「いろり山賊」 この施設を造った人はエライ! いくつになっても楽しい場所♪(゚∀゚;)
とある週末、10数年ぶりに山口県岩国市にある「いろり山賊」までドライブしました。
山口県にある施設(店舗)なのですが広島県民(特に県西部在住者)にとっては思い出深い切っても切れない場所なのであります。

広島市辺りから出発すると片道2時間前後のドライブになるので車を購入したばかりの初心者ドライバーが初遠出orデートなどで訪れる超人気スポットなのであります。
独身時代に2度、子供が小さい頃に1度来たことがありますが本当に久しぶりです(15年振りくらいでしょうか)
最近は道路事情も劇的に良くなっておりますので呉から出発しても1時間ちょっとで到着してしまいました。
便利な世の中になりましたねぇ(しみじみ)

GW中ではない普通の週末でしたがそれでもありえないくらいの混雑です(゚Д゚;)
出来て30年以上は経っているはずですが未だに凄まじい人気ですねぇ。
11時台の到着でしたが既に駐車場は満杯直前。 少し離れた第二駐車場に停めて徒歩で移動します。

店舗入口に到着するとチケット売り場の行列は7,8人程度だったので一安心したのも束の間、よく見ると1時間待ちの表示が出てる!(゚Д゚;)
う~む、この時間帯で既に1時間待ちとは!(;´Д`A
相当大きな施設なんですけどねぇ。 一度席に着いた客はせっかくなのでマッタリ過ごすのか回転は良くないんでしょうねぇ。

それにしてもいつ見ても勇壮にして豪快な施設ですねぇ(゚∀゚;)
山を切り開いて造ったが如き和風庭園のなかに点在するこれまた巨大な屋敷や古民家のような店舗。
その奥の木立の中に数多く点在するテーブル席には全て囲炉裏が設えられてあり囲炉裏を囲んで飲食を楽しむわけです。

囲炉裏席は4人掛けのテーブル席もあれば10人以上が座れる大型の席もありますがその時点で空いている席に座るのがセオリー。
30分ほど待って入店できました。 思ったより早かったですが安心するのはまだ早い。
ここから注文して料理が出てくるまで更に時間がかかるのでトータルすれば1時間以上は待つことになります。

私達は大きい囲炉裏席が空いていたのでそちらに陣取ります。
注文したのは何と言っても大名物の山賊焼き(730円) これは外せません。

うどんも名物の一つですがメニューを見ると昔よりも随分バラエティに富んだラインナップになっています。
まだ食べたことがなかった山賊手打ち二八そば(700円)を選択。
巨大な山賊むすびも有名ですが過去に何度も食べているので今回は珍しい山女のセゴシ(700円)を注文しました。
料理の値段だけを見れば決して安くはありませんがこれだけの巨大な施設を維持管理することを考慮すれば妥当な金額、いやむしろ安いとすら思います。
席に着いて30分ほど待って料理が完成。
まずは山賊手打ち二八そば。

以前うどんを食べた時はさして美味しいとは思いませんでしたが今回のそばは美味しいです。
食感はちょっとモサッとした感じですが自然の中で食べるせいか野趣溢れていい感じです。 汁も以前食べた時より美味しく感じました。
さて、一番食べたかった山賊焼き(鶏の炭火焼き)は如何に。
以前は鶏モモでしたが今回は手羽付近の肉のようです。

これがウミャ~~イ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんでこんなにうまいんじゃ~~:(;゙゚'ω゚'):
過去に何度も食べているのに何回食べてもウマい!
炭火でじっくり時間をかけて焼いているのは分かるが炭火で焼いたからといってもここまで美味しい鶏肉は他にないと断言できる。
タレも美味しいが何と言っても表面のパリッした焼き加減が絶妙だ。
鶏の脚は場所によっては良く焼けている部分と焼きが甘い部分が混在していることが多いが山賊の凄い処は100%完璧に焼いてあるところだ。
これだけはいつも感心する。 はっきり言ってここ以上に美味しい鶏脚を食べたことが無い。
料理の提供に時間がかかるのも止む負えないと納得するのであった。

山女のセゴシは・・・ う~む、まぁ珍味、珍しい食べ物ではありますね。 鮮度もいい。
酒でもあればまた違った印象もあったかもしれませんが普通に山女の刺身のほうが良かったかも(^^;)
いずれにせよ究極の山賊焼きとこの雰囲気だけで大満足である。
この施設を作った人はエライ!としか言えませんねぇ(*≧∀≦*)
山口県にある施設(店舗)なのですが広島県民(特に県西部在住者)にとっては思い出深い切っても切れない場所なのであります。

広島市辺りから出発すると片道2時間前後のドライブになるので車を購入したばかりの初心者ドライバーが初遠出orデートなどで訪れる超人気スポットなのであります。
独身時代に2度、子供が小さい頃に1度来たことがありますが本当に久しぶりです(15年振りくらいでしょうか)
最近は道路事情も劇的に良くなっておりますので呉から出発しても1時間ちょっとで到着してしまいました。
便利な世の中になりましたねぇ(しみじみ)

GW中ではない普通の週末でしたがそれでもありえないくらいの混雑です(゚Д゚;)
出来て30年以上は経っているはずですが未だに凄まじい人気ですねぇ。
11時台の到着でしたが既に駐車場は満杯直前。 少し離れた第二駐車場に停めて徒歩で移動します。

店舗入口に到着するとチケット売り場の行列は7,8人程度だったので一安心したのも束の間、よく見ると1時間待ちの表示が出てる!(゚Д゚;)
う~む、この時間帯で既に1時間待ちとは!(;´Д`A
相当大きな施設なんですけどねぇ。 一度席に着いた客はせっかくなのでマッタリ過ごすのか回転は良くないんでしょうねぇ。

それにしてもいつ見ても勇壮にして豪快な施設ですねぇ(゚∀゚;)
山を切り開いて造ったが如き和風庭園のなかに点在するこれまた巨大な屋敷や古民家のような店舗。
その奥の木立の中に数多く点在するテーブル席には全て囲炉裏が設えられてあり囲炉裏を囲んで飲食を楽しむわけです。

囲炉裏席は4人掛けのテーブル席もあれば10人以上が座れる大型の席もありますがその時点で空いている席に座るのがセオリー。
30分ほど待って入店できました。 思ったより早かったですが安心するのはまだ早い。
ここから注文して料理が出てくるまで更に時間がかかるのでトータルすれば1時間以上は待つことになります。

私達は大きい囲炉裏席が空いていたのでそちらに陣取ります。
注文したのは何と言っても大名物の山賊焼き(730円) これは外せません。

うどんも名物の一つですがメニューを見ると昔よりも随分バラエティに富んだラインナップになっています。
まだ食べたことがなかった山賊手打ち二八そば(700円)を選択。
巨大な山賊むすびも有名ですが過去に何度も食べているので今回は珍しい山女のセゴシ(700円)を注文しました。
料理の値段だけを見れば決して安くはありませんがこれだけの巨大な施設を維持管理することを考慮すれば妥当な金額、いやむしろ安いとすら思います。
席に着いて30分ほど待って料理が完成。
まずは山賊手打ち二八そば。

以前うどんを食べた時はさして美味しいとは思いませんでしたが今回のそばは美味しいです。
食感はちょっとモサッとした感じですが自然の中で食べるせいか野趣溢れていい感じです。 汁も以前食べた時より美味しく感じました。
さて、一番食べたかった山賊焼き(鶏の炭火焼き)は如何に。
以前は鶏モモでしたが今回は手羽付近の肉のようです。

これがウミャ~~イ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんでこんなにうまいんじゃ~~:(;゙゚'ω゚'):
過去に何度も食べているのに何回食べてもウマい!
炭火でじっくり時間をかけて焼いているのは分かるが炭火で焼いたからといってもここまで美味しい鶏肉は他にないと断言できる。
タレも美味しいが何と言っても表面のパリッした焼き加減が絶妙だ。
鶏の脚は場所によっては良く焼けている部分と焼きが甘い部分が混在していることが多いが山賊の凄い処は100%完璧に焼いてあるところだ。
これだけはいつも感心する。 はっきり言ってここ以上に美味しい鶏脚を食べたことが無い。
料理の提供に時間がかかるのも止む負えないと納得するのであった。

山女のセゴシは・・・ う~む、まぁ珍味、珍しい食べ物ではありますね。 鮮度もいい。
酒でもあればまた違った印象もあったかもしれませんが普通に山女の刺身のほうが良かったかも(^^;)
いずれにせよ究極の山賊焼きとこの雰囲気だけで大満足である。
この施設を作った人はエライ!としか言えませんねぇ(*≧∀≦*)
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