祇園の隠れ家的な鰻屋で至福の晩酌♪(*´∀`)♪
民族大移動状態の嵐山には驚きましたが・・・
今回の京都遠征の真の目的、それは洛中の紅葉の名所の夜のライトアップに他有りません!
一度でいいから紅葉の時期に京都を訪れ夜のライトアップを鑑賞したい。 これは多くの他府県民の願望ですよねぇ~♪(´ε` )
ライトアップがが美しいと評判の高台寺に20時前後に着くようにしたい。 食後に歩いて移動するのが理想的なので食事は祇園界隈が望ましい♪
しかし! この時期の祇園で料理が美味しく且つそれほど高くなく且つ雰囲気がいい店なんて超予約が難しい!
何か所か断られた末に鰻でも思い試しに電話してみたのがコチラかぼちゃのたねです。
何とも妙チクリンな名前ですねぇ・・ 電話をするとお爺ちゃんっぽい人が出てきて「いいですよ~」とあっさり予約が取れてしまった。こっちの電話番号も確認されないし大丈夫かいな?と一抹の不安が・・・( ̄▽ ̄;)
当日伺うとちゃんと予約が通っていました(ホッ)

八坂神社に通じる四条通りと花見小路が交わる場所にある調味料の原了郭があるビルという超ホットスポットにもかかわらずビルの奥まった場所のせいかまったく人目につかない店です。
一抹の不安がありましたが歌舞伎役者がお忍びで利用することが多いとの評判もある。 美食家揃いの歌舞伎役者が贔屓にするということは味は間違いないのかなとも思えます。
店内はカウンター席と半個室的なテーブル席がいくつかあります。

店内は歌舞伎役者の名札や芸妓のポスターが貼ってあり、なるほど、そっち方面に贔屓されているという噂は本当のようです。

本日は3人での利用なので色々と頼めますね。 まずは当然瓶ビール。

お通しは練り物が入ったきんぴら。

本日のお勧めからは寒ブリユッケ。 寒ブリに甘辛いタレ、刻み海苔、胡麻、ネギを混ぜて食べます。

脂がのったブリが美味しいですねぇ~。 ビールがススム君です。
京都らしくおばんざい三種盛り。

ひじき、油揚げと青菜を炊いたん、近江の赤コンニャク。
いずれも美味しく味付けられてある安定の味です。
さて、ここからは鰻屋さんの定番を注文します。
まずは卯巻き。1200円。 これが実に立派なサイズ。

一人だとこれだけでも腹八分くらいになりそうです。
大きいのですが非常に丁寧に巻かれてある高品質な卯巻きです。

味付けは京都らしく優しい味ですが美味しいですね。
ここらで日本酒が欲しくなりました。 俳優佐々木蔵之介の実家佐々木酒造の純米吟醸古都。600円。

祇園の割烹で飲む吟醸酒にしては良心的な価格。 非常に端麗な酒で油っこい料理が多い鰻屋にはピッタリですね。
そして当然外せない白焼き。 3人なので大きいサイズを注文。4500円。

皿からはみ出そうなラージサイズが嬉しいですね。 非常に柔らかくジュシーです。 祇園ですが関東風ですね。 ワサビ醤油、塩で食べると美味しいですねぇ~
日本酒2杯目も京都の徳次郎の特別純米。600円。

こちらは深みがある辛口です。
ラストはもちろん鰻丼!(中)3200円と(小)2200円を注文。 メニューには鰻丼と書いてありますが鰻重で出てきます(^^)

(並)でも鰻の量は十分。 タレは甘みが抑えられたサッパリした味です。 個人的にはもうちょっと甘めが好きですがこれまた十分美味しいです。
合計で税込み16800円。 この時期の祇園で夜鰻屋で飲んで一人5000円台で済めば大成功の宴会ですね。
壁には人気芸妓菊つるのポスターが貼ってありました。

食後に高台寺へ移動。 池に写った紅葉が幻想的でしたよ(゚∀゚;)

念願のライトアップを見ることが出来ました。

いやぁ~美しかったです!
今回の京都遠征の真の目的、それは洛中の紅葉の名所の夜のライトアップに他有りません!
一度でいいから紅葉の時期に京都を訪れ夜のライトアップを鑑賞したい。 これは多くの他府県民の願望ですよねぇ~♪(´ε` )
ライトアップがが美しいと評判の高台寺に20時前後に着くようにしたい。 食後に歩いて移動するのが理想的なので食事は祇園界隈が望ましい♪
しかし! この時期の祇園で料理が美味しく且つそれほど高くなく且つ雰囲気がいい店なんて超予約が難しい!
何か所か断られた末に鰻でも思い試しに電話してみたのがコチラかぼちゃのたねです。
何とも妙チクリンな名前ですねぇ・・ 電話をするとお爺ちゃんっぽい人が出てきて「いいですよ~」とあっさり予約が取れてしまった。こっちの電話番号も確認されないし大丈夫かいな?と一抹の不安が・・・( ̄▽ ̄;)
当日伺うとちゃんと予約が通っていました(ホッ)

八坂神社に通じる四条通りと花見小路が交わる場所にある調味料の原了郭があるビルという超ホットスポットにもかかわらずビルの奥まった場所のせいかまったく人目につかない店です。
一抹の不安がありましたが歌舞伎役者がお忍びで利用することが多いとの評判もある。 美食家揃いの歌舞伎役者が贔屓にするということは味は間違いないのかなとも思えます。
店内はカウンター席と半個室的なテーブル席がいくつかあります。

店内は歌舞伎役者の名札や芸妓のポスターが貼ってあり、なるほど、そっち方面に贔屓されているという噂は本当のようです。

本日は3人での利用なので色々と頼めますね。 まずは当然瓶ビール。

お通しは練り物が入ったきんぴら。

本日のお勧めからは寒ブリユッケ。 寒ブリに甘辛いタレ、刻み海苔、胡麻、ネギを混ぜて食べます。

脂がのったブリが美味しいですねぇ~。 ビールがススム君です。
京都らしくおばんざい三種盛り。

ひじき、油揚げと青菜を炊いたん、近江の赤コンニャク。
いずれも美味しく味付けられてある安定の味です。
さて、ここからは鰻屋さんの定番を注文します。
まずは卯巻き。1200円。 これが実に立派なサイズ。

一人だとこれだけでも腹八分くらいになりそうです。
大きいのですが非常に丁寧に巻かれてある高品質な卯巻きです。

味付けは京都らしく優しい味ですが美味しいですね。
ここらで日本酒が欲しくなりました。 俳優佐々木蔵之介の実家佐々木酒造の純米吟醸古都。600円。

祇園の割烹で飲む吟醸酒にしては良心的な価格。 非常に端麗な酒で油っこい料理が多い鰻屋にはピッタリですね。
そして当然外せない白焼き。 3人なので大きいサイズを注文。4500円。

皿からはみ出そうなラージサイズが嬉しいですね。 非常に柔らかくジュシーです。 祇園ですが関東風ですね。 ワサビ醤油、塩で食べると美味しいですねぇ~
日本酒2杯目も京都の徳次郎の特別純米。600円。

こちらは深みがある辛口です。
ラストはもちろん鰻丼!(中)3200円と(小)2200円を注文。 メニューには鰻丼と書いてありますが鰻重で出てきます(^^)

(並)でも鰻の量は十分。 タレは甘みが抑えられたサッパリした味です。 個人的にはもうちょっと甘めが好きですがこれまた十分美味しいです。
合計で税込み16800円。 この時期の祇園で夜鰻屋で飲んで一人5000円台で済めば大成功の宴会ですね。
壁には人気芸妓菊つるのポスターが貼ってありました。

食後に高台寺へ移動。 池に写った紅葉が幻想的でしたよ(゚∀゚;)

念願のライトアップを見ることが出来ました。

いやぁ~美しかったです!
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