自宅にて宝寿特別純米を飲む
12月28日金曜日の話
竹原の藤井酒造さんの宝寿。

純米酒以外は作らないという気合の入ったメーカーとして有名です。
気合の入った兄ちゃんの作るラーメンというのは、意気込みが有りすぎて尖がった味のラーメンだったりするもんですが、こちらの酒は非常に落ち着いた穏やかな味わいが特徴のような気がします。
これが伝統というものなのでしょうか。
藤井酒造は明治40年に開催された第一回全国清酒品評会で日本一の最優秀主席を受賞した名門で、「龍勢」という銘柄が金看板ですが、この「宝寿」もなかなか評判がよろしい。
「龍勢」よりも大衆向けの位置付けですが、非常になめらかで飲み易く、誰からも受け入れられる味わいです。
偉大なる平凡とでも言いましょうか。 出しゃばり過ぎず、あくまでも料理の黒子に徹するかのような 物静かな酒です。 パンチに欠ける面はあるかもしれません。
熱燗にしても本当にクセのない味わいで、アルコール度数も15度ということもあり、グイグイ飲んでしまいそうです。
今宵も鍋。 その名もカルシウム鍋。 なんじゃそれは。と言われそうですが、妻がテレビで見て覚えたものらしい。


手羽先や鮭を牛乳で煮込んであります。 味はしっかり付けてあるので石狩鍋みたいな感じでしょうか。 細かい事は忘れましたが、この組み合わせで食べるとカルシウムの吸収が良くなるそうで、故にカルシウム鍋、だそうです。
竹原の藤井酒造さんの宝寿。

純米酒以外は作らないという気合の入ったメーカーとして有名です。
気合の入った兄ちゃんの作るラーメンというのは、意気込みが有りすぎて尖がった味のラーメンだったりするもんですが、こちらの酒は非常に落ち着いた穏やかな味わいが特徴のような気がします。
これが伝統というものなのでしょうか。
藤井酒造は明治40年に開催された第一回全国清酒品評会で日本一の最優秀主席を受賞した名門で、「龍勢」という銘柄が金看板ですが、この「宝寿」もなかなか評判がよろしい。
「龍勢」よりも大衆向けの位置付けですが、非常になめらかで飲み易く、誰からも受け入れられる味わいです。
偉大なる平凡とでも言いましょうか。 出しゃばり過ぎず、あくまでも料理の黒子に徹するかのような 物静かな酒です。 パンチに欠ける面はあるかもしれません。
熱燗にしても本当にクセのない味わいで、アルコール度数も15度ということもあり、グイグイ飲んでしまいそうです。
今宵も鍋。 その名もカルシウム鍋。 なんじゃそれは。と言われそうですが、妻がテレビで見て覚えたものらしい。


手羽先や鮭を牛乳で煮込んであります。 味はしっかり付けてあるので石狩鍋みたいな感じでしょうか。 細かい事は忘れましたが、この組み合わせで食べるとカルシウムの吸収が良くなるそうで、故にカルシウム鍋、だそうです。
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