ここ イイっす♪(゚∀゚;) さすが元闇市♪(゚∀゚;) ウエダ商店
大阪のど真ん中にこれほど素敵な店が生息していたとは・・・不覚!(; ̄皿 ̄)
大阪の立ち飲み屋も相当色んな店を覗いておりますが・・こ、ここ イイっすねぇ~♪(゚∀゚;)
大阪駅前ビル内の店舗なので造りはしっかりしているのですが老舗立飲みのオーラが出まくっています。

聞けば相当な人気店なんですね。 初めて覗きましたがなるほど立飲み好きの嗜好を刺激する要素が随所につまっている店です。
詰めれば20人は立てそうな長いカウンター。 所々に独立した小さいテーブル。

そこに仕事帰りのオッサンやオネーサンが屯してワイワイガヤガヤ楽しそうに飲んでいます。
客は30人前後は入っており結構な繁盛に見えますが左右のお客さんや店員の会話を聞くと「今日はどうしてこんなに暇なんだろう」ということらしいです。
普段はギュウギュウ詰めでこんな時間にフラリと入って来ても入店できないくらい混んでいるそうです。
店員に「お客さん、運がいいわねぇ」と言われました( ̄▽ ̄;)
まずは大瓶のビール。

メニューは壁に色々貼ってありますが目の前のガラスケースを覗いて「めざし」を注文。

小さなメザシですが8匹もいれば妙に嬉しいッスね( ̄▽ ̄;)

左前方の棚には缶詰が積まれてあります。

この手の酒場にコンビーフがあればつい頼んじゃう私です。 ちなみにマヨネーズは別料金。
料金取るだけあってテンコ盛りです( ̄▽ ̄;)

秋田の銘酒「雪の茅舎」の山廃純米は180mlのコップにナミナミ注いで驚異の350円。

目の前ではおでんの鍋がグツグツ煮えています。

暑い時期とはいえ目の前に鍋があれば食べたくなるのが人情というもの。
竹輪と焼き豆腐をチョイス。 ネギとおぼろ昆布をのっけてくれます。

おぼろ昆布とおでんの汁は相性がいいですからね。 うん、美味しいですよ。
やっぱ日本酒とおでんは鉄板だね♪(´ε` )
ちなみにこの店のおでんの具で一番出るのはコンニャクだそうです。
これには少々驚きました。 大阪人ってコンニャクが好きなのか?
ちなみに私はおでんでコンニャクはほぼ注文しませんけどね(* ̄∀ ̄)

合計で1890円。
店員はお爺さん一人、お婆さん二人、おばさん一人。 誰が店主なのかは分かりません(* ̄∀ ̄)
お婆さんを一人捕まえて質問したところ戦前は下駄屋さんだったそうです。
もちろん大阪大空襲で丸焼け。
戦後大阪駅前の闇市で飲み屋を始めてその地に居た店が昭和39年頃の市街地開発でこのビルに入ったそうな。
まさに三つ子の魂百まで、このビルに妖しげな雰囲気の店が多いのはルーツがそこ(闇市)にあるからなんでしょうね。

いやぁ~大阪駅前ビルの地下街って面白いよねぇ~(*´∀`)♪
大阪の立ち飲み屋も相当色んな店を覗いておりますが・・こ、ここ イイっすねぇ~♪(゚∀゚;)
大阪駅前ビル内の店舗なので造りはしっかりしているのですが老舗立飲みのオーラが出まくっています。

聞けば相当な人気店なんですね。 初めて覗きましたがなるほど立飲み好きの嗜好を刺激する要素が随所につまっている店です。
詰めれば20人は立てそうな長いカウンター。 所々に独立した小さいテーブル。

そこに仕事帰りのオッサンやオネーサンが屯してワイワイガヤガヤ楽しそうに飲んでいます。
客は30人前後は入っており結構な繁盛に見えますが左右のお客さんや店員の会話を聞くと「今日はどうしてこんなに暇なんだろう」ということらしいです。
普段はギュウギュウ詰めでこんな時間にフラリと入って来ても入店できないくらい混んでいるそうです。
店員に「お客さん、運がいいわねぇ」と言われました( ̄▽ ̄;)
まずは大瓶のビール。

メニューは壁に色々貼ってありますが目の前のガラスケースを覗いて「めざし」を注文。

小さなメザシですが8匹もいれば妙に嬉しいッスね( ̄▽ ̄;)

左前方の棚には缶詰が積まれてあります。

この手の酒場にコンビーフがあればつい頼んじゃう私です。 ちなみにマヨネーズは別料金。
料金取るだけあってテンコ盛りです( ̄▽ ̄;)

秋田の銘酒「雪の茅舎」の山廃純米は180mlのコップにナミナミ注いで驚異の350円。

目の前ではおでんの鍋がグツグツ煮えています。

暑い時期とはいえ目の前に鍋があれば食べたくなるのが人情というもの。
竹輪と焼き豆腐をチョイス。 ネギとおぼろ昆布をのっけてくれます。

おぼろ昆布とおでんの汁は相性がいいですからね。 うん、美味しいですよ。
やっぱ日本酒とおでんは鉄板だね♪(´ε` )
ちなみにこの店のおでんの具で一番出るのはコンニャクだそうです。
これには少々驚きました。 大阪人ってコンニャクが好きなのか?
ちなみに私はおでんでコンニャクはほぼ注文しませんけどね(* ̄∀ ̄)

合計で1890円。
店員はお爺さん一人、お婆さん二人、おばさん一人。 誰が店主なのかは分かりません(* ̄∀ ̄)
お婆さんを一人捕まえて質問したところ戦前は下駄屋さんだったそうです。
もちろん大阪大空襲で丸焼け。
戦後大阪駅前の闇市で飲み屋を始めてその地に居た店が昭和39年頃の市街地開発でこのビルに入ったそうな。
まさに三つ子の魂百まで、このビルに妖しげな雰囲気の店が多いのはルーツがそこ(闇市)にあるからなんでしょうね。

いやぁ~大阪駅前ビルの地下街って面白いよねぇ~(*´∀`)♪
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