菜乃花にて賀茂泉を飲む
呉市中通の外れ、厳密に言えば中央4丁目に辺りに「菜乃花」という小料理屋がある。
道路沿いにある店なので、車で日中通り過ぎる時などにチラ見しては「どんな店なのかなあ。」と想像力をかき立てておりました。

本日意を決して暖簾を潜ったのであります。
古そうに思えていた店舗は、そこそこの年数は経っていそうですが、小奇麗で落ち着きがあり、小料理屋というよりは高級な和風カフェといった雰囲気であります。
店内は女性オーナーが一人、60歳前後でしょうか。
初めての旨を告げると、「予約していただければ、ちゃんとしたものがお出しできるんですが。」などと照れ笑いしながら「簡単なおばんざい的なものでよろしいですか?」
とおっしゃる。
まあ初めてですし、そんなにたらふく飲み食いするつもりはないので、簡単なお任せをお願いしました。
オープンして19年だそうで、元々は喫茶店としてスタートしたそうですが、お客さんの要望に応えるうちに、今のような小料理屋風の店になったという、一風変わった生い立ちの店のようです。
最初に生ビールを、次いで中瓶、熱燗一合と初めての店でのパターンでいきます。
最初にお通し風の料理が出てきました。

小さ目の器に、ポテトサラダ、カクテキ、なますが盛られています。
カウンターに活けてあったカエデの葉をハサミでチョキンと切って飾り付けてくました。
どれも中々おいしいですね。
次いで小さ目のフライの盛り合わせ。

文字通り揚げたての熱々でビールによく合います。
三皿目はトンテキとサラダ。

これもビールに合いますね。
最後は茄子田楽。 トッピングのオクラと海老がいいアクセントになっています。

これは熱燗に合いますね。 熱燗は賀茂泉。
即興で四皿作ったわりに、どれも美味しかったですよ。

「今日は何もない~。 油断しとったぁ。」
と苦笑いされておりましたが、センスが伺える料理でしたね。
小料理屋だし、結構するのかなあと一抹の不安がありましたが、トータルで3000円丁度でした。
飲み物だけで1500円くらいでしょうから、料理は四品で1500円と良心的。
ご年配層の常連が多いそうだ。
最近の若い居酒屋にはない柔らかい雰囲気。
定年後の小父さんやお爺ちゃん達の息抜きの場所になっているようです。
道路沿いにある店なので、車で日中通り過ぎる時などにチラ見しては「どんな店なのかなあ。」と想像力をかき立てておりました。

本日意を決して暖簾を潜ったのであります。
古そうに思えていた店舗は、そこそこの年数は経っていそうですが、小奇麗で落ち着きがあり、小料理屋というよりは高級な和風カフェといった雰囲気であります。
店内は女性オーナーが一人、60歳前後でしょうか。
初めての旨を告げると、「予約していただければ、ちゃんとしたものがお出しできるんですが。」などと照れ笑いしながら「簡単なおばんざい的なものでよろしいですか?」
とおっしゃる。
まあ初めてですし、そんなにたらふく飲み食いするつもりはないので、簡単なお任せをお願いしました。
オープンして19年だそうで、元々は喫茶店としてスタートしたそうですが、お客さんの要望に応えるうちに、今のような小料理屋風の店になったという、一風変わった生い立ちの店のようです。
最初に生ビールを、次いで中瓶、熱燗一合と初めての店でのパターンでいきます。
最初にお通し風の料理が出てきました。

小さ目の器に、ポテトサラダ、カクテキ、なますが盛られています。
カウンターに活けてあったカエデの葉をハサミでチョキンと切って飾り付けてくました。
どれも中々おいしいですね。
次いで小さ目のフライの盛り合わせ。

文字通り揚げたての熱々でビールによく合います。
三皿目はトンテキとサラダ。

これもビールに合いますね。
最後は茄子田楽。 トッピングのオクラと海老がいいアクセントになっています。

これは熱燗に合いますね。 熱燗は賀茂泉。
即興で四皿作ったわりに、どれも美味しかったですよ。

「今日は何もない~。 油断しとったぁ。」
と苦笑いされておりましたが、センスが伺える料理でしたね。
小料理屋だし、結構するのかなあと一抹の不安がありましたが、トータルで3000円丁度でした。
飲み物だけで1500円くらいでしょうから、料理は四品で1500円と良心的。
ご年配層の常連が多いそうだ。
最近の若い居酒屋にはない柔らかい雰囲気。
定年後の小父さんやお爺ちゃん達の息抜きの場所になっているようです。
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