酒狸にて酔鯨特別純米を飲む
3月21日水曜日の話
呉市内にある居酒屋酒狸に久々に訪問。
銘酒処と謳うだけあって色々な銘柄を揃えてある。

悩んだ挙げ句選んだのは高知の酔鯨特別純米。
もちろん熱燗だ。
グッとくる飲みごたえ。抑え気味の甘味がちょうどよい。
つめたいタラの白子ポン酢や出汁巻玉子とあったかい熱燗のコラボレーションは私の最も好むところだ。
この店はお銚子にたっぷり一合入っているところもいい。
2本目も同じ酔鯨。今度は冷酒で。
同じ酒を比較してこそ違いが判るというもの。
冷酒で飲むとガラリと違う。
香りは控えめで、絵に描いたような淡麗辛口になった。
これはこれでスイスイ飲みやすい。
いつもは冷酒で飲んだ後に熱燗に入るパターンだが、
本日は逆。熱燗を飲んだ後に同じ酒を冷酒で。 このスタイルは新鮮だ。
どっちがうまいではなく、どちらでもおいしい。ただ味わいが変わる。
ブリを食べる際、刺身がおいしいか照り焼きがおいしいかを比較するようなものだ。
どっちもおいしい。だが別の料理だ。好みが分かれるのも当然でしょう。


呉市内にある居酒屋酒狸に久々に訪問。
銘酒処と謳うだけあって色々な銘柄を揃えてある。

悩んだ挙げ句選んだのは高知の酔鯨特別純米。
もちろん熱燗だ。
グッとくる飲みごたえ。抑え気味の甘味がちょうどよい。
つめたいタラの白子ポン酢や出汁巻玉子とあったかい熱燗のコラボレーションは私の最も好むところだ。
この店はお銚子にたっぷり一合入っているところもいい。
2本目も同じ酔鯨。今度は冷酒で。
同じ酒を比較してこそ違いが判るというもの。
冷酒で飲むとガラリと違う。
香りは控えめで、絵に描いたような淡麗辛口になった。
これはこれでスイスイ飲みやすい。
いつもは冷酒で飲んだ後に熱燗に入るパターンだが、
本日は逆。熱燗を飲んだ後に同じ酒を冷酒で。 このスタイルは新鮮だ。
どっちがうまいではなく、どちらでもおいしい。ただ味わいが変わる。
ブリを食べる際、刺身がおいしいか照り焼きがおいしいかを比較するようなものだ。
どっちもおいしい。だが別の料理だ。好みが分かれるのも当然でしょう。


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