法善寺横の「おかめ」にて・・
1月15日水曜日の話
目当てにしていた立ち飲み屋が中々見つからず、近所をうろうろしていると有名な法善寺横丁に出くわした。

まさか男二人で夫婦善哉というわけにもいかない(苦笑)
すると法善寺のすぐ横に「おかめ」といういい感じのおでん屋がある。

まぁここでもいいか(笑)

ガラガラと引き戸を開けて足を踏み入れると女将一人と常連らしき御仁が2,3人。
カウンターの入口近くに着席。 瓶ビールを注文。
目の前に土手焼きの鍋とおでんの鍋があります。
こりゃ土手焼きをいただきませんとね。

注文するとガスコンロの火をつけて温め直してくれる。
平べったい底の浅い鍋だ。 確かにこれだと土手煮というより土手焼きという感じですね。
土手焼きを温めている間にお通しが出てきた。
出汁を含ませた鱈子。

素朴な味で美味しい。
土手焼きはネギと山椒を載せて供された。
甘めの白味噌仕立て。 しっかりした食感の残ったスジ肉に沁み込んでウマいね。
ビールに合いますね。
そうこうしているうちに取引先君来店。
大阪生まれの彼もコチラの店は初めてだそうだ。
二人でおでんをツマミながら熱燗を飲む。
仕事の話なんぞは一切しない。

最近は取引先の人間もほとんど年下だ。
そんな人間に仕事の話をしたって相手が恐縮するばかりだ。
世知辛い世なので酒の席でもグチグチ不満を言う会社も多いらしい。
私はどんなに相手企業に不満があっても酒の席では一切口にしない。
酒の席で心がけていることは、「この一時を心から楽しんでもらいたい」ということだけだ。
呉に来るお客さんも全身全霊でもてなす。
二人で熱燗を2,3本飲んだかな。 銘柄は失念した。

おでんは私は大根、きくらげ天、玉子?あたりをもらった。
女将はあまり喋らなかったが、根が明るそうな人で純朴な感じの人だ。
大阪のオバチャンというよりも山陰のオバチャンという感じ(どんな感じや)(笑)
どれも優しい味付けで美味しかった。
目当てにしていた立ち飲み屋が中々見つからず、近所をうろうろしていると有名な法善寺横丁に出くわした。

まさか男二人で夫婦善哉というわけにもいかない(苦笑)
すると法善寺のすぐ横に「おかめ」といういい感じのおでん屋がある。

まぁここでもいいか(笑)

ガラガラと引き戸を開けて足を踏み入れると女将一人と常連らしき御仁が2,3人。
カウンターの入口近くに着席。 瓶ビールを注文。
目の前に土手焼きの鍋とおでんの鍋があります。
こりゃ土手焼きをいただきませんとね。

注文するとガスコンロの火をつけて温め直してくれる。
平べったい底の浅い鍋だ。 確かにこれだと土手煮というより土手焼きという感じですね。
土手焼きを温めている間にお通しが出てきた。
出汁を含ませた鱈子。

素朴な味で美味しい。
土手焼きはネギと山椒を載せて供された。
甘めの白味噌仕立て。 しっかりした食感の残ったスジ肉に沁み込んでウマいね。
ビールに合いますね。
そうこうしているうちに取引先君来店。
大阪生まれの彼もコチラの店は初めてだそうだ。
二人でおでんをツマミながら熱燗を飲む。
仕事の話なんぞは一切しない。

最近は取引先の人間もほとんど年下だ。
そんな人間に仕事の話をしたって相手が恐縮するばかりだ。
世知辛い世なので酒の席でもグチグチ不満を言う会社も多いらしい。
私はどんなに相手企業に不満があっても酒の席では一切口にしない。
酒の席で心がけていることは、「この一時を心から楽しんでもらいたい」ということだけだ。
呉に来るお客さんも全身全霊でもてなす。
二人で熱燗を2,3本飲んだかな。 銘柄は失念した。

おでんは私は大根、きくらげ天、玉子?あたりをもらった。
女将はあまり喋らなかったが、根が明るそうな人で純朴な感じの人だ。
大阪のオバチャンというよりも山陰のオバチャンという感じ(どんな感じや)(笑)
どれも優しい味付けで美味しかった。
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