訪れた人を幸福にできるレストラン!(;゚∀゚;) ラ・テラス
広大な奈良公園の森の中にある雰囲気抜群のフレンチ・レストラン。
東大寺、春日大社、若草山の中心に位置し観光の合間のランチタイムには最適の場所です。 人気絶大で予約のみ。
東大寺から歩いて奈良公園内を移動。 その間に何十頭ものシカとすれ違う。

小高い丘の美しい森の中に佇む様は神々に愛されているレストランとも形容すべき風格でありますな。(゚∀゚;)

本日は2名で7800円のコースを予約。 ここからはとても7000円台の料理とは思えぬ驚きの連続でありました。
予約の電話をした際に「テラスからやや離れた奥の席ですがよろしいですか」と断りがありましたが全く問題ありません。

むしろ落ち着いた雰囲気ですし十分窓から美しい景色が堪能できます。 それにしても外からも中からも誠に美しいレストランであります。

というわけでまず生ビールをいただくのは必然であります。(* ̄∀ ̄)

料理がスタートする前にスタッフの方が本日使用される食材をテーブルまで運んで一つ一つ丁寧に紹介してくれます。

一皿目は「森の卵」と銘された地元のファームで平飼いされ米で育てた鶏が生んだ卵をコンソメのムースとレバーのムースにしたもの。

鶏の巣に見立てた器もシェフの手作りだとか。 事細かにスタッフが説明してくれます。
二皿目はその名も「TOMATO」

発酵させたトマトにクリームチーズとトマトのエキスを抽出し液体窒素でパウダーアイスにしたものを振りかけて食べる。 超手の込んだ前菜。 発酵中のトマトを目の前で見せてくれます。
パンとバター。 バターはフランスから取り寄せたもの。

三皿目は「蛍烏賊 山椒 筍」というタイトル。

旬のホタルイカを山菜のうるい、トマト、山椒を混ぜたジェノベーゼ風のソースで和えたものにピクルスの酢に浸けた竹の子、花山椒、えんどうの新芽をトッピングしたもの。 もう完全にラ・テラスワールドの世界に引き込まれます。(;゚∀゚;)
四皿目は「新玉葱 倭鴨 穂紫蘇」

新玉葱のスープと2週間風に当てて味を凝縮させた倭鴨。 ウマい!あまい!
五皿目は「鰆 あおさ 八朔」

どの皿も料理名は素材名を羅列したシンプルなものです。 ベリーレアな鰆に日本酒とアオサのソース、その上からレモングラスの泡、菜の花とナスタチウムの葉のトッピング。 どの料理も超独創的です。
六皿目は「郷ポーク 甘酒 発酵春キャベツ」

低温調理した奈良県産の豚、カンボジアのアンコールペッパーの風味、新玉葱と桜の葉と春キャベツを発酵させたものを添えてあります。 甘酒のソースと黒ニンニクと蕗の薹のムースでいただきます。
七皿目と八皿目はデザートで「萩原いちご農園"古都華"」

まずイチゴと紅茶で作ったアイスを牛皮で包んだものにホワイトチョコを添えてブラックオリーブのパウダーを散りばめたもの。
次いで蓬のアイスをイチゴの形に成形し赤く染めたチョコで包んだもの。

本物そっくりですがシェフが一個一個手作りしたものです。 もはや言葉も無い。( ̄▽ ̄;)
最後にコーヒーとお茶菓子。


終了。
こ、これって本当に税込みで7800円でいいのでしょうか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この日の満足度はちょっと筆舌に尽くしがたいものがあります。

高くて美味しい店、高くて雰囲気のいい店はいくらでもありますがこれほどリーズナブルでこれほどの料理と接客、雰囲気の店は見たことがありません。
う~む、奈良 恐るべし!:(;゙゚'ω゚'):
当然、春日大社にも参拝いたしました。

いやぁ~楽しかったです!(*´∀`)♪
東大寺、春日大社、若草山の中心に位置し観光の合間のランチタイムには最適の場所です。 人気絶大で予約のみ。
東大寺から歩いて奈良公園内を移動。 その間に何十頭ものシカとすれ違う。

小高い丘の美しい森の中に佇む様は神々に愛されているレストランとも形容すべき風格でありますな。(゚∀゚;)

本日は2名で7800円のコースを予約。 ここからはとても7000円台の料理とは思えぬ驚きの連続でありました。
予約の電話をした際に「テラスからやや離れた奥の席ですがよろしいですか」と断りがありましたが全く問題ありません。

むしろ落ち着いた雰囲気ですし十分窓から美しい景色が堪能できます。 それにしても外からも中からも誠に美しいレストランであります。

というわけでまず生ビールをいただくのは必然であります。(* ̄∀ ̄)

料理がスタートする前にスタッフの方が本日使用される食材をテーブルまで運んで一つ一つ丁寧に紹介してくれます。

一皿目は「森の卵」と銘された地元のファームで平飼いされ米で育てた鶏が生んだ卵をコンソメのムースとレバーのムースにしたもの。

鶏の巣に見立てた器もシェフの手作りだとか。 事細かにスタッフが説明してくれます。
二皿目はその名も「TOMATO」

発酵させたトマトにクリームチーズとトマトのエキスを抽出し液体窒素でパウダーアイスにしたものを振りかけて食べる。 超手の込んだ前菜。 発酵中のトマトを目の前で見せてくれます。
パンとバター。 バターはフランスから取り寄せたもの。

三皿目は「蛍烏賊 山椒 筍」というタイトル。

旬のホタルイカを山菜のうるい、トマト、山椒を混ぜたジェノベーゼ風のソースで和えたものにピクルスの酢に浸けた竹の子、花山椒、えんどうの新芽をトッピングしたもの。 もう完全にラ・テラスワールドの世界に引き込まれます。(;゚∀゚;)
四皿目は「新玉葱 倭鴨 穂紫蘇」

新玉葱のスープと2週間風に当てて味を凝縮させた倭鴨。 ウマい!あまい!
五皿目は「鰆 あおさ 八朔」

どの皿も料理名は素材名を羅列したシンプルなものです。 ベリーレアな鰆に日本酒とアオサのソース、その上からレモングラスの泡、菜の花とナスタチウムの葉のトッピング。 どの料理も超独創的です。
六皿目は「郷ポーク 甘酒 発酵春キャベツ」

低温調理した奈良県産の豚、カンボジアのアンコールペッパーの風味、新玉葱と桜の葉と春キャベツを発酵させたものを添えてあります。 甘酒のソースと黒ニンニクと蕗の薹のムースでいただきます。
七皿目と八皿目はデザートで「萩原いちご農園"古都華"」

まずイチゴと紅茶で作ったアイスを牛皮で包んだものにホワイトチョコを添えてブラックオリーブのパウダーを散りばめたもの。
次いで蓬のアイスをイチゴの形に成形し赤く染めたチョコで包んだもの。

本物そっくりですがシェフが一個一個手作りしたものです。 もはや言葉も無い。( ̄▽ ̄;)
最後にコーヒーとお茶菓子。


終了。
こ、これって本当に税込みで7800円でいいのでしょうか!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この日の満足度はちょっと筆舌に尽くしがたいものがあります。

高くて美味しい店、高くて雰囲気のいい店はいくらでもありますがこれほどリーズナブルでこれほどの料理と接客、雰囲気の店は見たことがありません。
う~む、奈良 恐るべし!:(;゙゚'ω゚'):
当然、春日大社にも参拝いたしました。

いやぁ~楽しかったです!(*´∀`)♪



ホテル日航奈良の朝食バイキングはレベルが高いぞ!(;゚∀゚;)
JR奈良駅に隣接するホテル日航奈良。

奈良の地理に不案内なので駅の側なら便利、しかもリーズナブルという理由で宿泊したので朝食バイキングが付いていると言ってもそれほど期待していた訳ではありません。

しかし!
実際に利用してみると料理のバラエティー、質の高さ、奈良に特化した料理等々、レベルの高さに驚きました。
妻に至っては「帝国ホテルの朝食バイキングより楽しい♪」とのこと。( ̄▽ ̄;)

オーソドックスな和洋食メニューはもちろんありますが興福寺の粕汁、興福寺の精進汁、奈良漬け、三輪素麵、茶粥、茶飯、柿の葉寿司、地元の老舗豆腐などなど。

実に個性的な奈良推しバイキングで奈良が好きで来ている観光客は皆喜ぶでしょう。
地元飯以外にもビーフシチューの美味しさが絶品!

柔らかい牛肉がゴロンゴロン入っている豪華版で老舗洋食店で食べるビーフシチューよりも余程美味しかったです。 ( ̄▽ ̄;)

宿泊費は朝食付きで一人17,700円ですが宿泊客以外でも3000円で朝食バイキングを利用できます。


こちらは地元で有名な豆腐屋さんの豆腐。

たっぷり燃料を補給したので満を持して東大寺へ向かうww


やっぱり東大寺は凄いですね。(;゚∀゚;)

奈良の地理に不案内なので駅の側なら便利、しかもリーズナブルという理由で宿泊したので朝食バイキングが付いていると言ってもそれほど期待していた訳ではありません。

しかし!
実際に利用してみると料理のバラエティー、質の高さ、奈良に特化した料理等々、レベルの高さに驚きました。
妻に至っては「帝国ホテルの朝食バイキングより楽しい♪」とのこと。( ̄▽ ̄;)

オーソドックスな和洋食メニューはもちろんありますが興福寺の粕汁、興福寺の精進汁、奈良漬け、三輪素麵、茶粥、茶飯、柿の葉寿司、地元の老舗豆腐などなど。

実に個性的な奈良推しバイキングで奈良が好きで来ている観光客は皆喜ぶでしょう。
地元飯以外にもビーフシチューの美味しさが絶品!

柔らかい牛肉がゴロンゴロン入っている豪華版で老舗洋食店で食べるビーフシチューよりも余程美味しかったです。 ( ̄▽ ̄;)

宿泊費は朝食付きで一人17,700円ですが宿泊客以外でも3000円で朝食バイキングを利用できます。


こちらは地元で有名な豆腐屋さんの豆腐。

たっぷり燃料を補給したので満を持して東大寺へ向かうww


やっぱり東大寺は凄いですね。(;゚∀゚;)



素晴らしいの一言です!(゚∀゚;) リストランテ・リンコントロ
奈良は日本有数の観光地だけあって和洋ともにハイレベルな飲食店が多いですね。 GW前のこの時期でも週末は満席で予約の取れない店が多い。
美味しそうで且つリーズナブルな店を探しているうちに見つけたのがコチラです。

ならまちの築100年超の民家を改築したイタリアンレストラン。 店主自ら厳選した素材でとことん自家製にこだわる店。
そんなキャッチコピーを聞けば興味を持たざるを得ませんよねぇ~(* ̄∀ ̄)

というわけで奈良の一泊だけする貴重な夜のディナーはならまちにあるリストランテリンコントロ。 予約して18時に2人で訪問しました。
外観は和そのものですが店内は見事にイタリアンレストランになっています。

いただいたのは8000円のコースです。

一皿目は自家製の牡蠣スモーク。

ソースが美味しいですね。 とびっこやパプリカがトッピングしてあります。
二皿目は鹿肉のパテ。 4種類のソースが添えられてあります。

イタリアンで鹿肉のパテが出て来るとは思いませんでしたがホームページにジビエに並々ならぬ情熱をお持ちのオーナーと書いてあったのを思い出しました。 ジビエ好きの私は大歓迎です。(* ̄∀ ̄)
三皿目はスズキのアメリケーヌソース。 ほうれんそうの根やコゴミの天婦羅が添えられています。

ソースが美味しいですねぇ~♪(゚∀゚;)
四皿目はイバラガニと蕗の薹のパスタ。 これまた美味しい。

夢中で食べてしまったので写真を撮るのを忘れました。。゚(゚´Д`゚)゚。
五皿目は猪肉とポルチーニのショートパスタ。 パルメジャーノレッジーノがタップリ混ぜ込んであります。

ウミャ~イ♪(*≧∀≦*)
六皿目は低温調理した猪のステーキ。

広島にも猪は多く個人的にも大好きなのでよく食べますがここまでレアな状態で猪を食べたことはありません。 肉厚でもの凄く美味しいです。(;゚∀゚;)
七皿目はリクエスト。 パスタかチーズの盛り合わせを選べるとのこと。 私がパスタで妻がチーズ。

パスタは大、中、小のサイズが選べるので中にしましたが中でも結構な量です。 トマトソースの濃厚なパスタです。

美味しいっス!( ̄▽ ̄;)
八皿目がティラミス風のデザート。 抹茶とほうれんそうのパウダーにフローズンイチゴのトッピング。

最後にエスプレッソとお茶菓子。


いやぁ~大満足です。 お腹も一杯。 この料理が本当に8000円でいいのでしょうか。(;゚∀゚;)
シェフが一皿一皿食材から調理法に至るまで丁寧に説明してくれます。 ソースに混ぜてある野菜まで事細かに説明してくれたのですがとても覚えきれなかったので残念ながら省略します。( ̄▽ ̄;)

ビールやワインも飲んだのに一人9600円(税込み)

本当に最初から最後まで美味しい料理でした。(* ̄∀ ̄)

奈良って最高♪
美味しそうで且つリーズナブルな店を探しているうちに見つけたのがコチラです。

ならまちの築100年超の民家を改築したイタリアンレストラン。 店主自ら厳選した素材でとことん自家製にこだわる店。
そんなキャッチコピーを聞けば興味を持たざるを得ませんよねぇ~(* ̄∀ ̄)

というわけで奈良の一泊だけする貴重な夜のディナーはならまちにあるリストランテリンコントロ。 予約して18時に2人で訪問しました。
外観は和そのものですが店内は見事にイタリアンレストランになっています。

いただいたのは8000円のコースです。

一皿目は自家製の牡蠣スモーク。

ソースが美味しいですね。 とびっこやパプリカがトッピングしてあります。
二皿目は鹿肉のパテ。 4種類のソースが添えられてあります。

イタリアンで鹿肉のパテが出て来るとは思いませんでしたがホームページにジビエに並々ならぬ情熱をお持ちのオーナーと書いてあったのを思い出しました。 ジビエ好きの私は大歓迎です。(* ̄∀ ̄)
三皿目はスズキのアメリケーヌソース。 ほうれんそうの根やコゴミの天婦羅が添えられています。

ソースが美味しいですねぇ~♪(゚∀゚;)
四皿目はイバラガニと蕗の薹のパスタ。 これまた美味しい。

夢中で食べてしまったので写真を撮るのを忘れました。。゚(゚´Д`゚)゚。
五皿目は猪肉とポルチーニのショートパスタ。 パルメジャーノレッジーノがタップリ混ぜ込んであります。

ウミャ~イ♪(*≧∀≦*)
六皿目は低温調理した猪のステーキ。

広島にも猪は多く個人的にも大好きなのでよく食べますがここまでレアな状態で猪を食べたことはありません。 肉厚でもの凄く美味しいです。(;゚∀゚;)
七皿目はリクエスト。 パスタかチーズの盛り合わせを選べるとのこと。 私がパスタで妻がチーズ。

パスタは大、中、小のサイズが選べるので中にしましたが中でも結構な量です。 トマトソースの濃厚なパスタです。

美味しいっス!( ̄▽ ̄;)
八皿目がティラミス風のデザート。 抹茶とほうれんそうのパウダーにフローズンイチゴのトッピング。

最後にエスプレッソとお茶菓子。


いやぁ~大満足です。 お腹も一杯。 この料理が本当に8000円でいいのでしょうか。(;゚∀゚;)
シェフが一皿一皿食材から調理法に至るまで丁寧に説明してくれます。 ソースに混ぜてある野菜まで事細かに説明してくれたのですがとても覚えきれなかったので残念ながら省略します。( ̄▽ ̄;)

ビールやワインも飲んだのに一人9600円(税込み)

本当に最初から最後まで美味しい料理でした。(* ̄∀ ̄)

奈良って最高♪



ならまちにある角打ち! 中井酒店
夕食までには少々時間があるのでならまちを散策。 予約してある店の近くに角打ちがあると知って覗いてみました。

中井酒店。 町家風の外観が中々シブい酒屋さんですね。 いざ入店。(* ̄∀ ̄)
店内は予想とは違い非常に清潔感のある小奇麗な空間です。

「スイマセ~ン」と呼ぶと奥から「は~い」とお爺ちゃんが現れました。 この方が店主さんです。
店の真ん中にテーブル席があります。 完全に角打ち客歓迎の造りですね。

折角なので地元奈良の酒「阿吽」をいただきます。 お猪口一杯で150円です。

相当歴史のあるお店のようですが数年前に改装してキレイにしたそうです。 個人的には古いほうが好きですが。(* ̄∀ ̄)
店の前の道路を普通にシカが歩いています。(゚∀゚;)

何度も書きますが奈良のシカは広島と違って上品です。
色んな話を聞かせていただいて150円だけではさすがに申し訳ないので地元のクラフトビールもいただきました。 こちらはボトルで550円です。

合計で700円。 簡単なおつまみでもあればと思いますがお店のささやかな売り上げに貢献出来て光栄です。(* ̄∀ ̄)

中井酒店。 町家風の外観が中々シブい酒屋さんですね。 いざ入店。(* ̄∀ ̄)
店内は予想とは違い非常に清潔感のある小奇麗な空間です。

「スイマセ~ン」と呼ぶと奥から「は~い」とお爺ちゃんが現れました。 この方が店主さんです。
店の真ん中にテーブル席があります。 完全に角打ち客歓迎の造りですね。

折角なので地元奈良の酒「阿吽」をいただきます。 お猪口一杯で150円です。

相当歴史のあるお店のようですが数年前に改装してキレイにしたそうです。 個人的には古いほうが好きですが。(* ̄∀ ̄)
店の前の道路を普通にシカが歩いています。(゚∀゚;)

何度も書きますが奈良のシカは広島と違って上品です。
色んな話を聞かせていただいて150円だけではさすがに申し訳ないので地元のクラフトビールもいただきました。 こちらはボトルで550円です。

合計で700円。 簡単なおつまみでもあればと思いますがお店のささやかな売り上げに貢献出来て光栄です。(* ̄∀ ̄)



こ、ここは素晴らしいぞ~!(;゚∀゚;) 今西清兵衛商店
奈良でも角打ちか立飲みに行きたい。 という訳でネットでも好評の今西清兵衛商店にやって参りました。
奈良が誇る銘酒で個人的にも大好きな春鹿直営の店です。 角打ちというよりは利き酒コーナー的な位置づけのようですね。
雰囲気のある街並みを歩いていると春鹿と書かれた大きな蔵が現れます。

道路に面したいかにも歴史がありそうな和風建築で春鹿醸造元という看板が掲げてあります。

かつての酒蔵を改造して大勢の人が楽しめるアンテナショップ的な空間にしてあります。
部屋の真ん中の丸いテーブルにはびっしりと観光客が座り利き酒を楽しんでおります。 これ程の人気とは思いませんでした。( ̄▽ ̄;)
それもそのはずで僅か500円(税込み)で春鹿の銘酒が5種類飲めるという利益を度外視した超お客さん重視のサービスです。

外国人の観光客が多いせいか若い女性スタッフは英語もペラペラです。 接客態度も素晴らしくハイレベルな対応が出来るスタッフが3人もいるので人件費もかかっているでしょうにねぇ~( ̄▽ ̄;)
以下の順番で酒の提供が始まります。
①純米超辛口

春鹿の定番ですね。 呉でも飲める店があるくらい人気のある一番流通している酒です。
②純米吟醸超辛口生原酒

珍しい辛口の吟醸酒です。
③純米吟醸生酒

やや甘みを感じるフレッシュな酒です。
④純米酒奈良の八重桜

ワイングラスで美味しい日本酒アワードで金賞を取った酒だそうです。
⑤純米吟醸活性にごり「しろみき」

発泡感のあるにごり酒です。
利き酒とは言いながらお猪口にたっぷり注がれているので全部飲むと結構な量になります。
3杯飲んだところで仕込み水の提供があります。 悪酔い防止の丁寧なサービスです。

4杯飲んだ時点で奈良漬けのサービスがあります。

奈良漬けは3種類。 ①きゅうり ②うり ③燻製うり
5杯飲むと最後にもう一杯サービスがあります。 つまり6杯目!( ̄▽ ̄;)
⑥トキメキスパークリング 爽やかです。

いやぁ~これだけ楽しませてもらって500円とは申し訳ないくらいです。 以前のようなグラスのプレゼントはありませんが十分です。
心から満足できたので1升瓶2本と燻製うりの奈良漬けを購入し自宅まで郵送してもらいました。

見事にエビでタイを釣られた私でしたが十分堪能いたしました♪(* ̄∀ ̄)♡グフ
奈良が誇る銘酒で個人的にも大好きな春鹿直営の店です。 角打ちというよりは利き酒コーナー的な位置づけのようですね。
雰囲気のある街並みを歩いていると春鹿と書かれた大きな蔵が現れます。

道路に面したいかにも歴史がありそうな和風建築で春鹿醸造元という看板が掲げてあります。

かつての酒蔵を改造して大勢の人が楽しめるアンテナショップ的な空間にしてあります。
部屋の真ん中の丸いテーブルにはびっしりと観光客が座り利き酒を楽しんでおります。 これ程の人気とは思いませんでした。( ̄▽ ̄;)
それもそのはずで僅か500円(税込み)で春鹿の銘酒が5種類飲めるという利益を度外視した超お客さん重視のサービスです。

外国人の観光客が多いせいか若い女性スタッフは英語もペラペラです。 接客態度も素晴らしくハイレベルな対応が出来るスタッフが3人もいるので人件費もかかっているでしょうにねぇ~( ̄▽ ̄;)
以下の順番で酒の提供が始まります。
①純米超辛口

春鹿の定番ですね。 呉でも飲める店があるくらい人気のある一番流通している酒です。
②純米吟醸超辛口生原酒

珍しい辛口の吟醸酒です。
③純米吟醸生酒

やや甘みを感じるフレッシュな酒です。
④純米酒奈良の八重桜

ワイングラスで美味しい日本酒アワードで金賞を取った酒だそうです。
⑤純米吟醸活性にごり「しろみき」

発泡感のあるにごり酒です。
利き酒とは言いながらお猪口にたっぷり注がれているので全部飲むと結構な量になります。
3杯飲んだところで仕込み水の提供があります。 悪酔い防止の丁寧なサービスです。

4杯飲んだ時点で奈良漬けのサービスがあります。

奈良漬けは3種類。 ①きゅうり ②うり ③燻製うり
5杯飲むと最後にもう一杯サービスがあります。 つまり6杯目!( ̄▽ ̄;)
⑥トキメキスパークリング 爽やかです。

いやぁ~これだけ楽しませてもらって500円とは申し訳ないくらいです。 以前のようなグラスのプレゼントはありませんが十分です。
心から満足できたので1升瓶2本と燻製うりの奈良漬けを購入し自宅まで郵送してもらいました。

見事にエビでタイを釣られた私でしたが十分堪能いたしました♪(* ̄∀ ̄)♡グフ



関西の迎賓館で舌鼓♪(*´∀`)
GW中にどこかへ旅行に行きたい!(`・ω・´) でもGW中はコロナも収まったし有名観光地は激混みだろう。
そもそもGW中は息子どもが帰省してくるので嫁さんはそっちで頭が一杯だ。 しかし旅行したい・・・(´・ω・`)
という訳で・・ GW前の週末に旅行することにしました。 多少は空いているでしょうからね。(* ̄∀ ̄) 京都、博多、どこにしようかと熟慮した結果、奈良に決定!
奈良に行って東大寺の大仏を見る!(*´∀`)♪ (過去に2回見ておりますがww)
という訳で夫婦で奈良までやって来ました。 JR奈良駅に降り立つと、おおっ!

かの有名なせんとくんがお出迎えだ!(;゚∀゚;) 思わず写真を撮るミーハーな私。(* ̄∀ ̄)
駅の側のホテルに荷物を預けて奈良ホテルに向かう。
予約していたのは奈良ホテル内の日本料理 花菊。 ちなみに宿泊は奈良ホテルじゃありませんよ。 奈良ホテルは高いのでね。(* ̄∀ ̄) レストランだけの利用です。

それにしても築100年超の奈良ホテルはさすがの貫禄ですなぁ~ 本館は木造2階建てですが素晴らしい! 明治時代の日本人の意気込みが感じられます。
花菊は新館のほうにあります。

ランチタイムですが当然のように満席。 予約しておいて良かった。 コチラも落ち着いた雰囲気ですね。 窓ガラスが大きくて解放感があります。 雨上がりの奈良の街並みが美しい。 春鹿の酒蔵や興福寺の五重塔も見えます。(* ̄∀ ̄)

予約しておいたのは1日20食限定の万葉弁当。 5445円です。 三段重ねのお重ですね。

一段目 甘海老麹漬け 山くらげ金平 アカニシ貝と菜の花の昆布和え
かすてら新丈 照り焼き帆立 桜海老とキャベツのお浸し 海老の苞揚げ
二段目 お造り二種盛り
三段目 牛しゃぶサラダ

お重の後にご飯、味噌汁、香の物、天婦羅盛り合わせ

デザート
といったラインナップです。
弁当はもちろん美味しいですが和服姿のスタッフの接客が心地よい。
さすが関西の迎賓館と称される奈良ホテルのレストランですね。(* ̄∀ ̄)
当日は本館で結婚式が2組あった模様。 奈良ホテルで結婚式なんて羨まし過ぎますね。(゚∀゚;)

食後に徒歩で興福寺へ。

有名な国宝の五重塔です。
そもそもGW中は息子どもが帰省してくるので嫁さんはそっちで頭が一杯だ。 しかし旅行したい・・・(´・ω・`)
という訳で・・ GW前の週末に旅行することにしました。 多少は空いているでしょうからね。(* ̄∀ ̄) 京都、博多、どこにしようかと熟慮した結果、奈良に決定!
奈良に行って東大寺の大仏を見る!(*´∀`)♪ (過去に2回見ておりますがww)
という訳で夫婦で奈良までやって来ました。 JR奈良駅に降り立つと、おおっ!

かの有名なせんとくんがお出迎えだ!(;゚∀゚;) 思わず写真を撮るミーハーな私。(* ̄∀ ̄)
駅の側のホテルに荷物を預けて奈良ホテルに向かう。
予約していたのは奈良ホテル内の日本料理 花菊。 ちなみに宿泊は奈良ホテルじゃありませんよ。 奈良ホテルは高いのでね。(* ̄∀ ̄) レストランだけの利用です。

それにしても築100年超の奈良ホテルはさすがの貫禄ですなぁ~ 本館は木造2階建てですが素晴らしい! 明治時代の日本人の意気込みが感じられます。
花菊は新館のほうにあります。

ランチタイムですが当然のように満席。 予約しておいて良かった。 コチラも落ち着いた雰囲気ですね。 窓ガラスが大きくて解放感があります。 雨上がりの奈良の街並みが美しい。 春鹿の酒蔵や興福寺の五重塔も見えます。(* ̄∀ ̄)

予約しておいたのは1日20食限定の万葉弁当。 5445円です。 三段重ねのお重ですね。

一段目 甘海老麹漬け 山くらげ金平 アカニシ貝と菜の花の昆布和え
かすてら新丈 照り焼き帆立 桜海老とキャベツのお浸し 海老の苞揚げ
二段目 お造り二種盛り
三段目 牛しゃぶサラダ

お重の後にご飯、味噌汁、香の物、天婦羅盛り合わせ

デザート
といったラインナップです。
弁当はもちろん美味しいですが和服姿のスタッフの接客が心地よい。
さすが関西の迎賓館と称される奈良ホテルのレストランですね。(* ̄∀ ̄)
当日は本館で結婚式が2組あった模様。 奈良ホテルで結婚式なんて羨まし過ぎますね。(゚∀゚;)

食後に徒歩で興福寺へ。

有名な国宝の五重塔です。



いやぁ~美味しかったです♪(* ̄∀ ̄) ヴェッキオ
久しぶりですねぇ~ 約10年ぶりですか!(;゚∀゚;)
本日は仕事がらみの打ち上げで利用。 8人でお任せの料理です。 酒類は各自好き勝手に注文します。

それにしても前菜はブルスケッタの盛り合わせですがいきなり美味しい。

その後は冷製スープ

スペアリブと続き

パスタ、ピザの連続攻撃。

とても全ては撮りきれません。

写真のパスタは春野菜(アスパラ、春キャベツ、そら豆)のパスタだったかな。
ステーキも分厚くて柔らかくて美味しい。

最後はマグロのカツ。

これまた立派なサイズで厚みが3センチくらいありますよ♪

こういった流れの料理もあったんですね。 久々でしたが大いに満足出来ましたよ。(* ̄∀ ̄)


たらふく飲んで食ったので会費はお一人様8500円でした。( ̄▽ ̄;)
本日は仕事がらみの打ち上げで利用。 8人でお任せの料理です。 酒類は各自好き勝手に注文します。

それにしても前菜はブルスケッタの盛り合わせですがいきなり美味しい。

その後は冷製スープ

スペアリブと続き

パスタ、ピザの連続攻撃。


とても全ては撮りきれません。

写真のパスタは春野菜(アスパラ、春キャベツ、そら豆)のパスタだったかな。
ステーキも分厚くて柔らかくて美味しい。

最後はマグロのカツ。

これまた立派なサイズで厚みが3センチくらいありますよ♪

こういった流れの料理もあったんですね。 久々でしたが大いに満足出来ましたよ。(* ̄∀ ̄)


たらふく飲んで食ったので会費はお一人様8500円でした。( ̄▽ ̄;)


