茶漬けも美味しいが酒の肴も秀逸!
新橋で下車して一軒だけでホテルに戻るわけにもいかんよねぇ(´・ω・`)
さて、どうしたものかと逡巡しながら徘徊していると一つの看板が目に入った。

「茶漬鹿火矢」(゚∀゚;)
茶漬けって・・・(汗) むむむ、新橋で茶漬けというのも確かに風流ではある。

しかし和風庶民の代名詞ともいうべき茶漬けの店にしては店構えが重厚で、ちょっとした高級バーを彷彿させる造作でありますな。

店先に掲示してあるメニューを見ると一般的な大衆酒場に比べると高めな価格設定。
茶漬けオンリーというわけでもなく料理の種類も多い。

昭和33年の創業とも書いてある。 う~む、何とも興味をそそられる店ではないか。
これ以上に面白そうな店は今宵は出くわしそうもない。 ええい、入っちゃえ(* ̄∀ ̄)
店内はそれほど広くはないが意外にも(失礼)お客さんで満員だ。 どうやらいい店らしい(ホッ)
老夫婦が切り盛りしているのがいかにも老舗らしいが・・ 驚いたのは店主の調理を手伝っているのがインド人風の若い男性だということだ。
また女将さんと一緒にホールを手伝っているのがこれまたインド風の若い女性だ。
居酒屋で中国系のアルバイトが多いのは今時珍しくはないが老舗の茶漬け屋でインド人風の若い男女というシチュエーションは興味深い。
しかもこの二人が真面目によく働く。 この方達が跡を継ぐのかな?
などと食べる前から想像を巡らせてしまうではないか(苦笑)
さて、こんな興味深い店に出くわして茶漬け一杯でお暇するのはもったいない( ̄ー ̄)ニヤリ
しばし腰を落ち着かせて楽しませてもらおうか(* ̄∀ ̄)

まずは高清水の熱燗(450円) 高清水があるのが如何にも江戸の店という感じですな。
肴はしめ鯖をもらう。 このしめ鯖が綺麗、そして美味しい。

やはり思った通り酒肴系も充実した店のようだ。
いわしのつみれは850円。 そしてこれまた美味しい!

丸々と大きいつみれが4個。 御椀に一杯だ(゚∀゚;)
このいわしのつみれ汁は本当に美味しく今まで食べてきたつみれ汁の中でも一二を争う美味しさだった。
最後はやはり店の看板の茶漬けをいただかなくては。
色々種類がありましたが未だ食べたことが無い「イワシ茶漬け」にした。900円。

新鮮で分厚いイワシの刺身の漬けが入れてある。
最初はやや柔らかい出汁の茶漬けだが徐々に漬けのイワシからゴマだれの風味が溶け出してきていい塩梅の味になる。
う~ん、これまた美味しいですぞ。

刺身は概ね800~1400円、ブリの照焼き1200円、牛スジ煮込み900円など一般の居酒屋よりは明らかに高めの価格設定だが料理は美味しいしボリュームもしっかりあるので満足感のある滞留となった。
高清水のお銚子を2本いただいて合計3600円。 いい店でした♪(´ε` )
さて、どうしたものかと逡巡しながら徘徊していると一つの看板が目に入った。

「茶漬鹿火矢」(゚∀゚;)
茶漬けって・・・(汗) むむむ、新橋で茶漬けというのも確かに風流ではある。

しかし和風庶民の代名詞ともいうべき茶漬けの店にしては店構えが重厚で、ちょっとした高級バーを彷彿させる造作でありますな。

店先に掲示してあるメニューを見ると一般的な大衆酒場に比べると高めな価格設定。
茶漬けオンリーというわけでもなく料理の種類も多い。

昭和33年の創業とも書いてある。 う~む、何とも興味をそそられる店ではないか。
これ以上に面白そうな店は今宵は出くわしそうもない。 ええい、入っちゃえ(* ̄∀ ̄)
店内はそれほど広くはないが意外にも(失礼)お客さんで満員だ。 どうやらいい店らしい(ホッ)
老夫婦が切り盛りしているのがいかにも老舗らしいが・・ 驚いたのは店主の調理を手伝っているのがインド人風の若い男性だということだ。
また女将さんと一緒にホールを手伝っているのがこれまたインド風の若い女性だ。
居酒屋で中国系のアルバイトが多いのは今時珍しくはないが老舗の茶漬け屋でインド人風の若い男女というシチュエーションは興味深い。
しかもこの二人が真面目によく働く。 この方達が跡を継ぐのかな?
などと食べる前から想像を巡らせてしまうではないか(苦笑)
さて、こんな興味深い店に出くわして茶漬け一杯でお暇するのはもったいない( ̄ー ̄)ニヤリ
しばし腰を落ち着かせて楽しませてもらおうか(* ̄∀ ̄)

まずは高清水の熱燗(450円) 高清水があるのが如何にも江戸の店という感じですな。
肴はしめ鯖をもらう。 このしめ鯖が綺麗、そして美味しい。

やはり思った通り酒肴系も充実した店のようだ。
いわしのつみれは850円。 そしてこれまた美味しい!

丸々と大きいつみれが4個。 御椀に一杯だ(゚∀゚;)
このいわしのつみれ汁は本当に美味しく今まで食べてきたつみれ汁の中でも一二を争う美味しさだった。
最後はやはり店の看板の茶漬けをいただかなくては。
色々種類がありましたが未だ食べたことが無い「イワシ茶漬け」にした。900円。

新鮮で分厚いイワシの刺身の漬けが入れてある。
最初はやや柔らかい出汁の茶漬けだが徐々に漬けのイワシからゴマだれの風味が溶け出してきていい塩梅の味になる。
う~ん、これまた美味しいですぞ。

刺身は概ね800~1400円、ブリの照焼き1200円、牛スジ煮込み900円など一般の居酒屋よりは明らかに高めの価格設定だが料理は美味しいしボリュームもしっかりあるので満足感のある滞留となった。
高清水のお銚子を2本いただいて合計3600円。 いい店でした♪(´ε` )
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