは一個づつでも可とのこと。
前回の御任せに含まれていなかった「〆コノシロ、玉子、サヨリ、〆サバ」を注文。
どれも美味しい。

コノシロのウマさは過去最強クラスだね。 サヨリもデカい(゚∀゚;)
二階堂の水割りを2杯お代わりして合計5300円(税込)

前回よりも更に安く着いたね。
普段使いの寿司屋は樋口さん前後で収まるから嬉しいよね。



安ぅ!(゚Д゚;) 博多恐るべし!( ̄▽ ̄;) ヘンリープール
新幹線の時間まで少々時間があるのでもう一軒くらい覗きたいなと当てもなく歩いていると中々シブいパブが現れた。

う~む、エエ感じですな。 アイリッシュパブ的な店ですかね。

博多駅前なのにオープンテラスまであるとはカッコいいじゃありませんか!
・・なになに・・ハッピーアワー中で7時までカクテル半額ですと!(゚∀゚;)
こ、これは素通りしては男が廃りますな!(;゚∀゚;)

イザ、入店! おっ外観に負けず劣らず店内もカッコいい店ですぞ。
カウンター&ボックス席のオーソドックスなスタイル。

カウンター内には正装したイケメンバーテンダーが4人。
こりゃ随分本格的な店ですな。
イケメン目当てに若いピンの女性客がカウンターに何人か陣取っております。
その横に50過ぎのオッサンが座らせていただきます(;´Д`A

とりあえず一杯目はジントニックを注文。 まぁ普通の味です。
つまみに500円のピスタチオを注文。 こりゃたっぷりで素敵♪(゚∀゚;) このピスタチオ、塩気もドンピシャで美味しいです♪

店は今年で10周年だそうです。 博多駅前で10年頑張るとは大したもの。
というわけでもう一杯、バスのハーフ、550円。

ハーフと言ってもそこそこの量がありますね。
バーテンダーのお兄さん方は皆フレンドリーで接客がイイ。 こりゃ人気があるのも当然だね。
私の目の前にいたバーテンダーのお兄さんは数か月前に北九州から出てきたと言っていた。
博多の賑やかさにビックリしたそうだ。 でも将来は北九州に戻って店を持ちたいそうだ。 イヨッ 男前♪(´ε` )

合計で990円!
思わず「エッ? 2杯飲んだんですけど」と聞き返してしまった。
出口まで見送りに出てくれたバーテンダー氏曰く
「ハッピーアワーですので」と( ̄ー ̄)ニヤリ
バーでこんな安い支払いは初めてである。 博多恐るべし!

う~む、エエ感じですな。 アイリッシュパブ的な店ですかね。

博多駅前なのにオープンテラスまであるとはカッコいいじゃありませんか!
・・なになに・・ハッピーアワー中で7時までカクテル半額ですと!(゚∀゚;)
こ、これは素通りしては男が廃りますな!(;゚∀゚;)

イザ、入店! おっ外観に負けず劣らず店内もカッコいい店ですぞ。
カウンター&ボックス席のオーソドックスなスタイル。

カウンター内には正装したイケメンバーテンダーが4人。
こりゃ随分本格的な店ですな。
イケメン目当てに若いピンの女性客がカウンターに何人か陣取っております。
その横に50過ぎのオッサンが座らせていただきます(;´Д`A

とりあえず一杯目はジントニックを注文。 まぁ普通の味です。
つまみに500円のピスタチオを注文。 こりゃたっぷりで素敵♪(゚∀゚;) このピスタチオ、塩気もドンピシャで美味しいです♪

店は今年で10周年だそうです。 博多駅前で10年頑張るとは大したもの。
というわけでもう一杯、バスのハーフ、550円。

ハーフと言ってもそこそこの量がありますね。
バーテンダーのお兄さん方は皆フレンドリーで接客がイイ。 こりゃ人気があるのも当然だね。
私の目の前にいたバーテンダーのお兄さんは数か月前に北九州から出てきたと言っていた。
博多の賑やかさにビックリしたそうだ。 でも将来は北九州に戻って店を持ちたいそうだ。 イヨッ 男前♪(´ε` )

合計で990円!
思わず「エッ? 2杯飲んだんですけど」と聞き返してしまった。
出口まで見送りに出てくれたバーテンダー氏曰く
「ハッピーアワーですので」と( ̄ー ̄)ニヤリ
バーでこんな安い支払いは初めてである。 博多恐るべし!



ここもナイスな酒場ですよ♪(´ε` ) 「博多味処ひかり」
さて、角打ちを後にし近辺にある居酒屋を探します。
博多駅周辺なので飲む処はいくらでもありそうです。

その中からチョイスしたのが大衆割烹ひかり。
博多駅に向かう帰宅ラッシュの人の波が凄い通りに面したビルの1階にあります。

名前から推察して割烹未満、居酒屋以上の料理が居酒屋価格で楽しめそうな雰囲気♪
いざ入店♪ 大箱の居酒屋ですね。 大箱酒場のカウンターで一人で飲むのが好きな私♪
三喜屋酒店で大瓶を飲んだ直後ですが条件反射のように生ビールを注文。
別に入口に掲示してあった「生ビール 380円」の広告に釣られたわけではありません。( ̄ー ̄)ニヤリ

お通しをいただきながら、さて何を頼もうかとしばし逡巡。
やっぱり福岡と言えば「ゴマサバ」ですよねぇ
というわけでゴマサバ(480円)を注文。
このゴマサバ美味しいです。 大衆とはいえ割烹を名乗るだけのことはありますね。

こりゃ日本酒といきたいところですがメニューを見るとイマイチ嗜好をくすぐるものがないので2杯目も生ビール。
鮮魚自慢の店のようなのでもう一品魚系のものを注文しましょうかね。

目に付いたお勧めの「アラカブの煮付け」を注文。880円。
アラカブというのは広島で言うところのカサゴのようですが、それにしてもカサゴが880円とは安すぎるような・・ひょっとして切り身だったりして(苦笑)
しばらく待ってそのアラカブの煮付けが完成。
出てきてビックリ玉手箱!(゚Д゚;)
メチャクチャ立派なサイズのカサゴ、いやアラカブですよ~(((( ;゚Д゚)))オヨヨ

これが880円? もちろん税別ですが(税込だと950円)
広島だと1500~2000円くらいするんじゃないですか?
そもそも高いのでカサゴの煮付けなんて注文したことないですけどね( ̄▽ ̄;)

味の方もバッチリです。 身はメバルよりも弾力があって食べ応えがあります。
シットリ感はメバルが上ですがプリプリで美味しいです。
甘辛い味付けも丁度いいですね。 淡泊な白身魚は甘い煮汁で煮付けたら美味しいんだよね。
他にもう一品くらい注文しようかと思っていましたがこれで十分です。
合計で2500円。
やっぱり博多の飲み屋って素敵だね(*´∀`)♪
隣りのお客さんが食べていたマグロの刺し身も美味しそうでしたよ~♪♪(´ε` )
博多駅周辺なので飲む処はいくらでもありそうです。

その中からチョイスしたのが大衆割烹ひかり。
博多駅に向かう帰宅ラッシュの人の波が凄い通りに面したビルの1階にあります。

名前から推察して割烹未満、居酒屋以上の料理が居酒屋価格で楽しめそうな雰囲気♪
いざ入店♪ 大箱の居酒屋ですね。 大箱酒場のカウンターで一人で飲むのが好きな私♪
三喜屋酒店で大瓶を飲んだ直後ですが条件反射のように生ビールを注文。
別に入口に掲示してあった「生ビール 380円」の広告に釣られたわけではありません。( ̄ー ̄)ニヤリ

お通しをいただきながら、さて何を頼もうかとしばし逡巡。
やっぱり福岡と言えば「ゴマサバ」ですよねぇ
というわけでゴマサバ(480円)を注文。
このゴマサバ美味しいです。 大衆とはいえ割烹を名乗るだけのことはありますね。

こりゃ日本酒といきたいところですがメニューを見るとイマイチ嗜好をくすぐるものがないので2杯目も生ビール。
鮮魚自慢の店のようなのでもう一品魚系のものを注文しましょうかね。

目に付いたお勧めの「アラカブの煮付け」を注文。880円。
アラカブというのは広島で言うところのカサゴのようですが、それにしてもカサゴが880円とは安すぎるような・・ひょっとして切り身だったりして(苦笑)
しばらく待ってそのアラカブの煮付けが完成。
出てきてビックリ玉手箱!(゚Д゚;)
メチャクチャ立派なサイズのカサゴ、いやアラカブですよ~(((( ;゚Д゚)))オヨヨ

これが880円? もちろん税別ですが(税込だと950円)
広島だと1500~2000円くらいするんじゃないですか?
そもそも高いのでカサゴの煮付けなんて注文したことないですけどね( ̄▽ ̄;)

味の方もバッチリです。 身はメバルよりも弾力があって食べ応えがあります。
シットリ感はメバルが上ですがプリプリで美味しいです。
甘辛い味付けも丁度いいですね。 淡泊な白身魚は甘い煮汁で煮付けたら美味しいんだよね。
他にもう一品くらい注文しようかと思っていましたがこれで十分です。
合計で2500円。
やっぱり博多の飲み屋って素敵だね(*´∀`)♪
隣りのお客さんが食べていたマグロの刺し身も美味しそうでしたよ~♪♪(´ε` )



博多カクウチ探訪① 三喜屋酒店 博多にこんないい角打ちがあったとは♪(゚∀゚;)
無事仕事も終了し広島へ帰郷、の前に2,3軒酒場を覗いていくのは当然のことですよね♪(´ε` )
博多駅の近くにいい角打ちがあるというので5時の開店と同時に押し掛けます。
三喜屋酒店! 博多駅の近くですが静かな場所です。

おっ この店も歴史がありそうですぞ♪
店内に足を踏み入れるとこれまた立派な角打ちです。
もちろん酒屋ですが最初から角打ちメインで建てたのかと思わせる「ザ・角打ち空間」です。

入店すると左側にコの字型カウンター、右側にL字型カウンターの二段構えで今すぐ東京の立飲みカドクラの博多支店に居抜きで使えるくらいの立派な立飲み空間です。
こちらの店は大将と女将が店の奥に揃い踏みです。
本日初飲みなので大瓶のビールをもらいます。

座っている女将の目の前にたくさん「おかず」が並べてあります。
この店のツマミは独特で魚屋で売られているそのままの生の鮭やサバの切り身が並べてあります。

どれも立派で美味しそうですがスルメにしました。 丸ごとの炙り立てのスルメをかじりながら角打ちで飲みたかったものでね。
期待通りしっかり炙られたスルメを皿に載せて出してくれます。 ちゃんとマヨネーズ付。
手で持てない程の熱々ですが小さくちぎりながらいただきます。

スルメがまだ口の中に残っている状態でビールを流し込みます。
クゥ~( ̄▽ ̄;) 一日の疲れが吹き飛びますね。 まぁ大した仕事はしていませんがね(汗)
5時半くらいになるとお客さんは5人くらいになっていた。
その中の一人が注文した生ジャケの切り身がもの凄く立派。
幅が7センチくらいありそうです(゚∀゚;)

普通の角打ちにある薄っぺらい塩鮭とは訳が違いますよ。
生を焼くのがいいですね。 ジューシーでめっちゃウマそうでした。
女将は足が悪いのか座ったままでちょいとツンデレ感もありますがこういう店って足しげく通うと居心地が良くなるんでしょうね。
合計で900円でした。
大将に話を聞くと今年で開業53年目だそうです。

女将にスルメが美味しかったよと言ったら嬉しそうに笑ったばい(* ̄∀ ̄)
博多駅の近くにいい角打ちがあるというので5時の開店と同時に押し掛けます。
三喜屋酒店! 博多駅の近くですが静かな場所です。

おっ この店も歴史がありそうですぞ♪
店内に足を踏み入れるとこれまた立派な角打ちです。
もちろん酒屋ですが最初から角打ちメインで建てたのかと思わせる「ザ・角打ち空間」です。

入店すると左側にコの字型カウンター、右側にL字型カウンターの二段構えで今すぐ東京の立飲みカドクラの博多支店に居抜きで使えるくらいの立派な立飲み空間です。
こちらの店は大将と女将が店の奥に揃い踏みです。
本日初飲みなので大瓶のビールをもらいます。

座っている女将の目の前にたくさん「おかず」が並べてあります。
この店のツマミは独特で魚屋で売られているそのままの生の鮭やサバの切り身が並べてあります。

どれも立派で美味しそうですがスルメにしました。 丸ごとの炙り立てのスルメをかじりながら角打ちで飲みたかったものでね。
期待通りしっかり炙られたスルメを皿に載せて出してくれます。 ちゃんとマヨネーズ付。
手で持てない程の熱々ですが小さくちぎりながらいただきます。

スルメがまだ口の中に残っている状態でビールを流し込みます。
クゥ~( ̄▽ ̄;) 一日の疲れが吹き飛びますね。 まぁ大した仕事はしていませんがね(汗)
5時半くらいになるとお客さんは5人くらいになっていた。
その中の一人が注文した生ジャケの切り身がもの凄く立派。
幅が7センチくらいありそうです(゚∀゚;)

普通の角打ちにある薄っぺらい塩鮭とは訳が違いますよ。
生を焼くのがいいですね。 ジューシーでめっちゃウマそうでした。
女将は足が悪いのか座ったままでちょいとツンデレ感もありますがこういう店って足しげく通うと居心地が良くなるんでしょうね。
合計で900円でした。
大将に話を聞くと今年で開業53年目だそうです。

女将にスルメが美味しかったよと言ったら嬉しそうに笑ったばい(* ̄∀ ̄)



懐かしい博多のおでんだぁ~(*´∀`)♪
名残惜しい北九州を後にし博多に移動。 目指すは中洲のおでんいや博多のおでんだぁ~(*´∀`)♪
今更説明するまでもないが知る人ぞ知る博多唯一のおでん専門屋台、その名も「博多のおでん」が福岡cityの理不尽な決定によって苦節60有余年の屋台を畳んだのが昨年のこと。
蝶々きらめく中洲の商業ビルの一室に居を転じて勇躍再開したと聞けば行かずばなるまい( ̄ー ̄)ニヤリ
食べログマップと言う便利な文明の利器があるので新店舗を探すのはさほど苦にはならない。
しかし・・・
博多、いや中洲は綺麗なお姉さんが多い!(;゚∀゚;)
広島の流川とはレベルが違い過ぎる!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こ、ここは地球なのかヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノ
それにしても平日なのにこの喧騒とは・・:(;゙゚'ω゚'):
地方都市は博多の一人勝ちという現実を改めて目の当たりにしてしまった( ̄▽ ̄;)
ともあれ・・ 博多のおでんである。

ビルにしっかり看板が出ておりますな。
一階の一番奥のテナントが新しい博多のおでんだ。
ドアが開けっ放しになっております。

中に入ると、なるほど~ こんな感じになったのね。
いわゆる立飲み屋の感じである。 カウンターの内側には女性が二人。

一人は懐かしいお母さんだと思うが随分顔が変わったような。
心持ふっくらしたような・・ 以前は痩せ衰えて薄幸な感じでしたが(^^;) 元気になったみたいで結構でございます。
先客は2組。 私を入れて7人といったところですがまだまだ十分入れる余地がある。
おでん鍋は昔のままだね。
まずはシュワシュワ星人に敬意を表してハイボール。 400円ッスね。

おでんは何と言ってもまずはイワシのつくね。銀杏。玉子。

つくねは相変わらず大きいですね。 つなぎを混ぜていないので箸で持つと崩れてしまうが味が滲みてウマイっすね。
ギンナンも7個刺しが嬉しいッスね。
二杯目もハイボール。
おでんもお代わり。 タコ。竹の子。コンニャク。

安いおでんなんだけど2品だけ高いタネがある。
クジラとタコがそうなんだけど、いつも無意識にどちらかを注文してしまう( ̄▽ ̄;)
煮込まれてるタコを見たらつい注文しちゃうんだよね。
それにしても一連の屋台騒動とは何だったのか?
人気がある誠実な屋台ほど営業許可を取り消されたって言うんだから福岡市もバカだよね。
市の職員も屋台は利用しているんだからどの店が優良店か分かるだろうにね。
などと他のお客さんそっちのけでお母さんと熱く語り合ったばい( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

移転告知が不徹底だったので一年くらいは苦労したそうですが7月くらいから軌道に乗ってきたそうだ。
これからおでんの季節だし繁盛するんじゃないかな。
合計で2350円でした。
正面の壁の真ん中に貼ってある〇〇氏の名刺が燦然と輝いておりましたな( ̄ー ̄)ニヤリ
今更説明するまでもないが知る人ぞ知る博多唯一のおでん専門屋台、その名も「博多のおでん」が福岡cityの理不尽な決定によって苦節60有余年の屋台を畳んだのが昨年のこと。
蝶々きらめく中洲の商業ビルの一室に居を転じて勇躍再開したと聞けば行かずばなるまい( ̄ー ̄)ニヤリ
食べログマップと言う便利な文明の利器があるので新店舗を探すのはさほど苦にはならない。
しかし・・・
博多、いや中洲は綺麗なお姉さんが多い!(;゚∀゚;)
広島の流川とはレベルが違い過ぎる!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こ、ここは地球なのかヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノ
それにしても平日なのにこの喧騒とは・・:(;゙゚'ω゚'):
地方都市は博多の一人勝ちという現実を改めて目の当たりにしてしまった( ̄▽ ̄;)
ともあれ・・ 博多のおでんである。

ビルにしっかり看板が出ておりますな。
一階の一番奥のテナントが新しい博多のおでんだ。
ドアが開けっ放しになっております。

中に入ると、なるほど~ こんな感じになったのね。
いわゆる立飲み屋の感じである。 カウンターの内側には女性が二人。

一人は懐かしいお母さんだと思うが随分顔が変わったような。
心持ふっくらしたような・・ 以前は痩せ衰えて薄幸な感じでしたが(^^;) 元気になったみたいで結構でございます。
先客は2組。 私を入れて7人といったところですがまだまだ十分入れる余地がある。
おでん鍋は昔のままだね。
まずはシュワシュワ星人に敬意を表してハイボール。 400円ッスね。

おでんは何と言ってもまずはイワシのつくね。銀杏。玉子。

つくねは相変わらず大きいですね。 つなぎを混ぜていないので箸で持つと崩れてしまうが味が滲みてウマイっすね。
ギンナンも7個刺しが嬉しいッスね。
二杯目もハイボール。
おでんもお代わり。 タコ。竹の子。コンニャク。

安いおでんなんだけど2品だけ高いタネがある。
クジラとタコがそうなんだけど、いつも無意識にどちらかを注文してしまう( ̄▽ ̄;)
煮込まれてるタコを見たらつい注文しちゃうんだよね。
それにしても一連の屋台騒動とは何だったのか?
人気がある誠実な屋台ほど営業許可を取り消されたって言うんだから福岡市もバカだよね。
市の職員も屋台は利用しているんだからどの店が優良店か分かるだろうにね。
などと他のお客さんそっちのけでお母さんと熱く語り合ったばい( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

移転告知が不徹底だったので一年くらいは苦労したそうですが7月くらいから軌道に乗ってきたそうだ。
これからおでんの季節だし繁盛するんじゃないかな。
合計で2350円でした。
正面の壁の真ん中に貼ってある〇〇氏の名刺が燦然と輝いておりましたな( ̄ー ̄)ニヤリ



九州カクウチ探訪⑲ 井出商店 老大将が可愛い過ぎ(゚∀゚;)
南小倉から小倉に戻り井出商店を探す。
この店は小倉駅から近いのですぐに場所が分かった。

店に到着した時には既に6時を廻っていた。
店内を覗くと・・・ 客が多い!(゚Д゚;)
過去最高レベルの集客店である!(゚Д゚;)
もっとも6時過ぎという本来仕事帰りの方々が飲み始める時間帯と重なったのも大きいだろう。
こちらは立飲みと座り飲みのハイブリッド型だ。
入るとすぐに立飲み用のカウンターがありますが別の入口から入るとテーブル席がある。
私はピンなので当然立飲みです。 目の前に大きな焼き台があります。 その上にあるこんがり焼けたサンマが美味しそうです。
チューハイを注文するも置いていないとのこと、じゃあ中瓶ちょーだいと注文するも中瓶は無し。
ということで本日初の大瓶登場です(笑)

当然目の前のサンマを注文しますよね。
ガッチリ焼かれてあるので小骨まで食べれます。 塩が効いてるね(汗)
こりゃビール泥棒( ̄▽ ̄;)

かなり広い部屋(店)であまり綺麗とは言えませんが若い女性客も多い。
目の前にはキープされた焼酎のボトルがズラリと並んでいるしサンマは豪快に焼いているし居酒屋みたいですね。
もう少ししたらおでんも始まるみたいだ。

更に特筆すべきは別室があるということだ。
団体様(5,6人以上のグループ)も次から次へと入って来るのですが彼らは私がいるメインの店舗の隣部屋にある駐車場で飲んでいる(笑) もちろんテーブル、椅子付きです(笑) 楽しそうに笑い声が聞こえてきます(゚∀゚;)

団体客から大量のオーダーがあったみたいでスタッフの女性が目の前の焼き台で豪快に焼鳥を焼き始めた。

サンマもどんどん追加されます。

80歳前後であろう店主とスタッフの女性が忙しく動き回っています。
この店主のお爺ちゃんが実に愛想のいい人だ。
繁盛している角打ちらしからぬマッタリした癒しの雰囲気はこの大将の魅力だろうね。
合間にいつごろ開業したのか聞いてみると「配給時代からだね」とのことですから戦前ですね。
大塚家具の久美子社長似のスタッフのお姉さんが小慣れた感じでお爺ちゃん大将を阿吽の呼吸でしっかりサポートしている。「娘さんですか?」の問いには「違いま~す♪」とのことです。

大将に呉から来たと話すと「この世界の片隅にが終わっちゃったねぇ。毎週日曜日に見よったですよ」とのこと。
「へぇ~そうなんですか」
「昔広島で働きよってね。50年前かな。広島弁が懐かしかったですよ」とのこと。
広島の中国醸造で働いていたそうだ。
う~む、ここでも広島と縁のある人に出会ってしまった(;゚∀゚;)
合計で900円。 辺りはすっかり暗くなっていた。

この角打ちもええですわぁ。 遺跡ではなく現役バリバリの角打ちのド迫力がココにはある。
近所に住みたいわぁ~(涙)
この店は小倉駅から近いのですぐに場所が分かった。

店に到着した時には既に6時を廻っていた。
店内を覗くと・・・ 客が多い!(゚Д゚;)
過去最高レベルの集客店である!(゚Д゚;)
もっとも6時過ぎという本来仕事帰りの方々が飲み始める時間帯と重なったのも大きいだろう。
こちらは立飲みと座り飲みのハイブリッド型だ。
入るとすぐに立飲み用のカウンターがありますが別の入口から入るとテーブル席がある。
私はピンなので当然立飲みです。 目の前に大きな焼き台があります。 その上にあるこんがり焼けたサンマが美味しそうです。
チューハイを注文するも置いていないとのこと、じゃあ中瓶ちょーだいと注文するも中瓶は無し。
ということで本日初の大瓶登場です(笑)

当然目の前のサンマを注文しますよね。
ガッチリ焼かれてあるので小骨まで食べれます。 塩が効いてるね(汗)
こりゃビール泥棒( ̄▽ ̄;)

かなり広い部屋(店)であまり綺麗とは言えませんが若い女性客も多い。
目の前にはキープされた焼酎のボトルがズラリと並んでいるしサンマは豪快に焼いているし居酒屋みたいですね。
もう少ししたらおでんも始まるみたいだ。

更に特筆すべきは別室があるということだ。
団体様(5,6人以上のグループ)も次から次へと入って来るのですが彼らは私がいるメインの店舗の隣部屋にある駐車場で飲んでいる(笑) もちろんテーブル、椅子付きです(笑) 楽しそうに笑い声が聞こえてきます(゚∀゚;)

団体客から大量のオーダーがあったみたいでスタッフの女性が目の前の焼き台で豪快に焼鳥を焼き始めた。

サンマもどんどん追加されます。

80歳前後であろう店主とスタッフの女性が忙しく動き回っています。
この店主のお爺ちゃんが実に愛想のいい人だ。
繁盛している角打ちらしからぬマッタリした癒しの雰囲気はこの大将の魅力だろうね。
合間にいつごろ開業したのか聞いてみると「配給時代からだね」とのことですから戦前ですね。
大塚家具の久美子社長似のスタッフのお姉さんが小慣れた感じでお爺ちゃん大将を阿吽の呼吸でしっかりサポートしている。「娘さんですか?」の問いには「違いま~す♪」とのことです。

大将に呉から来たと話すと「この世界の片隅にが終わっちゃったねぇ。毎週日曜日に見よったですよ」とのこと。
「へぇ~そうなんですか」
「昔広島で働きよってね。50年前かな。広島弁が懐かしかったですよ」とのこと。
広島の中国醸造で働いていたそうだ。
う~む、ここでも広島と縁のある人に出会ってしまった(;゚∀゚;)
合計で900円。 辺りはすっかり暗くなっていた。

この角打ちもええですわぁ。 遺跡ではなく現役バリバリの角打ちのド迫力がココにはある。
近所に住みたいわぁ~(涙)



北九州カクウチ探訪⑱ 加来酒店 看板が無い!(;゚∀゚;)
アサヒ屋酒店から南小倉駅に戻る途中にもう一軒角打ちがあるはずだ。
加来酒店という酒屋なのだがいくら探しても見つからない。
この辺にあるはずだが・・と思われる場所に行っても酒屋の看板が見当たらぬ。
廃業したのかな? などと不安にかられながら尚も諦めずに探していると自動販売機が設置された家屋がある。

看板は無いが「もしや」と思って中を覗くとビンゴ! カウンター完備のお客さん受け入れ態勢バッチリの角打ちである。
それにしても酒屋の看板すら無い店は初めてである( ̄▽ ̄;)
常連はともかく私のようにしっかり事前調査していなければ一見客は絶対に発見不可能である。
そもそも酒屋であることは分かったがこの店が「加来酒店」であると確認する術は無いではないか( ̄▽ ̄;)
店内に足を踏み入れると右手にL字型カウンターがある。 この店も椅子完備だ。

店の奥に飾ってある「白雪」の看板に加来酒店の文字がかすかに見える。 加来酒店で間違いないようだ( ̄▽ ̄;)
この店のカウンターも実にいいね。 カウンターの内側に真面目そうな店主が立っている。
奥の座敷には更にお年をめされた白髪の方がいたからアチラがご主人かな。 となると店番は息子さんかな?
1軒目は缶ビールでしたがそろそろ角打ちらしく瓶ビールをいただきましょうかね。
冷蔵庫に貼り紙があり「大瓶390円、中瓶310円、小瓶220円」と書いてある。
中瓶1本を注文。 310円なり。

ちなみに生ビールもありコチラは「大370円、中310円、小220円」と書いてある。
コチラの店も手作りのおかずが準備してあるとの情報でしたが成る程カウンターに色々並べてあります。
その中からトンカツをチョイス。 コチラもキャベツ完備だ(^^)

店番の方が黙ってトンカツソースとマヨネーズを持って来てくれた。
寡黙な感じの人だがこちらから話しかけるとちゃんと答えてくれます。

たくわん2枚はビールを注文するとサービスで出るみたいだ。
私にトンカツを出し終わると店主が黙々と包丁でタクワンを切り始めた。
これから常連衆が店に集まり始めるのでその準備だろう。
ちょうど大相撲中継が横綱戦にさしかかる辺りだったのでこっちもテレビを見ながらまったりと過ごします。

そのうち常連らしいサラリーマン風の方が入店してきた。
一言「ヒヤ」と言うと奥から白髪の大御所が現れて九州菊の本醸造を注ぎ始めた。 この店の定番は九州菊のようだ。
合計で460円。 中瓶が310円だから・・・トンカツ一皿150円ですかぁ!(゚Д゚;) 安っ!
支払いの時白髪の大旦那と話をするとコチラの店も戦前からの営業だそうだ。
この店もいい角打ちだけに長く続けて欲しいですね。
加来酒店という酒屋なのだがいくら探しても見つからない。
この辺にあるはずだが・・と思われる場所に行っても酒屋の看板が見当たらぬ。
廃業したのかな? などと不安にかられながら尚も諦めずに探していると自動販売機が設置された家屋がある。

看板は無いが「もしや」と思って中を覗くとビンゴ! カウンター完備のお客さん受け入れ態勢バッチリの角打ちである。
それにしても酒屋の看板すら無い店は初めてである( ̄▽ ̄;)
常連はともかく私のようにしっかり事前調査していなければ一見客は絶対に発見不可能である。
そもそも酒屋であることは分かったがこの店が「加来酒店」であると確認する術は無いではないか( ̄▽ ̄;)
店内に足を踏み入れると右手にL字型カウンターがある。 この店も椅子完備だ。

店の奥に飾ってある「白雪」の看板に加来酒店の文字がかすかに見える。 加来酒店で間違いないようだ( ̄▽ ̄;)
この店のカウンターも実にいいね。 カウンターの内側に真面目そうな店主が立っている。
奥の座敷には更にお年をめされた白髪の方がいたからアチラがご主人かな。 となると店番は息子さんかな?
1軒目は缶ビールでしたがそろそろ角打ちらしく瓶ビールをいただきましょうかね。
冷蔵庫に貼り紙があり「大瓶390円、中瓶310円、小瓶220円」と書いてある。
中瓶1本を注文。 310円なり。

ちなみに生ビールもありコチラは「大370円、中310円、小220円」と書いてある。
コチラの店も手作りのおかずが準備してあるとの情報でしたが成る程カウンターに色々並べてあります。
その中からトンカツをチョイス。 コチラもキャベツ完備だ(^^)

店番の方が黙ってトンカツソースとマヨネーズを持って来てくれた。
寡黙な感じの人だがこちらから話しかけるとちゃんと答えてくれます。

たくわん2枚はビールを注文するとサービスで出るみたいだ。
私にトンカツを出し終わると店主が黙々と包丁でタクワンを切り始めた。
これから常連衆が店に集まり始めるのでその準備だろう。
ちょうど大相撲中継が横綱戦にさしかかる辺りだったのでこっちもテレビを見ながらまったりと過ごします。

そのうち常連らしいサラリーマン風の方が入店してきた。
一言「ヒヤ」と言うと奥から白髪の大御所が現れて九州菊の本醸造を注ぎ始めた。 この店の定番は九州菊のようだ。
合計で460円。 中瓶が310円だから・・・トンカツ一皿150円ですかぁ!(゚Д゚;) 安っ!
支払いの時白髪の大旦那と話をするとコチラの店も戦前からの営業だそうだ。
この店もいい角打ちだけに長く続けて欲しいですね。



北九州カクウチ探訪⑰ アサヒ屋酒店 朴訥とした女将がたまりません♪ アサヒ屋酒店
小倉駅から在来線に乗り替え2駅目の南小倉駅で下車。
目指すは小倉の名角打ちとの誉れ高い「アサヒ屋酒店」だ(*´∀`)♪

駅から住宅街を10分ほど歩くと「アサヒ屋酒店」の看板が見えた。
何処の街にも有りそうな古びた酒屋だ。

表からは分からないがガラス越しに覗くとテーブルや椅子が見えるので角打ちをやっているのは間違いないようだ。 お爺ちゃんが一人既に飲んでいるしね(* ̄∀ ̄)
4時10分頃入店。 カウンターの奥には80歳前後のお婆さんがいるのでこの方が女将だろう。
店内はテーブルが3つとそれぞれに椅子が4脚揃えてある。 立飲みではありません。

女将は足が悪そうですが立ったり座ったりと料理の準備に余念がない。
「まだな~んも準備出来とらん」と笑われるが乾き物や缶詰もあるので先客のお爺さんはその辺のモノを適当に選んでツマミにしている。 他所で飲んで来たのか既に結構出来上がっておりますな( ̄ー ̄)

奥から運び出される料理は角打ちの軽いツマミと言うよりは社員食堂のおかずのようだ。
どれも結構ボリュームがあってメガうどんを食べた直後の腹にはちょっと多い( ̄▽ ̄;)

冷蔵庫を見ると有難いことに350mmの缶ビールがある(゚∀゚;)
角打ち一軒目なのでここは軽く缶ビールで行きましょう♪(´ε` )

解凍中の焼鳥の串もある。
他所で出来合いのものを買ってきてレンジでチンするのではなく生の串に塩を振って備え付けのグリルで焼くのだそうだ。 こりゃ完全に食堂飲みの感覚だね。

缶ビールだけも芸が無いので串を2本焼いてもらう。

おおっ ちゃんとレタスまでついている。 こりゃ角打ちとは思えぬオモテナシ(*´∀`)♪

料理は基本女将の手作りで天ぷらまで揚げ始めた(゚∀゚;)
5時半くらいから忙しくなるそうで満員になると表の駐車場に椅子を出して飲み始めるお客さんもいるそうだ。
私が飲んでいる最中にフラッと杖をついた小柄なお婆ちゃんがヨロヨロと入ってきてワンカップを買って帰った。
女将に聞いたら「今のお婆ちゃんは90歳くらいかね」とのことでした。
耳が遠いお婆ちゃん同士の会話はちょっとした寸劇を見ているようでした(^^;)
女将の夫(既に他界)は地元の焼酎メーカーの次男だったそうで実家は今でも焼酎を作っているそうだ。
400年くらい前から日本酒を作っていたそうだが3年続けて酒が腐る不幸に見舞われ128年前に焼酎メーカーになったそうだ。
「つくし」という銘柄の焼酎を作っている西吉田酒造らしい。

有名な「いいちこ」が同じように日本酒メーカーから焼酎メーカーに鞍替えした際には「うまい焼酎ができん」と悩んでいたので一ヶ月くらい泊まり込みで作り方を教えてあげたらしい。
「今はあっちのほうが有名になってしもうたぁ」と苦笑いしておられた。
耳の遠い女将との会話は少々骨が折れたが九州の酒造メーカーや酒屋の面白い話を一杯してくれた。
私が呉から来たと言うと女将の顔がパッと明るくなり
「ありゃまぁ うちの旦那さんは海軍兵学校出身たい。江田島におったですよ」とのこと。
在校中に終戦になったので戦争には行かなかったそうだ。
「いやぁ~じゃあ呉とも縁がありますね」北九州の角打ちを巡っていると結構こんな出会いがあるんですよね。
「よ~教官にたたかれた言うとりました」(笑) ま、まぁ当時はそうでしょうねぇ( ̄▽ ̄;)
旦那さんの話をしていたら懐かしくなったのか旦那さんの出身中学の卒業名簿や色んな団体の理事を務めていた頃の活躍の話をたっぷり聞かせていただきました( ̄▽ ̄;)
今は亡き旦那さんのことを愛しておられたのがしみじみ伝わってきました(^^)
6時半くらいから仕事を終えた息子さんが店を手伝いに来てくれるそうだ。
女将は屈託のない九州のお婆ちゃんで独特の間延びした語り口に癒されます(^^)
一日も長く頑張ってほしいと願うばかりだ。
今回もいい角打ちと出会えたなぁ(* ̄∀ ̄) 合計で470円でした♪(´ε` )
目指すは小倉の名角打ちとの誉れ高い「アサヒ屋酒店」だ(*´∀`)♪

駅から住宅街を10分ほど歩くと「アサヒ屋酒店」の看板が見えた。
何処の街にも有りそうな古びた酒屋だ。

表からは分からないがガラス越しに覗くとテーブルや椅子が見えるので角打ちをやっているのは間違いないようだ。 お爺ちゃんが一人既に飲んでいるしね(* ̄∀ ̄)
4時10分頃入店。 カウンターの奥には80歳前後のお婆さんがいるのでこの方が女将だろう。
店内はテーブルが3つとそれぞれに椅子が4脚揃えてある。 立飲みではありません。

女将は足が悪そうですが立ったり座ったりと料理の準備に余念がない。
「まだな~んも準備出来とらん」と笑われるが乾き物や缶詰もあるので先客のお爺さんはその辺のモノを適当に選んでツマミにしている。 他所で飲んで来たのか既に結構出来上がっておりますな( ̄ー ̄)

奥から運び出される料理は角打ちの軽いツマミと言うよりは社員食堂のおかずのようだ。
どれも結構ボリュームがあってメガうどんを食べた直後の腹にはちょっと多い( ̄▽ ̄;)

冷蔵庫を見ると有難いことに350mmの缶ビールがある(゚∀゚;)
角打ち一軒目なのでここは軽く缶ビールで行きましょう♪(´ε` )

解凍中の焼鳥の串もある。
他所で出来合いのものを買ってきてレンジでチンするのではなく生の串に塩を振って備え付けのグリルで焼くのだそうだ。 こりゃ完全に食堂飲みの感覚だね。

缶ビールだけも芸が無いので串を2本焼いてもらう。

おおっ ちゃんとレタスまでついている。 こりゃ角打ちとは思えぬオモテナシ(*´∀`)♪

料理は基本女将の手作りで天ぷらまで揚げ始めた(゚∀゚;)
5時半くらいから忙しくなるそうで満員になると表の駐車場に椅子を出して飲み始めるお客さんもいるそうだ。
私が飲んでいる最中にフラッと杖をついた小柄なお婆ちゃんがヨロヨロと入ってきてワンカップを買って帰った。
女将に聞いたら「今のお婆ちゃんは90歳くらいかね」とのことでした。
耳が遠いお婆ちゃん同士の会話はちょっとした寸劇を見ているようでした(^^;)
女将の夫(既に他界)は地元の焼酎メーカーの次男だったそうで実家は今でも焼酎を作っているそうだ。
400年くらい前から日本酒を作っていたそうだが3年続けて酒が腐る不幸に見舞われ128年前に焼酎メーカーになったそうだ。
「つくし」という銘柄の焼酎を作っている西吉田酒造らしい。

有名な「いいちこ」が同じように日本酒メーカーから焼酎メーカーに鞍替えした際には「うまい焼酎ができん」と悩んでいたので一ヶ月くらい泊まり込みで作り方を教えてあげたらしい。
「今はあっちのほうが有名になってしもうたぁ」と苦笑いしておられた。
耳の遠い女将との会話は少々骨が折れたが九州の酒造メーカーや酒屋の面白い話を一杯してくれた。
私が呉から来たと言うと女将の顔がパッと明るくなり
「ありゃまぁ うちの旦那さんは海軍兵学校出身たい。江田島におったですよ」とのこと。
在校中に終戦になったので戦争には行かなかったそうだ。
「いやぁ~じゃあ呉とも縁がありますね」北九州の角打ちを巡っていると結構こんな出会いがあるんですよね。
「よ~教官にたたかれた言うとりました」(笑) ま、まぁ当時はそうでしょうねぇ( ̄▽ ̄;)
旦那さんの話をしていたら懐かしくなったのか旦那さんの出身中学の卒業名簿や色んな団体の理事を務めていた頃の活躍の話をたっぷり聞かせていただきました( ̄▽ ̄;)
今は亡き旦那さんのことを愛しておられたのがしみじみ伝わってきました(^^)
6時半くらいから仕事を終えた息子さんが店を手伝いに来てくれるそうだ。
女将は屈託のない九州のお婆ちゃんで独特の間延びした語り口に癒されます(^^)
一日も長く頑張ってほしいと願うばかりだ。
今回もいい角打ちと出会えたなぁ(* ̄∀ ̄) 合計で470円でした♪(´ε` )


