桐の木にて豊盃を
1月9日水曜日
日本酒の品揃えの豊富な呉市内の居酒屋桐の木へ。

青森県の豊盃。 初めて飲みました。

「純米しぼりたて」その名の示す通り、澄み切った清々しい酒で、切れの良い爽やかな味です。
飲んでいる時は(日本酒度+5以上かな)と思っていましたが、ネットで調べると+1とある。
旨みを十分の残してあのキレなら中々凄いですね。
二杯目は神亀の純米。 この店では4回目。 他の旨い酒とは一線を画するこの味は、時々無性に飲みたくなります。

この独特の風味は他の酒では代用できませんからね。
湯豆腐が欲しくなったので注文すると
「湯豆腐はちょっと時間がかかるんよ。おでんならすぐできるよ。」
と店主のおばちゃんが言うもんで
「じゃあ おでんを。」
「待っててね。すぐチンするから。」
「へ? ハァ? チンじゃぁあかんでしょう! チンじゃあ。」
「チンと言っても、買ってきたものじゃないのよ。ちゃんと作ったのよ。冷蔵庫に入れておいたのを温め直すだけよ。」
「はぁ?・・・・ ま いいですけど。」
要は準備万端整う前に吾輩が暖簾を潜ったということか。
まあ正直なので良しとしよう(笑)

つゆだくにネギたっぷりこ。 確かにこのおばちゃんの作るおでんの味はいい。
チンのおでんだけどウマい。 悔しい(笑)
もっと文句を言って困らせてやりたい(変態かオレは)
二品目は焼き空豆。 ショーケースにこれしかなかった。 まだ正月モードらしい。

でも結構おいしい。 まあこんなものが合うんですよね。 日本酒には。
日本酒の品揃えの豊富な呉市内の居酒屋桐の木へ。

青森県の豊盃。 初めて飲みました。

「純米しぼりたて」その名の示す通り、澄み切った清々しい酒で、切れの良い爽やかな味です。
飲んでいる時は(日本酒度+5以上かな)と思っていましたが、ネットで調べると+1とある。
旨みを十分の残してあのキレなら中々凄いですね。
二杯目は神亀の純米。 この店では4回目。 他の旨い酒とは一線を画するこの味は、時々無性に飲みたくなります。

この独特の風味は他の酒では代用できませんからね。
湯豆腐が欲しくなったので注文すると
「湯豆腐はちょっと時間がかかるんよ。おでんならすぐできるよ。」
と店主のおばちゃんが言うもんで
「じゃあ おでんを。」
「待っててね。すぐチンするから。」
「へ? ハァ? チンじゃぁあかんでしょう! チンじゃあ。」
「チンと言っても、買ってきたものじゃないのよ。ちゃんと作ったのよ。冷蔵庫に入れておいたのを温め直すだけよ。」
「はぁ?・・・・ ま いいですけど。」
要は準備万端整う前に吾輩が暖簾を潜ったということか。
まあ正直なので良しとしよう(笑)

つゆだくにネギたっぷりこ。 確かにこのおばちゃんの作るおでんの味はいい。
チンのおでんだけどウマい。 悔しい(笑)
もっと文句を言って困らせてやりたい(変態かオレは)
二品目は焼き空豆。 ショーケースにこれしかなかった。 まだ正月モードらしい。

でも結構おいしい。 まあこんなものが合うんですよね。 日本酒には。
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