桐の木にて神亀純米を飲む
呉におもしろい居酒屋があります。
豪快で明るいおばちゃんと妙にかわいいおばちゃんの二人でやっている。

二年くらい前から何故か日本酒に力を入れ始め、
今では市内トップクラスの品揃えを誇る店になった。
店内にはキャバクラのホステスの写真のように壁一面に酒の写真が貼ってある。

酒の写真には番号が書いてあって、たとえば「十四代ちょうだい。」と言うと、
「はい、何番ね。」と言いながらクーラーから酒を取り出してくる。
客は確かに選びやすいし、店も出し入れや管理がしやすいのだろう。
酒の肴は塩からの専門店かと思うくらい塩から中心で、
明らかに客に塩辛いものを食べさせて、酒をしこたま飲んでもらおうという魂胆が見え見えなのだが、おばちゃん本人が笑いながら広言しているのでご愛嬌。
さて、その怒涛の塩からラインナップは
いかの塩から、甘えびの塩から、タイの塩から、アユの塩から、ホタテの塩から、ふぐの卵巣の塩から、スクガラス(アイゴの塩から)など。
更に、くちこ、子うるか、ばくらい、このわた、へしこ、鮭とば、豆腐羊、チャンジャ、などの珍味が続く。
この日は黒牛と神亀は冷で、〆張鶴を熱燗で飲んだ。
神亀は初めて飲んだけどおいしいね。


豪快で明るいおばちゃんと妙にかわいいおばちゃんの二人でやっている。

二年くらい前から何故か日本酒に力を入れ始め、
今では市内トップクラスの品揃えを誇る店になった。
店内にはキャバクラのホステスの写真のように壁一面に酒の写真が貼ってある。

酒の写真には番号が書いてあって、たとえば「十四代ちょうだい。」と言うと、
「はい、何番ね。」と言いながらクーラーから酒を取り出してくる。
客は確かに選びやすいし、店も出し入れや管理がしやすいのだろう。
酒の肴は塩からの専門店かと思うくらい塩から中心で、
明らかに客に塩辛いものを食べさせて、酒をしこたま飲んでもらおうという魂胆が見え見えなのだが、おばちゃん本人が笑いながら広言しているのでご愛嬌。
さて、その怒涛の塩からラインナップは
いかの塩から、甘えびの塩から、タイの塩から、アユの塩から、ホタテの塩から、ふぐの卵巣の塩から、スクガラス(アイゴの塩から)など。
更に、くちこ、子うるか、ばくらい、このわた、へしこ、鮭とば、豆腐羊、チャンジャ、などの珍味が続く。
この日は黒牛と神亀は冷で、〆張鶴を熱燗で飲んだ。
神亀は初めて飲んだけどおいしいね。


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