「とよ」はええでぇ~
7月25日土曜日の話
以前から行く機会をうかがっていたとよ。
土曜日の昼過ぎ、大阪在住の知人を強制連行! 二人で突撃(*´∀`)♪

土曜日は午後2時30分からの開店。
5分前に店先に到着するも既に20人待ち。 大阪随一の人気店という触れ込みに偽りはないようだ。
それにしてもこれって店と言えるのか。

墓場の横に倉庫と倉庫のような厨房。 周囲の歩道?に立ち飲み用のテーブル席が10卓前後。
2,3卓は完全に道路に置いてある。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
店員さんは準備に大わらわだ。
10分オーバーくらいでテーブルへの誘導が順次始まる。
お客さんはほぼ瓶ビールだ。 面白いのは立ち飲みなのに小さな子供連れがいること。 屋外のバーベキュー感覚なんだろうね。

店側もお子様連れ歓迎の風で、店員の爽やかな接客も含めて他店には無いほのぼのとした空気も漂う。 実に心地よい雰囲気だ。
ビールもソフトドリンクも客が勝手に冷蔵庫を開け、クラッシュアイス浸けになった瓶を引っ張り出して勝手に飲む。

店員はテーブルの上で空になった瓶を数えるという趣向だ。
料理はほとんどのグループが一品目には店お勧めの「おまかせ3点セット」を注文する。

我々は赤身一人前セットを注文。
一人前と謳ってはいるが2,3人でつまむのに丁度いい分量だ。
さて、その3点セットの内容であるが、
①カッパ巻きの上にウニとイクラがこぼれんばかりに盛られた寿司?
②サイコロカットされた見事な赤身
③ホタテとカニの身がたっぷり入った酢の物
となっている。 これで2400円というのは決して高くはあるまい。

イクラもウニも鮮度がよく、いい酒のアテになる。
赤身も美味しい。 ホタテもプリプリ、カニの身もたっぷり。

ポン酢の味も良く。 想像以上に満足度の高い一品。

その間、ビールがなくなると勝手に冷蔵庫から取って飲み続けているのは言うまでもない。
それにしても隣の墓場が不気味でもなんでもなく、むしろ一服の清涼剤的な心地よさを感じさせるのは何故か(笑)

立ち飲みコーナーにはトタン屋根風のひさしがあるので一応日陰になっているし、適度に風もある。
こんな場所で昼から飲めるというシチュエーションはその大雑把な豪快な料理も手伝って実に心地よい。
さて、豪華な3点セットとはいえ2人連れだとこれだけでは物足りぬ。
単品で
ゲソ焼き 600円
まぐろホホ肉のあぶり 600円 を追加。

ゲソといってもゲソ以上に本体が多いのが妙に嬉しいが、焼きたてのイカに七味とポン酢をかけて食ったらウマイにきまっとるわねえ。
まぐろのホホ肉のあぶりは一通りお客さんの料理が無くなりかけたころ数グループ分をまとめて一気に焼く。

いやぁ豪快。 下からガスコンロの超強火と上からガスバーナーで炙りまわすのだが、そのバーナーが料理用のソレではなく、アスファルトを焼きつけるソレっぽく火力が凄まじい。
店主の爺さん「イエェ~~イ」とVサインのポーズをとりながらパフォーマンスタイムだ。

ネギをたっぷり載せて完成。 これもポン酢をかけて食べる。 中はほぼレア。
これらの料理群は畳の上で食べたら普通の味かもしれないが、このようなシチュエーションで食べるともうこれ以上の組み合わせはないのではと思えるくらいピッタンコにハマっているのだ。

大瓶3本、焼酎ハイボール3本を加えて6420円。
これに消費税が加わって6934円。 端数は全て値引きのようで請求金額は6900円。
メニューは少ないが妙に満足感に浸れる酒場である。
大阪在住なら仕事帰りに少々並んでも寄りたくなるだろうし、週末家族で来るのも悪くない。
色んな意味で一見の価値は確かにあった。 ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 面白かった!

とよ 大阪市都島区東野田町3-2-26 月、木、日祝休
以前から行く機会をうかがっていたとよ。
土曜日の昼過ぎ、大阪在住の知人を強制連行! 二人で突撃(*´∀`)♪

土曜日は午後2時30分からの開店。
5分前に店先に到着するも既に20人待ち。 大阪随一の人気店という触れ込みに偽りはないようだ。
それにしてもこれって店と言えるのか。

墓場の横に倉庫と倉庫のような厨房。 周囲の歩道?に立ち飲み用のテーブル席が10卓前後。
2,3卓は完全に道路に置いてある。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
店員さんは準備に大わらわだ。
10分オーバーくらいでテーブルへの誘導が順次始まる。
お客さんはほぼ瓶ビールだ。 面白いのは立ち飲みなのに小さな子供連れがいること。 屋外のバーベキュー感覚なんだろうね。

店側もお子様連れ歓迎の風で、店員の爽やかな接客も含めて他店には無いほのぼのとした空気も漂う。 実に心地よい雰囲気だ。
ビールもソフトドリンクも客が勝手に冷蔵庫を開け、クラッシュアイス浸けになった瓶を引っ張り出して勝手に飲む。

店員はテーブルの上で空になった瓶を数えるという趣向だ。
料理はほとんどのグループが一品目には店お勧めの「おまかせ3点セット」を注文する。

我々は赤身一人前セットを注文。
一人前と謳ってはいるが2,3人でつまむのに丁度いい分量だ。
さて、その3点セットの内容であるが、
①カッパ巻きの上にウニとイクラがこぼれんばかりに盛られた寿司?
②サイコロカットされた見事な赤身
③ホタテとカニの身がたっぷり入った酢の物
となっている。 これで2400円というのは決して高くはあるまい。

イクラもウニも鮮度がよく、いい酒のアテになる。
赤身も美味しい。 ホタテもプリプリ、カニの身もたっぷり。

ポン酢の味も良く。 想像以上に満足度の高い一品。

その間、ビールがなくなると勝手に冷蔵庫から取って飲み続けているのは言うまでもない。
それにしても隣の墓場が不気味でもなんでもなく、むしろ一服の清涼剤的な心地よさを感じさせるのは何故か(笑)

立ち飲みコーナーにはトタン屋根風のひさしがあるので一応日陰になっているし、適度に風もある。
こんな場所で昼から飲めるというシチュエーションはその大雑把な豪快な料理も手伝って実に心地よい。
さて、豪華な3点セットとはいえ2人連れだとこれだけでは物足りぬ。
単品で
ゲソ焼き 600円
まぐろホホ肉のあぶり 600円 を追加。

ゲソといってもゲソ以上に本体が多いのが妙に嬉しいが、焼きたてのイカに七味とポン酢をかけて食ったらウマイにきまっとるわねえ。
まぐろのホホ肉のあぶりは一通りお客さんの料理が無くなりかけたころ数グループ分をまとめて一気に焼く。

いやぁ豪快。 下からガスコンロの超強火と上からガスバーナーで炙りまわすのだが、そのバーナーが料理用のソレではなく、アスファルトを焼きつけるソレっぽく火力が凄まじい。
店主の爺さん「イエェ~~イ」とVサインのポーズをとりながらパフォーマンスタイムだ。

ネギをたっぷり載せて完成。 これもポン酢をかけて食べる。 中はほぼレア。
これらの料理群は畳の上で食べたら普通の味かもしれないが、このようなシチュエーションで食べるともうこれ以上の組み合わせはないのではと思えるくらいピッタンコにハマっているのだ。

大瓶3本、焼酎ハイボール3本を加えて6420円。
これに消費税が加わって6934円。 端数は全て値引きのようで請求金額は6900円。
メニューは少ないが妙に満足感に浸れる酒場である。
大阪在住なら仕事帰りに少々並んでも寄りたくなるだろうし、週末家族で来るのも悪くない。
色んな意味で一見の価値は確かにあった。 ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 面白かった!

とよ 大阪市都島区東野田町3-2-26 月、木、日祝休
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