甘い肉うどん 山ちゃん
呉市広の山ちゃん。

名物の肉天うどん。 しばらく来ておりませんでしたが、それにしても900円とはチャーシュー麺並みの価格になっております。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

昔のような脳が溶けてしまいそうな激甘ではなくなったので食べやすくなりましたが以前のような禍々しい中毒性は薄れてしまいました。
それはそれで一抹の寂しさも感じるので誠に客とは身勝手なものです。( ̄▽ ̄;)
とは言え来ている客は相変わらずガテン系の兄ちゃん達でほとんどの客が肉天うどんを食べているという現実。( ̄▽ ̄;)

やはり地域に必要とされている店には違いないようです。 おむすびを2個食べて合計で1100円でした。( ̄▽ ̄;)

名物の肉天うどん。 しばらく来ておりませんでしたが、それにしても900円とはチャーシュー麺並みの価格になっております。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

昔のような脳が溶けてしまいそうな激甘ではなくなったので食べやすくなりましたが以前のような禍々しい中毒性は薄れてしまいました。
それはそれで一抹の寂しさも感じるので誠に客とは身勝手なものです。( ̄▽ ̄;)
とは言え来ている客は相変わらずガテン系の兄ちゃん達でほとんどの客が肉天うどんを食べているという現実。( ̄▽ ̄;)

やはり地域に必要とされている店には違いないようです。 おむすびを2個食べて合計で1100円でした。( ̄▽ ̄;)



キチンキーウが美味しかった!(゚∀゚;)
寿司を食べてお腹は膨れましたがバーも一軒くらい覗いて帰りたい。(* ̄∀ ̄)
さて、どこにしようかと徘徊しているとモーリー マロンズの看板が目に入った。
かつて広島の酒場で一番賑わっていた店である。 10年くらい前に2回くらい利用したことがありますが大混雑で大変だったという記憶がある。
今日は大雨でしたしコロナも落ち着いていないので空いているかもしれない。 という訳でちょこっと覗いて行くことにしました。(* ̄∀ ̄)
21時ちょっと前くらいに入店しましたが扉を開けてビックラコ! 何と! お客さんが一人もいないじゃありませんか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あの超人気店が!(゚Д゚;) コロナのせいか!(゚Д゚;) 大雨のせいか!(゚Д゚;) それとも店自体が以前ほどの人気が無いのか!(゚Д゚;) いずれにせよマッタリ過ごせるので私的にはアリガタイ環境ではありますけどね。( ̄▽ ̄;)
誰もいないのでどこでも自由に座れますね。( ̄▽ ̄;) 初めてカウンター席に座りましたよ。

アイリッシュパブとはいえギネスじゃ当たり前すぎますのでボトルのオハラズアイリッシュペールエールにしました。 950円です。

初めての飲みましたが美味しいですね。
お腹が減っているわけではないのですが折角の機会なので何か食べ物も注文したい。 フィッシュ&チップスは以前食べたことがあるので他のモノにしたい。 目を引いたのがチキンキーウ・ハーブガーリックソースなるものです。
名前から想像するとウクライナ料理っぽいですね。 写真から推測するとかなりボリュームがありそうです。 価格もヘビーですけどね。
店員にどんな料理か聞いてみると「結構量があります」とのこと。 しかしウクライナを応援したい気持ちが沸々と湧き上がってきたので注文してしまいました。( ̄▽ ̄;)
鳥の胸肉1枚を筒状に丸めて揚げるので結構時間がかかります。 しばらく待って完成のチキンキーウ。

こ、これは!(゚Д゚;) かなりヘビーです! 2軒目利用の際には3人くらいで丁度いい量です。

一般的にキエフ風カツレツと呼ばれていた料理だそうです。 ただキエフというのはロシア語なので今はキーウとウクライナ語で呼ぶようになったんですかね。
伝統的ウクライナ料理が起源と言われているそうですがその辺は定かではないとか。
それにしてもチキンが大きいのはまだしも添えられたマッシュポテトもデカすぎる!(゚Д゚;) ナウシカのオームみたいです!( ̄▽ ̄;)

こんがり揚げられたチキンをナイフで割いてみると中からたっぷりと溶けたニンニクバターと香草がトロリと溢れてきます。( ̄▽ ̄;)
食べてみると・・・・
ウミャ~イ!(;゚∀゚;) こりゃもの凄く美味しいです!

こんがりと揚げられた衣、しっとりした鶏胸肉。 そして禁断の香草風味ニンニクバター。 塩加減も絶妙です。
マッシュポテトも美味しい。 しかし量が多い。( ̄▽ ̄;) ナイフとフォークを絶え間なく使いながら一心不乱に食べ続けます。
美味しいので意外と食べれるのですがさすがに最後はキツイ。 一軒目なら余裕なんですけどね。( ̄▽ ̄;)
それにしても想像以上に美味しかったチキンキーウ。 もう一度食べたいかと問われれば「ハイ」と答えますよ。(* ̄∀ ̄) 合計で2400円でした。
さて、どこにしようかと徘徊しているとモーリー マロンズの看板が目に入った。
かつて広島の酒場で一番賑わっていた店である。 10年くらい前に2回くらい利用したことがありますが大混雑で大変だったという記憶がある。
今日は大雨でしたしコロナも落ち着いていないので空いているかもしれない。 という訳でちょこっと覗いて行くことにしました。(* ̄∀ ̄)
21時ちょっと前くらいに入店しましたが扉を開けてビックラコ! 何と! お客さんが一人もいないじゃありませんか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あの超人気店が!(゚Д゚;) コロナのせいか!(゚Д゚;) 大雨のせいか!(゚Д゚;) それとも店自体が以前ほどの人気が無いのか!(゚Д゚;) いずれにせよマッタリ過ごせるので私的にはアリガタイ環境ではありますけどね。( ̄▽ ̄;)
誰もいないのでどこでも自由に座れますね。( ̄▽ ̄;) 初めてカウンター席に座りましたよ。

アイリッシュパブとはいえギネスじゃ当たり前すぎますのでボトルのオハラズアイリッシュペールエールにしました。 950円です。

初めての飲みましたが美味しいですね。
お腹が減っているわけではないのですが折角の機会なので何か食べ物も注文したい。 フィッシュ&チップスは以前食べたことがあるので他のモノにしたい。 目を引いたのがチキンキーウ・ハーブガーリックソースなるものです。
名前から想像するとウクライナ料理っぽいですね。 写真から推測するとかなりボリュームがありそうです。 価格もヘビーですけどね。
店員にどんな料理か聞いてみると「結構量があります」とのこと。 しかしウクライナを応援したい気持ちが沸々と湧き上がってきたので注文してしまいました。( ̄▽ ̄;)
鳥の胸肉1枚を筒状に丸めて揚げるので結構時間がかかります。 しばらく待って完成のチキンキーウ。

こ、これは!(゚Д゚;) かなりヘビーです! 2軒目利用の際には3人くらいで丁度いい量です。

一般的にキエフ風カツレツと呼ばれていた料理だそうです。 ただキエフというのはロシア語なので今はキーウとウクライナ語で呼ぶようになったんですかね。
伝統的ウクライナ料理が起源と言われているそうですがその辺は定かではないとか。
それにしてもチキンが大きいのはまだしも添えられたマッシュポテトもデカすぎる!(゚Д゚;) ナウシカのオームみたいです!( ̄▽ ̄;)

こんがり揚げられたチキンをナイフで割いてみると中からたっぷりと溶けたニンニクバターと香草がトロリと溢れてきます。( ̄▽ ̄;)
食べてみると・・・・
ウミャ~イ!(;゚∀゚;) こりゃもの凄く美味しいです!

こんがりと揚げられた衣、しっとりした鶏胸肉。 そして禁断の香草風味ニンニクバター。 塩加減も絶妙です。
マッシュポテトも美味しい。 しかし量が多い。( ̄▽ ̄;) ナイフとフォークを絶え間なく使いながら一心不乱に食べ続けます。
美味しいので意外と食べれるのですがさすがに最後はキツイ。 一軒目なら余裕なんですけどね。( ̄▽ ̄;)
それにしても想像以上に美味しかったチキンキーウ。 もう一度食べたいかと問われれば「ハイ」と答えますよ。(* ̄∀ ̄) 合計で2400円でした。



お茶目な大将ですが腕は確かです♪(* ̄∀ ̄) 鮨稲穂
久しぶりに広島市内で寿司を食べてみたくなったので食べログサーチ。 鮨稲穂という店が美味しそうだったので電話で予約して伺いました。(* ̄∀ ̄)
折しも台風の影響か超が付く土砂降り!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
タクシーに乗ろうとしてもまったく捕まらず結局ANAホテルから店がある仏壇通りまで歩いて行くことに。 凄い雨ですぅ~。゚(゚´Д`゚)゚。
ずぶ濡れになりながら店に到着。( ̄▽ ̄;) ビルの2階ですね。

店に入るとキレイなカウンターが目に入ります。
店は40代くらいの大将と着物姿の女性スタッフが一人。 「奥様ですか?」とお聞きしたら「違います♪」とのことでした。( ̄▽ ̄;)
13,200円(税込み)のお任せコースでお願いしました。 握りの前に4,5品出てくるイメージなんですかね。 まずはいつもの如く瓶ビールで喉を潤します。

大将は饒舌な方で常連客とマシンガントーク状態です。 このシチュエーションは苦手な方は苦手かもしれませんが私は適度にほっとかれたい派なので一向に気になりません。(* ̄∀ ̄)
一品目。 広島産のつるむらさきの上に秋田産のじゅんさい、イバラガニモドキ、ウニのお浸しが載った豪華な前菜。

出汁も美味しいです。 イバラガニモドキはタラバガニと似た味です。
ちなみに大将は一品ごと丁寧に食材や産地を説明してくれますが全部は覚えきれませんので私の解説は簡易になっておりますが悪しからず。(* ̄∀ ̄)
二品目。 ハモ、焼き茄子、冬瓜。

ハモがもの凄く美味しい。 かけてある出汁もウマい。
ここから日本酒。 おまかせで一杯目は黒瀬の賀茂金秀の純米大吟醸。

三品目。 コチ。 炭塩で食べる。

刺身に木片を載せているみたいで妙なビジュアルですがまろやかで美味しい塩です。 コチも熟成されて旨みがあります。
四品目。 陸前高田のイシカゲ貝。

初めて食べましたが旨みが強く美味しいですね。 味醂で延ばしてある柔かい味の醤油も美味しいです。
五品目。 五島列島のメイチダイ。

食感が良く皮も身も美味しい。 柑橘系のタレがかけられています。
六品目。 湯葉。 箸休めですね。 でもたっぷりあります。

日本酒2杯目は呉の雨後の月の「月光」大吟醸ですね。

七品目は神奈川の「さかな人」から仕入れたメカジキのレアステーキ。

NHKのプロフェッショナルに出ていた長谷川大樹さんの店ですね。 広島では珍しい。 優しい生姜焼き風の味付けです。 もの凄く美味しいです。
思っていたより料理が出ましたが不味いものが一品も無かったですね。
ここから握りです。 最初に玉子が出ます。 途中で箸休め的にいただきます。

甘みがおさえられてあり美味しいですよ。
一貫目。 コハダ。

ここまで肉厚で脂がのったコハダは初めてですね。 酢は軽めです。 上等なアジのような食感です。 もの凄く美味しいです。
二貫目。 かすご。

皮が美味しいですね。 シャリは赤酢を使っていますが地元の酢を色々とブレンドしているそうです。 酢はきつくなく甘みもくどくなくサッパリした仕上がりです。
三貫目。 自慢のアジだそうです。

肉厚ですねぇ。 美味しいです。
四貫目。 ホウモンハタ。

ねっとりとしてウマし。 何日寝かせた等の話も各ネタごとに説明がありましたが一々覚えておりません。(* ̄∀ ̄)
五貫目。 カンパチ。 超熟成だそうです。

柑橘系のタレがかかっています。 そら美味しいわ。
日本酒3杯目は而今。

久しぶりに飲みました。 それにしても日本酒もドデカいグラスにたっぷり注がれています。
六貫目。 赤身。

酸味と旨みの調和がとれた美味しい赤身です。 肉質もいいですよ。
七貫目。 大トロ。

「外国産の冷凍です」と正直おっしゃります。「しかし味では負けてませんよ」とおっしゃる通り美味しい。最近食べた大トロの中では味的に一番です。
八貫目。 くろむつ。

柑橘系のタレです。 美味しいに決まっとるわね。
九貫目。 富山の白エビ。

甘いです。 ウマし。
味噌汁。

大将は江田島出身で地元江田島の味噌をこだわって使っているとのこと。 あえて赤出汁にしていないそうです。 合わせ味噌の優しい味です。 呉、広島人はこういう味が好きですね。
十貫目。 雲丹。

濃厚。 終了。 お茶。
非常に手の込んだ客を喜ばせたい感溢れるラインナップでしたね。 地元の食材を極力使う姿勢にもこだわりを感じました。 広島の寿司って感じですね。
大将は(コロナ下なのに)よくしゃべる人なのでそういう接客が苦手な人もいるでしょう。 でも私は楽しかったですね。(* ̄∀ ̄) 丁度2時間くらいの滞在でした。 これだけ食べて飲んで合計17,200円(税込み)というのは良心的です。
料理が13,200円ですから酒は大吟醸クラスを3杯と瓶ビールを1本飲んでいるので酒のCPはもの凄くいいことになりますね。 酒を飲む客としては嬉しい限りです。
翌月だったが翌々月だったかに店を移転するそうです。 一番得意なのはアジフライと嘯くお茶目な大将でした。 移転後にも行ってみたいと思いましたよ。(* ̄∀ ̄)

折しも台風の影響か超が付く土砂降り!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
タクシーに乗ろうとしてもまったく捕まらず結局ANAホテルから店がある仏壇通りまで歩いて行くことに。 凄い雨ですぅ~。゚(゚´Д`゚)゚。
ずぶ濡れになりながら店に到着。( ̄▽ ̄;) ビルの2階ですね。

店に入るとキレイなカウンターが目に入ります。
店は40代くらいの大将と着物姿の女性スタッフが一人。 「奥様ですか?」とお聞きしたら「違います♪」とのことでした。( ̄▽ ̄;)
13,200円(税込み)のお任せコースでお願いしました。 握りの前に4,5品出てくるイメージなんですかね。 まずはいつもの如く瓶ビールで喉を潤します。

大将は饒舌な方で常連客とマシンガントーク状態です。 このシチュエーションは苦手な方は苦手かもしれませんが私は適度にほっとかれたい派なので一向に気になりません。(* ̄∀ ̄)
一品目。 広島産のつるむらさきの上に秋田産のじゅんさい、イバラガニモドキ、ウニのお浸しが載った豪華な前菜。

出汁も美味しいです。 イバラガニモドキはタラバガニと似た味です。
ちなみに大将は一品ごと丁寧に食材や産地を説明してくれますが全部は覚えきれませんので私の解説は簡易になっておりますが悪しからず。(* ̄∀ ̄)
二品目。 ハモ、焼き茄子、冬瓜。

ハモがもの凄く美味しい。 かけてある出汁もウマい。
ここから日本酒。 おまかせで一杯目は黒瀬の賀茂金秀の純米大吟醸。

三品目。 コチ。 炭塩で食べる。

刺身に木片を載せているみたいで妙なビジュアルですがまろやかで美味しい塩です。 コチも熟成されて旨みがあります。
四品目。 陸前高田のイシカゲ貝。

初めて食べましたが旨みが強く美味しいですね。 味醂で延ばしてある柔かい味の醤油も美味しいです。
五品目。 五島列島のメイチダイ。

食感が良く皮も身も美味しい。 柑橘系のタレがかけられています。
六品目。 湯葉。 箸休めですね。 でもたっぷりあります。

日本酒2杯目は呉の雨後の月の「月光」大吟醸ですね。

七品目は神奈川の「さかな人」から仕入れたメカジキのレアステーキ。

NHKのプロフェッショナルに出ていた長谷川大樹さんの店ですね。 広島では珍しい。 優しい生姜焼き風の味付けです。 もの凄く美味しいです。
思っていたより料理が出ましたが不味いものが一品も無かったですね。
ここから握りです。 最初に玉子が出ます。 途中で箸休め的にいただきます。

甘みがおさえられてあり美味しいですよ。
一貫目。 コハダ。

ここまで肉厚で脂がのったコハダは初めてですね。 酢は軽めです。 上等なアジのような食感です。 もの凄く美味しいです。
二貫目。 かすご。

皮が美味しいですね。 シャリは赤酢を使っていますが地元の酢を色々とブレンドしているそうです。 酢はきつくなく甘みもくどくなくサッパリした仕上がりです。
三貫目。 自慢のアジだそうです。

肉厚ですねぇ。 美味しいです。
四貫目。 ホウモンハタ。

ねっとりとしてウマし。 何日寝かせた等の話も各ネタごとに説明がありましたが一々覚えておりません。(* ̄∀ ̄)
五貫目。 カンパチ。 超熟成だそうです。

柑橘系のタレがかかっています。 そら美味しいわ。
日本酒3杯目は而今。

久しぶりに飲みました。 それにしても日本酒もドデカいグラスにたっぷり注がれています。
六貫目。 赤身。

酸味と旨みの調和がとれた美味しい赤身です。 肉質もいいですよ。
七貫目。 大トロ。

「外国産の冷凍です」と正直おっしゃります。「しかし味では負けてませんよ」とおっしゃる通り美味しい。最近食べた大トロの中では味的に一番です。
八貫目。 くろむつ。

柑橘系のタレです。 美味しいに決まっとるわね。
九貫目。 富山の白エビ。

甘いです。 ウマし。
味噌汁。

大将は江田島出身で地元江田島の味噌をこだわって使っているとのこと。 あえて赤出汁にしていないそうです。 合わせ味噌の優しい味です。 呉、広島人はこういう味が好きですね。
十貫目。 雲丹。

濃厚。 終了。 お茶。
非常に手の込んだ客を喜ばせたい感溢れるラインナップでしたね。 地元の食材を極力使う姿勢にもこだわりを感じました。 広島の寿司って感じですね。
大将は(コロナ下なのに)よくしゃべる人なのでそういう接客が苦手な人もいるでしょう。 でも私は楽しかったですね。(* ̄∀ ̄) 丁度2時間くらいの滞在でした。 これだけ食べて飲んで合計17,200円(税込み)というのは良心的です。
料理が13,200円ですから酒は大吟醸クラスを3杯と瓶ビールを1本飲んでいるので酒のCPはもの凄くいいことになりますね。 酒を飲む客としては嬉しい限りです。
翌月だったが翌々月だったかに店を移転するそうです。 一番得意なのはアジフライと嘯くお茶目な大将でした。 移転後にも行ってみたいと思いましたよ。(* ̄∀ ̄)




やっぱり美味しい♪ 饕餮庵
呉市広の饕餮庵。 約10年ぶりです。( ̄▽ ̄;)

注文したのは生粉そば(蕎麦粉10割)細切り&ミニ天丼のセイロ定食・1250円。

ちなみに(生粉)「なまこ」蕎麦下さいと言ったら「きこ」ですと店員に言われました。。( ̄▽ ̄;)

さて、そのセイロ定食。

蕎麦が奇麗ですね。 細切りと謳うだけあって本当に細い。

「召し上がり方」に書いてあるように4,5本ずつ箸で摘まんで汁に浸けて食べます。
なるほど、一度に多く食べるよりも麺の食感がよく分かります。 しかも少しずつ食べることになるので麺が中々無くならず長持ちするのもいい。
ミニ天丼は相変わらず豪華。 揚げ方も上手でタレも美味しい。 久しぶりに食べましたが饕餮庵の天丼は美味しいです。

消費税が上がっているのに10年前とほとんど値段が変わらない1250円というのも素晴らしいですね。
以前は感じませんでしたが内容を考えると今ではリーズナブルに感じます。
何も言わなくても客ごとに蕎麦湯を置いてくれるのも嬉しいですね。

注文したのは生粉そば(蕎麦粉10割)細切り&ミニ天丼のセイロ定食・1250円。

ちなみに(生粉)「なまこ」蕎麦下さいと言ったら「きこ」ですと店員に言われました。。( ̄▽ ̄;)

さて、そのセイロ定食。

蕎麦が奇麗ですね。 細切りと謳うだけあって本当に細い。

「召し上がり方」に書いてあるように4,5本ずつ箸で摘まんで汁に浸けて食べます。
なるほど、一度に多く食べるよりも麺の食感がよく分かります。 しかも少しずつ食べることになるので麺が中々無くならず長持ちするのもいい。
ミニ天丼は相変わらず豪華。 揚げ方も上手でタレも美味しい。 久しぶりに食べましたが饕餮庵の天丼は美味しいです。

消費税が上がっているのに10年前とほとんど値段が変わらない1250円というのも素晴らしいですね。
以前は感じませんでしたが内容を考えると今ではリーズナブルに感じます。
何も言わなくても客ごとに蕎麦湯を置いてくれるのも嬉しいですね。



〆のラーメンにも持って来いの場所にあります( ̄▽ ̄;) 広島ラーメンたかひろ
焼肉を食べたのに〆にラーメンが食べたいという方が多かったので・・・( ̄▽ ̄;)
エキニシエリアを徘徊していると御あつらえ向きに「広島らーめん」という看板が出てるじゃありませんか! 有無を言わせず即入店です!( ̄▽ ̄;)

カウンターだけの小さな店です。 店は妙齢の女将が一人。 先客は若い女性が一名。 着座して各々が好きなラーメンを注文します。 色々種類がありますね。

私はチャーシューメンを注文。
待つ間は当然瓶ビール。( ̄▽ ̄;) ほどなくして順次着丼。
おっ!意外とちゃんとしたラーメンですぞ!(失礼) オーソドックスな広島風に見えますね。 まぁ広島らーめんという看板を掲げてあるのだから当然か。( ̄▽ ̄;)

スープは豚足&鶏ガラだそうですが臭みも無く上品に仕上がっておりますよ。 チャーシューも美味しいです。 麺もシャッキリしていい感じですね。
戸棚を見ると呉の銘酒千福の小瓶が林立しております。 呉でも見かけないくらい千福まみれの店です。( ̄▽ ̄;)

エキニシと千福がコラボしているのも驚きでしたが、聴けば女将の御主人が無類の千福ファンだそうで千福を店に置いてあるとか。
当然千福で乾杯という流れに。( ̄▽ ̄;)

店はオープンして6年目とか。 火災の影響は無かったそうです。 ツマミもあるしまた来てもいいかなと思える店でしたよ。( ̄▽ ̄;)
エキニシエリアを徘徊していると御あつらえ向きに「広島らーめん」という看板が出てるじゃありませんか! 有無を言わせず即入店です!( ̄▽ ̄;)

カウンターだけの小さな店です。 店は妙齢の女将が一人。 先客は若い女性が一名。 着座して各々が好きなラーメンを注文します。 色々種類がありますね。

私はチャーシューメンを注文。
待つ間は当然瓶ビール。( ̄▽ ̄;) ほどなくして順次着丼。
おっ!意外とちゃんとしたラーメンですぞ!(失礼) オーソドックスな広島風に見えますね。 まぁ広島らーめんという看板を掲げてあるのだから当然か。( ̄▽ ̄;)

スープは豚足&鶏ガラだそうですが臭みも無く上品に仕上がっておりますよ。 チャーシューも美味しいです。 麺もシャッキリしていい感じですね。
戸棚を見ると呉の銘酒千福の小瓶が林立しております。 呉でも見かけないくらい千福まみれの店です。( ̄▽ ̄;)

エキニシと千福がコラボしているのも驚きでしたが、聴けば女将の御主人が無類の千福ファンだそうで千福を店に置いてあるとか。
当然千福で乾杯という流れに。( ̄▽ ̄;)

店はオープンして6年目とか。 火災の影響は無かったそうです。 ツマミもあるしまた来てもいいかなと思える店でしたよ。( ̄▽ ̄;)



ここエエよ♪(* ̄∀ ̄) 焼肉やまと
とある週末。 仕事終わりに4人組で初訪問。 評判がいいので一度来てみたかったんですよねぇ~(* ̄∀ ̄)
エキニシと呼ばれるこの区画は火災などもあって徐々に新店舗も増えてきたせいかオシャレな一画になりつつありますが線路に近い一番奥の辺りは新宿のゴールデン街を彷彿させる怪しげな雰囲気が残っていていいんですよね。(* ̄∀ ̄)

この場末感はたまんないですね。 ホルモン焼肉やまとは木造2階建ての狭い店舗です。 店自体はまだ新しいのですが周囲と馴染んでエエ感じですね。(* ̄∀ ̄)

1階はお一人様焼肉が楽しめるカウンター席ですが本日は4人なので2階のテーブル席へ。 狭い部屋ですが4人掛けのテーブル席が3つあります。
昭和のレコードジャケットやポスターなどが貼ってありますね。(* ̄∀ ̄)

七輪で焼くスタイルです。 タレは最初から薬味がまぶしてあり妙にキレイですね。(* ̄∀ ̄)

さて、肉は以下のものを2人前づつランダムに注文。
カルビ、コーネ、ハラミ、上ミノ、シマチョウ、ロース、ハツなど。 その他では塩レタス、もやしナムル、ダイコンキムチなど。

想像以上に美味しかったです。 店はオンボロっぽいですが肉の鮮度がよく、ミノやシマチョウも食感がいい。 最初は皆さん生ビールですが途中から大体ハイボール。
ハイボールは大、中、小とあるのですがその大が文字通り「大」です。( ̄▽ ̄;) こりゃありがたい。

さんざん飲んで食って一人約5000円。 内容を考えるとリーズナブルですね。 再訪したいわん♪(* ̄∀ ̄)
エキニシと呼ばれるこの区画は火災などもあって徐々に新店舗も増えてきたせいかオシャレな一画になりつつありますが線路に近い一番奥の辺りは新宿のゴールデン街を彷彿させる怪しげな雰囲気が残っていていいんですよね。(* ̄∀ ̄)

この場末感はたまんないですね。 ホルモン焼肉やまとは木造2階建ての狭い店舗です。 店自体はまだ新しいのですが周囲と馴染んでエエ感じですね。(* ̄∀ ̄)

1階はお一人様焼肉が楽しめるカウンター席ですが本日は4人なので2階のテーブル席へ。 狭い部屋ですが4人掛けのテーブル席が3つあります。
昭和のレコードジャケットやポスターなどが貼ってありますね。(* ̄∀ ̄)

七輪で焼くスタイルです。 タレは最初から薬味がまぶしてあり妙にキレイですね。(* ̄∀ ̄)

さて、肉は以下のものを2人前づつランダムに注文。
カルビ、コーネ、ハラミ、上ミノ、シマチョウ、ロース、ハツなど。 その他では塩レタス、もやしナムル、ダイコンキムチなど。

想像以上に美味しかったです。 店はオンボロっぽいですが肉の鮮度がよく、ミノやシマチョウも食感がいい。 最初は皆さん生ビールですが途中から大体ハイボール。
ハイボールは大、中、小とあるのですがその大が文字通り「大」です。( ̄▽ ̄;) こりゃありがたい。

さんざん飲んで食って一人約5000円。 内容を考えるとリーズナブルですね。 再訪したいわん♪(* ̄∀ ̄)



日替わり定食が美味しいですよ♪(* ̄∀ ̄)
そ、それにしてもシブい外観ですな。( ̄▽ ̄;)

この格調高い枯れっぷりは見事ですな。( ̄▽ ̄;)

初めて店に来たのは学生時代に父と一緒にでしたから40年近く前になりますね(遠い目・・) 当時ですら既に老舗感がありましたから創業だとどれくらいになるんですかねぇ~~(* ̄∀ ̄)
本日は初めての昼利用です。 今となってはかなりシブい外観ですが店内は歴史を感じさせるものの想像以上に小奇麗で清潔感があります。

注文したのは2種類の日替りのうち「鶏のチリソース・750円」です。
昼時には近隣にお勤めのサラリーマンっぽい方が多いですね。 チラホラとご高齢の御婦人などもおられます。
さて、その定食ですが一目見てもバランスが良さそうですね。 メインの鶏のチリソースの他に小鉢2皿(メンマとコンニャクのピリ辛炒め、煮しめ)と味噌汁が付いております。
ご飯は大盛も出来るみたいですが普通盛にしてもらいました。

まず鶏のチリソースですがソテーした鶏肉に甘酢餡ほど酸味はありませんが甘味と酸味のバランスのいいソースがかけられております。 チリソースということですが辛さ自体は多少ピリッとする程度です。 美味しいですよ。

小鉢も2品とも美味しいです。 バランスの取れたいい昼の定食だと思いますよ。(* ̄∀ ̄)

この格調高い枯れっぷりは見事ですな。( ̄▽ ̄;)

初めて店に来たのは学生時代に父と一緒にでしたから40年近く前になりますね(遠い目・・) 当時ですら既に老舗感がありましたから創業だとどれくらいになるんですかねぇ~~(* ̄∀ ̄)
本日は初めての昼利用です。 今となってはかなりシブい外観ですが店内は歴史を感じさせるものの想像以上に小奇麗で清潔感があります。

注文したのは2種類の日替りのうち「鶏のチリソース・750円」です。
昼時には近隣にお勤めのサラリーマンっぽい方が多いですね。 チラホラとご高齢の御婦人などもおられます。
さて、その定食ですが一目見てもバランスが良さそうですね。 メインの鶏のチリソースの他に小鉢2皿(メンマとコンニャクのピリ辛炒め、煮しめ)と味噌汁が付いております。
ご飯は大盛も出来るみたいですが普通盛にしてもらいました。

まず鶏のチリソースですがソテーした鶏肉に甘酢餡ほど酸味はありませんが甘味と酸味のバランスのいいソースがかけられております。 チリソースということですが辛さ自体は多少ピリッとする程度です。 美味しいですよ。

小鉢も2品とも美味しいです。 バランスの取れたいい昼の定食だと思いますよ。(* ̄∀ ̄)



こ、このかき揚げは凄すぎる!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル うどんじろう
週末の午前中、倉橋島へ遊びに行った帰り道に寄りました。
TVで紹介されたこともあって人気があるようです。

車が無いと行けない場所ですが田舎だけあってさすがに駐車場は広いです。 10台以上停めれそうなので助かりますね。
厨房では地元のオバちゃん風の店員さん達が甲斐甲斐しく且つ楽しそうに調理しています。
コチラの名物は何と言っても「かき揚げうどん」です。 とにかくとんでもなくデカいかき揚げが付いてくるそうです。 こりゃ楽しみですねぇ~(* ̄∀ ̄)
注文したのはもちろんかき揚げうどん。 580円です。 これに1個150円のおむすびを2個。 合計で880円なり。
さして待つことなく着丼。 見た瞬間、「なんじゃぁこりゃ~~!」(松田勇作風に絶叫してください♪)(^^)

こ、これは一体!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うどんの中に既にかき揚げが1個入っているのに別皿に更にデカいかき揚げが4個付いて来ました。

久しぶりに戦意喪失しそうなデカさです。( ̄▽ ̄;)
す、すごい!と呟いていると配膳してくれたオバちゃん店員が「すごいでしょ♪」と勝ち誇ったようにおっしゃります。( ̄▽ ̄;)
まずは既にうどんの中に入っているかき揚げを食べます。

新鮮なタマネギのかき揚げは美味しい。 うどんは細うどんですが結構コシがあります。 汁もあっさりして美味しいです。 これだけ揚げ物が付いてくるのでコッテリした汁だと苦しいでしょうからね。
さて、別皿のかき揚げとの格闘が始まります。 まず一個目。 一個がデカいっスね。( ̄▽ ̄;) まずは汁に浸けて食べます。

カラッと揚げられた衣が汁を吸って柔らかくなると美味しいんですよねぇ~
2個目は汁に入れず醤油をかけて食べます。

おっ このパリッとしたままおかずとして食べるのも美味しいですね。 おむすびは握りたての熱々です。 ほっこり柔らかくて美味しいですね。
しかしこのおむすびも思っていたより大きいです。 つい2個頼んじゃいましたけど1個でも十分食べ応えがあります。( ̄▽ ̄;)

かき揚げ3個めは塩でいただきます。 おっ 塩もいいですね。 美味しいですが徐々に腹が・・・

当たり前ですが油をたっぷり吸っているかき揚げなので徐々に苦しくなってきました。 まだ一個残っています。( ̄▽ ̄;)
ラストの4個めはウスターソースをかけて食べます。

これも昔懐かしい感じでいいですね。 ただ・・苦しい・・・ 最後の半分くらいは本当にヒ~って感じです。( ̄▽ ̄;)
何とか完食。 それにしてももの凄くサービス精神旺盛なかき揚げうどんです。 これなら遠方から食べに来る人が多いのも納得ですね。
ちなみにかき揚げは食べきれない方は持ち帰りも出来るそうです。(* ̄∀ ̄)
家に帰って苦しかったと妻に話すと「なんで持ち帰りしなかったの」と言われました。( ̄▽ ̄;)
TVで紹介されたこともあって人気があるようです。

車が無いと行けない場所ですが田舎だけあってさすがに駐車場は広いです。 10台以上停めれそうなので助かりますね。
厨房では地元のオバちゃん風の店員さん達が甲斐甲斐しく且つ楽しそうに調理しています。
コチラの名物は何と言っても「かき揚げうどん」です。 とにかくとんでもなくデカいかき揚げが付いてくるそうです。 こりゃ楽しみですねぇ~(* ̄∀ ̄)
注文したのはもちろんかき揚げうどん。 580円です。 これに1個150円のおむすびを2個。 合計で880円なり。
さして待つことなく着丼。 見た瞬間、「なんじゃぁこりゃ~~!」(松田勇作風に絶叫してください♪)(^^)

こ、これは一体!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うどんの中に既にかき揚げが1個入っているのに別皿に更にデカいかき揚げが4個付いて来ました。

久しぶりに戦意喪失しそうなデカさです。( ̄▽ ̄;)
す、すごい!と呟いていると配膳してくれたオバちゃん店員が「すごいでしょ♪」と勝ち誇ったようにおっしゃります。( ̄▽ ̄;)
まずは既にうどんの中に入っているかき揚げを食べます。

新鮮なタマネギのかき揚げは美味しい。 うどんは細うどんですが結構コシがあります。 汁もあっさりして美味しいです。 これだけ揚げ物が付いてくるのでコッテリした汁だと苦しいでしょうからね。
さて、別皿のかき揚げとの格闘が始まります。 まず一個目。 一個がデカいっスね。( ̄▽ ̄;) まずは汁に浸けて食べます。

カラッと揚げられた衣が汁を吸って柔らかくなると美味しいんですよねぇ~
2個目は汁に入れず醤油をかけて食べます。

おっ このパリッとしたままおかずとして食べるのも美味しいですね。 おむすびは握りたての熱々です。 ほっこり柔らかくて美味しいですね。
しかしこのおむすびも思っていたより大きいです。 つい2個頼んじゃいましたけど1個でも十分食べ応えがあります。( ̄▽ ̄;)

かき揚げ3個めは塩でいただきます。 おっ 塩もいいですね。 美味しいですが徐々に腹が・・・

当たり前ですが油をたっぷり吸っているかき揚げなので徐々に苦しくなってきました。 まだ一個残っています。( ̄▽ ̄;)
ラストの4個めはウスターソースをかけて食べます。

これも昔懐かしい感じでいいですね。 ただ・・苦しい・・・ 最後の半分くらいは本当にヒ~って感じです。( ̄▽ ̄;)
何とか完食。 それにしてももの凄くサービス精神旺盛なかき揚げうどんです。 これなら遠方から食べに来る人が多いのも納得ですね。
ちなみにかき揚げは食べきれない方は持ち帰りも出来るそうです。(* ̄∀ ̄)
家に帰って苦しかったと妻に話すと「なんで持ち帰りしなかったの」と言われました。( ̄▽ ̄;)


