自宅にて神雷を飲む
1月26日 日曜日の話
広島県北の三輪酒造の神雷。
私が若い頃には耳にしたことがない零細な蔵の酒ですが、流通の発展、あるいは蔵元さんの努力もあってか最近は酒屋、あるいは居酒屋などでもたまに見かけるようになった。

この蔵に限らず酒の選択肢は本当に増えてきた。 非常にいいことだと思う。
それにしても神石郡という広島県民でもめったに行くことのない山奥(失礼)で享保元年(1716年)から作り続けているという。 全国的に見てもかなり古い蔵なのではないだろうか。
もうすぐ創業300年かぁ。 凄いなあ・・・
地元のスーパーの酒販コーナーで買った。 最近は本当に品揃えが増えたよなあ・・
昔は地元の酒が3,4種類置いてあるくらいだった。
純米酒らしい穏やかな それでいてしっかりした飲み口。
これといって特筆する個性も感じないが安らぎを覚える味だ。
料理にはこういう酒が合う。
本日は牛スジとコンニャクを炊いたもの。

私の大好物の筑前煮。

こういう料理には吟醸酒は合わない。 やっぱり普通の純米酒がいい。
何ぼでもスイスイいけますね。

お猪口ではなく湯呑茶碗でいただきましょう。
広島県北の三輪酒造の神雷。
私が若い頃には耳にしたことがない零細な蔵の酒ですが、流通の発展、あるいは蔵元さんの努力もあってか最近は酒屋、あるいは居酒屋などでもたまに見かけるようになった。

この蔵に限らず酒の選択肢は本当に増えてきた。 非常にいいことだと思う。
それにしても神石郡という広島県民でもめったに行くことのない山奥(失礼)で享保元年(1716年)から作り続けているという。 全国的に見てもかなり古い蔵なのではないだろうか。
もうすぐ創業300年かぁ。 凄いなあ・・・
地元のスーパーの酒販コーナーで買った。 最近は本当に品揃えが増えたよなあ・・
昔は地元の酒が3,4種類置いてあるくらいだった。
純米酒らしい穏やかな それでいてしっかりした飲み口。
これといって特筆する個性も感じないが安らぎを覚える味だ。
料理にはこういう酒が合う。
本日は牛スジとコンニャクを炊いたもの。

私の大好物の筑前煮。

こういう料理には吟醸酒は合わない。 やっぱり普通の純米酒がいい。
何ぼでもスイスイいけますね。

お猪口ではなく湯呑茶碗でいただきましょう。
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