酒房武蔵で九州菊!
10月15日 木曜日
「酒房 武蔵」
小倉の大衆酒場として全国に名を知られた老舗である。

本来北九州の夜の口火はココで飾るべきであったが、予想外の展開に巻き込まれてよもやの7軒目に(汗)
歴史ある小倉の繁華街にデンと鎮座する様子はまさに「来る者は拒まず、去る者は追わず」
大衆酒場の矜持を長年に亘って守り続けた店ならではの貫目である。
1階にはカウンターがあり、私一人なら間違いなくそちらに座ったろうが、本日のナビ役の地元の御仁は「2階席こそ見て欲しい」との話。
2階に上がってみると、なるほど、これはいい。
大き目の座敷にいくつものテーブルが並べてあり小さな衝立で仕切られている。
昨今は酒の席の話を回りに聞かれたくない人も多いらしいが、この全て筒抜けな感じが大衆酒場の大衆酒場たる所以である。 仕事帰りに2,3人で飲むには心地のいい空間だ。
小倉の郷土料理ともいうべきじんだ煮とやら。

うん、おいしいです。 ぬかを入れて炊いてあるらしいのだが北陸のへしこのように塩辛くもなく食べやすい。
翌日覗いた旦過市場でも何軒かで売られていたが地元在住なら買って帰るところだ。 こりゃ日本酒の友ですね。
かなり腹が膨れている状態で入ったものの・・・・
盛り刺。 大衆酒場は刺身系はイマイチな店も多いですが中々立派なもんです。

冷奴

とくれば日本酒ですね。 地元福岡の九州菊を。

うん、これもいいですね。
(翌日九州菊の娘と会うことになるとはこの時点は夢にも思わなかったが・・)
日本酒の後に白波を。

この量で300円とは嬉しい!
〆にトンカツのようにデカい串カツを(汗)

焼酎の水割りを飲みながら食べるトンカツもどき。 これが妙にウマイ(笑)
二人分で4540円。 一人三杯は飲んでいるわけだからやはり安いですね。
生活圏にあればこれまた通い詰めてしまいそうな居心地のいい酒場でした。
それにしても全身黒装束の女性店員が皆キビキビ動いて気持ちがイイね。
客との距離感、愛想、レスポンス、
うん、「酒場のオバチャンはこうでなくちゃ」的な見本を見ているようです(笑)
「酒房 武蔵」
小倉の大衆酒場として全国に名を知られた老舗である。

本来北九州の夜の口火はココで飾るべきであったが、予想外の展開に巻き込まれてよもやの7軒目に(汗)
歴史ある小倉の繁華街にデンと鎮座する様子はまさに「来る者は拒まず、去る者は追わず」
大衆酒場の矜持を長年に亘って守り続けた店ならではの貫目である。
1階にはカウンターがあり、私一人なら間違いなくそちらに座ったろうが、本日のナビ役の地元の御仁は「2階席こそ見て欲しい」との話。
2階に上がってみると、なるほど、これはいい。
大き目の座敷にいくつものテーブルが並べてあり小さな衝立で仕切られている。
昨今は酒の席の話を回りに聞かれたくない人も多いらしいが、この全て筒抜けな感じが大衆酒場の大衆酒場たる所以である。 仕事帰りに2,3人で飲むには心地のいい空間だ。
小倉の郷土料理ともいうべきじんだ煮とやら。

うん、おいしいです。 ぬかを入れて炊いてあるらしいのだが北陸のへしこのように塩辛くもなく食べやすい。
翌日覗いた旦過市場でも何軒かで売られていたが地元在住なら買って帰るところだ。 こりゃ日本酒の友ですね。
かなり腹が膨れている状態で入ったものの・・・・
盛り刺。 大衆酒場は刺身系はイマイチな店も多いですが中々立派なもんです。

冷奴

とくれば日本酒ですね。 地元福岡の九州菊を。

うん、これもいいですね。
(翌日九州菊の娘と会うことになるとはこの時点は夢にも思わなかったが・・)
日本酒の後に白波を。

この量で300円とは嬉しい!
〆にトンカツのようにデカい串カツを(汗)

焼酎の水割りを飲みながら食べるトンカツもどき。 これが妙にウマイ(笑)
二人分で4540円。 一人三杯は飲んでいるわけだからやはり安いですね。
生活圏にあればこれまた通い詰めてしまいそうな居心地のいい酒場でした。
それにしても全身黒装束の女性店員が皆キビキビ動いて気持ちがイイね。
客との距離感、愛想、レスポンス、
うん、「酒場のオバチャンはこうでなくちゃ」的な見本を見ているようです(笑)
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