2017-11

モツ焼きの名店「宇ち多」で梅割りを飲む。

  1月14日 水曜日の話

 今回の東京滞在中にどうしても行っておきたい店があった。
モツ焼き界の横綱と謳われる宇ち多``である。

 平日は午後二時から飲めるらしいが、そんな時間帯にもかかわらず行列必至の超人気店らしい。

 私も日中訪問することにした。

 何故そのような時間帯に行けるのかって?
ブハハハハハ サボリーマン金太郎に不可能は無い! ( ̄ー ̄)ニヤリ

 店がある京成立石という場所はもちろん初めてなので地理勘がまったく働かない。
早めに出かけたら異様に早く着いてしまった(汗)

 立石仲見世

 何と開店1時間半以上も前の12時23分に店に着いてしまった(汗)

 結局2時間近く並ぶハメになった(汗)
 
 2時23分 遂に開店。

 常連衆は慣れた感じでサササッと詰めて座っていく。
反対側にもお客さんが並んでいたようで40近い席は一瞬にして埋まった(汗)

 宇ち多

 飲み物は宝焼酎、サイダー、ウーロン茶が200円。
清酒は一級が300円、二級が250円。  瓶ビールは大が600円、小が400円。 ビール以外は激安価格で明らかにビールを頼ませない価格構成だ(笑)

 モツは全て200円。 去年までは180円だった。

 客の9割以上は梅割りを注文する。
宝酒造の25度の甲類で、これに梅シロップを気持ち入れ足してくれる。 ほぼストレートな危険な飲み物だ。 危ないので一人5杯半というハウスルールがあるらしい。 この客はヤバいと店側が判断したらその時点で供給を断たれる。

 店員が宝焼酎の一升瓶と梅シロップが入った4合瓶を両脇に抱えてコップから溢れるまで豪快に注いで廻る。 その光景こそが伝説の酒場の精華とも言うべきで、これだけでも見に来る価値があるというものだ。

 梅割り
 
 さて、宇ち多が一元客に敷居が高いのは注文の複雑さだ。

「部位、味付け、焼き具合、酢を入れるかどうか」をタイミングよく大声で注文しなければならない。 例えば
「シロ、塩、よく焼き、酢」とか
「レバ、タレ、若焼(レア)」などで
予備知識がないと暗号でやり取りしているようでサッパリ分からないのだ。

 もちろんテーブルにメニュー表などという文明の賜物は無い。
私も初めてのエッチの時のようにキッチリ予習して事に臨んだのは言うまでもない。( ̄ー ̄)ニヤリ

 テーブルには早めに注文した人の料理からドンドン出てくる。
私にはまず注文しておいた「ツル塩」が出て来た。 

 ツルとは豚のオ○ン○ンのことで(汗) 焼き物は2本縛りだが2本で200円とこんな珍しいモノまで激安だ。

 ツル

 その「ツル塩」だが、何とも食感が心地良い。 尿管?の部分が特にプチンプチンとして(苦笑)塩加減も丁度良い。

 二皿目は「レバタレ若焼」

 レバタレ若焼

豚のレバー。 ベリーレアーなほぼ生レバだが甘みがあって美味。 タレの味もいい。

 三皿目は「タン生酢」

 タン生酢

なるほど、人気メニューだけのことはあるビジュアルである。 特製の酢醤油との相性がいい。 目の前の常連は酢も全部飲み干していた。

 四皿目は「煮込み」

 煮込み

これまた中々の一品である。 ダイコンやコンニャクの入っていないほぼ純度100%のモツ煮込みで、辛くもなく甘くも無い最小限度の味付けながら実に濃厚。 

 余りに名残惜しいので、食べ終わった後も鍋島家の化け猫の如く皿に顔を押し付けて一滴の汁も残さずに舐め尽くしたのは言うまでもない。 

 この奇行が評価されたのか、当初、お客さんとか、お兄さんとか言っていた店員が以後「旦那」と言い始めた。

 五皿目は「ナンコツ塩」

 ナンコツ塩

これもウマい。 歯ごたえが素晴らし過ぎる。 串から外してタン生酢の残っている酢タレに浸けて食べたらもう・・・(涙)隣の席のオタクっぽい兄ちゃんが嬉しそうにニヤニヤしながらこっちを見ている(汗)

 6皿目は「シロタレよく焼」

 シロタレよく焼

柔らかくもグニョグニョしていない、これまた素敵な食感。 身も大き目で満足度の高い一皿。 今まで食べたシロで一番美味しい。

 七皿目「カシラ塩」

 カシラ塩

これまたジューシーだ。 過去に食べたカシラは脂っぽいものが多かったが実に肉肉しい。 今まで食べたカシラで一番美味しい。

 梅割り3杯と料理7皿でキッカリ会計2000円。 時間は3時15分になっていた。
非常に満足しました。 評判の高い店でしたが評判通りの美味しさとディープさでした。

 店を出ると表側には長蛇の列が! そこ数23人!

 店頭

こいつら昼間っから仕事もせんと何しとんねん(怒) 
お前に言う資格は無いってか( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 

 行列

 4番手に並んでいた常連の人(1時間半並んでいたので顔を覚えていた)とほぼ同時に宇ち多を出たのだが、この方、出た途端に目の前の栄寿司に入っていった。

 常連恐るべし。


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