迷亭にて一ノ蔵特別純米を飲む
5月23日水曜日の話
おでん屋迷亭(呉市中通)の暖簾を友人と二人連れでくぐりました。
既に近くの居酒屋で適度にやった後ですが、腹は八分、酔いは三分といったところ。
近くにナポレオンやアンカーといった気の利いたショットバーもありますが、間にもう一軒いれたい気分。
一軒目で生ビールをしこたま飲み、三軒目でマティーニなら、二軒目で日本酒を体が求めるのは当然でしょう。 だって日本人ですもの(笑)
さて、おでんと言えば当然熱燗。 以前この店で飲んだ真澄の熱燗は絶品だったが、二回続けて同じ銘柄では芸が無い。
というわけで大将にチョイスを任せたところ、勧められたのがこちら。
一ノ蔵特別純米。 頑張ろう東北というわけでもないが、初杯が宮城の酒というのは望むところ。

久々の一ノ蔵。 これは気持ちいいくらい真っ直ぐな辛口ですね。

おでんは三つ葉と鱈。 鱈をおでんで食べたのは初めてですが、しっかり焼き目がつけられた鱈は臭味もなく実においしい。

やはりおでんは熱燗だなあ。 このジワーッと腸に滲み込む感じはビールやハイボールでは出せないんだよなあ。
二杯目は春鹿純米超辛口。徹底して辛口で攻めてくるなあ この店は。
しかしある意味正攻法。 純米の辛口は一番食が進むと言われている。

二皿目のおでんは こちらも正攻法。ダイコンとジャガイモ。これもおいしい。

本日頂いた2銘柄はいずれも日本酒度10以上の いわゆる大辛口。
日本酒度で甘い辛いを表現するのは賛否両論ありますが、客観的指標の一つとして割り切って見ればいいのではないでしょうか。
淡麗度と表現したほうが適しているかもしれませんね。
おでん屋迷亭(呉市中通)の暖簾を友人と二人連れでくぐりました。
既に近くの居酒屋で適度にやった後ですが、腹は八分、酔いは三分といったところ。
近くにナポレオンやアンカーといった気の利いたショットバーもありますが、間にもう一軒いれたい気分。
一軒目で生ビールをしこたま飲み、三軒目でマティーニなら、二軒目で日本酒を体が求めるのは当然でしょう。 だって日本人ですもの(笑)
さて、おでんと言えば当然熱燗。 以前この店で飲んだ真澄の熱燗は絶品だったが、二回続けて同じ銘柄では芸が無い。
というわけで大将にチョイスを任せたところ、勧められたのがこちら。
一ノ蔵特別純米。 頑張ろう東北というわけでもないが、初杯が宮城の酒というのは望むところ。

久々の一ノ蔵。 これは気持ちいいくらい真っ直ぐな辛口ですね。

おでんは三つ葉と鱈。 鱈をおでんで食べたのは初めてですが、しっかり焼き目がつけられた鱈は臭味もなく実においしい。

やはりおでんは熱燗だなあ。 このジワーッと腸に滲み込む感じはビールやハイボールでは出せないんだよなあ。
二杯目は春鹿純米超辛口。徹底して辛口で攻めてくるなあ この店は。
しかしある意味正攻法。 純米の辛口は一番食が進むと言われている。

二皿目のおでんは こちらも正攻法。ダイコンとジャガイモ。これもおいしい。

本日頂いた2銘柄はいずれも日本酒度10以上の いわゆる大辛口。
日本酒度で甘い辛いを表現するのは賛否両論ありますが、客観的指標の一つとして割り切って見ればいいのではないでしょうか。
淡麗度と表現したほうが適しているかもしれませんね。
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