九州カクウチ探訪⑲ 井出商店 老大将が可愛い過ぎ(゚∀゚;)
南小倉から小倉に戻り井出商店を探す。
この店は小倉駅から近いのですぐに場所が分かった。

店に到着した時には既に6時を廻っていた。
店内を覗くと・・・ 客が多い!(゚Д゚;)
過去最高レベルの集客店である!(゚Д゚;)
もっとも6時過ぎという本来仕事帰りの方々が飲み始める時間帯と重なったのも大きいだろう。
こちらは立飲みと座り飲みのハイブリッド型だ。
入るとすぐに立飲み用のカウンターがありますが別の入口から入るとテーブル席がある。
私はピンなので当然立飲みです。 目の前に大きな焼き台があります。 その上にあるこんがり焼けたサンマが美味しそうです。
チューハイを注文するも置いていないとのこと、じゃあ中瓶ちょーだいと注文するも中瓶は無し。
ということで本日初の大瓶登場です(笑)

当然目の前のサンマを注文しますよね。
ガッチリ焼かれてあるので小骨まで食べれます。 塩が効いてるね(汗)
こりゃビール泥棒( ̄▽ ̄;)

かなり広い部屋(店)であまり綺麗とは言えませんが若い女性客も多い。
目の前にはキープされた焼酎のボトルがズラリと並んでいるしサンマは豪快に焼いているし居酒屋みたいですね。
もう少ししたらおでんも始まるみたいだ。

更に特筆すべきは別室があるということだ。
団体様(5,6人以上のグループ)も次から次へと入って来るのですが彼らは私がいるメインの店舗の隣部屋にある駐車場で飲んでいる(笑) もちろんテーブル、椅子付きです(笑) 楽しそうに笑い声が聞こえてきます(゚∀゚;)

団体客から大量のオーダーがあったみたいでスタッフの女性が目の前の焼き台で豪快に焼鳥を焼き始めた。

サンマもどんどん追加されます。

80歳前後であろう店主とスタッフの女性が忙しく動き回っています。
この店主のお爺ちゃんが実に愛想のいい人だ。
繁盛している角打ちらしからぬマッタリした癒しの雰囲気はこの大将の魅力だろうね。
合間にいつごろ開業したのか聞いてみると「配給時代からだね」とのことですから戦前ですね。
大塚家具の久美子社長似のスタッフのお姉さんが小慣れた感じでお爺ちゃん大将を阿吽の呼吸でしっかりサポートしている。「娘さんですか?」の問いには「違いま~す♪」とのことです。

大将に呉から来たと話すと「この世界の片隅にが終わっちゃったねぇ。毎週日曜日に見よったですよ」とのこと。
「へぇ~そうなんですか」
「昔広島で働きよってね。50年前かな。広島弁が懐かしかったですよ」とのこと。
広島の中国醸造で働いていたそうだ。
う~む、ここでも広島と縁のある人に出会ってしまった(;゚∀゚;)
合計で900円。 辺りはすっかり暗くなっていた。

この角打ちもええですわぁ。 遺跡ではなく現役バリバリの角打ちのド迫力がココにはある。
近所に住みたいわぁ~(涙)
この店は小倉駅から近いのですぐに場所が分かった。

店に到着した時には既に6時を廻っていた。
店内を覗くと・・・ 客が多い!(゚Д゚;)
過去最高レベルの集客店である!(゚Д゚;)
もっとも6時過ぎという本来仕事帰りの方々が飲み始める時間帯と重なったのも大きいだろう。
こちらは立飲みと座り飲みのハイブリッド型だ。
入るとすぐに立飲み用のカウンターがありますが別の入口から入るとテーブル席がある。
私はピンなので当然立飲みです。 目の前に大きな焼き台があります。 その上にあるこんがり焼けたサンマが美味しそうです。
チューハイを注文するも置いていないとのこと、じゃあ中瓶ちょーだいと注文するも中瓶は無し。
ということで本日初の大瓶登場です(笑)

当然目の前のサンマを注文しますよね。
ガッチリ焼かれてあるので小骨まで食べれます。 塩が効いてるね(汗)
こりゃビール泥棒( ̄▽ ̄;)

かなり広い部屋(店)であまり綺麗とは言えませんが若い女性客も多い。
目の前にはキープされた焼酎のボトルがズラリと並んでいるしサンマは豪快に焼いているし居酒屋みたいですね。
もう少ししたらおでんも始まるみたいだ。

更に特筆すべきは別室があるということだ。
団体様(5,6人以上のグループ)も次から次へと入って来るのですが彼らは私がいるメインの店舗の隣部屋にある駐車場で飲んでいる(笑) もちろんテーブル、椅子付きです(笑) 楽しそうに笑い声が聞こえてきます(゚∀゚;)

団体客から大量のオーダーがあったみたいでスタッフの女性が目の前の焼き台で豪快に焼鳥を焼き始めた。

サンマもどんどん追加されます。

80歳前後であろう店主とスタッフの女性が忙しく動き回っています。
この店主のお爺ちゃんが実に愛想のいい人だ。
繁盛している角打ちらしからぬマッタリした癒しの雰囲気はこの大将の魅力だろうね。
合間にいつごろ開業したのか聞いてみると「配給時代からだね」とのことですから戦前ですね。
大塚家具の久美子社長似のスタッフのお姉さんが小慣れた感じでお爺ちゃん大将を阿吽の呼吸でしっかりサポートしている。「娘さんですか?」の問いには「違いま~す♪」とのことです。

大将に呉から来たと話すと「この世界の片隅にが終わっちゃったねぇ。毎週日曜日に見よったですよ」とのこと。
「へぇ~そうなんですか」
「昔広島で働きよってね。50年前かな。広島弁が懐かしかったですよ」とのこと。
広島の中国醸造で働いていたそうだ。
う~む、ここでも広島と縁のある人に出会ってしまった(;゚∀゚;)
合計で900円。 辺りはすっかり暗くなっていた。

この角打ちもええですわぁ。 遺跡ではなく現役バリバリの角打ちのド迫力がココにはある。
近所に住みたいわぁ~(涙)
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