2017-09

白鴻を飲みながらニシを摘まむ

  10月6日土曜日の話

 広島駅前に福屋というデパートがありますが、
地下の食糧品フロアの鮮魚店で面白いものを見つけました。

「ニシ」(私は子供の頃、こう呼んでおりました。)
一般的には「シッタカ貝(尻高貝)」と呼ばれているらしい、巻貝の一種が売られておりました。
 ちなみに広島ではツブ貝と呼んだりしています。

 およそツブ貝とかニシ貝と呼ばれている小型の巻貝は地方によって呼び名が様々で、他県の人と話をしていると連想している貝の種類がまったく違っていた、なんてことはよくあります。

私は子供の頃、海に行くと、母親と一緒に、このニシ(シッタカ貝)をよく採って食べていました。

 懐かしくて、つい買ってしまったというわけです。
大衆酒場では酒の肴として出している店も時々見かけます。

自分で調理したことはありませんが、茹でるだけでしょうから、そんなに難しいものではないでしょう。

 貝同士をよく擦りあわせて水で洗います。 たっぷり目の水で茹でます。
本日飲む予定の酒(白鴻)をお猪口一杯入れ、塩を適量、鷹の爪を一本。
5,6分湯掻いて一丁あがり。

 茹でられたニシ

 少し冷まして、まち針で身をほじくり出して食べます。
子供の頃、さんざん食べているので、こういうのは得意です。

 ピロロ~ン、中から身が出て来ます。

 ピロロ~ン1

 ピロロ~ン2

 ミクロのサザエみたいですね(笑)
小っちゃいので一人で何個も食べれます。
特別ウマいというほどのものではありませんが、いい酒の肴になります。

 先ほど開けた白鴻の特別純米を熱燗にしていただきます。
合いますね。 やはりこういった食べ物は日本酒と一緒に食べてこそ味わいがあるというものです。

 白鴻

 白鴻は冷酒でもイケますが、やはり熱燗のほうがおいしいですね。
際立った個性があるというわけではありませんが、じんわりと旨みが広がっていく、広島の酒らしい酒で、海産物にはよく合います。


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