伝説の餃子屋「清ちゃん」
11月22日土曜日の話
今まで何度門前払いを喰らってきたことか・・ この界隈で飲み続けること幾年月。
どんな繁盛店、混雑店でも言葉巧みに潜入する私の特技をもってしても常に満員御礼という厚い壁に拒み続けられてきた。

ついに・・・ ついに・・・ あぁ ついにその日がやってきた。
とある土曜日のこと、5時を回って間もない時間に覗いてみると先客4人。 空席あり。
もしや(゚∀゚;)

女将「一人? どうぞ~」
ヌォォ~~ ついに・・ ついに・・ この日が来た。
広島の至宝「清ちゃん」の餃子がついに食べれるのだ!
それにしてもチャキチャキの女将は一体何歳なんだ?
堂々たるお婆ちゃんなんだけどメッチャ美人なんですけど(驚)
こんな綺麗なお婆さんには滅多にお目にかかれませんよ。
メニューは瓶ビールと餃子のみ。 男らしぃ~~(パチパチ)
まず最初に出てくるのがサービスの愛情モヤシ。
茹でモヤシに酢醤油とラー油をかけて混ぜる。
ラー油をかける前に女将が「辛いの大丈夫?」と必ず確認する。

餃子が焼けるまでのビールのアテでもあり、餃子が焼けてからは口直しにもなる清ちゃんの名物。
もちろんタダだが結構量が有る。 それにウマい。 中華の前菜みたいでこれは十分一品料理になるね。
ビールは大瓶で650円。 餃子は一人前430円。
餃子は小ぶりなので一人前だけ注文する客はまずいない。
私は3人前を注文。 この時間帯にも関わらず本日二軒目なのだが(恥) まあ食べれるでしょ。
たっぷり油を敷いたフライパンでジュウジュウ焼く。
真っ黒い鉄のフライパンで焼くのがイイよね。
途中で油を捨てて最後はカラッと焼く。
モヤシを食べながらビールをチビチビ飲んでいるうちに餃子が焼きあがる。
皿をフライパンの上に被せて上手に一気にひっくり返す。 見事に収まった円形に並んだ餃子三人前。

三人前からじゃないとこんな風に美しくはならない。
初めてのくせに長年の蓄積で予備知識だけはありますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
タレの酢醤油にはネギをたっぷり入れてくれる。
熱々の餃子に酢醤油とネギをしっかりからませて食べれば脳はたちまち桃源郷。

ウミャ~~イ♡
これが広島随一と誉れ高い餃子かいな。 成る程こりゃウマいぜ。
カリッした皮がたまらないね。 油まみれだったが意外とさっぱりしている。
さっぱりした酢醤油とたっぷりのネギがそう感じさせるんでしょうね。
肉とニラがしっかり主張したギュッと引き締まった餡は私好み。
ネギが少なくなるとお婆ちゃん女将が途中でドンドン追加してくる。
これだけ入れるとネギも具の一部みたいなもんだね。

よーしゃべる女将のペースに巻き込まれてあっという間に全部胃の中に納まった。
〆に小豆のアイスをくれるのがお決まり。
味は勿論美味しいのだが、「清ちゃん」の人気はこの女将の魅力に拠るところ大ですね。
長年にわたって入れずにいたことを告げると
「ごめんなさいね。 いつも一杯なんよ。 早い時間なら今日みたいに入れるよ。」
こりゃ再訪必至ですね。
超人気店ですが人気に見合う味とサービスと店の雰囲気でしたね。
今まで何度門前払いを喰らってきたことか・・ この界隈で飲み続けること幾年月。
どんな繁盛店、混雑店でも言葉巧みに潜入する私の特技をもってしても常に満員御礼という厚い壁に拒み続けられてきた。

ついに・・・ ついに・・・ あぁ ついにその日がやってきた。
とある土曜日のこと、5時を回って間もない時間に覗いてみると先客4人。 空席あり。
もしや(゚∀゚;)

女将「一人? どうぞ~」
ヌォォ~~ ついに・・ ついに・・ この日が来た。
広島の至宝「清ちゃん」の餃子がついに食べれるのだ!
それにしてもチャキチャキの女将は一体何歳なんだ?
堂々たるお婆ちゃんなんだけどメッチャ美人なんですけど(驚)
こんな綺麗なお婆さんには滅多にお目にかかれませんよ。
メニューは瓶ビールと餃子のみ。 男らしぃ~~(パチパチ)
まず最初に出てくるのがサービスの愛情モヤシ。
茹でモヤシに酢醤油とラー油をかけて混ぜる。
ラー油をかける前に女将が「辛いの大丈夫?」と必ず確認する。

餃子が焼けるまでのビールのアテでもあり、餃子が焼けてからは口直しにもなる清ちゃんの名物。
もちろんタダだが結構量が有る。 それにウマい。 中華の前菜みたいでこれは十分一品料理になるね。
ビールは大瓶で650円。 餃子は一人前430円。
餃子は小ぶりなので一人前だけ注文する客はまずいない。
私は3人前を注文。 この時間帯にも関わらず本日二軒目なのだが(恥) まあ食べれるでしょ。
たっぷり油を敷いたフライパンでジュウジュウ焼く。
真っ黒い鉄のフライパンで焼くのがイイよね。
途中で油を捨てて最後はカラッと焼く。
モヤシを食べながらビールをチビチビ飲んでいるうちに餃子が焼きあがる。
皿をフライパンの上に被せて上手に一気にひっくり返す。 見事に収まった円形に並んだ餃子三人前。

三人前からじゃないとこんな風に美しくはならない。
初めてのくせに長年の蓄積で予備知識だけはありますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
タレの酢醤油にはネギをたっぷり入れてくれる。
熱々の餃子に酢醤油とネギをしっかりからませて食べれば脳はたちまち桃源郷。

ウミャ~~イ♡
これが広島随一と誉れ高い餃子かいな。 成る程こりゃウマいぜ。
カリッした皮がたまらないね。 油まみれだったが意外とさっぱりしている。
さっぱりした酢醤油とたっぷりのネギがそう感じさせるんでしょうね。
肉とニラがしっかり主張したギュッと引き締まった餡は私好み。
ネギが少なくなるとお婆ちゃん女将が途中でドンドン追加してくる。
これだけ入れるとネギも具の一部みたいなもんだね。

よーしゃべる女将のペースに巻き込まれてあっという間に全部胃の中に納まった。
〆に小豆のアイスをくれるのがお決まり。
味は勿論美味しいのだが、「清ちゃん」の人気はこの女将の魅力に拠るところ大ですね。
長年にわたって入れずにいたことを告げると
「ごめんなさいね。 いつも一杯なんよ。 早い時間なら今日みたいに入れるよ。」
こりゃ再訪必至ですね。
超人気店ですが人気に見合う味とサービスと店の雰囲気でしたね。
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